一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
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一日あたり、いくらの売上、利益が必要ですか?
食いぶちをまかなえる粗利額と率の基準を持ちましょう
システム思考経営の仲間は、日額管理しているから、なんでもかんでも慌ててバタバタしません
1.売上はなにで出来てる?
バタバタと忙しいんですけど・・・
粗利益はなぜ一番大事なのかおぼえてますか?
勘くんは、いちいち仕入れ外注さんに見積もりを依頼してませんか?
2.売上は預かりもの??
仕事が終わるまで、現金になってませんから注意してください
一日、一日の目標にして力を出していけば年間の目標を達成するということかぁ
平均100万円の仕事で
粗利が40%で5日ほどかかりますから、
一日あたり、
売上20万円、粗利8万円になります
3.日額をルールにする
変動費の把握、コントロールがとても大事になります
一杯300円のうどんを100杯食べてもらう
売上300円、粗利額200円になりますから
あと99杯、
売上額29,700円
粗利額19,800円
だと日額クリアです
材料代はもちろん、
割りばし代、水代、ガス代、洗剤代まで
割り戻して算出しないと
基準の粗利はでません
無茶な販促や、営業活動をしなくてすみます
何を選んで、何を捨てるか、
根拠のない動きをしなくていいんですね
まとめ
・仕入れ外注費をしっかりつかんで粗利をつくる
・食いぶちをまかなう粗利の基準をつくる
・年間目標数字を日額(一日あたり)に落とし込む
・目標の手前、手前で細かくして達成していく
・日額の基準があれば分相応の働きで成果につながる