お客さんにヒットしたものは何ですか?
お客さんが喜んで選んでくれた理由を知りましょう
その理由をどのようにアピールしていくかを社員さんと考えましょう
1.感動のエピソードってなに?
次回宿題の感動のエピソードってどう書けばいいんですか?
今までのお客さんでどストライクの人たちがいますよね
はい、めちゃくちゃ喜んでくれて、儲けさせてもらって、ご紹介までもらえるお客さんですね。
はい、そのとおりです。
なぜご紹介までしてくれんたんでしょうね
自分たちの仕事の、
なにがよかったのか?
なにがヒットしてお客さんに響いたのか?
最終的にお客さんが喜んでくれたのは何だったのか?
朝晩のあいさつがきちっとしているのがよかったのか・・・
話をよく聞いてくれて、満足できたからなのか・・・
きめ細かい心配りがあったからなのか・・・
大事なのは、
こちらが計画したり、狙ったものではないものです
感動やワクワクを仕掛ける販促手法じゃないことはわかります。
テクニックは一過性で、続きません
安易にテクニックに走ると余計な固定費ばっかり使ってしまい、かえって自社の強み、売りがわからなくなって、迷路に入っていきます
2.独自化の第一歩
お客さんが何を気に入って、友達を紹介してくれたのでしょうか?
う~ん、考えてみるとうちの場合は、社員さんを気に入ってくれることが多いです
強みがわかったら、次にその社員力をどうアピールしていくか
感動のエピソードは独自化の一歩なんです。
いよいよ、「売り」にいきます
変動費、固定費削減活動はずっと続けます。
自助努力で付加価値を上げないと、感動のエピソードは産れません
まだ半年ですが、削減シートと数字をつけてると気づくことが多くなりました
よくついてきてくれてますね、嬉しいです。
これからは独自化をすすめて売りにいきましょう
3.社員さんがやる気に
一番はじめにやることは、社員さんを味方にすることです
経営者が経営理念を掲げて浸透していくから、感動のエピソードが産れてきます
はい、経営理念がお客さんに伝わって、かえってくるから感動が起こるんだと思います
感動のエピソードを社員さんと共有して、どういう売り方をしていこうかを話し合って、やる気スイッチを入れてほしいんです
お客さんからもらう感動は、やる気のエネルギーになります
社員さんを味方にしないと売れません。
社員さんがお客さんの前で、社長が言っていることを口移しで言えないと売れません。
感動のエピソードはそのための資料づくりなのです
社長は社員さんい暑苦しいくらいに語ってください。
まとめ
・感動のエピソードから強みを知ってアピール
・感動のエピソードはやる気のエネルギー源
・感動のエピソードは自助努力から自然発生するもの
・強みを知るから売りにいける(独自化をすすめる)