心とお金が豊かになる経営をご一緒に

2019年10月11日

    星川真一郎 株式会社ちえじん 代表取締役 1965年生まれ IMG_0469〇 食品メーカー卸会社、広告代理店を経て、実家の稼業(販売促進業)を継ぐも、顧客のたばこ業界が広告規制により売上の9割を失う。新規事業立ち上げをおこなうなか、大阪産業創造館のセミナー受講し、そのご縁からコンサルティング会社の社長に就任。売上アップのコンサルティング業務に心身ともに病んでしまい退任。社団法人設立後、空調メーカーダイキン主催の研修運営の機会に恵まれ、そこで業績アップ経営を実践していた人生と経営の師匠にめぐり合う。そこから売上アップを目的とした経営から、人の成長を通した利益づくり(会社の成長)を目的とした経営へ7年の月日を要して180度方向転換。

    売上規模拡大、集客アップを求めた時代から、ひとりひとりの使命、能力を発揮し、まわりを幸せにし、自らが心とお金を豊かにする働き方、経営を主流にしていきたく「日本の経営を底辺から、売上アップから業績アップにひっくり返し、多くの経済を良くする」という想いで活動しています。

    思えば、方向転換するまでは、ずっと不安の連続「どうしたらいいのか、わからない」という思いがつきまとい、地に足がついていなく、フワフワしている状態でした。

    2年ほどまえに、当時の私とおなじようにフワフワしている個人事業主さんにお話した内容がありますので、書き出してみました。少し、ボリュームが多いですがご覧ください。

    『地に足をつけて、生きていきましょう』

    もし、目的もなくフラフラさまよっているなら・・・

    もし、幸せ感、楽しさがないのなら・・・

    もし、焦りばっかりで、食べていけてないのなら・・・

    もし、気分次第、行き当たりばったりなら・・・

    もし、どうしたらいいのか、わからないのなら・・・

    ちえじんで、おとなの算数教室を勉強してみませんか?

    ここは、実をやるところ。

    フラフラさまようのでなく、目的を持って役立って儲けるところ。

    地に足をつけて、自分の人生を歩いていくところです。

    おとなの算数教室 目次

     

    1.どうしたいのか?どうなりたいのか?(あり方が決まる)

    2.どうやって稼ぐか?(あり方を反映させたやり方をやっていく)

    3.理念、信念を達成する方法

    ①先を見る

    ②台本(シナリオ)をつくる

    ③楽しく演じる

    ④数字

    4.出来ちゃった売上利益は、絶対やめましょう

    5.損益の構造と意味を知りましょう

    6.利益を残す手順

    7.出来てない自分が人にアドバイスすると自然と上手くいく

     ※以下に、個人事業さまの起業したての手引き内容を約1万文字にまとめてあります。

     

    1.どうしたいのか?どうなりたいのか?(あり方が決まる)

