うちの会社、いまどんな状態なんやろ!?(ITで生産性向上 事例)

2015年10月12日

    業務処理を軽減して、お客様との時間を増やす! (システム開発事例)

    状況

    法人さん、個人さんのお客様に対して、元請、業務請負で対応。
    その他、物販やリースまで複数の商売形態を持つ電気工事会社

    会長(お父さん)、社長、経理(お母さん)、営業、工務の5人体制

    問題点

    システム思考経営の関係フローを書くことで、問題点が浮き彫りになり手を付ける優先順位が明確になりました。
    複数の形態があり、日々の業務に忙しく案件と売上、お金の出入りが今どんな状態か把握が出来ていない。
    取引を整理していきたいが、どこの案件で利益が有るか無いかがわからないので判断がつかない。
    エクセルに打ち込んで管理をしているが、並べ替え作業など発生して生産性が悪い。
    エクセルに打ち込んだ内容を帳票にも書いたり、2度手間が多く時間がかかっている。

    課題点

    受注時に形態別に処理することで、管理を簡単に出来ないか。
    お客様名、仕入れ先、売上金額、支払い金額、入金予定日、支払い予定日などを打ち込むことで
    進捗表と資金繰り表まで出来ないか。また会計ソフトへそのまま流し込めないか。
    取引先別の収支が一覧で見ることが出来ないか。

    取り組み

    ・業務の管理システムの開発
    ①カテゴリーの洗出し(分類をし整理)
    ②定期的な管理帳票の洗出し(ルーチンワークの確認)
    ③管理の為構成要素を洗出し(必要項目の確認)
    ④取引先のマスターテーブル作成
    ⑤売上入力画面作成
    ⑥必要帳票の抽出画面作成

    改善ポイント

    ①カテゴリーの入力不要
    ②取引先登録が有るので、再入力不要
    ③必要項目だけ入力で、欲しい結果は自動計算で処理される
    ④並べ替えや別書式に出力も条件設定で簡単に出来る
    ⑤他システムへのインポート用フォームに書き出し可

    事務処理にかかっていた時間が大きく軽減し、経営状態が把握出来てきたので、
    お客様との打ち合わせに時間をとることができ、地元の人向けの新規事業と案件の先行管理に力を注ぐことが可能になった。

    生産性向上 評価(経済産業省項目)

    生産性向上(粗利向上)=顧客満足向上/効率化

    6つの軸

    ○科学的・工学的アプローチ

    ○プロセスの改善

    ○高付加価値化

    人材育成

    ○地域密着

    国際展開