10年後に残る会社「経営理念がいるorいらない会社」 気づきメモ

2016年04月03日

    建築会社さんの研修で気づいたことのメモ。

    リフォーム市場は、7兆円でこれから伸びていく市場。9eeadf65
    資本力のある大手が進出してくるなかで、

    地域密着工務店、リフォーム店の
    現在の売上構成比は60%
    3年前は80%で、3年間で20%のダウン。

    一方、家電量販店、ホームセンターは、
    現物展示と価格訴求を強みに
    対面販売と一騎通貫型営業で売上を伸ばしている。

    地域密着店が縮小している理由はなに?
    努力をしていない、
    楽なほうへいっている、
    家電量販やホームセンターの下請けになれば、
    仕事はどんどん流れてくるから、
    下請けになれば、自分たちのアピールをしなくていい。

    「このような会社さんには経営理念はいらない」のでは?

    元請さんから、仕事がもらえることを考えればいい、
    会社の経営方針よりも、元請さんにあわせることが大切、
    主導権は向こうにあるから、振り回されているうちに、
    自分たちの会社の価値とか、目的なんて考える暇もなくなるし、
    考えていると下請けの仕事が出来なくなる・・・
    でも、元請の都合で注文がなくなるととたんに行き詰まる。
    それに、自力で仕事を創る力が無くなっているのが一番恐ろしい。

    他の業界でも、
    国のお金→大企業→中小企業→小規模企業→個人事業主の
    構造のなかで仕事をしていると知らず知らずに力を失っていく。

    今は、複雑になって時代の移り変わりがほんとに早い。
    これまでのことが、あっという間に変化したり、なくなったりしている。

    適者生存で生き残るには、
    持って生まれた能力のスイッチを入れて、
    独自の道(目的への道)へ向かっていくことが大事。

    適者生存の適者は、
    弱肉強食の戦いで生き残るのでなく、
    生まれつき定められた適応力に重点をおくこと。

    経済のなかで、
    適者生存で生き残るには、
    常に変化して進化するために、
    生まれ持った適応力、能力を経営理念に反映させることが大事。

    必要とされ、使い捨て去れず、代替えが利かない会社になるには、
    湧き出てくる経営理念づくりからはじめるしかない。湧き水

    会社を継続、発展していくためには、
    流行や成功事例、宣伝や販促のテクニックに頼ることなく、
    自分の役割、目的から会社の経営理念をはっきりさせていくことが
    ほんとに大切な時代になっているとあらためて気づかせてもらいました。

    ありがとうございます。