    フラフラさまよっているだけでは何にもならない。

    自分はどうなりたいか。どういう風になりたいか。

    理想的なこと、自分が夢に思っていること、なんとなく心のなかに、

    思っていることを明確にして文字(信念、理念)にしてください。

    これからおこなう、役立って儲けていく経営は、

    自分たちが成長していく人生のレッスンなので、

    めげたり、落ち込んだり、ふらついたりしたときに、

    文字にした信念、理念をみると、そこへ戻ることができます。

    信念、理念が「あり方」になります。

    「あり方」は自分の使命、与えられた命のミッションの実現です。

    「あり方」を反映させてどうやって儲けるかが「やり方」です。

    つまり、こういう「あり方」で、私は幸せになる!というのが必要なのです。

    ・こういう風な気持ちを大事にして、こうやって儲ける。

    ・こういう風な想いをもって利益を出す。

    ・こういう風なことは絶対に譲れないけど、お金は欲しい。

    自分の価値を磨いて信用を積み重ね、それを求める人に貢献するから、

    売上、利益というご褒美がもらえ、魂が喜び、幸せ感が満たされ、

    楽しくてたまらないから、どんどん能力を発揮することになります。

    このようにまわりに貢献し、与えられた価値でお返し(報恩)するから、

    循環し、まっとうな商売、経営が成り立ちます。

    人は、産んでくれた両親がいて、おじいちゃん、おばあちゃん、

    先祖がずっといて、今の自分がいます。

    また、生まれてからこれまでいろんな人に助けてもらい、

    育ててもらい、今の自分がいます。

    先祖やお世話になった人には恩返しができないけれど、

    今に返すことはできます。

    個人で商売をしている方(個人経営、フリーランス)は、

    自分の人生でどれだけ儲けて、楽しんで、

    どれくらい周辺に貢献するかの範囲をお願いします。。

    自分のキャパシティがまだまだあるなぁ~と感じて、

    事業をしていくならば、その文字は経営理念となり、

    世の中に貢献する公的なものに発展し、自分だけのことでなくなります。

    当然、夢や理想は大きなものになり、到底ひとりでは叶いません。

    自分の特技を使って、社員スタッフに伝授しながら育て、

    お客さんを含めてまわりの人からも、育ててもらい、

    みんなの夢、幸せを実現しながら貢献していきます。

    このように自分のやりたいことを明確にすれば、自分が一番の幸せになります。

    自分が中心だからそれで良いのです。

    2.どうやって稼ぐか?(あり方を反映させたやり方をやっていく)

    さぁ、経営理念をもってどうやって稼ぐかです。

    経理理念のなかに以下の5つ芯棒を文字にして、思い浮かべながら、

    考えてください。

    1)どんな人たちと

    2)どんなお客さまに対して

    3)どんな影響力を及ぼして

    4)どんな結果、成果をもたらし、

    どれだけ儲けて、どれだけ楽しみながら、

    5)世の中に貢献していくか

    考える、思考することが、すべてに影響を与えます。

     

    1)の「どんな人たちと」とは、

    自分の理想、夢を実現するためにどんな人たちと

    一緒になって叶えるのかということです。

    夢はひとりでは叶えられません。

    同じ価値観を持ち、共感、賛同し合える目的を

    持った人たちと一緒になって具現化していきます。

    お互いの持っている能力で助け合うことで前にすすみます。

    とくに人から助けてもらうことは、人を助けるよりも尊い行為になり、

    その人の能力を発揮させるからです。

    パートナー(社長からすると社員さん、社員さんすると社長や部下や同僚)、

    仕入れ先さん、外注先さん、自分を導いてくれる師匠、

    経営の仲間などを言います。

    2)の「どんなお客さまに対して」は、

    お客さんはこんな人がいいなぁと思い浮かべてください。

    今までお付き合いしてとても喜んでくれている人、あの人やこの人。

    その人たちのなかで、たくさん儲けさせてくれている人、

    これだけ利益が出ていいのかしらと思える人。

    知人まで紹介してくれている人、それが理想のお客さんです。

    またその人のまわりに理想のお客さんがいます。

    価値観が合う、言葉を交わさなくても信頼関係がある、

    お互いが好き・・・そんなお客さんを広げていきます。

    そのイメージを経営理念、信念の中に入れて考えていきましょう。

    自分たちの価値を磨いて、こんな人と出会いたいと強く伝播することで、

    ぴったりのお客さんと出会うことになり、

    自分たちの専門性、手間を求めてくれるので、

    喜んでお金をご褒美としていただくことができます。

    自分が信念をもってやってきたことをホメてもらうことは、

    とても嬉しいことでますますやる気になります(自他承認)

    3)の「どんな影響力を及ぼして」は、

    理想のお客さんがどうなってほしいか?

    お客さんはどんな理想、夢を持っているのか、

    どんな幸せ感、価値観を持っているのか。

    自分たちが磨いている価値、専門性の手間で、

    その人がどうなってほしいのか。

    たとえば、

    ・心豊かな暮らしや生活をしてほしいのか、

    ・心身ともに健康になってほしいのか、

    ・綺麗になってほしいのか、

    などのイメージを意識することが大事です。

    自分たちの経営理念とお客さんの理想、夢が同じベクトルに

    向いているから絶対的な安心感が持てる関係になります。

    自分たちの手間、仕事を喜んでくれるお客さんとしか取引をしないこと。

    なんでもかんでも手をつけてないことが大事です。

    4)の「どんな結果、成果をもたらし、どれだけ儲けて、どれだけ楽しみながら」は、

    お客さんが喜んでくれて、どれだけ現金を残すかがとても大事なところです。

    年間100万円なのか200万円なのか、損益の図でいうと営業利益の目標になります。

    利益は、絶対に残さなければなりません。

    なぜかというと「利益」とは、

    ①自然からのご褒美 

    ②成長の証 

    ③商売(企業)存続の源泉 だからです。

    5)の「世の中に貢献していくか」は、

    自分が経験したことを伝えていかないといけない!

