社会人が自立するための手段 

2017年10月09日

    今できること、自分でできる幸せな働き方

    勘くん
    社会人になったら、自立しないとだめだなぁ~

    勘子ちゃん
    「自立」ってどんな意味なの?

    勘くん
    「まわりに役立って、自分の食いぶちを稼ぐ力をつけること」ってちえじんの教科書に書いてあったよ

    勘子ちゃん
    私には、お役に立つものが無いけど・・・

    勘くん
    今やっている仕事や作業を一所懸命やることで、役立つってことだと思うよ

    勘子ちゃん
    へぇ~、そうなの

    勘くん
    目の前の作業をやっていると、人それぞれの持っているもの(人柄、個性、経験、知恵など)が出てくるんだ

    勘子ちゃん
    だからまわりに役立って、会社の利益に貢献するのね

    勘くん
    具体的には、この作業で、
    ・仕事をきれいに早く完成できないか?
    ・自分たちの段取りで仕入れ、外注費をおさえることができないか?
    ・時間を無駄なく上手く使えないのか?
    に取り組んでお金に換算していくことが大事なんだ

    勘子ちゃん
    社会人に必要な勉強は、今の仕事で自立するための稼ぎ方を実践することね

    勘くん
    そう、まわりに役立って儲ける人になることだよ

    勘子ちゃん
    自分だけ良くなればいいの?

    勘くん
    自分が役立って、成長していけばまわりが変わってくるから、お互いに成長し合い、一体化してチームになっていく

    勘子ちゃん
    ダメなのを人のせいにせずに、自分を変えていくってことですね。わかりました。

    勘くん
    まず、振り返り(反省)からはじめましょう

     

    勘君、勘子さんありがとうございました。

    ここからは、自分の振り返り(反省)からはじまる成長(自立)の手段を紹介します。

    勘と経験に頼らず、根拠を持った仕事ができる社会人になってください!

    では、変・固定費削減(改善)シートを使って、成長をすすめましょう
    削減(改善)を書き出す9つの手順

    1.振り返り(反省)

     一日の振り返り、一つの仕事を終えて振り返りなどをおこなう

     人は不完全だから、レベルに応じて改善するところが出てきます。
     振り返りをしなかったり、反省点が出てこない人は、自分を完全、完璧だと思っていたり、
     勘と経験頼みになり、マンネリ化しているのかもしれません。
    2.気づく
     ・出来てなかった ・上手くいかなかった ・もったいなかった ・叱られた(なんでやろう?)

     ※振り返って気づいたことを、削減(改善)の内容に記入します。
    3.反省して気づいたことをお金にしてみる
     
     ・材料費にするといくら? ・外注手間賃にするといくら? ・時間にしてみると(時給)いくら?

     ※現状かかっている金額を記入します。
    4.気づく
     ・こうすれば出来るかも?・上手くいくかも?・ムダがなくなるかも?・叱られなくなるかも?
     ★人がやっていることを見て気づきことが多い

     ※削減(改善)の内容に追記入します。
    5.良くなると気づいたことをお金にしてみる
     ・材料費にすると ・外注手間賃にすると ・時間にしてみると(時給)

     ※想定される金額を記入します。

    6.やってみる

    7.実感
     ・一つでも前より出来た ・上手くいった ・ほめられた

    8.出来たことをお金にしてみる
     ・材料費にすると ・外注手間賃にすると ・時間にしてみると(時給)

    ※実績の金額を記入します。

    9.役立ち、会社の利益に貢献
     ・自分の成長をすすめる・役立って食いぶちをまかなう力がついていく(自立)

     

    変・固定費削減(改善)シート

    変動費固定費削減(改善)シート
    目の前の作業が、会社の損益の図のなかで、どの部分に役立ち、利益の貢献をしているのかに気づくことがとても大事です。
    ①仕入れの削減(改善)
    材料を扱う時に気づいたこと

    ②外注の削減(改善)
    外注さんにかかわることをおこなう時に気づいたこと

    ③固定費の削減(改善)
    使っている時間について気づいたこと(時短)

     

    削減(改善)を書き出す9つの手順を下記の循環図で確認しましょう

     

     

    削減(改善)を書き出す手順

    今できること、自分でできる幸せな働き方

    役立って分相応に儲ける人になるための「社会人の勉強」