一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
目次
6期の経営理念と目標
▶経営理念
お客様にとってのオンリーワン
・自分が幸せになりたい!
・そのためには社員も幸せでなければならない!
・そしてお客様のお役に立ちたい!
・自分達の価値を上げる気持ちと行動を続ける事で地域に必要な会社となりお客様にとってのオンリーワンに繋がっていきます。
▶目 標
素直な心で仲間と共に自分達の価値を上げる
・皆が仲間の事を自分の事の様に考え、本音で話し合う
・良いところは伸ばし、悪いところを見つめ直し、それぞれにあった取り組みを行い、協力して成長していく。
地域のお客さんに寄り添う工務店の社員さんが、数字を持ち寄り、仲間と情報交換しながら、がんばっておられます。CRC(進化し続ける地域密着リフォームの会)にご賛同いただいている工務店の経営者のみなさま、ダイキンHVACソリューション近畿さま、いつもありがとうございます。謹んで、当日の状況を掲載させていただきます。
ご参加のみなさま、おつかれさまでした。グループワークの内容、顧問、アドバイザーさま、オブザーバーさまのコメント、タイムキーパーコメント、みなさんの感想を書き起こさせていただきましたので振り返りにご活用ください。
▶F田アドバイザー(F工務店)
“ホメる”という言葉が逆にね、上の者が下の者を・・・という感じがあるので、みなさんも人のことを“ホメる”というのは難しいなぁと思ったりするかなぁと思います。ガネーシャが言っているようにホメるというよりも人の自尊心を満たすということが大事なんだろうなぁと思います。お客さんの自尊心を満たすこととありますが、現場のことで言いますと、自分が出来ない仕事、いろいろなことを外注の業者さんにしていただいているわけです。工務店だけど、ぼくは大工仕事ができない、だから大工仕事が出来る方を非常に尊敬するし、ここでいうと、T中さんは美装業でハウスクリーニングをされていますが、そういった方がメチャメチャきれいにしてくれる、そういう方が最後にいらっしゃるからこそ、やっていただくからこそ、お客さんに最後、メチャメチャきれいな仕上がり、完成したものを届けられる。というふうに思っていると、お客さんが「すごくきれいなったと喜んでくれていましたよ」ということをわたしは業者さん、職人さんにお伝えするようにしています。そうすると、それってホメているというよりは、その方の自尊心を満たしていると思っていて、そういったときに相手の方は、目が一瞬キラッとする、心情が変化するのが非常によくわかります。そのあとの行動も少し違うなぁと経験上思います。そうやって人の自尊心を満たすというのは、どんな形であれできるかなぁと思うし、自分が感じた素直なこと、この人凄いなぁ、こんなこと自分では出来ないなぁということをただただ、伝えるということが、すごく大事なことなんじゃないかと感じました。
▶W尾アドバイザー(W工務店)
“誰か一人のいいところを見つけてホメる”ということなんですが、思い返してみますと私もホメられて、出来もしないことを出来るといって、困ったことが何度もあったことを思い出します。ホメてくれた人が困っているとどうしても、助けてあげたいという気持ちになるのも確かです。反対に人をホメるのはあまりできてないと思っているのですが、S藤さんがわざとらしく聞こえるとか、気恥ずかしくなるとか、感想に書かれていましたけど、そういう気持ちになる方もたくさんおられると思います。ですけど、相手の目の前でホメるということもいいことなのだと思いますけど、相手が、その方がいないところでホメてあげるといことも、よく効き目があるんじゃないかと思っていますのでぜひとも実行してください。
▶O月顧問(I工房)
歯の浮いたようなホメられ方は、わたしも嫌いなので、出来ているものは出来ている、出来ていないものは出来ていない、とはっきりと言われるのが好きでした。近くにいればいるほど、なかなか良いところが見えなかったりしますが、ほんとうにこの会は、職種も立場もみなさん違っていて、たぶん、そのとき、そのときに、その人のキラリと光っている瞬間が見えるところがいっぱいあると思うんですよね。これをさっき言ったような歯の浮いた言葉じゃなくて、素直な心で。さっきI江さんが言っていましたよね、自分のなかにそれが持っているからそれが見えるということ。そしたら、自分も嬉しくなる。ということをわたしもここの会で体験して、実感しております。だから、この人の素敵なところを見つけて、声をかけてあげたら、自分も楽しくなるんじゃないかなぁと。ここでやっているちえじん賞をIろりばた会でもやっていました。職人さんの目がキラキラしています。Iろりばた会という職人さんの会があるのですが、お客さんの声がなかなか現場の方に届かないので、私たちが聞いて「いいところをホメようということではじまった会」なので、この会もそういう会に近いと思います。みなさん同じ種を持っているから見えてくるものがあるんだと思うので、今日もしっかりとみんなのいい所、自分のいい所も見つめ直してください。
▶W田顧問(D住研)
