一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
はじめに注意しておきたいことは、
・売上アップ(売上を上げることを目的とした経営)
・業績アップ(人の成長を通じた利益づくりを目的とした経営)
この相反する2つ経営で「目標数字」の意味がまったく異なることです。
ちえじんは、業績アップをおススメなので、
業績アップ経営の「目標数字」について、
なぜ必要なのか??を見ていきましょう
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【目標数字づくり】
・業績アップ経営の「目標数字」のづくりは根拠を持って作成すること
目標数字は、①固定費(食いぶち)、②粗利益率、③残したい営業利益額から、
計算して目標の売上額を出します。
※昨年の5%増しとか、売上がいくら欲しいからとか、からではなく、
①②③を根拠に算出をお願いします。
・業績アップ経営の「目標数字」は、3種類
1.売上額(営業利益をまかなう金額)
2.変動費削減額
3.固定費削減額
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【目標数字と実績からの問い】
目標数字と実績の予実管理をつけていると、
目標を上回ったり、下回ったりします。
ここで大事なのが、現状を把握し、それを受入れて、
経営上の実数から自らの問い(4つの問い)がはじまることです。
1.どうして、こうなるのか?(現実への問い)
2.こんなことは私だけ?他の人はどうなんだろう?(全体への問い)
3.そもそも、これはどういうことなのか?(本質への問い)
4.これは、どうあるべきなのか?どうならなければいけないか(理念への問い)
「問う」ことで本質に行きつき、DNAスイッチが入り、情報などを引き寄せ合い、
物質化し、具現化につながります。
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【目標達成したときの青写真】
目標数字をただ作成するだけでは、達成は難しく、
大事なのは、達成したときにみんなが幸せな、
青写真(未来予想図)を描くことです。
業績アップを日々勉強しているから、青写真を描くことで、
研修で養われた能力が発揮されます。
シミュレーションがはっきりとし、シナリオ(行動計画)づくりから、
スキルが上がるからワクワクして楽しむことになります。
成長している人は、目標設定が大好きです!
だって、自ら成長する環境をつくっているからです。
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【行動計画は、具体的に】
4つの問いをおこなっていると、
問題と課題に気づくので、
気になっていること、異和感があることから、
行動を起こしたくなります。
そのときに大事なのは、
1.具体的にすること→金額と日付
2.いくら(件数、人数、金額など数値)をいつまでに(日付、期限)
3.つべこべ言わずにやってみること
4.やるといったら、必ずおこなう(自分との約束を守る)
動けば必ず成果がでます!
思い通りの結果ならば、大きな自信になって、ますますやる気になりますし、
思ったようなものでなければ、また4つの問いをおこなうことができ、
より本質的な成長が待っています。
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目標数字への挑戦は、4つの問を通じて、自らの価値を磨き、まわりへ貢献し、
売上と利益という自然からのご褒美を得るためのもの。
社員さんを育て、鍛え、磨くために目標数字と実績の進捗は欠かせませんね。
毎週の進捗をおこなうことで、日々の準備にとりかかれます。
人の成長を通じた利益づくりは、社員さん自身の幸せのためです。
自立して、役立って、稼ぐ人になってくださいね。
こうしてまとめていると、
売上アップよりも業績アップのほうが良いなぁと思います。
私の目的、
「日本の経営を底辺からひっくり返し、多くの経済を良くする」は、
中小、フリーランスの人たちが、
売上アップでなく、業績アップをおこなってもらうことです。
賛同される方がおられましたら、一緒に勉強する仲間を募集しています。
お気軽にご連絡ください、お待ちしています!
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