毎日ワクワク楽しんでますか?
お客さんから「ありがとう、またお願いね」をもらえる仕事が人を育てています
私たちは地域に根ざした経営、
「地域密着」「顧客密着」「個別密着」を目指しています。
人として、経営者として地域に根ざす事を生業とする事に尽きると思います。
「地域のためになくてはならない存在でありたい」という思いがあります。
私たちが十分に満足できる売上とは、利益とはいったいいくらでしょうか?
必要な売上や、利益を求めるために、
社長が発破をかけ、社員さんが仕事に追われ、残業で疲れ、
お客さまにリフォームの商品の購入を半ば強制的にすすめる・・・・
そんなやり方で感動のエピソードは生まれるでしょうか?
数字に追われ、その数値目標を達成することばっかりだと
お客さんから聞き取るための会話も不十分、
お客さんの気持ちをくみ取ることも不十分、
最もベストな提案をする時間も作れない・・・
そんな追われた日常で感動のエピソードは生まれるでしょうか?
移動するために時間を取られ、
朝早くから遅くまで、めい一杯働いているのに能率が上がらない・・・
みんな一生懸命働いているの目標達成ができない・・・
一生懸命をどのように活用すれば感動のエピソードが生まれるのでしょうか?
売上や利益目標達成のために人を増やしますか?
時間延長で営業をしますか?
お客さまに強制的に売りますか?
安売りを決行しますか?
チラシをばらまきますか?
仕事の品質を落としますか?
業者さんに無理をさせますか?
値引きをして受注を急ぎますか?
よ~く、考えてください
実践すべきことは、
月間売上目標 ○○○万円達成の決起集会ではありません!
直ちに実践すべきは、
お客さんからの「感謝の言葉集め」○○○件達成の決起集会なのです。
「良かった」の数
「ありがとう」の数
「助かったよ」の数
「またお願いね」の数
「しっかり儲けてよ」の数
「すぐ集金に来て」の数
「今度はあそこを直したいの」の数
「そんな値段でいいの」の数
などなど
そして「ありがとう、またお願いね」と依頼されている姿・・・
社員さん自身に意欲が沸き上がると思いますよ!
感動のエピソードを社員さんが一丸となり、業者さんと創り上げる事です。
それぞれの会社の特徴、強み、秀でたところ・・・
我が社しかできない「感動自然発生社風」プロジェクトチームを立ち上げることです。
独自化がドンドンすすんでいきます
感動自然発生社風は、
自然発生的利益=利益(幸せ)の自然発生をもたらします
利益は我が社と社員さんとその家族、
そして業者さんとその家族、更にはお客さんへの貢献にも必要なのです