新商品を扱うことは固定費を使うこと

2017年06月24日

    新商品を増やすと利益が出る、減る!?

    比較 おとこ

    経営理念にあっている商品理念で、湧いてくるものならOK!

    大人の事情でしかたなく売り出すのは、あきまへん!

     
    1.なんのための新商品?

    なぜ新商品に手をつけるのでしょうか?

    ・新たな新規客を得るため?

    ・我が社はこんなにメニューがあって素晴らしい会社だと言いたいため?

    ・訪問したときにメニューが多い方が引っかかる確率が高くなるため?

    ・今の商品が飽きられてきたため?

    ・今のお客さんが必要としているため?

    などなど、いろんな理由があると思います。

    考えておきたいのは、誰が売るかということです。

    売上アップの会社さんは、売る力がある個人が集まった会社なので、

    比較的にとっつきやすいかもしれません(狩猟型)

    業績アップの会社さんは、社員みんなで良くなることに向かっていますから、

    新商品に手をつけるときは慎重になります(農耕型)

    なんのために新商品を売り出すのか?を経営理念に照らして検証しましょう。

     
    2.新商品は固定費が出ていく?

    算数教室の復習ですが、売上を得るには、固定費が必要でした。
    (「固定費は売上を得るためにある」から)

    損益の構造 目的と意味 (1)

     

    新しい商品を売りために、商品の勉強をします、

    新しいお客さまを探すのか、既存のお客さまの誰にするのか?

    新しい商圏をどこにするのか?・・・

    販売戦略はどうするのか?

    業務の流れのどこを変更するのか?

    これらはすべて固定費を使うことになります。

    固定費が増えることは営業利益の減少になります。

    また大事なことは、これらを社員さんがわかってもらえるかどうかを考えましょう。

    経営者さんが、自分だったら売ることができる!から入らないようにお願いします。

     
    3.ほんとうの顧客満足

    ほんとうの顧客満足ってなんでしょう、

    商品を増やしてお客さまの選択肢を増やすことでしょうか?

    お客さまの真の欲求を知って、お客さまに気づいていただくことではないでしょうか。

    商品に寄るのではなく、人に寄り添う顧客密着、個別密着が大事な時代だと思います

     
    まとめ

    ・根拠なく商品を増やすことは、固定費の増加(営業利益の減少)

    ・新たな商品は経営理念にあっているかどうかを検証

    ・提示商品が多いのが顧客満足ではありあせん