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2022.02.13 ミーティング建設

お客さんとの関係から出来事をつくる 2022年2月コト売りワーク

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2月のCRCコト売り会、リモートで開催しました。
・これまでコト売りの成果表
・通信、チラシなど現物
を持ち寄り、発表、意見交換、アドバイスしあいました。
内容を抜粋しましたので、振り返りにご活用ください。
※各社さんの通信やチラシは、ドライブをご覧ください

感動が伝播していくコト売り

その人のなかにあるものが、現れるとコト売りになるんだなぁ・・・
その人を好きな人が、それを見ると嬉しくて、感動するんですよね。
社員さんも、職人さんも、仲間も、お客さんも、ええなぁ・・・って。
心の琴線に触れるというか、
それが、社内の社員さんから、職人さん、商社さん、お客さんへの伝播していく。
その地域に住まわれている人たちが、こんな工務店あったんや!と気づかれていく。
やっぱり、地域密着の工務店、リフォーム店さんは、
モノを売っているんじゃなくて、人(コト)を売っているんですね。
OBさんに支持されて成り立つのが、まっとうな商売やなぁ。

T住設さまへ質問&アドバイス

Q.YouTube、画質が良くて、驚きました。過去の動画の履歴を見ると、
キッチンの排水の動画を4500人が見ている。要因はなにかありますか?
A.引っかかったんやろうなあと。あげたときから再生回数が伸びてる。
キッチンの排水って検索すると出てくるんですが、
目指してるのはチラシのQRコードから飛んでもらうのが理想。
チラシを配布している7000件のお客さんに見てもらいたいと思ってる。
排水の交換が5件あった。
排水交換で利益を上げるというより、ファーストコンタクトとして使いたいと思ったが、
5件は知っているところばかりだった。一応狙い通りだったかなと。
色んな取り組みを試しているような感じです。

Q.フリーペーパーで、中面、事例集のところ、具体的にこんなことができます、
という話があったほうが良いのかなと。お困りごと、相談という意味でみると、
デザインがシンプルかなと思いました。

Q.フリーペーパーの表紙、裏に絵があって、写真自体が分かりづらいので、
絵(アイコン)を離したほうが良いのかなと思いました。写真だけでも十分良いなあと思いました。

Q.人の顔も出てるし良いと思います。
事例集の所で、被っている気もしたりします。限られた紙面なので、
どこかで一つに固めておいて、違う情報を載せられるかなあと。
具体的な内容があればもっとわかりやすいかなと思いました。
キッチンリフォームのビフォーアフターはわかりやすい。
その上に4つくらいの写真は、内容が被っているので、
そこに違うことを書いてもいいのかなと。

Q.すごく読みやすくなっているなと。
給湯器の写真が載っていましたが、供給は大丈夫でしょうか?
A.ノーリツの屋外壁掛けの給湯追い炊き、のタイプを持っていて、
それを取付けたという現場がありました。給湯器自体は厳しいですが、
一応対応できるようにしている状態です。

Q.情報量が結構多いので、一つ一つ、事例のところとか、
お客さんの感想とか、お客さん側のエピソードとかをもう少ししっかりいれられたらいいなと。
アンケートの集計も面白い。アンケートを見ると、たくさん書かれている所がある。
これは財産だと思う。メッセージとして書いてくれているものを、
声があったということをピックアップして、お客さんとの関わり合いを乗せると、
地域密着として頑張られているんだなあと感じてもらえると思います。

Q.施工事例の紹介とか、お家のお困りごと、フリーペーパーを見ている方がどんなお客さんなのか、
想像できるヒントがあると、イメージが膨らむのかなと思いました。
排水トラップの交換の問い合わせで、成果表とかを作って見せていただけると
励みになるので、成果表を反映させて、反応とかを見せてもらえたらと思いました。

Q.情報量が多いので、もう少し絞ったほうが良いのかなと思いました。
シャッターとか、防犯もあるし、断熱もあるし、その辺の切り口でピンポイントでするといいのかなと。
またYouYubeのやり方教えてください。
A.ほぼスマホでやってます。ワイヤレスマイクを買ったり、携帯のスタンドをかったり。