わたし自身が人をホメるということがなかなかできていないくて、反省するような次第なのですが、自分に無いものをやっておられる方に関しては、凄いなぁと普通に思われると思うんですよ。そのときは、素直に凄いですねと、ホメる言葉は別にして、そういう感想を述べられると思います。問題は自分が持っているものを同じようにされたときに、なかなか自分と比較してホメたり、素晴らしいという言葉がでないと思います。それは自分のなかに上から目線じゃないですけど、感謝するということがあれば、自然と“ありがとう”でもいいですし、“すごいですね”という言葉が言えると思うので、“ホメる”というのは人としての感性を磨くことにつながるんじゃないかと思いますので、私自身もできていませんが、一歩一歩でいいと思います。自分を磨いて、そういう言葉が出せるような人間になっていただけたら、自尊心の話もそうですけど、自然と人が寄ってくると思います。
▶総評
自分に少しでも種がなかったら、人のいいところが見えないのです。ところがいいおこないをしているなぁ、いい言動をしているなぁ、みんなをまとめる雰囲気をつくっているなぁ、とあなたが感じたらその種があなたのなかにあるのです。今回はそれを言葉にしなさいということです。言葉にすると一番近くで聞いている自分に影響がきます。そうすることでやっと実践が自分のものになっていく。自分で自分の自尊心をしっかりと認めているということになってきます。そうすると輝いてくる。だから人が寄ってくる、このような道理なのです。ですから、まず人を細部に渡って、よく観察していくと絶対によいところが見えてきますから、そしたら、あれっ、あの人のここがいい所だと思ったことは、自分に種が無かったら、見えないのです。ということは、同じ種を持っているのですから、それをしっかりと育てていってください。それを言葉に出して、これは素晴らしかったですよ、あのときの言動、良かったですよ。と言葉にしてください。そうすることで、一番近くの自分に入っていきますので、自分が輝いていきます。そいう道理ですのでしっかりと他人のいいところ、人のいいところをホメていきましょう。
N川課長(T住設)
はい、じゃあGW発表に移ります。TPAさんから。それではよーいどん。
▶S藤(T也)さん(TPA)
はい、おつかれさまです。TPAの場合は、前回のwebミーティングから赤で書いているのが最新の更新分になります。ちょっと資料の方見て頂いたら分かると思うんですけども、目標に関しては3つ。新人の早期戦力化、工務課とプランナーに分けて。あともう一つがまごころ案件数400件完工ということで、実行のところまでは先月の通りということなんで、説明はせずに結果分析、あと改善点というところまで、自分たちで気づいていったことを記載しています。あと全部の目標に関しましては今月までという形なので、なるべく、ほぼほぼ完成に近づいた形なんですけど、新人の早期戦力化(工務課)に関しては、まごころ案件一貫施工、僕ないしK田が事務所に待機し案件などありましたら、その日のうちに現調にうかがって、出来る工事内容であればそのまま修理修繕などして、帰ってくるという事を主に目標に取っています。3月1日~18日ですね、現調件数や工事件数などは書いていますので、ちょっと見て頂いて結果としては、当日の現調まではうまく機能していたが、その場で直せる内容は道具備品などが持ち合わせていなかったので、対応できなかった。①なんですけど、こういった結果が出ました。これに関しての改善点ですけども、新人が使える備品をストックしておき、即日対応できる内容と件数を増やす。具体的な内容に関しては、水道の水漏れとかがあったので、パッキンの交換で直る修理っていう内容だったんですけども、会社の方に備品がなく、備品は主に工務課の先輩のM川が軽トラに積んでますんで、ちょっと一緒に行動してないと修理できなかったということで、こういったことが以後無いように、当日すぐ修理できるようにそういった備品や必要なものは会社にストックしておこうという改善点を導き出しました。②に関しては、C(結果・分析)の②ですね。事務所作業やアクセスに加え、CRC会議の準備等と覚える内容が多かった為、現場の復習が後回しになった。ということで、ちょっと色々と事務所で覚えることであったりとか、こういった会議の準備なども時間を結構割かしてもらっている部分があったので、現場から帰ってきてこういう準備をしていたので、工具を使ってで練習であったりとか、そういったものが、各社CRC会議とかになってくると、〆切とかあると思いますので、そっちを優先してしまったということがありました。改善点としてはまだ記載はしていないんですけども、ある程度時間を決めてやるという形で。なるべく完成度の高いものをPDCAないし色々と用意したいと思いますけども、現実的にやっぱり現場でしっかりとお客様に満足してもらえる仕事をすることが第一前提なので、優先順位はそっちかなという風に個人的には思いました。で、プランナーさんの方に行きます。プランナーの方も結果・分析、改善点が今月主になるんですけども。S下さんがシルバーさんとやり取りをして、まあシルバーさんと通信のやり取りをすることで、社長ないし先輩からやり取りしたことをシルバーさんに伝えることで自分自身にも落とし込むという内容なんですけども、その中で結果としてこの赤文字で書いてある④になるんですけど、チャットワークのツールを使って⽉に10回程やり取りを繰り返していますけども、想いを伝えるのは難しいと感じたというのが結果としてでています。改善点としてはいくつかあるんですけど、④を中心に⾃分の中で具体的にイメージして、それを通信なり形にして、きちんと具体的にレイアウトを書いてライターさんに伝えるというふうにして改善していこうという風に考えてくれています。