個別、顧客、地域密着店の研修会 2019.1.22

2019年01月23日

    昨日はCRC会(進化し続けるリフォームの会)でした。

    いつもの会場と違い、50437941_2044717198938629_6777089790404722688_n

    少し昭和的な会議室をお借りしての開催。

    大きめのテーブルが時代を感じさせていました。

    進行は以下のとおり。

    1.課題図書の感想発表

    2.進捗報告、経営指標の発表

    3.年間行動計画について

    4.アンケート

    内容を紹介していきます。

    1.課題図書(あきない世傳金と銀~奔流篇~)では、

    感想、感じたことを発表。51hO9Yg13lL._SX342_BO1,204,203,200_

    ・本に描かれている時代や世情が意外なほど現代に似ており、

    物がさっぱり売れない時代に四苦八苦する環境、

    自社の利益を優先し、弱い立場の会社に無理強いをおこなうなど

    今も昔も同じことが繰り返されているのだと感じました。

    こういった繰り返しは、商いをただ金銀としか捉えていないからだと思う。

    ・五十鈴屋の店の中が一丸となって商いを盛り立て、その喜びを共有する大切さ。

    あらゆるものからヒントを得て、学び、月日をかけて成長することの大切さ。

    学ぼうとする心と、謙虚さ、そして全ての出来事に感謝をもって接していく大切さ。

    こんなことを読み取ることができました。

    ・主人公の幸は何のために利益を出すのか?

    周りの人、作る人、買ってくださる人が、幸せになることを考えて行動することで

    人を巻き込む大きな波動になり結果が現れてくることを感じました。

    ・相手の事を思いやり相手の自尊心まで思いやりそれでいて恩義を忘れずにつくす。

    これはお仕事をくださった、ご縁をくださったお客様にも

    当てはまることだと感じました。

    などの感想をいただきました(抜粋)

    みなさんの感想をお聞きして、

    個別、顧客、地域に寄り添う商売に関わる人は、生成化育の価値観を持って、

    実践するから縁と月日で、業績アップの成果につながっていると思いました。

    2.進捗報告、経営指標をもとに、

    発表、質疑応答、助言がおこなわれました。

    (経営指標の数値の内容は省かせていただきます)

    ・独自化になってきている。

    新築をしっかりやればリフォームがついてくる。

    だから、進捗の利益率を高めること。メンテナンスを迅速に対応すること。

    ・元請け部分でお客さんが喜ぶことを自分たちが感じてきている。

    イベントで会社に来てもらい、何を感じてもらうのかまで

    落として込んでいるのか?(例えば「うちは職人がいるから安心」まで)

    自社の売りが伝播しているのか?

    ・キャパは大丈夫?お客さまに迷惑かけてないか?

    自分ができてくるようになると次は人ができるようにしていく。

    人を入れる(採用)するということは、利益を増やしたり、

    会社を大きくするためではない。

    恩返し、社会への貢献だということをわかってほしい。

    ・お客様の気持ちに踏み込めてなかった。

    どんな気持ちでトイレを変えたいのかなどもっと深めていきたい。

    一つの工事をつくることで、新しい人が担当しても、

    できるようになる、人が育つようになり働ける。

    ・女性が短時間で働きたい人が多いので仕事をわけていく。

    それが固定費が上がらず質の良い仕事になる。

    パートさんに工事台帳づくり、近隣挨拶などやってもらっているが、

    現場管理までできるようにすすめている。

    ・一流の技術を持っているから全社をあげて、案件づくりにとりかかる。

    そのためには喜んでもらえるお客様を絞り込むこと。

    経営者が考え方を変え、社員さんには、この部分を変えてほしいと

    範囲を絞って伝える。絞り込んで、絞り込んでいくこと。

    などの意見が交わされました。

    3.年間行動計画について代表して、自社の内容を発表いただきました。

    ・年間行動計画をつくるにあたって、社員さん全員で、スローガン、個人の課題、P_20190122_164029

    これまでの成果をまとめる。

    ・重点課題を決めて目標数字、行動計画に落とし込んでいく。

    ・目標数字、行動計画という目に見えるシミュレーションをすること。

    ・決めてやっていかないと、動けないし、反省、改善することができない。

    ・人を育てながら、目的目標とのギャップを図りながら、消し込んでいく作業。

    ・みんな一所懸命に頑張ってくれてますが、それを数字で成果として出していきたい。

    ・経営計画、行動計画は、社員さんが明日から、どう動けばいいのかがわかることが大事。

    など経営者の社員さんの成長を願う想いが伝わる発表をいただきました。
    あり方、やり方を高めていく経営者勉強会、

    幹部社員に育ってもらう社員さん実務研修、

    利益管理の要に育ってもらう管理事務員さん実務研修の3つが、

    業績アップで数字の成果を出し続け、生成化育の経営になっていくと感じました。

    生成化育の経営が経済の主流となり、

    中小企業に物心両面の幸せがもたらされますように