お客さんが教えてくれる自分たちの強み

2017年08月28日

    感動のエピソードを生む販売戦略の研修から

    勘子ちゃん
    あなたに家を建ててもらって、ほんとに良かったわと言ってもらえました。
    その言葉に私自身が感動しました。

    先輩
    勘子さんが何をしたから、お客さんがこんなに喜んでくれたのでしょう?

    勘子ちゃん
    う~ん、細かい打ち合わせをしたからかなぁ~

    先輩
    どんな打合せ?

    勘子ちゃん
    棟上げをしてからも、現場でお話をしていました。

    先輩
    お客さんが、
    そこまでやってくれる工務店さんということを
    気づいてくれたのでは?

    勘子ちゃん
    そうでしょうか

    先輩
    自分たちにとっては、当たり前のことだけど、
    お客さんにとっては、ものすごくうれしいこと。

    勘子ちゃん
    なるほど・・・

    先輩
    住んでもらって、ほんとうに満足してもらいたい気持ちが、
    お客さんに伝わったのではないですか

    勘子ちゃん
    はい、住んで良かったと実感してほしいという
    心根が会社の全員にあるから
    細かい打合せをしているのかもしれません。

    先輩
    その心根は表には出てこないけれども、
    そんな思いでモノづくりをしているんだ!
    ということがお客さんに伝わったんじゃないでしょうか。

    勘子ちゃん
    はい!

    先輩
    それと、仕事を目の前の作業として片づけるのではなくて、
    その根底にある想いとはどんなことなんだろう?
    どんな想いが会社には流れていて、
    それをどういう風に仕事の上で表現するのか?
    それをどうお客さんにお伝えしていくのか?
    が大事なのです。

    勘子ちゃん
    はっきり言って、むずかしいです!

    先輩
    カタチで目に見えるものを伝えるほど、簡単なものはありません。
    世の中でやっている販促やチラシづくりは全部カタチのうえのこと。

    勘子ちゃん
    はい、宣伝や販促のカタチから入るとみんな同じになるんです

    先輩
    お客さんへの想いはどこよりも大きいということをアピールしてほしい。
    その想いがあるから、お客さんの立場に立って、
    細かい打ち合わせをして、想いを成し遂げたいんだと!
    という答えを持って、動かないといけません。

    勘子ちゃん
    それが、感動のエピソードが生まれた時には出てきているんですね。

    先輩
    自分たちの心根をわかってくれるお客さんを探すには、
    どんな方法がいいのか?
    どんなアピールがいいのか?
    これらを書き出していくのがこのシートの下の部分です。

    勘子ちゃん
    はい、わかってきました。

    先輩

    会社でやっているいろんなイベントは、そんな想いを伝えたいからやっています。
    ただ、和気あいあいとだれかれ関係なく集まってもらって遊ぶわけではなりません。
    そこを理解してやるかやらないかが伝わり方がぜんぜん違ってきます。