総評
いつもありがとうございます。
チラシのテイストは変わりなく、この路線で行くんだろうなあと、分かるような感じで、
非常にT住設さんだなあとわかる。
文字数や大きさについては、これもお客さんの年齢や層によって変わると思うので、
そこはかぎ分けているなあと思います。
告知の方の力を出していくと良いのかなと。
ひとつ気になるのは、媒体を出して、地域密着店はお客さんにどんなリアクションをしてもらうか、
にかかってくると思う。媒体の何を見てくれているのか、書面の中で何を見てるよ、
とか、お客さんのリアクションの集計がほしいなあと。
みなさん成果表を書いておられる。何部配布で何部リアクションがあったと。
とくにyouTubeやLINEの告知を流した後、お客さんの反応を数字で残された方が
良いんじゃないかなと思います。
せっかく数字で勉強しているので、これをして何件のリアクションが、
当日、その次に何件、と統計を取ると、こうかのある出し方ができると思う通信も同じだと思います。
TPでは、26のポスティングが顕著に出てくる。
TPの地域では、お客さんに届いてから、3日以内にすごく反応があると言えています。
その辺を統計して、数字で残した方が後々のためにいいのかなと。
できれば新しい試みをされているので、数字で残す癖をつけるといいかなと思いました。

F工務店さまへ質問&アドバイス

Q.お客さんからのお祝い、良かったですね。あとは完成ですね。
また通信で、Hさんの一面を見れるのが楽しみですね。
A.しばらく、愛用品は、社内で回してみたいなあと思います。
理由としては、Barとめっちゃいいやん、で被ったりするし、
おおかた私が書くのが大変だというのもあって、自分ばかりじゃなくて、皆にという風に思っています。

Q.原稿が遅れているのも、スケジュールをいつまでに出す、というのを決める、
〆切をつくるとやらざるを得ないので、定期的にここに届くというのを決めると良いのかなと。
せっかく会長もいるので、割り振りをしてコーナーを任せるのが良いのかなと。
ちえじんさんと話し合って吸い取ってもらうと良いのかなと。
そうすると長いこと続けられるようになってくると思うので、スケジュールを決める、それがコツかなと思います。

Q.途中経過を拝見して、最近、このセミナーはコト売りワークだと思うのですが、
ニュースレターの良し悪しではないと思うのですが、たとえばT工房さんのきれいな空気の話、とか。
内容は充実しているが、読書コーナーを省いて、リフォーム屋さんのコト売りを掲載したり。
そんなコーナーを設けられたらどうかなと。
1号目、2号目、は社屋のリフォーム記事だったと思うのですが、
やはり1テーマだけだと表紙の内容が退屈だと思います。送られてきたとき、
読もうとするかは一瞬で判断されると思います。
あと、中面の内容は似ているので、ページをばらけた方が良いと思います。
favoriteを一面の下に持ってきたり。

Q.お祝い、おめでとうございます。ありがたいですよね。
F工務店さんは歴史があるので、いまいてくださるお客さんは財産だと思います。
どういう形であれ、通信を続けられることで、
お客さんはF工務店さんがあるっていうことで安心されると思う。
やっぱり継続して代が変わっても、地域に根付いてやってくれるというのは
すごく嬉しいはずだと思います。
それをお客さまが評価というか、感じられているから、
今回のお祝いなどにつながってると思う。
通信を続けることだけでも、全然問題無いと思う。
通信の内容は、自分たちが成長すると、変わっていくのは流れだと思うので、
焦らず考えすぎなくてもいいのかなと思うんです。お客さんは、その成長を見られてると思うので。
やはり続けることが大事だと思うので。
まず大事なのは、スケジュールを決める、年間のスケジュールを今一度作成されて、
通信の発行を決められる方が良いと思います。
そこに、事務所のオープン日も書いて、告知もすると、逃げられへんようになるので、いいかなと。

Q.お祝いとかいただいたのも含めて、200部ほど配布されているのを、
お客さんをランク付けされた方が、
10,20名だけとかでもされたほうが良いのかなと思いました。

Q.成果表で、206に対して、4件の成果、内容を教えてもらいたいです。
A.・以前に相談があった、息子さんが中学生になるので、一部屋間仕切りたい、内装を変えたい。
・年配の方の高齢のお母さんが、
・白アリの3,4年前くらいにさせてもらったお客さんです
 など