    という気持ちになってきたら貢献のはじまりです。

    この時代にそれぞれが試練のレッスンをおこなった経験は、

    必ず何かの価値があり、何一つ無駄なものはありません。

    人は伝承、言い伝え、残していく使命があります、

    でないと命を授かり、生まれてはきません。

    世の中は受けた恩を返す、また受ける、また返す・・・

    この循環によって成り立っています。

    世の中に貢献するスタートは、親へ感謝して安心してもらう、

    親は先祖に、人間のルーツにつながっていますから、

    これまでの書き込まれた情報を書き換えて、

    承継することになり、未来を創造していくことにつながります。

    3.理念、信念を達成する方法

    あり方(理念、5つの芯棒)が固まってきました。

    あり方を反映して、やり方というとことで数字が出てきます。

    つまり、目標の数字は達成するためにあるもので、

    イコールあり方の達成につながります。

    つまり、こうなりたい!このようにしてこうなりたい!

    がないと絶対にダメなのです。

    世の中が良くなる、社会貢献のために経営理念は、

    絶対に成し遂げないといけないということです。

    ①一つ目は、先を見る

    自分の想い、信念を達成するために先読みをすることをやってほしい。

    目先のできごとに振りまわされるとか、

    足元、今日明日、一週間先を考えていては何も変わらないし、

    想いはまったく実現しません。

    一年先の今はどうなっているかくらいは考えてほしい。

    最低でも一年先、できれば三年先。

    今の時代は、三年先を見ていても、

    変化が早いのでまず一年先を考える。

    一年後にはこの商売はこうなっているやろうなぁと

    予測を立てないといけません。

    考えて、イメージ、意識することで、

    具現化しやすくなるということです。

    ②二つ目は、台本(シナリオ)をつくる

    1年後にどうなっていたい?!

    1年後に30万円儲けたい。

    30万円残すためにどうしたらいい?

    今日から、1か月後、2か月後、12か月後。

    30万円儲かっている、残っているシナリオを描かないといけません。

    そのために

    だれに、何をして、どのようにして、どう儲けるか?

    そこに時間軸が加わり、

    1ヶ月後はここまでいくと決めている。

    2か月後はこうなっていると決めている。

    3か月後はこうなっていると決めている。

    だから、

    12ヶ月後は、30万円儲かっている。

    ほとんどの人がこれを描かない、

    だから1年たっても一緒のこと。

    毎年同じことをくり返し、

    同じところで足ふみしてとどまっているか、後退している。

    このシナリオを描くことで、

    どんなお客さんに対して、何を伝えて、興味をもっていただいて、

    どんな提案をして、受注をいただき、

    どんな価値(貢献)を提供して、喜んでいただき、

    信用を積み重ねて、どう利益を残すか、が進みます。

    ③三つ目は、楽しく演じる

    理想のぴったりのお客さんばかり来てくれればいいですが、

    世の中、そんなに甘くはありませんから、

    来てほしくないお客さんも来られます。

    ぴったりのお客さんを呼ぶには手立てがいります。

    まず自分たちの強みを入れた台本(シナリオ)を

    つくらないといけません。

    価値を伝播し、響いた人と会い、

    お互いが価値を見極め合い、寄り添っていきます。

    台本(シナリオ)づくりで大事なのは、

    自分が楽しまないといけない。

    楽しく、カラ元気でいいから、

    自分で楽しんで、演じてください。

    自分で自分をモチベーションしてください、

    どんなに落ち込んでいても、

    自分で立ち上げる術を知っておいてください。

    気分を切り替えて、

    仕事になったときは、とびっきりの自分でいることで、

    価値が伝わっていきます。

    ④四つ目は、数字

    最後は数字です。

    一所懸命やったよね、お客さんも喜んでくれたよね。

    うれしいことに知人まで紹介してくれるって、言ってくれた。

    じゃぁ、それは、いつ?何人くらい?

    その人はどれくらい儲けさせてくれるの?

