一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
生成化育に気づいた社長さんの会社は、
「経営者は社員さんに仕事をする、社員さんはお客様に仕事をする」でした。
だから、経営者の一番の仕事は、社員さんを育てること。
育てるってどんなこと?
・社員さんに楽しく作業してもらうこと
・やる気になってもらうこと
・出来ることを増やしてもらうこと
・気づきを増やしてもらうこと
・ほめられること
・お客様からありがとうをもらうこと
・みんなで一緒にやった成果をわかちあうこと
などなど
育つ職場、仕事の流れをこしらえるのが経営者の仕事。
お客様からの要望を聞いたり、
現場調査の約束をしたり、
プランニング、見積りしたり・・・
やったことを記録して、作業が進んでいくと実感があって、
それが成果に結びつくととっても嬉しいですよね。
建築屋の算数教室を習っただけなのに、
目の前の作業で、改善に気づいてしまう・・・
そりゃ、楽しくなります。
変・固定費削減(改善)が出てきたら、ほめてあげてください。
「よく気づいたなぁ~」
ほめる人には人が集まってきます、助けてくれます。
(社員さんにどんどん助けてもらいましょう)
作業を記録、入力した管理表(53週、日額、先行管理表)は、
日頃の作業を反映させて、気づいてもらい、ほめるためのもの。
社員さんの成長ツールなんですね。
気づいたコトはその人のものだから、その分成長してるってこと。
社員さんからの改善で、業務の流れを変えていきましょう。
独自化がすすみますね。