Q.問合せについて、通信に載ってる内容から来た感じではないと思うが、
F工務店さんが得意なことを載せるのが良いんじゃないかなと。
工務店として、一番得意なところを載せるのが良いのかなと思いました。
A.問合せ内容は、通信に載っているものとは直接関係は無いが、
思い出してもらいやすくなってるのかなと思います。

Q.通信、お渡しされてお問い合わせがあるのはすごく嬉しいですよね。
2月号で、愛用品のコーナー、ぼくはすごく良さげだなあと思っていて、
2月はHさんで。今後も社内で記事を回すとのことで、
社員さんの人柄がすごくよく伝わるコーナーかなと期待しています。
原稿の締め切り、僕も大変なんですが、一緒に頑張りましょう(笑)

総評
PTも、毎月通信を30部くらいスタッフ皆でご指名いただいて、
持ち回りをランダムにしています。だいたいお客さんがいらっしゃる時間を狙って、
「いつもこれ見てるねん」っていうのは非常に嬉しいなあと思います。
お客さんの言葉から、毎週一週目に届くよね、という待ってくれているのがあると思う。
ファンになっていただいたお客さまは、待ってくれているなというのをひしひしと感じます。
そこにバチっと合うような話題が載っていると、親しみを感じてもらえるなあと実感します。
制作は大変だと思いますが、お客さんからすると、待ってくれてるのがあるので、
そこをまずクリアすることが、恩返し、責務かと思います。
それが次々と小さなお客さんのリアクションにつながっていくのかなと思います。
激務というのは分かるのですが、なんとしても続ける、というのを念頭に頑張ってください。

TPさまへ質問&アドバイス

Q.たくさんのチラシ、ご苦労様です。色々企画大変だと思いますが。
自慢の大工さんの施工は、ポスティングされたんですか?
A.2月のはじめに、通信に同封しました。

Q.反応はどうですか?
A.昨日また配布をしています。
包丁研ぎは来られたのですが、未だ直接的には反応はきていません。

Q.包丁研ぎは、値上げしても大丈夫でしたか?
A.そうですね、500円でもまだ安い方だと感じておられるのかなと。

Q.角度、写真なんかもいいなと、一階で暮らしませんかも反応教えてください。
次にうちも載せようと思います。
マネーセミナー、良い時期にいい企画をされているなと。
相続が必要な方もいると思うので、反響を教えてください

Q.一階だけで暮らしませんか、の事例がすごく整理されて分かりやすくなったなあと。
スタッフの声も説得力があるので良いと思いました。
たとえば、上のスタッフさんの声は、そうなんやと思うことなので、
波線とか引くと目が留まるかなと思ったのと、下のスタッフさんの声で、誤字が少しあったりするのに気が付きました。

Q.セールスレターの、人と自然に優しい、というのと内装があって、
これは同時に配布ではなく、時期をずらしてですか?
A.今回はOBさま向けと、地域向け、OBさんには両方届いていたり。
一階で暮らしませんかはOBさんのみです。
今回は、包丁研ぎの価格改定をお伝えしたかったので、
次回はビフォーアフターにしようかと思っています。

Q.大変ですよね。通信やセールスレターもつくっておられて、時間配分は?
A.ほぼこれにかかってます。
ただ、一回形ができてしまえば、アレンジしたりするので、最初が一番時間がかかります。

Q.ブログとの両立が本当に大変ですよね。
それではあかんなあと思いながらも重なるとプレッシャー、へこんだりしませんか?
上手に業務をパターン化できないかなあと、うちも考えているところです。
A.はい、ブログはあきらめてしまってたりすることもあって(笑)
チラシは期限があるので、先に取り掛かってしまっていて。

Q.泉北地域で30年の実績のところ、スタッフの「フ」がぬけていました。
いつもチラシが見やすくて、つくる時に心がけられていることはありますか?
A.全く思い浮かばない時もあって、みなさんにビフォーアフターを参考に
、真似させていただいています。あとは、何回も見直しても誤字脱字があったりしたり。
途中でも行き詰ったら、時間をおいてまた見てみたり、
一度離れるっていうのもいいのかなと思います。いつも参考にさせていただいています。

