社員さんが粗利づくりに取り組んでもらう(社員さんの算数教室・研修)

2016年05月12日

    業績アップに、社員さんの協力がかかせません。
    (社員さんが利益を増やすことをわかって動いてもらわないと進みません)
    社長さんが動いて、売上を持って帰り、社員さんが処理する時代は終わりました。
    全員で粗利をつくり出す協働の自発性がとても大事。
    (社長と社員さん2人の会社も同じ)

    状況

    「お客さんが喜んでくれればいいじゃないですか!」と社員さん。
    付加価値を提供しても、売上利益を得ることにつながっていない社員さん。
    ストレートに注意すると社員さんが気を悪くするし、困っている社長さんが多いようです、

    問題点

    ・社員さんに売上、利益を得ることを上手く説明できない
    ・どんなことで売上、利益を得るのかを理解できない
    ・社員さんが会社の売上、利益に無関心
    ・仕事を通じて成長、幸せを理解できない
    (単なる時給をもらうためだけに働くことに)

    課題点

    ・社会のなかの会社の役割、会社のなかの個人の役割を認識してもらえないか
    ・利益構造と個人の幸せのつながりを理解してもらえないか
    ・会社の役割をはっきりさせることはできないか
    ・業務を分担しチームとして業務に取り組めないか(協働の自発性を発揮できないか)

    取り組み

    ・算数教室の研修と実践
    ①経済の循環のなかに、会社の循環があり、会社の循環のなかに、個人の循環があることを知ってもらう
    ②経営理念のなかに、社員さんの幸せが条件に入っていることを知ってもらう社員さん研修
    ③3つの会計と5つの利益を知ってもらう
    全員で管理会計(未来の数字づくり)に取り組む、全員で粗利づくりに取り組む
    ④自分たちの価値を知ってもらう
    ⑤業績アップの手順を知ってもらう
    これからは全員で業績アップの手順、変動費・固定費の削減活動をおこない、売上アップに取り組み、
    粗利を増やし、固定費を賄い、営業利益を向上させていくことが大事です。
    ⑥社員さん主導先で先行管理をおこなう
    ・マネジメントの取組み

    個人の循環(成長)を説明して、やることを明確にスライド9

    改善ポイント

    ・会社の役割の理解
    会社は経済の循環(成長)なかの一つの機能であり、個人を成長させる器ということ
    ・経営理念の浸透
    経営理念の中にみんなの物心両面の幸せがあることを実感する
    ・利益構造の理解
    自社の価値観の基準、専門性の基準
    ・全員が経営理念に向かって、システムとして動き出す

    生産性向上 評価(経済産業省項目)

    生産性向上(粗利向上)=顧客満足向上/効率化 6つの軸
    ○科学的・工学的アプローチ ○プロセスの改善 ○高付加価値化 ○人材育成 ○地域密着 ―国際展開