一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2017.12.10 未分類

想い(ビジョン)を共有するから人が育って目標を達成していく

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想い(ビジョン)を共有するから人が育って目標を達成していく

社員さんみんなで、想い(ビジョン)を共有していますか?

想いがない目標、計画では、人が成長しません。

1.あり方とやり方は両輪

まわりに役立って儲かる人(会社)は、あり方(理念)を持って、

やり方(利益の仕組みづくり)に取り組みます。

そのために、感性から湧いてきたあり方を理性を使って

まわりにどうお役に立っていくかを

組み立てながら仕組みをつくっていきます。

2.想い(ビジョン)をみんなで共有

組み立てに欠かせないのが、想い(ビジョン)の共有。

社員さんみんなが、お客さんにこんな風に喜んでもらいたいなぁ~、

仕入れ外注さんとはこんな関係でいたいなぁ~、

社内はこんな雰囲気で毎日わくわくして仕事をしたいなぁ~

同じ想いを持つことが大事です

3.計画が湧いてくる

想い(ビジョン)が共有できれば、

自然と一人ひとりの感性、感情が湧いてきますから、

その人独自の持って生まれた能力を発揮しはじめるので、

私は~がしたい!こうすればもっと良くなるのでは?!・・・

ビジョンがはっきりするから、現状の何を改善したいのかが出てくるわけです。

そこではじめて自分たちがここまでいきたいという目標を掲げ、

「いつまでに何をどうする」という

自分たちを成長させるための計画を立てることができます。

目標と計画は、自分の成長のためなんですね。

システム思考経営で下の図のように、

お役に立って、儲かっていく循環をつくりましょう。

役立って儲かっていく循環 汎用篇

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