Q.毎回、皆さんのを参考にさせてもらって、社内で見せてもらっています。
うちのチラシもなんですが、一階だけで暮らしませんか?
の表裏を一つのPDFでアップしてもらうと助かるなあと。すみません。

総評
ほんとうに大変なんですよね、ネタ切れもあったり、煮詰まったり。
上手にこの会を通じて共有すればいいのかなと。
通信も担当者ごとに割り振りされているように、打ちもしたいのですが、
意識が醸成していかないとできなかったりするんですよね。
そういう意味で、いつも参考にさせていただいていますので、
大変だと思うのですが一緒にやっていきましょう。

T工房さまへ質問&アドバイス

Q.紙質は何を使っていますか?
A.通信はA3のコピー用紙で、自社の複合機で印刷しています。
→110Kgくらいでもいいのかなと、紙質にこだわりをもたれてもいいのかなと

Q.コト売りワーク、きれいな空気の話があったと思うのですが、
26チラシのところのお風呂の話。これを通信の中に、
2か月に一回くらいであってもいいのかなと思います。
どこかのコーナーを空気の話に替えたり。空間づくりはすごくいいとおもいます。

Q.通信で、オリジナルのオーダーメイド家具があると思うのですが、
自社のスリッパの棚を書いてたと思います。オーダーメイド、
というのは高いイメージがあるので、キッチンのワゴンみたいなのをつくっていたり、
簡単な形で解決できますという感じがあるといいのかなと思いました。
そこが強みなのかなと思います。
また、うるさらの話をありがとうございます。
グレードが異なるのもあるが、体感が全然違うので、
みなさんも体感してもらえたらいいなと思います。

Q.通信の中で、今月のお仕事の下に、最近はこんな問い合わせが多いです、
をうまく書かれているなあと。こういう書き方をしていると、
お客さんから見ても、皆もそうなんかあと感じるなと。
気づきを促している感じ。
配られて、レスポンスを楽しみにしています、というのは良いなと。
26チラシもコアなファンの人がつくんだろうなという想像ができます。
ちゃんとアドバイスをすぐに実行しているのが何よりすごいなと思います。
あとは、Sさんも書いてくれていたり、もっと出番が出ると楽しみだなと思います。

Q.毎回、通信見て、人柄がすごく出ていて、価値観に響くお客さんは
楽しみにされているんだろうなあと。響かない人には響かないと思うので、
響いている人からご紹介頂けるようなステップができたらなと。
そのためには関係を深くしないと、焼芋みたいな仕掛けがいるのかなと思います。
その仕掛けを考えていくところに来ているのかなと思います。
お客さんの差別化、ランク分け、えこひいきを仕掛けられるような気がします。
そうすると自然と、通信なんかは、お子さんが出ているとお孫さんみているような感じだと思いますし、
そこもSさんと話されたらどうかなと思いました。

Q.毎月楽しみに拝見してます。表の下に、最近多いお問合せについてがあったり。
それと訪ねてみました、のところできっちりダイキンさんの良い所を書いているなと思いました。
A.空気のことにつながるように、と書いてみました。

Q.2年間、続けてきた成果がありがたいですよね。
影で、ちえじんさんの協力もありがたいですよね。
それがあるから続けてこられているので、事務員さんが入られて、呼び方を変えた方がいいのかなと。
事務員というのを、何か変えられないかなと。
Sさんは、きっと事務をする人だけでは終わらないと思うので、
女性目線で色んな提案ができてくると思うので、そうするとファンが広がるのかなと思いました。
コーディネーターが良いのか、アドバイザーなのか。ずっと考えてみてます。
あと、大工さんのリフォーム便り、もフォーマット化されてつくりやすいのかなと。
できたら、お風呂もそうだが、空気の結露があるとかなら、工務店から見て、窓の冊子、
リフォームするときはココ変えると良いよ、とか、身近な手摺の位置とか、
親御さんのことを思って、そういったところを大切に工事の提案ができるんだという風に
持っていかれると良いのかなと思いました。

