一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
目次
参加者:D工務店 T己さん、W工務店 WKさん、ちえじん 計5名
A.プログラムとしては、受失注がnoになると保留案件のカウントはされなくなる
〈失注にした案件について、再度お声がけがあった場合〉
A. A再度工事番号を発行する or B昔の失注にした工事番号を復活させるか
A. Aの再度工事番号を発行すると、経営指標昨対の受注率に影響が出てくるため注意
A.元々の保留 、保留案件一覧の意図は、お声掛の案件を忘れないようにするための目的だったとおもう。受注か失注かという判断だけでなくても、カレンダー配布やお会いするタイミングで、こちらから気にしてお声がけができるように保留一覧を活用するのも◎かと!
A.完工 、完工予定日、請求金額、完工原価(又は確定原価)のデータが反映される
※完工予定日は、工事が完工した日
※完了日は、業者さんごとの作業が完了した日、納品日(業者さんごとの完了日を入力することで、支払サイトが反映して支払予定日が表示されるという目的)
①関係するフィールド
契約 、契約日(エクセルB列の月に入る)、契約金額、契約実行予算
(先行管理表(進捗管理表)の一番上、先週の契約欄の内容)
②手入力のところ(契約金額目標、粗利目標)
③データの精査方法(経営指標昨対3表)
経営指標昨対6クエリをチェック(年→月を選択)
気になる工事番号を控えて、工事データの一覧から確認
④エクセルで計算するところ(関数が入っているところ)
⑤おかしいとき“あるある”
前年度の累積の比較がしやすい。契約金額と粗利額も一目で見れるのでわかりやすい。(T己さん)
社長が「寒い時期はあんまり工事がないからなぁ」と言っていたのが、この表を見ると明らかにその通りなのが数字に表れている。感覚的に年内に工事を終わらせてほしいというお客さんが多いというのも、やっぱり年末が件数も金額も多いのが見てわかる。季節や時期的に、このあたりが忙しいとかいうのもイメージしやすい。(WKさん)
越えてても足りないにしても、そこから確認しにいくのが先行管理表。
▶先行管理表の見込日を見る
▶合計金額を確認
▶先々これだけ案件があるから不足分は補えるかどうかを判断
※営業さん、工務さんに見込日を入力してもらうことで、見えてくる
特にこの3表は受付案件が大きく関わるところ。ココの段階では契約目標の粗利に対して実績の粗利がどうかかを粗利累計で確認。
この先見込みがあるのかを先行管理表の受付案件数と見込日で判断して、それを営業さんと工務さんに返してあげるのが大きな役割、仕事のように思います!
トイレ(便器交換工事)の見積4パターンのマスタ
見積のマスタデータについての意見交換