一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
お客さんが本当に欲しがっているものに気づいてますか?
物欲を先回りして考えるから、真の欲求がわかって役立つ仕事につながります
1.物欲を欲で満たすときりがない
次の欲が生まれてだんだんエスカレートしていきます
「アンタら、役に立つなぁ・・・」の方がいいですよ
「ペンが欲しい」の向こうには何があるの?と考えてほしい
今、使っているペンは黒しかなかったからかなぁ・・?・
今、使っているペンは飽きたからかなぁ・・・?
という発想を常に持ってほしいんです
「なぜ、床を張り替えたいのですか?」と考えてほしいんです
この床に飽きたのか・・・?
部屋の雰囲気を変えたいのか・・・?
無垢材が欲しくなったのか・・・?
いろいろ考えられますね
「あんたら、ほんまに役立つなぁ~」と思ってもらうには、
・なぜ、ペンが欲しいのか?
・なぜ、床を張り替えたいのか?
先回りして考えること。
こんな感覚を身につけてほしいんです
お客さん自身ももわからない時もあります
2.欲を超える役立つ品物
聞いていると違ってくることありませんか?
お客さんに欲を超える役立つ品物を考えることです
3.真の欲求が見えるために
そうですかっ、嬉しいです!
真の欲求は見れるようになるには、
一つのことを精一杯、とことんやることです
とにかく目の前に出てきた仕事をこれ以上できないくらいにおこなうんです、
体験しないと前に進まないんですよ。
自分がここまでやったと自負できるところまでいくと、他の人がやっていないことがわかります。
そしたらいろんなことが見えてきます、
またそこから、どんどん伸びます。
研ぎものをトコトンやる、
段取りをトコトンやる、
段取り組むなら、外注さんへの手配、納品手配を時間単位で段取りを組んでみること
しっかり自分磨きをします
真の欲求をわかる社員さんはお客さんに役立つ仕事ができるようになります。
役立つ社員さんが育つと固定費削減改善につながります
まとめ
・欲を欲で追わない
・真の欲求がわかって、役立つ仕事ができる
・真の欲求をみるために目の前の仕事をトコトンやって本質を得る