地域密着店の業績アップ研修 

2019年04月25日

    昨日は地域密着のリフォーム店、工務店さんの研修会でした。

    1.課題図書:あきない世傳金と銀(六)本流篇

    2.進捗報告、経営指標

    3.販売実習

    がおこなわれました。

    1.課題図書:あきない世傳金と銀(六)本流篇では、51Di7e9E0ML._SX338_BO1,204,203,200_

    幸がいよいよ江戸へ進出し、新たな地で一新、商売の本道に

    沿いながら準備を重ね、開店の日を迎えます。

    感想ではみなさまのおかれた環境や想いがにじみ出た発表になりました。

    本の終盤のところで、開店日に訪れた通常は客扱いされないような若い母親が、

    「生まれてはじめてこんなに近くで絹織りをみました。本当に綺麗で、

    華やかで・・・。確かに今は買えません。それでも娘のために、いつか、あんな反物で

    晴着を仕立ててやりたい、そんな夢だけは見ていたいんです」と言い、

    それに対して、幸は、

    「今日は私どもの開店の初日でございます。何よりも嬉しいお言葉を頂戴いたしました。」

    「いずれ、きっとお迎えできる日を心待ちにして、私どもも精進させていただきます。」

    と答えました。

    この件から、お客さまと自分たちがお互いに成長していく地域密着店の生成化育の商いと同じですね、

    と感想もいただきました。
    2.進捗報告、経営指標では、

    営業力をみる「契約時売上実績表」、施工力をみる「日額実績表」

    「月別案件発生源」、「規模別受注案件数」の4つの指標を発表し、意見交換、助言がありました。

    2つ紹介いたします。

    ・個人と法人をされている方へ

     法人は違うお客様として考えるようにしたほうがいい。
     
     法人さんが増えることは、その会社の玄人好みする強みが受入れられているということ、

     今後は、「月別案件発生源」、「規模別受注案件数」でわけて管理していくようにお願いします。

    ・人の採用を考えている方へ

     人を入れる目的は、忙しくなってきたから、商売を安定させるため、などあると思いますが、

     人を育てることは、一番の恩返しなのです。

     「その人を育てさせてもらい、今までの恩に報いる、自分が教えさせてもらう」心根を持っているのか?

     パートナーとなる人であっても、地域のために、お客様のために大志を持っているのか?

     自分の殻は自分で破らないといけません、大志を持って越えていってほしいと先輩から助言がありました。
    3.販売実習では、

     5人の方がエントリーされ、2名の方が合格となりました。sdr

     モノ売りでなく、コト売り。独自化へ向けた売りはこれからも続きます。

     ダイキンさまからは、住設営業部が、平成26年にはじまったこの勉強会で

     新たに出会ったリフォーム、工務店などの会社さまと省エネリフォームに取り組んだ成果として、

     黒字化になったと報告がありました。

     地球環境を考える省エネリフォームが、良い設備と腕のいい職人さんにより広まっていくと思いました。

     
     ダイキンさま、CRC会経営者のみなさまいつもありがとうございます。
     
     次回もよろしくお願いします。