一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
社員さん研修に参加していて、気づいたことがありました。
役立って儲けることに気づいている社員さんは、
自分のできることで、役立って、
先輩、同僚、後輩、お客さんから
ありがとうの言葉をもらうと
とっても嬉しいものです。
社員さんには、
自分の作業が会社の何に役立つ(貢献)するのかを
具体的に知ってもらいましょう。
会社はあり方を反映させた利益の構造づくり(やり方)ですから、
目の前の作業が、どの部分に役立っているかわかってもらいましょう。
まずは3つの貢献があります。
●一つ目は、通常売上は仕事が完成したときにお代をいただきますから、
今やっている作業が仕事を完成させることを目的にしています。
つまり、作業を段取りよく、時短することで、仕事が早く終わり、
完成(売上)に貢献することになります。
●二つ目は、発生している案件の業務を工夫改善することで、
変動費を削減になり、粗利益の増加に貢献することになります。
●三つ目は、業務の工夫や整理整頓、時短や節約など無駄な固定費が、
削減され、営業利益の増加に貢献することになります。
作業の目的と3つの項目のどれに貢献しているのかを
知って働いてもらいましょう。