常にこれでいいのか?を問い、変化し続けること。
変化を拒んでいると強烈な事件が起こり、必然的に変わざるを得なくなる。
の言葉になるほどなぁと思いました。
強烈な事件は必然的に変わるためのチャンス。
変わっていなかったら(さぼっていたら)、
強制的にチャンス(機会)が与えられたということになるんですね。
そうなるまでに自らが常に変わっていく(チャンスをものにする)と、
強烈なチャンスが(機械)が分散されるので、避けることができます。
1.自分たちの何を改善?
日々起こる出来事は、私たちに問題を出してくれます。
問題が起こることは困ったことではなく、
問題があると、人のせいにすることなく、
自分たちに目を向け、
自分たちの何を改善すればいいのか?
というチャンス(機会)をいただいたことになります。
2.業務の改善(削減)
経営、仕事を通じて成長させてもらうには、
目の前の作業、業務の見直しが自らがチャンス(機会)を
ものにすることになります。
今やっていることから、
どうすれば、何をすれば削減ができるのか?
業務を見直すことが、削減(改善)につながります。
3.業務を細かくして項目に落とす
人は持って生まれた能力が備わってますが、
スイッチが入って発揮されるのはわずかしかありません。
自分で自分の可能性を決めないで、
目の前の作業、業務を細かくしていくと、
自分の得意なこと、好きなこと、出来ることと
つながり、楽しくなって、スイッチが入りだします。
これで、ドカッと強烈な事件を避けることができます。
さあ、強制的に変わるよりも、日々少しづつ努力して、
成長を実感しながら、変化し、成果を出して進化し続けるほうが、
良くないですか。
システム思考経営は、削減、改善して会社の体質を強化して、
独自の黒字経営を目指す自然に沿う生成化育の実践です。
自分たちの持っているもので、まわりに役立ち、儲ける業績アップを
おこないましょう。
賛同される方は一緒に学んで実践していきましょう。
ちえじんの教科書 代表 星川真一郎