一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
「お問合せいただいた、このお客さまには、
幸せになってもらいたいから、
絶対に私たちが、リフォームをさせたいただく!
そんな気概で、5週表の右側へ案件を移しているか?」
という叱咤の声が飛ぶ。
いつ契約すると決めるから、それまでに何をするのかが決まる。
ただし、契約するには、
どんなことが必要なのか(分類or契約のための構成要素)が、
ぼんやりしていると実現しない。
実現するためには、
・必要なことって、どんな分類になるのか
・一つ一つの分類には、どんなことが必要なのか
たとえば、
トイレ工事ならば、
解体工事、木工事、取付、クロス工事が、大分類。
タイルなら、解体工事で斫り(ハツリ)が必要になる、これが中分類。
斫りは、誰に、いくらで依頼するのかが小分類。
すべてこの考え方。
決める、そのための分類、大中小の下準備を書き出して、まわりの人と共有すること。
行動計画表 → 先行管理表 → カレンダー → 日額表・工程ボードへ進んでいく。
どれにも、分類、大中小、要るものor要らないものがある。
これから建築業は、、素人さんができるようにするために、作業や業務の分類をしておこう。
統一したフォーマットで、同じやり方だから、共有できる。
自分勝手な勘と経験やっていると、直に限界がくる。
地域密着店になるには、社内、協力者との一体がなければ話が進まない。
Web営業会議に参加していると、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と
叱られ、はっぱをかけられているような気が・・・
だから、成果につながっているのかなぁ。。。