一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
自分が、歩いていく道が見えていますか?
まじめな人が幸せな経営者人生を歩むには、
自然の法則である生成化育に気づき、
あり方とやり方を持ち、役立って儲ける成果(業績)を出して、
まわりへの恩返しをすることです。
まわりが幸せになることをおこなうことをおこなうことです。
※業績アップの取り組み
人は世の中が進化創造し続けるために生かされています。
その大きな目的のために人は生まれ、
生かされている間に感性と理性を使い、命がけで役目をおこない、
次の人にバトンタッチして死んでいきます。
人はそれぞれ与えられた役割、果たす目的があり、
そのために持って生まれた能力をうちに備えており、
加えて、体験、経験から得られた能力が備わります。
偉大なるものを個性・独自性として秘めています。
その偉大なもの(個性・独自性)を出して、まわりの人とお互いが育みあうと
大きな力になり目的に向かっていくことになります。
2.2つの入り口
幸せな経営者人生を歩むために2つの行程があります。
その1のパターン
偉大なるものを受けていると自覚して、
自分の生きる道をおのずから明らかにして実現していくために
あり方をはっきりさせて、やり方に取り組み業績アップ(役立って儲ける)を進める人
あり方から入る人
→どうしたいか?どうなりたいか?
→信念、経営理念づくり
→芯棒づくり
→やり方へ
あり方は、その人の感性から出てくる、どうなりたいか?どうありたいか?です
反面としてこれは絶対いやだ!許せない!から出てくる場合もあります。
感性から湧き出てくる信念を理性を働かして、
どのようにして世の中に役立ち、儲けるかを一文に表現したものが経営理念です。
経営理念を具体的にしたものが芯棒になります。
世の中の進化創造のために自分たちが向かうあり方をやり方に反映させていきます。
やり方は、あり方を実現させていく、役立って儲けるの具体化です。
あり方(経営理念、芯棒)に向かっていくと、
邪魔するもの、いらないもの、ムダなものに気づいてきます。
これが変動費の削減(改善)、固定費の削減(改善)のことです。
削減(改善)をおこなうことで、個性・独自性が磨かれ、あり方が進みます。
個性・独自性、あり方が進むことが自然に売上利益を得られることになります。
その2のパターン
儲けるために削減しながらあり方に気づき、
自分の生きる道を求めはじめ、偉大なるものを受けていると自覚して、
あり方をはっきりさせて、やり方に取り組み業績アップ(役立って儲ける)のパターン
やり方から入る人
→業績アップから(儲かる)
→儲かるから削減する
→削減しているとあり方に気づいてくる※種がある人
3.生成化育の実践
入り口は異なりますが、あり方(感性)とやり方(理性)を持って
世の中が進化創造し続けるために自分の道を歩いていきましょう
自然の法則に沿う生き方は、相手を、まわりを育み、育てることです。
自分が先に良くなろうとか、自分が、自分が・・・ではない
そのことが、人が幸せになることをおこなうことにつながり、自分が幸せになること
だと気づかせていただきました。
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人と自然に寄り添う、システム思考経営の伝承
一般社団法人 ちえじんの教科書
代表 星川真一郎