    話だけでなく、数字が絶対に必要なのです。

    そうでないと結論がでません。

    話だけで、満足や喜んではいけません。

    話から、数字に落とし(いくら?)、

    時期に落とし(いつ?)を明確にしていく。

    結果が出てから、喜ぶこと。

    その場だけ、楽しければいいと思っている人は、

    先読みをしない。

    楽しく生きるだけに終始している人が多く、

    自分は、価値(貢献)して、

    稼いでいるという裏座さえを持つことが大事。

    4.出来ちゃった売上利益は、絶対やめましょう

    台本(シナリオ)がないなかで、

    売上利益があるのはすべてタマタマ。

    タマタマはダメ。流されていたり、利用したり、

    利用されている状態で、

    その場しのぎの対処術だけを身につけて一つも成長がありません。

    台本(シナリオ)がなく出来ちゃった売上利益を積み重ねているのは、

    経営になっていません。

    自分たちがこうなりたい!とのギャップをわかってきたら、

    そのためにこうしよう、ああしようとか考えはじめます。

    チラシを配布したり、キャンペーンを組んだり行動計画を立てる・・・

    そういったものが積み重なってできるのがシナリオ。

    シナリオをつくっていないと明日は何をするの?

    思いつきでチラシを配布してみようとか、

    キャンペーンを電話で案内しようとか・・・になってしまう、

    それはダメです。

    計画をもって、理想のお客さんはこんな人だと決めているなら、

    そのお客さんの周辺を探るとか、周りから広げていくとか、

    いろんなやり方があるから、やってみよう!

    それを行動計画にする。明日はこれをしよう、

    次の日はこれをしよう、

    1週間後にはこれをしようと行動計画が立っていく。

    行き当たりばったり、気分次第も絶対ダメ。

    商売、経営のお金の出入りを3つの会計で表します。

    過去、現在、未来があります。

    過去、終わったお金のことを、税務会計、財務会計といいます。

    未来、これからのお金のことを、管理会計といいます。

    管理会計とは、台本(シナリオ)の延長、

    自分はどれだけ儲けたいか、

    利益をどれだけ欲しいのかを自分で描いて、

    実現、具現化していくことです。

    こうなりたい!いつに、いくら儲けたいという目的目標があって、

    いつ、何をするという行動計画が立ち、

    行動計画を成立するためのスケジュールが立ちます。

    日々のスケジュールを約束通りこなしていくから、

    目標数字が達成され、目的が叶えられます。

    5.損益の構造と意味を知りましょう

    目標数字づくりはとても大事。

    目標数字は、自分たちの進むべき道の青写真。

    自分たちの手間で、喜んでもらい、ご褒美(利益)をいただく。

    その利益をいくら儲けたいのか、

    これだけのお金を絶対残したい!というのをわかりやすくした青写真。

    損益の図、構造を見てください。

    損益の図

    これをしっかりと覚えてください。

    売上のなかに、仕入れ、外注、粗利益があります。

    粗利益のなかに、固定費、営業利益があります。

    粗利益が、すべての利益の源泉になります。

    続いて、それぞれの目的を知ってください。

    固定費は、売上を得るためにあります。

    つまり、固定費の多くを占める人件費にある人の価値を磨くから、

    貢献することができ、信用を積み重ねて、

    お客さんから売上を得ることができます。

    売上は、粗利益を得るためにあります。

    お客さんから得られた売上のなかから、

    変動費を引いて、すべての利益の源泉である粗利益が確保されます。

    粗利益は、固定費をまかなうため、食いぶちをかまなうためにあります。

    食えてなければ、やっていけません。

    貢献することも、恩返しすることもできません。

    人が成長して、価値が磨かれれば、この循環がスムーズにいって、

    商売が成長していきます。

    まず、粗利益をどれだけ残すか?

    次に、どうしても必要な経費、固定費。

    最後に残すお金(営業利益)。

    ここをいくらにするかを決めないと粗利益が決まりません。

    固定費と営業利益の合計が、粗利益になります。

    たとえば、月に20万円の経費が必要で、10万円を残すには、

    30万円の粗利益が必要になります。こういう計算の仕方です。

    Y.Kさん(個人事業主、創業後しばらく)の場合、

    ひと月に必要な経費が50万円で、残したいお金が10万円だとしたら、

    粗利益は、月60万になります。

    60万円を儲けるためには、どうすればよいでしょうか。

    現状では、ひと月の売上は、物販売上が26万円、

    物販粗利益が59,800円(26万円×23%)と

    施術売上が57,000円、施術粗利益が38,760円(57,000円×68%)。

    ひと月の売上が、317,000円。粗利益が98,560円になります。

    ひと月の必要な経費(固定費)が、50万円ですから、

    500,000-98,560=401,440円

    今の状態がわかりますか?

