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2019.09.08 ミーティング建設

やることをまわりと共有している?!

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金曜日の夕方、パソコンのスピーカーから、web会議

「お問合せいただいた、このお客さまには、

幸せになってもらいたいから、

絶対に私たちが、リフォームをさせたいただく!

そんな気概で、5週表の右側へ案件を移しているか?」

という叱咤の声が飛ぶ。

いつ契約すると決めるから、それまでに何をするのかが決まる。

ただし、契約するには、

どんなことが必要なのか(分類or契約のための構成要素)が、

ぼんやりしていると実現しない。

実現するためには、

・必要なことって、どんな分類になるのか

・一つ一つの分類には、どんなことが必要なのか

たとえば、

トイレ工事ならば、

解体工事、木工事、取付、クロス工事が、大分類。

タイルなら、解体工事で斫り(ハツリ)が必要になる、これが中分類。

斫りは、誰に、いくらで依頼するのかが小分類。

すべてこの考え方。

決める、そのための分類、大中小の下準備を書き出して、まわりの人と共有すること。

行動計画表 → 先行管理表 → カレンダー → 日額表・工程ボードへ進んでいく。

週Web会議

どれにも、分類、大中小、要るものor要らないものがある。

これから建築業は、、素人さんができるようにするために、作業や業務の分類をしておこう。

統一したフォーマットで、同じやり方だから、共有できる。

自分勝手な勘と経験やっていると、直に限界がくる。

地域密着店になるには、社内、協力者との一体がなければ話が進まない。

Web営業会議に参加していると、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と0a99f743b309966065fab95dffd27458

叱られ、はっぱをかけられているような気が・・・
だから、成果につながっているのかなぁ。。。

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