思いやりの気持ちを持ってますか?

地域、顧客密着の生業は、どんな小さい仕事でも思いやりの気持ちを持って動くこと
思いやりの相関関係が、自然発生的な売上利益を生み出します
1.商品の売り買いじゃない
モノからコトの時代に向かっているように思っています
建築屋でいうと、昔は息子のところにお嫁さんがくるからキッチンを入れかえようとコトがあって相談、仕事の声がかかりました
私たちは、単なる商品の売買のモノ売りでなく、コトを売っていきたいですね
はい、価格だけの一見で終わってしまうより、ずっとお客さんに寄り添う仕事がしたいです
2.お互いが成長
お客さんと自分たちお互いが成長しているように思うんです
「ありがとう、またお願いね」って言われると
うれしくなって、次はもっと頑張ろうと思います
少々難しい仕事でもなんとかしようとするから、
知らず知らず腕もあがります
人のいいところを発見することは自分にもその種があることに気づくとうれしくなるでしょ
わかります!
お客さんの気配りが素晴らしいところを見つけると自分も気配りができる種があるってことですね
はい、そのことで自分の気配りの種が芽を出しはじめます
お客さんと会うのがより楽しみになってきました
これもお互いが育てあう感覚ですね
地域、顧客密着の仕事は思いやりを持って動くことが大事です
お客さんも自分たちに思いやりを持ってくれるんですね
3.おまけの仕事をして帰る
はい、一緒のものを持っているお客さんを選ぶってことですね
お互いが育てあうことは、自分らしさ、得意なことで支え合うこと
掃除でも、片付けでも、釘の1本でもいいから
なにか一つおまけの仕事をして帰ります
ギクッ、急になんですか!?
ひょっとして算数教室ですか?
固定費は・・・ええっと
あっ、「固定費は売上を得るため」です
そのとおりです
おまけの仕事をしている時間は、固定費です
算数教室は仕事と直結してますから忘れないでください

あっ、そっか!
思いやりが伝わると、お友達を紹介してくれたり、リピートしてくれますね
はい、地域、顧客密着を生業にしている私たちは、
一見限りのお付き合いではありません
つながりが育まれると自然発生的に売上、利益が上がります
まとめ
・思いやりを持って動く
・モノからコトをつなぐ
・おまけの仕事をして帰る