    粗利益が98,560円、必要経費(固定費)が50万円。

    この時点で、約40万円(401,440円)の赤字ということです。

    6.利益を残す手順

    それでは、どこをどうすればよいのか!?

    変動費の削減はできませんか?

    物販の売上100%に対して、仕入れが77%、粗利益が23%。

    1万円の売上で、仕入れが7,700円、粗利益が2,300円ということ。

    1円でも粗利益を増やせないか、

    いきなり仕入れを値切るのではなく工夫はないか。

    施術の売上100%に対して、仕入れが32%、粗利益が68%。

    1万円の売上で、仕入れが3,200円、粗利益が6,800円ということ。

    1円でも粗利益を増やせないか、

    いきなり仕入れを値切るのではなく工夫はないか。

    次に固定費の削減はできませんか?

    固定費の明細はわかりますか?科目は?

    50万円という固定費が、

    売上(317,000円)よりも上回っていることはありえません。

    事業を立ち上げる時は、お金が必要になります。

    手持ちの資金や借入金で事前に投資をしますが、

    たとえばそれが一年で固定費をまかなえるようになり、

    投資した分を回収していきます。

    まず、実際にいる金額はいくらなのか?

    これくらいとちがうかなぁ?は無しです。

    実際に通信費、宿泊費、交通費とか、領収書に付箋を貼る。

    科目分けをしておく。

    科目分けしていくと使わなくなってきます、これがとても大事。

    そうしたら必然と出費が減って、利益がでてくるようになります。

    自分のなかで、出ていくお金を割り振っていくことを徹底していく。

    通信費も何円まで出して、数字をまるめないでください。

    だいたいは絶対にだめ。領収書がものをいいます。

    だいたいでやっていては、切り詰めにならず、無駄がわかりません。

    1年、2年やっていたら、時間の大事さに気づいてきます。

    人の話を聞いていない、文章を読み込んでいないから、

    求められていることを応えられず、

    なんどもやり直している時間に気づいたり。

    お客さんとの話をすることが、

    満足度を上げると勘違いしている人も多い、

    時間軸で考えると、打合せは30分。

    1時間話していることが無駄なことだと気づきます。

    Y.Kさんの場合、事務所が自宅ですから、

    給料をとらなかったら、固定費を切り詰めていくと

    最低必要経費が95,000円になりましから、

    現状の粗利益が98,560円ならば黒字になります。

    給料をとるから赤字、それは自分への投資、

    ここは勉強だと思って、精一杯やってください。

    そうしたら、たとえちょっとでも残っていきます。

    創業時はそのようなものです。

    3年間、365日ぜんぜん休まずに働いていると

    やっと30万円のお給料がもらえる。

    最初から20万円のお給料なんてとんでもありません。

    現状を見ることです、そうしたら、1円たりとも、

    すべてに付箋をつけて、

    これは何費、これは何費ってやっていくと、

    1ヶ月トータルしたら、何万円って数字がでます。

    粗利益をみて、95,000円を越えて、105,000円になって、

    1万円を越えていたら、やったぁと喜んでください。

    ここからはじまります。

    重ね着している鎧を脱いで、裸ん坊からはじまります。

    裸になって、そこから使命、理念に気づいて、

    価値を磨かないといけません。

    数年は、貢献し続け、信用を積み重ねることに専念してください。

    経済的にも苦しい時期が続きますが、

    それは使命、理念をまっとうしたいか、どうか試されていますから、

    なんがなんでも成し遂げる覚悟がついてきます。

    かかっているお金をすべて明らかにすること。

    はじめていくと、入ってくるお金が10万円で、

    出ていくお金が9万5千円。

    これで最初は5千円かもわかりません。

    5千円しから残らない。自分の給料は、5千円かぁ・・・

    そこからはじまります。

    これだけ苦労したのに、たったの5千円。ここからはじまる。

    そのあと、ちゃんとお給料を10万円、20万円とっていき、

    あとどれだけ残すか?へ進んでいく。

    まず、必要なお金、レシートを捨てないことからはじまる。

    少しでも、プラスならいい。そこでマイナスが出ているなかば、

    やめておいたほういいかもしれません。

    利益が出ない商売は、

    ・自分よがりで、世の中に求められていない

    ・自分の価値に気づいて、磨いていない

    ・人にいいように利用されている

    などが考えられます。

    ここでやることは、地に足をつけた、実をやっていきます。

    地に足をつけて、

    もっと自分が生きている現状をみようよ。

    地に足つけて、

    自分がいま生活するにはお金はどれだけいるのか?

