一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
昨日の日曜日は、今年の経営計画を発表し合い、意見交換をいたしました。
年間の目標数字として、
・目標固定費
・粗利益率
・粗利益額
・売上数字
を発表されました。
やっぱり、目標数字の策定わかってらっしゃる!
目標数字の策定手順どおり、、
固定費÷粗利益率=食べていくために絶対必要な売上(損益分岐点売上)
を出して、残したいお金(剰余金、営業利益)を加えて、
売上数字を書かれています。
これらを達成するために、今年はどこまで成長するのか?
会社の課題、個人の目標を書き出したり、
年間の行動計画や業務分担を表したりとさまざまな様式で、
社員さんに伝わるように作られていました。
そう、社員さんに伝わって、納得して、
そんなか、
ある会社さんの施工管理、大工社員さんが、
昨年の目標は「パソコンができるように」と短冊に書いていたが、
今年の目標は「お客さんを想うように」と書かれたことにみんなで大喜び。
生成化育の会社で育つ社員さんは、
できなかったことが、できるようになって、
お客さまに役に立って、喜んでもらう!というサイクルが身に付いてくるんですね。
年明けから業績アップ社員さん研修の参加者の成長を聞けて、
喜びもひとしおでした。
社員さんは、気づいて、実践して、成果を出しながら、成長していく・・・
いいですねぇ、そんな環境を会社は作らんとね。
生成化育の経営が経済の主流となり、
中小企業に物心両面の幸せがもたらされますように
ちえじんの教科書 代表 星川真一郎