まごころ案件400件完工の目標に関して結果分析なんですけど、まず想いの部分で案件数は達成ベースだが、目標数字に対して達成できるのかが不安になった。K⽥とS藤(T也)が早く戦⼒になりたいと焦る気持ちになった。まあTPAの年始にまごころ案件400件完工と目標に立てて、まごころ案件400件(を)年間達成すると、それに付随してその40%の本工事がついてきて目標数字を達成できるだろうという計算で進んでおります。それに関しても皆さんも進捗表の数字を見ていただいてわかる通り、今月かなりちょっと突き放されてしまっておりまして、それに対してそういった結果としての数字っていう部分では不安が残る内容だったっていうのが、結果ですね。工事案件とかに関しては達成ベースで進行しております。まごころ案件が3月で21件で合計95件ですね。3/18時点で95件で達成ベースでは来ているんですけど、これに関しても結果①ですけど、当日の現調まではうまく機能していたがその場で直せる内容は道具備品などを持ち合わせていなかったのでというのは、工務課の反省・新人の早期戦力化と同じようにあります。工事前後の写真を撮り忘れていることがあったという改善もありまして現場に行くと、やっぱりすぐに養生をしてだったりとか、そういった現場での作業を急いでしまって、施工前に現調写真はとってるけど、施工前の写真を撮り忘れてしまったりだとか、そういうことがあったので、そこは改善していきたいところです。集金などに行った時に告知などを手渡しさせていただくんですけども、お客様にその告知を渡すときに通信など、作ってもらっている部分(社内の人に)で、ちょっと甘えていた部分もあるのであったかと思います、そこに対して手渡しする時におススメする能力、そういった部分が自分たちに落とし込み出来ていないなぁという部分がありました。で、K田とS藤(T也)は④の目の前の仕事、工事や打合せをすることに精一杯になってしまって、お客様のとのコミュニケーション(など)そういった部分よりも、ちゃんと工事を納めることに集中してしまって、中々お客様とコミュニケーションをとりながらっていうところが、まだまだ課題が残る内容でした。工務課のM川に関してはお客様とコミュニケーションをとっている中で、他にも不具合があったりとか、そういった部分を聞き出して、その時に改善できるんであれば、解決したりと、そういった満足度の高い仕事といいますか、そのような工事が出来ていたと思います。で、改善点なんですけども、想いの部分で週や月ごとの目標数字や結果に一喜一憂してしまう。自分たちがすべき事に尽力する姿勢や、何が出来るか考え抜くことにもっと集中して、数字どうこう(というか)、まあ数字は大事なんですけど、現場ではそこを気にしてもしょうがないので、そういった部分をしっかり工事してお客さんの満足度につなげるという部分、そのためには何ができるだろうということを、もっと集中して取り組めるようになりたいと思いました。一番下の項で、改善点を説明させていただくんですけど、①に関しては先ほどと一緒で備品をストックしておくということです。③の改善点は告知の内容とかの落とし込みに関しては営業会議や回覧で告知内容の話があるので疑問に思ったことがあれば、その都度確認して自分たちが理解できるように、お客様に説明できるように自分たちでちゃんと進んで聞いていくということです。お客様とのコミュニケーションに対しての改善点は、M川は引き続き同様に取り組んでいってもらって、僕らはそれに対して、M川がどのような言動でお客様とコミュニケーションをとっているんだろうとどういったことをすることで、OB様に信頼してもらえるんだろうと、先輩の動きやコミュニケーションをしっかりと見て、盗んでいくということを改善点にあげております。スミマセン、ちょっと説明になってしまいましたが以上です。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます、それでは質問アドバイス、挙手で(お願いします。)はい、T山さん(T住設)
~質疑応答~
▶T山さん(T住設)
はい、おつかれさまです。1個目の早期戦力化のところで、K田さんはトイレ交換工事を一人で可能っていうのを、何を基準でこれが可能になったんか、っていうのと、もう一点が改善点のところで、先輩がいることへの安心感に慣れないように気をつけるっていう改善点にしてはるんですけど、これは具体的にどういう風な方法で安心感を持たへんというか慣れへんようにしていくんか、っていうのが教えて欲しいです。
▶S藤(T也)さん(TPA)
はい、まずトイレの何を基準に一人で出来るようになったかっていう部分なんですけど、まあトイレの交換工事に関して、僕もまだ勉強中なんですけど、重要になってくるところって、排水芯の位置であったりとか、そういったものの設置場所で大きく分かれると思うんですよ。他にもこの細かい収まりとかそういった部分は色々あると思いますが、既存のトイレが出来上がったものが来ますので、その前回の失敗に関しては排水芯の位置を間違えてまあ、排水のパイプを切ってしまったっていうのが、失敗してしまった点なんですけど、そういった部分も先にM川と打合せするなどをして、確認した上で設置はもう問題なく行えるという意味合いなんですけど、ちょっと伝わりにくいですかね?
