何がやりたいのか!? 創業、継承者の精神を問う

2020年03月20日

    3月度のCRC会は、新コロナウィルスの影響で、

    会場を変更しておこないました。

    ちょうどコト売りで、煮詰まっていたこともあり、

    ふだんとは趣向を変え、食べたいものを持参して、

    一杯飲みながらの勉強会がはじまりました。

    課題図書「あきない世傳金と銀 8 瀑布篇」では、あきない世傳金と銀8

    幸が、江戸っ子たちの支持を集めて、

    五鈴屋は人が育ち、商いを順調に育てていくが、

    禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)

    で、一大事が待ち受けていた!

    五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。

    ハラハラドキドキでした。

    【禍福は糾える縄の如し】
    人生をより合わさった縄にたとえて、
    幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語。
    不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、
    幸福を喜んでいると、また不幸になる、
    ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」

    感想のなかで、人は良くなるとつい油断をしてしまって次の準備も

    怠ったり、またこのまま続けられると思い続けてしまったりしがち。

    良いときこそ一番のピンチかもしれないという意見がありました。

    コト売りワークの課題図書「ぼくらはお金で何を買っているのか。僕らは

    ~モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略」は、

    ちょうどぴったりの本でした(ありがとうございます!)

    独自化を進めるにあたり、根っこの部分に気づかないと

    独自化コピーは出てこないとを教わりました。

    ディスカッションのテーマは、

    ・創業者の方へ    「なぜ創業しようと思ったのですか?」

    ・2代目、3代目の方へ 「なぜ継ごうと思ったのですか?」

    ・社名の由来を聞かせてください

    意見交換が固くならないように、

    参加者のニックネームを決めるところからスタート。

    わだっち、かずちゃん、ウサちゃん、せんとくん、ケンちゃん、

    せごどん、トッピー、みぞちゃん、マスター、京ちん、

    カンちゃん、タケちゃん、ほっしゃん、あきちゃん。

    発表に対して、いつも以上に激励の言葉が飛び交いました。

    一つだけ紹介させていただきます。

    2代目を継がれる方へのアドバイス。 dav

    先代(親)からの継承があって、

    受けた自分が、どうしたい!というのが明確ではない。

    受け継がれるなかで、自分の代はここまでやるというのが目標。

    「俺は、こうしたいんや!」を聞いたことがない。

    いろんな2代目、3代目の経営者を見ているが、

    負債を負って、しっかり食べさせないといけないという気持ちになって、

    儲けを立てるか!

    先祖からの言葉が聞こえてきて、こうしたい!と気づいて儲けを立てるか!、

    どちらだと思う。それがいつなのか!?

    (抜粋)

    業績アップの仲間はお互いを知っているがゆえ、踏み込んだ話になりました。

    来週からは、人の成長を通した利益づくり。

    社員さんを巻き込んだ業績アップ勉強会が本格的にはじまります。

    ダイキンさま、地域密着店の経営者のみなさまおつかれさまでした。
    ~日本の経営が底辺からひっくり返り、多くの経済が良くなる~