食いぶち(給料)を根拠に目標数字をつくってますか?

自分たちの食いぶちと稼ぐ力が根拠です
起業したものの、想いだけで終わるか?役立って生き残り続けるか?が自然に沿う経営では問われます
1.食いぶち(給料)を入れてますか
えっ、これだけ欲しい!って欲望予算じゃなんですか!?
今の現状をもとにつくりましょう
今かかっている固定費はいくらですか?
まだ給料をとれないかぁと思って入れてませんでした
残ったお金を使うつもりで・・・
ええっと・・・算数教室で習ったあれですよね、アレ・・・


固定費は、生きていくための食いぶちですね
粗利益率は、稼ぐ力の割合です
それを根拠にこれだけは絶対に必要な売上額が、出てくるんですね

出ました!ありがとうございます
これで目標売上に向かってがんばります!
2.霞を食べては生きていけません
これからは、個性や感性を湧き出させて、
どうしてもこれをやりたい!がはっきりしてると強いですよ
それを今度は、理性でまわりに役立つよう組み立てていきます
なるほど、そうやって世のなかに役立っていくんですね
これからは自分らしさを前に出して、役立って儲ける時代です
お仕事をしても、ありがとうって言われるんですけどお金にならないんです
ガツガツ言って変になるのも嫌だし、どうしていいのか・・・
これがやりたい!(あり方)が決まったら、利益の仕組みづくりに取りかかってください

3.役立って儲ける
はい、昔のようにモノがなかったり、知らないことが多かった時代は、お店を開いたり、会社を起こしてもやってこれました
はい、今はいろんな人に会って営業しても売れにくいです
これからは、どんなことで役立つか自分たちをはっきりさせて、お客さんと一体となってお互い成長して儲ける時代ですね
どんな小さな商いでも、あり方(経営理念、芯棒)がないとやり方(利益のしくみ)はつくれません
それって、想いだけで終わってしまうパターンじゃないですか!
ダメです、それダメ
時間を大切に使って、利益のしくみづくりに集中、専念しましょう
まとめ
・生きていくためのお金を根拠にしましょう
・現状の稼ぐ力を粗利益率に出しましょう
・根拠のある目標数字をつくりましょう
・これがしたい!をこれだけのお金が必要!に現しましょう
・感性が湧き出て、理性で役立つよう組み立てましょう
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