▶T山さん(T住設)
トイレ、色んな種類があると思うんですけど、僕も色々トイレ設置してるんですけど、まだ僕一人でやれって言われたら…。もう多分10台近くは一人でやって、ある程度見てもらいながら一人でやってるけど、結構色んな種類あるからまだ僕一人で行けって言われたら不安なところが結構多いから、その4件やったんかな?一人で。それでもうひとりで行けますと言えるんかなっていうのが…。
▶K田さん(TPA)
えーと、まあ、失敗することもまあ、もしかしたらこれからあるかもしれないですけど、その、4回のうち1回は排水芯間違えた、説明させてもらったと思うんですけど、それ間違えてそれ以外の大きなミスは今の所はないので、出来るようになったんかなぁと、ただそのタンクレスで今日かかったやつがあって、排水芯をちょっと移動せなあかんかったりとか、そうなってくると正直まだできないです。だから現状の排水の位置があって、そう何も触らないとか、位置だけ測って芯さえとれれば出来るという感じなんで、そのようなちょっとした応用効くのはできないっていう感じです。はい。
▶T山さん(T住設)
それってね。一人で行って、もしそうなったらどうします?なんか出来へんわとか…。
▶K田さん(TPA)
いや、事前に調査しているんで、排水がどこにあるかとかわかると思うんで、その時にもしわからなかったら、事前に写真もあるんで、その時に確認します。もし不安やったら一緒に来てもらったりとかするようにしています。
▶T山さん(T住設)
ありがとうございました。
▶S藤(T也)さん(TPA)
はい、すみません。あともう一つ質問いただいていたと思うんですけど、先輩と向かう現場では先輩がいることへの安心感に…という所ですね。具体的にどういう風にするかっていう所は確かに改善点として書けていないのは、内容としてはちょっと良くないなと思ったんですけど、想いの部分っていうのもあったので、気持ちの面でっていう所ですかね。先輩がいらっしゃるところで、いつもなら先輩が交換してくれている所とかを、進んで自分でやってみてもいいですか?っていう。その辺に関しては内容の具体性っていうよりも、気持ちの面とか言動とかそういった部分で改善していきたいと思って記入させてもらいました。以上です。すみません。
▶N川課長(T住設)
はい、Aさん(E工務店)どうぞ。
▶Aさん(E工務店)
備品のストックって、中々全部揃えて置くっていうのは難しいと思うんですけど、うちらでもちょっとした仕事で材料ないわっていう時、ホームセンターで買ったりしているんですけど、もしそれで対応できなかった時の材料っていうのはどういう風にされていますか?
▶S藤(T也)さん(TPA)
そうですね、この内容自体が一件パッキンがないということで、自分たちが導き出せた解決策であって、今後また同じような事が起こりうるだろうという話も先輩方としていて、何でもかんでも用意するわけにはいかないので優先順位をつけて、これを用意しましょうかっていう話の場を設けるのは重要だなと思いました。そのことに関しては会社内で持ち帰って、Aさんが今質問していただいた内容をもう少し突き詰めてやってみようと思います。ちょっと貴重なご意見だと思います。ありがとうございます。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。あと2分ということで、はい、T下さん(IDO)。
▶T下OBS(IDO)
はい、非常に簡潔で分かりやすい説明ありがとうございます。時間もないようなので短い質問なんですけど。400件×40%、まごころ工事の案件ですね。それがどういう風に年商(年間のTPAさんの売上ね)につながるか?っていう部分についての考え方をお聞かせください。
▶S藤(T也)さん(TPA)
ちょっと、こちらに関しては本工事案件っていうのが〇〇万~〇〇万っていう額の工事のことを僕ら呼んでまして、それが40%だから〇〇万が40%あっても実質全然届いてないっていうことになると思います。そういった部分に関してはまだまだ正直応えられておりませんでして、ちょっと申し訳ありませんけども、今後、前回のGWでもT津さんからそういったデータとかも取って行くことでまた具体性が増すんではないかということでアドバイスもいただいたいるんですけど、行動に移せていない部分です。ちょっとPDCAのサイクルを活用して、ちょっとそこについても考えるべきかなと思うんですけども、少し待ってください。
▶T下OBS(IDO)
すみません、もうすぐ終わります。それで仮に400×40%、160件ですよね、では平均の請負単価が〇万なのか■万なのか△万なのかを把握します。仮に〇万と把握すると〇〇〇万。その他諸々を入れると〇〇〇〇万くらいになります。年間通してまごころ案件をやっていきながらM川さんのようなコミュニケーションをとる部分で確率を50%に高めたら年商っていうのは簡単にいくんじゃないだろうかとそういう発想に立っていただきたいなと思います。それが前に申し上げた、全体の○を書くという企業戦略を考えるという事、そうなれば社長と同等です。以上です。
▶S藤(T也)さん(TPA)
あのちょっと、今月の1月2月のそのデータに関しては出ていて、教えてもらったんですが、平均っていうのは。ちょっと飛んでしまっています。ただ〇0万っていう数字には達していないですし、そういった考え方があるんだっていうことは本当に、今一発で落とし込めないんですけど、自分の中で復習しておきます。以上です。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。え~、じゃあ感想を…。
▶W田顧問(D住研)
あ、ちょっと待ってや。感想の前に一言だけ良いですか?ちょっと、この新人の早期戦力化と年400件っていうのは内容がラップしてくると思うんですよ。良く出てくる「先輩」っていう言葉が出るんで、ぜひとも先輩の意見というか、経験、知識を共有するっていうのをこのプラン、PDCAの中に入れて欲しいですよ。そうじゃないとせっかくあるものを活用出来ていない。それと、あとはどれもこれもっていうのは出来ないので、よく出てくるまごころ案件の中でよく出るものを抽出して欲しい。それが出来ないと備えるもの部品にしろ道具にしろ、全部揃えるって出来ないので、よく出るものを最低これだけ用意しようとか、実効性の高いものをPDCAにして欲しいなっていうのはあります。それと最後に400件/年の「なぜ?」っていうのを社長に聞いてもらえません?
