地域密着型の農耕型経営 理想の姿

2016年06月15日

    勘くん
    今日も宜しくお願いしまっす!

    先輩
    いつもに増して元気がいいですね。

    勘くん
    はい、
    おかげさまで、ぼんやりとしていた地域密着がはっきりしてきました。
    逆に簡単ではないこともわかってきました、
    短絡的にはいかないなと・・・
    いろいろなことがつながって、
    影響を及ぼしあっているから成果が出るのですね。

    先輩
    わかってきてくれて嬉しいです。
    では、協力会社さんに対しての価値観をお話ししましょう。

    ・お陰様の気持ちを持っている
    ・仕事の良きパートナーとして接している
    ・いなければ困る必要な協力者と思っている
    ・元請け下請けの関係で封建的なところを出していない
    ・専門性に関しては甘えることなく常に最新・最良を求めている
    ・経済的にもwin&winの関係を築いている

    勘くん
    お互いが切磋琢磨することで、お客さんに役立つから益々良くなりますね。

    先輩
    地域密着店の理想の姿は、
    お客様が買い物のついでに、お金を持ってきてくれたり、
    ウォーキングのついでに「おトイレ貸して」と寄ってくれたり、
    通信(定期的に出すお知らせ)で見たけど今度の教室にお友達と一緒に行ってもいいかな?
    と聞いてくれるようなイベントを定期的に開催していて、
    本業の営業の見込み案件を潤沢にお客様からの電話で受け付けている会社、お店のことを言います。

    勘くん
    なるほど!しっかり関係が出来た上で、お声がかかるのですね。
    時間はかかりそうだけど、信頼が積み上がる感じがします。
    「実が熟したら、収穫してねって」お客さんから電話をいただくということだとわかりました。 地域密着農耕型の定義を持たれているのですか?

    先輩
    はい、地域密着農耕型の定義は、
    地域のお客様から支持をされ、頼りにされ、信頼されて、安心をされてなければいけない。
    お客様からその会社が末永く存続してほしいと、思ってもらえ応援していただける会社でなければいけない。
    と考えています。

    勘くん
    決めていることなどありますか?

    先輩
    今までの経験からわかっていることは、

    やってはいけない事

    ・ただ地域に有るだけではいけない。
    ・商品を取りそろえ陳列しているだけではいけない。
    ・お祭り的なイベント開催ではいけない。
    ・メニューチラシで価格訴求のバラマキ営業ではいけない。
    ・自社都合の不定期訪問ではいけない。
    ・メニューチラシの新聞折り込みはやってはいけない。
    ・自社都合の不定期なポスティングはやってはいけない。

    やることが当たり前な事

    ・しっかり価値を表現する事
    ・会社の中でその価値を共有し、深めていること
    ・その価値で如何に喜んでもらうかを常に考えていること
    ・その価値をちゃんとお客様に告知していくこと
    ・その価値を随時、研鑽し改善に努めていること

    ですね。
    おかげさまで、たくさんの経験から気づかせてもらいました。

    勘くん
    やってはいけない事を聞いていると、ドキッとすることが多いです。
    計画もなくシナリオもなくやってもつながらないことがようやくわかってきました。
    価値をしっかりと表明して、伝えること、伝わることが大事ですね。

    先輩
    そうです、伝わるとお客さんが気づき出したり、我慢していたことにたどりつきます。
    コトをつながないと思うような結果は出ません。

    勘くん
    はい、以前教えてもらった「私たちが~をすることで、お客様に~していただく」ですね。

    先輩
    経営理念に沿った成果のために緻密に詳細に根拠を持ってやらなければ成長はしません。

    勘くん
    ほんと、複雑な時代になりました。実感してます。

    先輩
    だから地域密着・地域密着と軽々しくいってもらいたくありません。
    どれほど地域密着が難しいのか、どれほど地域に密着するのに苦労するのか
    やった者しか解らないと思います。
    今までの自分を謙虚に反省し、心を決めて繋らなければ、
    中途半端ではその土地では生きていけなくなりますから。

    勘くん
    ありがとうございました。私も勘と経験から根拠ある経営をやっていきます!