中小規模の会社は、限られた人みんなが持って生まれた能力を発揮して、つながり、目的に向かって成果を出し続けることがとても大切。そのためにも在り方とやり方をしっかり身につけて業績アップに取り掛かりましょう。
経営理念に向かうのは経営者だけではできません。社員さんの力を借りてはじめて動くことができます
まさか、使ってやってるとか、雇ってやってるとか、思ってたんですか?
給料分くらい稼げよ、だれが給料払ってるねん、とか思ってたんじゃないですか?
会社の構造もつくってもいないのに、社員さんに仕事で成果を求めることが間違っていますよ
そうです、ついつい自分と同じようなことをしてほしいと求めてしまいます
経営者と社員さんは役割が違いますから、出来ることが違ってきます。複雑な時代ですから、成果を出すにはオールマイティな一騎通貫ではなく分業が求められます
それは痛感しています、目的達成のための構造づくり、関係フローが絶対欠かせませんよね
社員さんは仕事を通じて個人が成長していきますから、育てる気持ちで仕事を手伝ってもらわなければなりません
そのためにもどこの仕事(部分)で能力を引き出すかが大事なのですね
そうです、ドラッカーが言っているように、「組織のなかで強みを発揮し、弱みを無意味にする」ことが業績アップには欠かせません
個人の成長(循環)は、会社の成長(循環)につながり、経済の成長(循環)につながると教えていただきました
はい、会社は個人が成長するための器のようなものですから、しっかりと構造をつくって日々研鑽して経営理念に向かって成長していきたいものです
経営者の仕事は、経営理念を掲げて事業領域と構造づくり。社員さんの仕事は業績アップ。ですよね
そうです。勘君、業績のいい会社では社員さんはどのように働いてますか?
はい、社員さんはいきいき働き、社長は前向き、取引先さんやお客さんは質が良いと勉強しました
社員さんはいきいき、楽しく、幸せに働くことですね。だから売上ノルマに苦しんだり、お客さんに売り込みにいって嫌がられたりでは業績は良くなりませんね
はい、お役立ちをして、儲ける仕事をみんなでやって、どんどん成長していきます
儲ける社員さん研修の参加者募集中
資料請求、お問い合わせなどお気軽にお問合せください
当社も売り込みは致しませんのでご安心ください