▶S藤(T也)さん(TPA)
まごころ案件400件/年の「なぜ?」ですか。そこに関しては、はい、僕も今ちょっと説明が出来ないんですけども、なぜ400件かっていうのは聞いてはおります。
▶W田顧問(D住研)
深堀をして欲しいんですよ。社長に言われるから400件やるんだって言うんじゃなしに、社長、その400件ってなんで400件なんですか?って、いうのを聞いていただいてそれをPDCAに落としていただきたい、それが結局は400件の後につながる。厳しいって数字で言われてましたが、なぜ厳しいのか?がそこに繋がっていくと思うんですよ。400件
目指しているけど目の前のお客様に何をすることで400件に近づけるのかっていうことにつながっていくので、ぜひそこを最初の段階でやっていただけたらなと思いました。すみませんバタバタで。申し訳ないです。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。じゃあ感想をK田君。
~感想~
▶K田さん(TPA)
はい、そうですね、さっきW田社長がおっしゃってた、まごころ案件400件というのは達成してやるぞというのはあるのはあるんですが、「なぜ」のところというのが結構深いところまで追求していなかったので、社長(主宰)はおしゃってたのかもしれないんですけど、社長のお話をしっかり把握出来てなかったというところは再確認していきたいなと思いました。以上です。
▶S藤(T也)さん(TPA)
僕自身も今いろいろとご質問いただいている中で、W田社長にいただいたアドバイスであったりとか、実際に一度二度と聞いている内容でそこに対して上手く答えられない自分がいるなと、自分の中で芯まで落とし込めてないなっていう部分がありますので、ちょっとそこを改善することと、ちょっと分からないことはどんどん聞いていくようにしようと思います。以上です。
▶S下さん(TPA)
ありがとうございます。W田社長に言われて本当にまごころ案件数がなぜ400件なのか、っていうのが私の中でも疑問になりました。この400件の案件数の理由が分かれば、コト売りの方にもつながってくると思いますので、そこをしっかりと自分の中で理解してコト売りの方もやっていきたいなと思いました。ありがとうございました。
▶Aさん(E工務店)
はい、顧客リストの作成、個々のお客様の情報をみんなで共有したいからということで、前回の研修の時にD住研さんの顧客リストの資料をいただいて、それを元にうちでM崎さんが元々うちにあった顧客名簿にお客様の情報であったり、職業であったりそういう欄を付け加えて、パソコンで作ってもらいました。まだパソコンで作ったやつを実際に使ってできていないんですが、今後それを活用して、できたらまた改善点を挙げていきたいなと思います。それと社内共有の方なんですが、前回の現場で最終仕上げ工事の方をさせて頂いてたんですが、とりあえず終わりましてその結果なんですけども、単価が安いので利益を得るためにみんなで話しをして現場をスムーズに進めるということを実行して話をさせてもらってたんですけども、実際できたのは、工程写真は出来たんですが、それ以外の手配だったり、そういう風な事もできていなかったということと、工程ボードを使って各業者さんの管理をするっていうことが出来てたんで今後も続けていきたいと思います。それと結果ですが、「段取りが悪く工数がかかり、利益につなげられなかった」「現場を担当するものが責任を持って最後まで納めることが出来なかった」「業者管理は出来ていたので、社内会議につなげていきたい」ということです。あとミーティングは前回の現場のことであったり、CRCの会議の話だったりで、中々全体的なことは進められてない状況です。あと、最初にランク付けということで顧客リストの作成させてもらったんですが、親方の方から、皆さん大事なお客様なので、ランクをつけるなっていうことで、ランクをつけるということまではしないことになりました。以上です。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。では質問アドバイス、T山君(T住設)
~質疑応答~
▶T山さん(T住設)
はい、おつかれさまです。ちょっと細かいことになるんですけど、リスト作成の結果に書いてある、今後の仕事に活用していきたいっていうのは、これは多分P(計画)の部分のなぜ?(目的)のところに入るんじゃないかなっていうのが1点と、あと社内共有でせっかくPDCA進めて行ってはる中で、結果までできてるから、これが上手く行けたんならいいんですけど、工数がかかり利益につなげられなかったって出てるんやから、改善点までちょっと行って欲しかったっす。それを今後続けていかはるんやったら、そこまで行って次につなげて欲しかったっていう。はい。むっちゃもったいない、ここまで来てるし…。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。では何か。あれば。
▶T下OBS(IDO)
すみません、ちょっと聞き取りにくかったんですが、結局D住研さんにお聞きになられて顧客管理システムはどの辺まで出来ているんですか?
