昨日は、女性管理事務職研修がおこなわれました。
女性の自分が夢を持ち、幸せになっていく。子供もも、家族ももちろん幸せに。
私が、幸せになっていいんだ。それがまわりを良くしていくこと・・・
の気づきが感想文にあらわれてきているような気がしています。
また主宰からは、
登龍楼店主釆女宗馬が澪に
「黄身の味噌漬けなど、少しばかり知恵の回る料理人ならば考え付く料理だ」といい、
澪が「同じ味に仕上げることは無理です。紛(まだ)いは紛い、決して本物を凌ぐことはできません」
の件が印象的だと意見がありました。
本のどこかに「料理は、料理人の器できまる」とあったのを思い出します。
作る人が大事にしているコトがその料理、商品の価値になるのだと思います。
続いて、変動費の削減、固定費の削減を発表と質疑応答をしました。
社長さんや、職人さんを巻き込んで動きはじめた!という報告もあり、
今後を楽しみにしています。
注文から発注、見積出し、工事手配までおこない始めた管理事務の方から、
工程ボードの活用のやり方が大事で、どれだけ、情報を整理して載せるかに
今後も引き続きチャレンジしていくとのことでした。
改善されながら、だんだんと工程ボードと日額表の連動が出来るに向かっています。
管理事務職研修でも会社の「ファンベース」化に加わることになりました。
自分たちの立場でサポートできることは何か?
ファンベースの手順その一、傾聴。
自分たちの強み、特徴は何だろうか?
社内、協力会社さんから聞いてまとめてみようとなりました。
管理事務職のみなさんも、
・自分は何を大事にしているのか
・会社の好きなところはどこか
取り組む必要がありますね。
研修後の食事会では、実務的な話から、管理や財務会計の話まで、
質問が広がり熱心に聞いていました。
ダイキンさま、女性管理事務職研修に賛同の社長さま、いつもありがとうございます。
~生成化育の経営が経済の主流となり、
中小企業に物心両面の幸せがもたらせられますように~