一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2017.05.19 未分類

社員さんに自分たちの幸せのためだと気づいてもらう

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社員さんがやる気になって、欲をだしてもらう

 

1.だれのためにやってるねん!?

なんででけへんねん!

何回言うたらわかってくれるん!?

やる気あんの?

社員さんらで意見まとめて、出してみたら?

社員さんに自分のイライラをどんどん迫って、

押し付けていくから社員さんがわからんようになる

 

2.食い違い

生成化育の経営(システム思考経営)わかっている経営者は、

事務所をきれいする、みんなでパソコン使って作業をする、

事前に話し合って、会議で決める・・・

会社のためやないで、あんたらの幸せのためやで。

だから、こんなことをやり始めているんやで。

ということを伝えて、伝わらないとアカン。

なぜ、駐車場の草引きをしているのか?

なぜ、車の枠の線引きを入れているのか?

それがあんたらの幸せにつながる、イコールなんやで。

それがわかって動かないと滑ってしまう。

 

3.やる気と欲がでてくる

あんたらがやっていることは、

会社のためにでもなく、お客さんのためでもなく、

自分磨き、自分が幸せになるための動きなんやで。

毎朝、唱和している経営理念を落とすと、

このことが、あんたらの幸せに第一歩やねんでと伝える

伝わったら、やる気が出てきて、欲も出てくる

もっと良くしよう、会社を良く見せよう・・・

やっていることが、すべてつながっている

地域密着、顧客密着を生業にする会社さんは、原因と結果がわかる人が育つ・・・

協働の自発性が生まれてくるんやなぁ、自然発生風に
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人と自然に寄り添う、システム思考経営の伝承
一般社団法人 ちえじんの教科書
代表 星川真一郎

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