一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2017.10.15 未分類

自分の力を出して、役立って貢献できる人になろう

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自分の力(能力)って言われても・・・と思ってませんか?

まわりとつながらないと自分の力(能力)に気づきません

1.まわりを見ていると気づきます

・自分ひとりがんばっても出来ることは限られています。

・自分が成長して成果を出すにはまわりと一体になることです。

・人の長所で自分の短所を補ってもらい、自分の長所で人の短所を補うことに気づきます。

・お互いが活かし合う(持っているもので育てあう)ことに気づきます。

・人の良いところを見つけたら、自分も持っていることに気づきます。

2.自分の改善から成長へ向かう

・嫌なことがあったら人のせいにせず、自分の何が問題なのか?自分に目を向ける習慣を持ちましょう。

・問題は、改善の「お知らせ」ですから自分に目を向けると成長していきます。

・嫌なこと、上手いくいかないことは、成長するために起こってきます。

・どんなレベルでもそれに応じた問題が起こっています。(問題のない仕事はありません)

・人は完全でなく、不完全だから成長し続けることを知りましょう。

3.削減(改善)シートが必要

・自分の仕事、作業のなかで、削減(改善)を記録してお金に換算する習慣を持ちましょう。

・人の良いところを真似してやってみて、上手くいったことをお金に置き換えてみる

・一日を振り返って、上手く出来なかったこと、怒られたことの原因を考えてお金に置き換えてみる

・もったいないとか、無駄だと気づいたことをお金に置き換えてみる

・今まで出来なかったことが出来るようになったことをお金に置き換えてみる

・作業の予定を組んで、実際にやってみて予定より時短できたことをお金に置き換えてみる

・材料を買う時に安いものを見つけたらお金に置き換えてみる

●まとめ

これからは、自分の持って生まれた能力(力)とまわりとつながり一つになって成果を出し続けることが、大事になってきます。
今までは、与えらえた環境のなかで、流されて生きてこれましたが、一人ひとりが自立して役立って貢献することが求められています。
さあ、システム思考経営を勉強して役立って儲ける人になろう

社会人の勉強はこちら

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