    どれだけ稼がないといけないのか?

    というところからしませんか?ということ。

    地に足がついて、上手くいって、何とか続けていって、

    さっきの時短の話もして、

    恩返しに取り組む生活をして、

    残ってくるお金が、月10万円になったときに

    すごいものになります。

    そこまでついてこられるかどうか、

    ほんとにやる気があって、よしやるぞと思えるかどうか。

    私は残りの人生、これにかけて、言い伝えていこうと、

    世の中に貢献していこうという気持ちになるかどうかです。

    7.出来てない自分が人にアドバイスすると自然と上手くいく

    商人の使命、何が何でも利益を残すこと。

    やり方で利益を残すことが、あり方(経営理念、芯棒)を実現し、

    社会に貢献することになるからです。

    経営には2つのタイプ(売上アップと業績アップ)があります。

    売上アップ(売上を上げることが目的)には、

    あり方がありません、やり方だけです。

    業績アップ(人の成長を通した利益づくりが目的)には、

    あり方があり、あり方を反映させたやり方があります。

    業績アップの日常は地味です、その基本がないと始まりません。

    だから、集まって、こうなったよとか、現状報告とか、

    今度こんな風にしようと思っているけどどう思う?とか

    会話ができていくことがお互いを高めていくことになります。

    吐露するというか、全部出してしまう、

    気持ちの許せる仲間に・・・全然違う。

    世の中に貢献しようという価値観を共通しておけば、

    話があう、助けてもらえる。

    自分の代ではないかもしれないが、

    後に続く仲間がどこかでご褒美をもらえるかもしれない。

    業績アップの勉強の場、これは情報の交換です。

    お互いに商売するから、同じようなことがあるので、

    情報を共有できるのです。

    世の中にお返ししようとする仲間が出てくるから、

    幸せにいくための情報交換。

    どんな削減をしているのとか・・・

    一人でやるより二人でやるほうが情報交換。

    どんな伝え方をしているのとか・・・

    一人でやるより二人でやるほうが情報交換。

    自分ができていなくても、自分のことをさておいてでも、

    言わないといけない、教えてあげる、これが生成化育。

    自然に法則にかなう生き方。自分もできてないけど、

    こうしたほうがいいよ、あの人がこう言っていたよ、と伝えていく。

    継承、伝承、バトンタッチと一緒。自分だけでなく、

    後に続く人たちのために・・勝手に良くなっていく。

    まわりが力を添えてくれるし、不思議と、徳がまわってきます。

    人生1回しかありませんから、演じ切って楽しんでほしいなぁと思います。

    まわりには同じようなことでひた隠しに隠して、

    偽った人生を演じている人がいっぱいいますよ。

    たぶん同じような人が、現れてきますから、

    私はこうやったよって、言ってあげるのが生成化育。

    それが自然の法則。

    次へバトンタッチしていくことがわかってきたら、

    全然怖いものはありません。

    あぁ、これかぁ~とほんとに気づきが、

    もっともっと深いところにあります。

    やっぱり何がなんでもですね、ここで終わったらイカン。

    後は実力を出して、やるかやらないか。やればいいんです。

    やらない人が多いですからね、聞いてきて今日は感動した!で終わる人。

    次回の研修会で前回なんやったけ?の人。

    やり出していくと自分が変わっていきます。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    集客して、売り込んで、売上を上げることが経営だと思っておりました。

    時代のながれのなかで通用しなくなってきました。

    気づけば、地に足がついておらず、目的もわからず、

    フラフラ生きていた私を気づかせていただいた皆さまに

    感謝の気持ちでいっぱいです。

    今度は私が、伝承していく番です。

    共感、賛同いただける方は、一緒に学び、成長していきましょう。

    気軽に星川までご連絡ください、お待ちしております。

     

    ——————————————-
    株式会社 ちえじん  IMG_0469〇

    代表取締役 星川真一郎