一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
あちゃ~!出来ちゃった売上、利益になってません??
自分たちらしい、未来の数字をつくるとブレがなくなります
システム思考経営の仲間は、
根拠ある目標数字と手前手前の段取りで成長し続けています
1.根拠ってなに?
もちろん、芯棒は知ってます!
・どんな人たちと、
・どんなお客様に対して、
・どんな影響力を発揮して、
・どんな成果・結果を作り、
・どんな事に貢献し続けていくか?
これじゃイカン、削減(改善)はこうする!
お客さんにはこういうことで喜んでもらいたい!
2.積み重ね
・売上金額、
・粗利金額、
・変・固定費の削減金額になります
年間>月>週>日額
この案件でいくらの粗利額が残るかを知るためのものです
どんな業界でも必要です
あり方、食いぶち、粗利の体質(割合%)でした
基準の粗利率がありますから、
死守したい粗利額を出せますよね
目の前の一案件の粗利益率にこだわって、
粗利額を確保することが大事です
この一案件でいくらの粗利額をつくれるから、
年間、ひと月にどれだけの案件数をこなせばいいかがわかるってことですね
3.目標は手前手前にこまかく
持って生まれた能力にスイッチがカチッと入ります
目標(数値と期限)を手前手前で細かくすることがポイントです
人によって、
パソコンが得意な人
字がきれいで書くのが得意な人
ファイリングが得意な人
見出し整理が得意な人・・・いろいろあります
明日は12枚出来るようにしよう、そのために・・・
個性が伸ばせて楽しくなります
この仕事で活かされなくても必ずどこかで役立ちます。
無駄な準備は一つもありません
ぜひ、やってください
システム思考経営を勉強していると、
どんどん先が読めてくるようになります
まとめ
・自分たちの食いぶちと今の力量(体質)から目標数字づくり
・売上額よりも粗利額が大事(食いぶち重視)
・一つ一つの粗利率にこだわった粗利額の積み重ねが、年間目標数字達成につながる
・売上をつくる営業、粗利をつくる統括、粗利を増やす現場がつながるチーム力
・一日の振り返りが明日成長する糧
・段取りがすべて。準備八割