べっちょないかぁ 2024.2月号

概要＆仕様

・会社名：株式会社鷲尾工務店
・所在地：神戸市北区
・経営理念：
　　わたくしたちは
　　お客様の大切な家(家族)を守る事に最善を尽くし
　　皆が幸せであり続けられるようチャレンジします。
　　家と家族は同じと考え自然な形を保ちながら、
　　持続可能な社会の実現に貢献します。
・通信名称：べっちょないかぁ（播州弁　だいじょうぶかぁ）
・通信コンセプト：
　　家族が幸せになるために、人の自然治癒力を活かす、
　　心と暮らしの“癒し漢方”を定期的にお届けします。”
・発行：毎月
・サイズ：A3 両面カラー 2つ折り A4サイズ仕上げ
・紙質：上質紙90kg
・部数：200部
・OBさまリピート率：86.0%　2023.8～12

編集後記

1面目は、鷲尾社長の思うことを書いていただいているのですが、今回は能登地震に遭われた方々へのお見舞いと、工務店さんとして住宅の地震対策を書いてもらいました。「お金と家族の命、どちらが大事なのか？お年寄りは自分独りだからこのままでいいと思うのかもしれませんが、周りの家族が勧めないといけないのではと。」という件では、鷲尾工務店さんの“家と家族は一緒”という考えが現われた言葉だと思います。また、建物の修復ととも、人の心の修復は、時間がかかるが、日本全体でなおしていかないといけないという思い、離れてはいるが、建築人として技術の発展に寄与し、少しでも復興に力になれるよう人を育てていくと話されていました。

2面目の“ええ人やねん”では、奥さまのご両親とお友達の製材所の専務さんに登場いただき、紹介させてもらいました。親子ほど年は離れていますが、相手のことを思って言いたいことを言いあえるから関係が続いているんだなぁと思いました。誤解を招く恐れがあるということで、紙面では書けないこともたくさんありましたが、いい関係が伝わるように努力させてもらいました。