▶Aさん(E工務店)
元々あったうちの顧客名簿に、D住研さんのやつを参考にさせて頂いて、お客さんの情報だったり、職業だったり、そういう欄を付け加えていった状況です。
▶T下OBS(IDO)
何枚くらいのリストが出来たんですか?
▶Aさん(E工務店)
まだ内容的なことはまだ入ってないんですが、360件位です。
▶T下OBS(IDO)
では、再度繰り返し申し上げます。住所・年齢色々ありますよね。基本的な事は。それはもちろんなんですが、もしこれから一から作られるんであれば、基本理想、なんぼでも要素は追加できますから。アプローチ履歴、いつ電話かかってきました。いつ訪問しました。いつプランを出しました。いつ見積を出しました。キャンセルなりました。一旦その方は終わりです。1回目施工しました。まごころ案件でした。2回目メンテナンスに行きました。そういう風な、その人個人にとっての出来うる限りの、出来る限りでいいですよ。細かいアプローチした履歴がわかるようなものをお作りになられたらそれはE工務店さんの300件であろうが財産になると思います。
▶Aさん(E工務店)
今持ってるそのリストから、お客さんの見積だったりそういう所へ一緒につながっていくよう作ってくれているんで。
▶T下OBS(IDO)
そういうことですね。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。え~K田君(TPA)なんか手をあげてたなあ(笑)
▶K田さん(TPA)
(笑)あの、質問なんですけど、顧客リストっていうのはエクセルで作ってはるんですか?
▶Aさん(E工務店)
詳しくないもので、エクセルとかわかんないんですけど、多分エクセルやと思います。
▶K田さん(TPA)
Accessは使ってるんですかね?使う予定はありますか?
▶Aさん(E工務店)
使うとそれはどういうことが出来るんですかね?
▶K田さん(TPA)
T下さんがおっしゃってた、お客さん個人に対して細かい履歴も見られるから、それを使った方がいいのかなと思ったんで、はい、以上です。
▶S藤(T也)さん(TPA)
目標のミーティングっていう所なんですけれど、ミーティングって進行する人っていうか、今日の全体の流れみたいな進行する役みたいな方がいらっしゃるんじゃないかなと僕は思っているんですけれど、全員っていう風に書いておられまして、進行するのは皆さんがこう、今週は誰、ってやってるんですか?
▶Aさん(E工務店)
あみだくじで決めて、進行と議事録を決めてます。
▶S藤(T也)さん(TPA)
あみだくじ。僕自身も営業会議の中で少しまあ、話したりする機会もちょっとだけあるんですけど、事前に準備しておかないと、せっかくの会議の時間が上手く説明伝わらずに(終わる)…、つい先日なんですけど、「お前の中ではわかってるけど、みんなにはその説明では伝わらん」っていう風に言われて、ミーティングの準備をすることで、自分自身も理解できることもありますし、あみだくじっていうのが悪いっていうのは思わないですけど、こう、なんか準備をしっかりして会議時間っていうのを有効に使うためにもこの週はこの人だったりとか、担当みたいなのを決めて準備時間をしっかりとってこういう説明をしようってすると、その人自身の為にもなりますし、みんなの時間も有効に使えるので、アドバイスなんて言うとちょっとあれなんですけど、どうかなとは思います。まあ参考にしていただけたらと思います。僕の失敗談もあるので。はい。
▶Aさん(E工務店)
ありがとうございます。いつも時間決めずズルズルしてしまうので、N川さんにも教えていただいて、進行スケジュールをきちっとせなあかんっていうことで教えていただいたので、その通りだなと思いました。ありがとうございます。
▶W田K代OBS(D住研)
おつかれさまです。フォローじゃないんですけど、今E工務店さんの方は今エクセルで一応、顧客名簿の住所・名前とその工事内容とかの本当に簡単なやつをまず入れていただいてます、っていうのを進めてはります。そこからそのエクセルを多分ちえじんさんのシステム入ってはると思うので、そこから吸い上げてシステムの入力したときにそこへ飛ぶみたいな、まず基本のエクセルをしないと、彼らはその簡単なところからやろう、という話になっているので、今その段階で360件の件数を入れているっていうのがフォローの説明になります。私今言いたいのが、T山君(T住設)と一緒で、せっかく結果分析までしてるんやったら、この内容で大事なのは、なんかあった時、例えば走っててつまづいた、ケガした・ケガ無くてよかったっていう結果じゃなくて、ケガしたからどうするのか?土を均そうとか、みんなで気をつけようとか、最後の改善点が必要なんですよ。今のこの会議はね。だから必ずね、利益がなかったんやったら、何でなかったんやと、A君が何回も何回もモノ忘れて、車で行ってガソリン代が大分ついたんやとか、そういうマイナス面ももっと大きく出してみんなに知ってもらうのもこれが改善点と社内の共有なんですよ。だからせっかく書いてるんやったら、ここは書いてくるべき。あと、M崎君に頼むのもいいんだけど、今そうやって基本やってくれてるので。今思ってたのは、ここ(今回発表分)はI様邸の結果でしょ。次は〇〇様って、早めに上げてもらって、そこもやって前の失敗を今度の〇〇様邸で改善を活かすのがこの(業績アップ研修)の大事なところなんで、そこを間違えないようにしてもらえばいいかなと思います。以上です。
▶Aさん(E工務店)
ありがとうございます。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。はい、W田社長
▶W田顧問(D住研)
おつかれさまです。ちょっと今の補足になる感じなんですけど、改善点の前に結果と分析が大切なんですよ。改善に回すのは当然大切なんですけど、2番目に書いてある「段取りが悪くて工数がかかり利益が上がらなかった。」段取りが悪かったって何が悪かったんですか?
