一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
システム(Access)を、現場で日々活用していただいているみなさま、ありがとうございます。Access共有会の内容を書き起こさせていただきましたので、各社さま振り返りにご活用ください。
※Access共有会(建設)は、CRC(クリエイティブリフォームサークル)の協力の元開発させていただいた工事管理システムを活用いただいている会社さまで、毎月1回zoomで集まって、社内の活用方法や工夫、独自の管理方法、などを共有しています。また、この場でちえじんからも、操作方法をはじめ、データベースの活用方法についてもお伝えさせていただいています。
今回参加者さま:T工房 S藤さん、D工務店 T己さん、ちえじん 計5名
▶先行管理表を出力する前に、受付一覧表で確認している。
→未入力の確認(見込日、見積金額、見積時の実行予算など)
▶日額表を出力する前に、契約一覧表で確認している。
未入力の確認(着工予定日、完工予定日、契約金額、契約時の実行予算)
▶見積請求フォームで枝番をつけて、バックアップテーブルに保存している。
→枝番は最低4つ(初回見積時、成約時、請求時、完工原価時)
見積パターンをいくつかつくる場合は案の数だけ枝番作成
▶お客さまへ訪問時に住所があやふやな場合、履歴工事から探している。
●業者さんの請求書入力時に追加入力の頻度は?
▶ほとんど無し(今月0件、ある場合は1~2件)
理由は、
→追加の場合は業者さんから再見積を送ってもらっている
→お客さんに請求書を出す前に必ず追加工事の有無を社長に聞く
▶数件ある
理由は、
→現金購入のレシートが見積請求の原価に入力できてない時
→業者さんからの再見積が社長のLINEにいくのを会社へFAXに切り替え中
●更新連絡
▶過去の見積データ(バックアップ)をコピーする機能
→全部コピー、選択コピー
▶業者さんを選択して注文書の発行
▶原価伝票フォームに完工原価更新ボタンの追加
→業者さんからの請求書は、ほぼ原価伝票フォーム一行ずつ入力するため
▶受付伝票と受付一覧に、現調予定日を入れてほしい
▶見積請求に関わっているテーブルの種類について
みなさん、ありがとうございました。
現場での使い方を教えていただくことで、とっても勉強になります。日々システムを活用してくださっている方から、お声をいただくことで、おかげさまで、システム自体もどんどん改善を重ねています。また来月、みなさんのお知恵を教えていただけるのが、楽しみです!