自分たちの経営、営業のスタンスは、狩猟型or農耕型?どちらでしょうか。 この2つは目的が違ってきますからやり方が変わります。複雑な時代ですからあらためてはっきりさせましょう
景気、不景気関係まどわされず永年「お役立ち」を貫き通している姿勢に敬服します
どこのセミナーに参加しても、売り方、営業方法、トーク術、売れる商品の作り方・・・やり方ばかりを紹介してますが、ここでは、在り方とやり方を学べています
そうですね、在り方が決まれば、やり方はいくらでも芋づる式に出てくるのですが・・・見えなくなるとやり方を探しに行ってします
狩猟型の人は、ネタや、やり方にこだわっているような気がします
狩猟型は、「自分を買ってくれる人に目を向けます」から、どうやって売り込むか?!新規客を獲りにいきます
どうしてもマンパワーに頼ってしまいますから、落ち込んでしまうと事業も終わってします
農耕型は、「自分たちのやっていることに目を向けます」から、どうやってお役に立つか?!生成化育だから今いるお客さんや周りの人を大事にします
でも今のお客さんからお仕事がもらえなくなくなったらどうするのですか?
農耕型・生成化育の商いは、育て、育てられお互いが成長していくものですから、密着した内容の仕事になります
お客さん自身のリピート、ご紹介をいただき循環していく・・・。継続、成長するのがいいです。
商いですから、環境が変わり、お客さんの趣向や思考もどんどん変わっていきます
はい、複雑な時代だから、よりどんどん変わっていきます。安心していられません
狩猟型は、今のお客さんに飽きられたら自分を買ってくれる新たなお客さんを探しにいきます
農耕型は、「自分たちのやっていることに目を向ける」ですから、自分たちも変わっていきます。何がどうなったのか?原因を探って改善していきますから、成長していきます
算数教室で勉強した、社風を変える(変動費の削減=粗利向上)、体質を改善する(固定費の削減=営業利益向上)、独自化を進める(売上アップに手をつける)を常におこない続けることが大事になります
はい、算数教室の業績アップの手順はほんと勉強になります!