総評
色んなことを考える時期だと思って、計画、勉強なさってください。
私もSさんが気になっていて、2人でいかにタッグを組んで、盛り上げていくのかなと、
どんどん現場に出てもらってもいいのかなと。営業なり訪問なり。
事務処理量もそんな多くないと思うので、今まで一気通貫でやってた携帯電話をSさんに持ってもらう、
電話の受付をSさんにやってもらう、と業務も覚えやすいし、誰が外注さん、仕入さん、お客さんかも
わかるし、社長のTさんの力が必要なところに集中すると思う。
D工務店さん、F工務店さんにも言えるが、そういうところを工夫していく、
全部を社長が受けない、そこを上手に回す。社長がやらなあかん仕事ができない。
そういうことも次の段階として考えた方が良いかなと思います。
新しい人材が入ったので、上手にコラボして、T工房を盛り立ててもらえたらと思います。

D住研さまへ質問&アドバイス

Q.瓦版、拝見して、めちゃくちゃ良いなと思いました。
そら電話かかってくるだろうなあと。社長の言葉が心動かすなあと。
見やすいし分かりやすいなあと。前と印象が全然違う感じです。
とにかくそれを伝えたくて、手を挙げました(笑)
つながる暮らし通信も、だいぶ変わったなあと。最後のところも面白いなあと。

Q.瓦版、通信にしてもデザインにしてもかっちりまとまっているなあと。
作り手さんの気持ちも出てきている。
お客様訪問記、ここの改装のポイントの要素があればいいなと。
D住研の事務所が変わる、ところでお客さんからすると、
勝手に変えるといいやんということなので、具体的にお客さまにとってどう快適になるか、
という話があれば、より読んでもらえるのかなと思いました。
レシピの話、おいなりさんの写真商品そのまま載せていますが、
これ自体の説明かと思ってしまうかな、と感じました。

Q.つながるくらし通信、OBさんに配布ですよね。
行事予定があるので、タカラのイベントが書いてあるが、
それだけだと内容が分からないかなと思ったのがありました。

Q.瓦版、ご縁の中で、のコメントがものすごく心に響いて。
これは絶対電話しますよね、と思いました。

Q.ご縁の中で、いいですね。せっかくなので、
OBさんにも出されたらどうかなと思いました。
A.通信に同封しました。ハガキも同封して、
ご意見あればお願いしますというかたちでお送りしています。

Q.瓦版の反響も楽しみですが、
きっとさらにファンになってくださる方が増えるのかなと。
あとは通信で、せっかく事務所が変わるので、どうゆうスペースで商談したり、
お客さんが座られて、色を決めたり、事例写真が見えたりというスペースができたと、
もう一工夫されたらどうかなと。そこが、どんなスペースか分からないので。
ご縁の中で、は何回読んでもらってもいいような、
D住研さんがお客さんに寄り添うスタートかなと思いました。

総評
感動ですよね。
Rタウンの瓦版、お客さんよりも社内に対して良かったんじゃないかなと。
社長の本音の所が、自分たちのことをしっかり見てくれて、
自分たちの楽しさを幸せを考えてくれているなというのが伝わっているなと思います。
そのおこぼれが、お客さんに伝わるような感じかなぁと。
本音の部分で、上手な表現だなと思います。
これからもこういう、自分たちの身内と同等の社員さんを大事にする、
それが好きだという表現を続けていただければいいのかなと。
今回は本当に勉強になりました。

I工房さまへ質問&アドバイス

Q.女性目線とか、の言葉を使ってきておられたと思うのですが、
今回は言葉を外しておられるのですが、意図はありますか?
A.意図は無いと思いますが、入りきらなかったのと、
Iばたを制作しているのとかわらばんを制作している人が違うので、
抜けている部分があります。フォーマットが化けてうまく編集できなかったようです。

Q.新聞の広告のやつ、イラストいいですね。前回のと変わって。
あまり色んなことを詰めずに、イラストと言葉だけがあって、あったかいかんじがしています。
A.5つくらいパターン作ってくれて、スタッフが選んでくれた感じです。

Q.バレンタインのは、出来が良すぎて近寄りづらい感じもあったり。
これからが楽しみですね。

Q.瓦版、Iのリフォームのところで、どうやって契約に至ったか、
声が載っているので、親近感が沸くような感じがします。
ビフォーアフターにしてもこういう書き方が良いなと思います。