▶Aさん(E工務店)
あの、お客さんとの話があまりできてなかって、(工事)する時になってお客さんと話したり、前もって話して決めていくっていうことが出来てなかったっていう…。
▶W田顧問(D住研)
うんうん、今おっしゃったことが分析なんです(笑)それをここに書かないと、次の改善がぼやけてしまうんですよ。それをAさん一人じゃなしに、例えば大工さん4人いたら大工さんなりの(分析が)あるはずなんです。で、大切なのはね失敗するんですよ人間は、失敗したことを認めて開示するっていうことが大事なんですよ。開示するってどういうことかというと、自分で受け入れてるんですよ。受け入れなかったら開示できないんですよ。何でか?あいつが悪かったとか、あいつが言うてくれへんかったからこんなことなったんやとか、人のせいにするんですよ(笑)そうすると、このPDCAの目的が達することができへんので、ぜひとも皆さんの意見をここのチェック(C)のところで出して欲しいんですよ。プラン(P)まではいいと思うんですけど、DO(D)もいいと思うんですけど、先の結果・分析というのが大切で、それに対して改善が、私はこうしようとか、僕は今度これするわとか、今のコミュニケーションをちゃんととるわとか、記録するわとかいうところじゃないと、PDCAが回っていかへんので、ぜひそれをやっていただけたらなと…。で、そのPDCA活動をする目的っていうのは何だと思いますか?
▶Aさん(E工務店)
失敗したことの改善だったり、みんなでの共有していくことかなと思うんですけど。
▶W田顧問(D住研)
ですよね。よく、よもやま話でタバコ吸いながらでもやっていると、会社のいろんな悪口じゃなしにここがあかんねんっていうのが出るじゃないですか、それをここに落とし込んでやることが、自分たちが主役になって会社を変えるっていうことなんですよ。親方が変えるんじゃない、経営者だけが社長が変えるんじゃない、みんなが参加して変えるっていうことが大切なんですよ。会社って親方の会社でもないし、社長だけの会社じゃないんで、みんなの会社なんですよ。そこの為にPDCAやってるっていう目的に今一度向き合ってもらって、積極的にというか自分たちが変えるんだという想いでこのPDCAを回していただくと、もっと実効性のあるものになると思うし、改善のポイントも見えてくると思うんで、ぜひそこをやっていただけたらと思います。以上です。
▶Aさん(E工務店)
ありがとうございます。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。では感想の方をAさん(E工務店)お願いします。
~感想~
▶Aさん(E工務店)
みなさんにみていただいた改善のところまでしっかり書いて次の現場につなげていきたいなと思います。ありがとうございました。
▶N川課長(T住設)
えー、それではF工務店H道さん、発表お願いします。よーいどん。
▶H道さん(F工務店)
(笑)はい、よろしくお願いします。あまり先々出来ていなくて申し訳ありません、先に謝っておきます(笑)一応、赤で記入したところなんですけれど、うちも先ほどW社長おっしゃってたみたいに改善点まで行けてないので、それはまた持って帰ってすぐに書けるようにしたいと思います。で、通信の方は一応前回の時に書けるところまでは改善点のところを書かせてもらって、本日発表させてもらうので、「道具だけで出来ること」っていうことで、まあまだ分析の所なんですけど、「なぜ」目的のところで、急なお困りごとなので、お客さんの事を想って不安を解決してきたっていう所です。担当の所は協力会社さんに頼んで、自分がいなくてもお客さんの事を、同じ価値観で共有出来たのが良かったなっていうところです。あとは「どのように」なんですけれど、何も購買なくても自分たちのスキルだけで直せるっていうのが強みかなと思いました。で、改善点のところで「お金だけじゃない!」と書いておきました。また次に通信。ちょっとここ正直まだ何もできていないところがすごいあるんですけど、前回は顧客リストからずっと選んでいったんですけど、先月ではないですけど、前の時にお仕事させてもらったところに請求書を持って行くついでと言っては悪いですけど、半月位とか10日位経ったところに、請求書をもっていくのと一緒に通信を持って行こうかなと思って、いつ?っていうところっていうのか、そこを変えさせていただきました。これでちょっと改善させていただこうかなと思って、それはなぜかというと、まあ(仕事)させてもらって、あれから使っていただいてどうもないかな?というのがこちらの方も気になるので、それも一緒に聞きに伺えるかなっていうので、ちょっと今回は前回させてもらったお客さんの所に寄せてもらいました。次の所には進んでいます。一応Kさんのところと、Mさんのところは通信と請求書をもう持って行きました。Kさんのところはマンションで、いつもインターホン押して普通のポストに入れておいてもらったらいいですっておっしゃってくれたんですけど、「ちょっと一回会って話したいです。」って言うて、上まで上がらせて貰って、それからお話させてもらって「いつも助かってます」っていうお話を直接聞かせて貰って、有難いなぁって実感できるのでいいかなと思いました。あとMさんところは網戸が追加であったので、網戸を会長に早く張ってくれっていうて張ってもらって(笑)すぐに持って行きました。その時に外壁のところもちょっと心配されてたんですけど、ちょっと見てても全然まだ大丈夫だったんで、また5年後か位に相談していただければとお伝えして帰ってきました。以上です。
~質疑応答~
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。それではT山君(T住設)
▶T山さん(T住設)
おつかれさまです。質問なんですけど、通信配りに行って会えたり会えへんかったりとか色々書いておられるんですけど、これって顧客リストに反映させたりとか、会って何をしゃべったとかいうのを、まとめたりはしてはるんですか?
