みんなが仕事の流れと範囲を知ってますか?
みんなが仕事の流れと範囲を知ってますか?
流れと範囲がないとダラダラとバタバタになりやすいから注意!
スムーズな会社さんは
仕事の範囲と全体をはっきり書き出しています!
1.うちの仕事は何をしている?
経営理念を持っている会社さんは、役立って儲けることをしています
役立つためにお客さんの問題点、課題点、解決策を提供し続けています
役立つために、うちも専門性でお手伝いさせていただいてます
役立つためにどんなことをやっているかをはっきりすることをおススメします
勘と経験に頼っているのかもしれませんね
気をつけてください
どんな構造(仕組み)で役立っているのかみんなで共有してみては?
2.作業の段階と範囲
構造ですかぁ・・・
どこから考えればいいのですか?
本業の部分と告知や関係づくりの部分をわけて考えましょう
はい、仕事を受注して、納めてアフタフォローまでを書き出しましょう
なるほど
先輩の会社のお仕事の流れはどんなのですか?
あのぉ、アフタフォーローからはじまってますが・・・
アフタフォローとメンテナンスからお声がかかりますから、一番目に書いています
お客さんからお問合せをしてもらう仕組みをつくります
お問合せを受け付けて、営業さんの業務がはじまります
リフォームやりたい!って手を上げてくれたお客さんのところへいく感じですね
はい、現場調査して、ご要望を聞いて、プランを見積を出して成約になります
アフタフォローサービスするから・・・
お問合せをいただけます
営業ができて、、受注の決定するから・・・
工事の準備するから・・・
施工管理ができて、完成します
3.100%の作業が集まって一つの仕事
なるほど、仕事の段階は原因と結果でつながっているんだぁ
それぞれの業務の範囲をしっかりおこなうことで、次の原因づくりになっています
これも100%の作業をやるから一つの仕事につながるんですね
はい、一つの仕事を構成している作業の要素を明らかにしましょう
社員さんが仕事の流れと範囲を知ることは大事だと思い始めました
100%の作業をやってもらうために仕組み、環境づくりをやりましょう
ひょっとして段取りがよくない理由は、構造がはっきりしてないからかも・・・
まだまだこれからです
ただ、仕事の流れと範囲を書き出すことは、効率化の第一歩です
まとめ
・仕事の流れと範囲を書き出しましょう
・お役立ちするために何をしているのかを知ろう
・仕事の流れは、効率化のための第一歩