Q.パートさんとお会いしたんですが、
その方々は名字だけでも載っているといいのかなと。親近感gが沸いていいのかなと。

Q.HPをリニューアルされているのは、もう公開ですか?
トップに写真と文章があって、いいなあと。何かをきっかけにリニューアルですか?
A.とりあえず、もう少しなおしていくように依頼してもらってます。
ちえじんさんからアドバイスもらったので、考え中です。
スマホで見やすいように、検索しやすいようにとおもって、リニューアルすることにしました。

総評
お餅つき、残念でしたが、20日、時間が合えば行くようにしますのでよろしくお願いします。
自分の方からは、通信の内容は社内共有はどうでしょうか?何パーセントくらい?
A.通信の製作は、担当者に割り振っているので、集いとかはパートさんがしたり。
建築の内容が未だ落とし込めていないので、勉強会を月に一回しようと思っています。
I工房さんの場合は、お客様接点として、パートの皆さんかなと。
その方たちと通信の内容をどれだけ共有できているか、に尽きるかなと。
イベントの企画なり、通信の内容なり、やろうとした想いとか、
内容、根元の軸みたいな所を共有できたら回るようになるのかなと。
意図するところ、目的に到達するところ、段階、をパートさんみなさんと共有できていたらokかなと。
先日少しお話していた社長のビジョンの、地域貢献のところも、
スタッフあってこその成り立つことだと思うので、その辺の共有と同じことだなあと思います。

ちえじんへ質問&アドバイス

AD.私どもダイキンの関わりにとって、一番大事やなぁと思うところは、
2ページ目の人が成長する場というところやと思います。
物売りの立場からいうと、こういうところをうちが提供できるんやでという
セールストークの一つだとしか理解できてない人間が多いんですよ。
若い子に引き継ぎたいのは、いろんな仲間と付き合って、
自分の人格形成の場であるということをこの資料で、
もう一度、若い人間たちに、伝えていきたいなぁとこの資料をみて、そう思いました。
私たちダイキンが、バックボーンで力になれるところは、そこかなぁと思います。

AD.先月から見せてもらっていて、改めてみるとCRCは
すごいたくさんのことを勉強している場なんやなぁと感心させてもらいました。
3枚目の船は、補足がないと理解ができないと思いました。
必ずしも、安心、安全な航路を選んでいる方ばかりじゃないような気が、僕はしています。
とくに、D住研さんもそうやし、T工房さんもそうやし、
うちはまだそこまで踏み切れてへんのはあるけど、
業販やめて、自分たちのやりがいをみつけるために、
エンドユーザー一本でいこう!という会社がおられたりね、
完全に、安心、安全な航路を選んでいるだけではないんじゃないかなぁ。
それよりも、下にある理念、旗印を目指すがために、
例えば、嵐のなかであろうが、台風のなかであろうが、
自分たちの管理会計に基づく、経営指針をみなおしたりすることによって、
旗印向かっていくという絵になると思うんですが、
若干絵のニュアンスが違うような気が僕は、持ちました。
もうちょっと書き方として考えようがあると思ったのと、
向いてない会社で、会社の規模を大きくしたい願いを持っているとあるけど、
うちは、まともにそこを目指している。でもCRCはものすごく学びにはなるし、
いいなぁと思っています。あえて、外してくれとは言わへんけど、
うちの社員は、一つできるようになったら、次のステージをつくろうとしていると
やはり最終的には、一店舗、自分自身が面倒を見るというところに行きつくんです。
地域貢献を追求していけば、やっぱり、自分の生まれ育った地域で、自分の力で、
自分が仕事をしてきて、培ってきた技術とか、経験とか、知識を活かして、
その地域で貢献してほしいなぁと思ったときには、やっぱり多店舗展開というところに、
僕のビジョンとしては、あるので、多店舗展開は目指していますし、
そのためには、売上規模を伸ばして行かないといけないので、目指しているので、
うちの会社は、向いていない会社にはまってしまうのかなぁと思いました。

AD.前回の資料と比べても、格段にわかりやすいなぁと思いました。
7ページの資料はものすごく安心できる材料になっているんじゃないかなぁと思いました。
3ページ目の船ですが、左上の絵がごちゃごちゃしていて、わかりずらなぁ。
航路がスッキリしていたら、わかりやすいと思います。

