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2019.01.19 未分類

ちえじんの教科書は何を授かっているんだろう?!

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ちえじんの教科書って何で生まれてきたんやろう?

世の中にどんなことで役立っていくんやろう?

存在している意味って何やろう?

7年目の今を考えてみました。

モノが売れてきた時代とモノが売れなくなる時代の狭間、転換期に誕生。

ちょうど、あきない世傳~金と銀~のような設定かもしれません。

だから、2年目に業績アップを実践しているお師匠さま(ちえじん一号)に出会えた。

だから、業績アップに取組んだ人たちの成果を見ることができた。

だから、売上アップじゃなくて、業績アップを自信を持ってすすめることができている。

業績アップは、人が幸せになることが目的。

人は、決して売上アップの道具ではない。

業績のいい会社が増えると、そこで働く人たちが物心両面の幸せを得られる。

社員さん、社長さんの笑顔が見れたらとっても嬉しい。

ちえじんの教科書は何を授かっているんだろう?

人口が減り、複雑になり、モノが売れない時代に向かうなかで、

今までの経営では、中小規模の会社は生き残られへん!

じゃどないしたらええねん?!

自分の生きる道に気づいた人が、具体的に取り組んでいけるモノが必要になる。

それを授かっているんやと思う。

気づきを提供していくツールを使って、業績アップ、生成化育の経営になっていく。

生成化育の価値観を持った人たちが、漏れなく記入し、気づいて実践していくと、

独自化がすすみ、成長、進化し、生き残り続けていく。

実務の研修とデータベース。

今までみたいに勘と経験だけででっかい声で言われても、根拠がないとアカン。

だから、access、伝票システムに出会えた。

あり方だけの浮き草でなく、

やり方だけの売上アップでなく、

あり方とやり方を反映させて、

地に足がついた数字(経営指標)をもとに改善し続けるから、

迷うことなく、自然に沿う、真(まこと)の道を進むことができる。

だから、実務研修のフォローで熱が冷めないように

じりじりと燃え続けてもらようにしないとすぐ道から外れてしまう。

みなさんが取り組んでいる主なツールを書き出してみました。

●あり方

①根源シート

②芯棒シート

③時間軸シート

●やり方

1-1.基本整理

①自社の強み再発見

②ターゲット顧客の絞り込み

③お仕事の流れ

仕事の流れ、大中小カレンダー、業務分担表、関係フロー

④社内へのプレゼンテーション

⑤経営計画書

その他

1-2.基本実務

①算数教室

3つの会計と5つの利益・損益の図・業績アップの手順

②目標数字の策定(売上、粗利、削減)

③営業循環図

2.応用

①目標数字活動報告書(53週又は日計表)

②先行管理表

③日額表

④経営指標

これらのツールは、すべて人が気づき、成長する仕組みを

実務に基づいてつくられているものです。

実務研修では、

未来の数字づくり(管理会計)に向けて、

システムに入力した数字を発表し、改善を繰り返す。

記帳代行で出てきた財務会計の数字を検証。

経営者さんにあり方を明確にしてもらい、

社員さんに算数教室を身につけてもらい、

業績アップの手順に取組んで成果を出してもらう。

業界ごとの経営者、社員さんが集まった集合研修、

異なった業界の経営者、社員さんが集まった集合研修、

会社ごとの研修。

みなさんに仕事を通じて、自らが自分のために、

幸せになることを知ってもらう。

その笑顔を見れるのがほんとうに嬉しい、それが喜び。

コンサルタント会社でなく、研修会社でなく、システム会社でなく、

お客さまと一体になった業績アップの実現会社がちえじんの教科書だと思います。

だから、

1.経営者、社員さんの実務研修フロア

2.アウトソーシング受託フロア

3.気づき提供職(ファシリテーター)養成フロア

4.生成化育の経営、業績アップ研究フロア

なんですね。

これからの中小規模会社のために必然的に生まれてきた事業の火を燃やし続けましょう。

生成化育の経営が経済の主流となり、星川真一郎
中小企業に物心両面の幸せがもたらされますように

ちえじんの教科書 代表 星川真一郎

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