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2017.04.09 未分類

業績アップとは

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【業績アップとは】

●業績アップ(向上)とは

※業績とは、事業や研究で成し遂げた成果の意味。

・社会に貢献する目的を持った会社が成果を出すこと(役立って儲ける)

・会社、人が成長し、変化し、進化していること(数字の成果が伴う)

・会社で働く人たちが物心両面の幸せを得ていること

・経営の成果が過去に比べて良くなること(比較対象として前年、四半期、先月など)

・三方よしのまっとうな商売

●業績アップの状態

・売上額はそのままで、粗利益額、営業利益額がアップしている

・売上額がアップし、粗利益率、営業利益率がアップしている

●業績のいい会社 状態

・経営理念があって、向かっている
・独自化が進んでいる
・絶えず変化して、進化成長している
・社員さんが、いきいき働き、社風が良いと感じられる
・社長が元気で前向き
・お客様や関係する会社の質がよいと感じられる
・会社の評判が良い
・営業・経常利益が黒字

業績のいい会社

●業績アップへの取組み手順(利益の構造づくり)

1.変動費削減(改善)し、粗利益をアップ

2.固定費削減(改善)し、営業利益をアップ

3.売上アップに手を付けて、独自化をすすめる

業績のいい会社の手順 (1)

●業績アップへの取組み

・改善活動Ⅰ(変動費、固定費の削減改善)
  現状かかっている金額予定と改善後の金額予定、実施後の金額
  業務の構造(関係フローの改善)

・改善活動2(独自化をすすめ方(伝え方)改善)
  顧客管理、告知、受付数、受注失注、売上金額と粗利金額、率
  営業循環の構造(営業循環図の改善)  

・人材育成
  生成化育の価値観とチームづくり、役立って儲ける(粗利づくり)

・管理会計
  目標数字の策定、目標数字活動報告書、日額表、先行管理表

・業績のいい会社を実現していくためには、さまざまな手を同時に打ちながら経営をおこないます

原因と結果がつながる手順を踏むことで、自然に循環が生まれ、業績のいい会社に育っていきます

 

自然循環ループ 2017.5.25 色付き

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