AD.めちゃくちゃ整理されて、一回で読むだけで
わからないこともあるかもしれないですけど、
順番通りになっているなぁと思ったし、
なにより、最後から1枚、2枚とここに書かれていることが、
いいなぁ、自分の言葉で書かれていることが伝わるなぁと思っていて、
ここである程度、わかってくれる人が選別されるのかなぁと。
この2枚は、ちえじんさんの資料としては、
僕は、非常に大事なところだと思いました、伝わるものだと思いました。
安心、安全な航路を選ぶのが目的じゃないと思うので、
たぶん、地域密着店丸という船のほうを強くすることなんやろうなぁと
ちょっと思いました。

AD.シチュエーションとしては、新しいところへ持って行って、
仲間を増やすでいいんですよね。
そのときのためのツールですよね。
であるならば、一番最初に、名刺を出すじゃないですか。
自分はこんな人間ですって、ちえじんは、最後のほうじゃなくて、
星川さんの思い?!それを最初にほうにもってきてもいいんじゃないのかなぁと
CRCのご案内の表紙はこれでいいんですけど、自分はこういう思いで、
この会のご紹介に来ているというところ、
それから、写真。
名前だけじゃなくて、自分はこういう思いで、この会に携わって、
その仲間を増やしたいんだ。という想いがポーンと最初に、
届いていったほうが、順番的には、ちえじんとは、なんだぁという説明じゃなくて、
私が、こういう人間で、こういう思いで、来たというのが、最初にあると強いのかなぁと。
それからさっき言われている理念が軸だと思うので、
そこを各社、自分たちの思い、使命を目指した仲間が、集まってきているというところを
航路の絵だったら、やったほうがいいのかなぁと。
それから、向いている会社、向いていない会社というよりは、
こういう会社になってほしいし、こういう思いの人と仕事がしたいだけで、
いいんじゃないかなぁと。
Tさんの目指すところも、たぶんのれん分けみたいな感じだと思うんですよね。
自分のところで人が成長して、その人がその地域で、人づくりというところが、
テーマであれば、向いてない会社さんというよりも、こういう人っていうところを
強く、最後に締めくくられたほうが、ストーリーが相手に通じるんじゃないかなぁと
私は思いました。

AD.自己開示が入ってきていて、すごくいいなぁと思うんですけど、
新しく加えた船のところは、もう少し、工夫、改良、修正が必要だなぁと
思うのですけど、一番僕的に思うのは、入口のキャッチコピーのところですね。
「日本の地域に残る工務店づくり」このコピーが、刺さるかなぁ・・・
悩んでいる工務店の経営者、リフォーム店の経営者が見たときに、
これが刺さるかなぁというだけなんですよね。
ここをもう一度見直すほうがええんちゃうかなぁ、
星川さんがやりたいなぁと思われている、因縁果報があるじゃないですか。
因縁果報は、来るなぁ、刺さるなぁという感じがするんですよね。
悩んでいる経営者が踏み出そうと、不安ななかで、藁にもすがるじゃないですけど、
やろうかなぁと思えるような順番で、
もういっぺん一緒になってやったほうがいいかなぁという気がするんですけどね。
なかなか今日、見させていただいたところなんで、
前回もあって、変わっていっているんでね。徐々に磨かれていくとは、
思うんですけど、一緒にできればなぁと思いました。
キャッチコピーですが、高比良社長の「工務店の活性化をしたい」あるでしょ、
このへんのほうがいいような気がするんですよね、なんとなく。

AD.循環図をするのに、この船が大事やねんというように教えてもらった気がするんです。
営業循環図が小さくなっていてもったいないなぁと。
営業循環図をするのに、みなさんの力、船が必要だと思ったので、
循環図が小さくなったのがさみしいなぁ。
写真は、抜きか、バックがあるか統一したほうがいい。

AD.おかげさまで、ちえじんのプロフィールも出来つつありますので、
今後ますます、みんなで揉んで、盛り上げていきたいなぁと思います。
CRC会にちえじんは不可欠なので、
しっかりと広告塔になってもらわないといけないところもありますので、
みんなで作り込んでいけばいいのかなぁと思います。

以下、今回みなさんに見ていただいて、アドバイスいただいたちえじんのツールです。

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