一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
4月のCRC会は、webでの開催になりました。
新コロナウィルスの影響で、
お客さまからのお問い合わせが激減、
商品の仕入れができないなか、
地域密着店の工務店経営者のみなさんは、
・こんな時期だから、自社のとして何ができるか!?
・仕入れ出来るものを探して、売りに走るのはなく、
自社の強みをくくりなおし、通信などで伝えていく。
という考えを出されてました。
—
本日のテーマは、コト売りワーク。
各社さんからは、
通信、アプローチブック、チラシなどの
発表があり、仲間から意見交換、アドバイスを
いただきました。
一部抜粋し、記述します。
—
・大工さんを紹介したアプローチブックに対して
→大工さんのどこが良いか、本人は気づいてないところを
書いてあげること、大工さんをどうプロデュースするか」
—
・通信の原稿に対して
→自社のドストライクのお客様の友達や親戚に向けて、
書くといい
上得意のお客さまに向けて、自社のこんなコトを
知ってほしい!から、まわりへ広げていく。
→通信やチラシのキャッチコピーは、
社員さんと共有することが大事。
共有することで、次の行動につながる!
そうでないと売りに走ってしまう恐れがある。
→時間がないとお客さまへの思いやりが出てこない。
通信の制作者を分担して、自分の思いを制作者と
分かち合ってほしい。
→自社の工事の強みを建築が素人の奥様にどう伝えるか。
—
・通信の何を書くのか?に対して
→自分たちが感じて、響いたことしか書かない。
→日常おこる人とのつながり、ほのぼのとしたできごと。
→ありのままを書く
→何をすれば経営理念が実現できるか。
—
・通信を配布してまわるとの発表に対して、
→訪問してまわるのは何のため?
通信をつくるのは何のため?
このwebミーティングは何のため?
すべてやらねばならないになっている。
お客さんの今の心情を想って行動してほしい
—
前回のぶっちゃっけディスカッションで、
各社の強みを掘り下げたことで、
独自化コピーからの原稿内容の充実や、
制作物の完成スピードが速まり、
みなさんの意見交換も活発化しました。
また、こういう時期だからこそ、
会社を変えていくチャンスととらえ、
削減、改善をおこない、独自化を深堀している
経営者の姿を見せていただきました。
ダイキンさま、地域密着店の経営者のみなさまありがとうございました。
—
株式会社ちえじん
~日本の経営からひっくり返し、多くの経済を良くする~