▶H道さん(F工務店)
ごめんなさい、正直まとめてないです。そのかわり朝のミーティングで社内では共有しています。なんで、こんなことあったとかあんなことあったとかは、まあうち3人しかいないですけど(笑)みんな知ってもらっていると思っています。だからそこまで、データに残したりとかはしていないです。
▶T山さん(T住設)
はい、ありがとうございます。あとちょっと誤字が何個かあるんで…。
▶H道さん(F工務店)
はい、ありがとうございます。直しておきます。
▶N川課長(T住設)
次、W尾さん(W工務店)(笑)
▶W尾AD(W工務店)
(笑)予想外やった。H道さんご苦労さんです。今月はあれですか、通信の納期は間に合っとたんですか?ギリギリですか(笑)もう3件とも行きはったんやね。
▶H道さん(F工務店)
2件です。新しい方ですよね。まだEさんの所が行けてないです。
▶W尾AD(W工務店)
まあ、いつも聞くことは一緒なんですけど、お客さんの表情というのか態度っちゅうのかを聞かせてもらえたら嬉しいです。訪問した時の様子。
▶H道さん(F工務店)
ちょっと、さっきしゃべらせてもらいましたけど、Kさんが先にキッチンの所の水栓から水が漏れているのと、お風呂場の水栓の水漏れ。基本うちは直さないので業者さんと一緒に行きます。その時はちゃんと調べて、OKなので帰らせていただきますけど、また後日何かあればと思いますので、一回ちょっと話させてもらいたいんで」と上がらせてもらって、その時たまたま換気扇もつけさせてもらったり、何個か同時にさせてもらってたので、そういうのも色々しゃべって、ずっと不便やったけど、むちゃくちゃ快適に過ごせるようになったわ、っておっしゃってくれはったんで、むっちゃ、うち(F工務店)のファンの方やなぁというのが実感してわかったのが良かったです。MさんというところはOBさんの紹介です。そのOBさんもずっとVIPさんで、会社の社長さんされているんですけど、会社の困りごとも家の困りごとも、全部うちに言ってくれはるので、それでそのお客さんの知り合いですね。その(Mさんの)ところも初めて寄せてもらって、僕も面識一回もなかったんでまだ2回目かな、させてもらって、初回の時は社長だけだったんで、いつも分業までは行かないですけれど、社長が見積して営業みたいにして、見積が通ったらH道に紹介するっていう形で今させてもらっているので、初めて会わさせてもらって、どんなお困りごとがあるのかなと聞かせてもらって、正直まだ一回目なので何とも言えないですけど、なんか喜んでくれてはるっていうのは雰囲気で分かりますので、やっぱり直接会ってみないと電話とかだけではわからないかなとありました。
▶W尾AD(W工務店)
MさんはOBさんではないわけですか?まだ仕事したことがない?
▶H道さん(F工務店)
いえ、2回目です。OBさんの紹介のお客さんで。
▶W尾AD(W工務店)
よう来てくれはったって言う感じはなかった?
▶H道さん(F工務店)
その、やっぱり通信も見てくれてはるので、通信の人やなって言われました(笑)だから、こちらも初めてですが、初対面の様で初対面じゃないって言う感じなので良かったなって言うのがあります。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。他なければ僕から。事前のwebGWで、何か新しいことがしたいと、おっしゃられてたのでその辺をやるのかやらへんのかと、T津さん(T工房)は通信を続けていく方が良いという話があったので、まあそれは続けていってほしいなというのを思いました。それくらいです。
▶H道さん(F工務店)
はい、何か新しいことみなさんに聞きました事前会議の時に。正直自分で考えててもピンとこなかったので、いっぺん尋ねました。そうするとCafé&Barをリアルにするとか、感謝祭とか色々おっしゃっていただきましたので今回書こうかなと思ったんですけど、今回はやめときました。一応ね、感謝祭の方は11月にしていつからこうしようかとっていうのを、ちょっとこの頃毎月の月末ではないんですけど、第3土曜日にお弁当食べながら、社内で共有できるように(しています)、今回は感謝祭の事をしゃべろうかってしたんですけど、結局WBCの話になってしまったんで、全然その話はできてないんですけど。だからいつごろから配布せなあかんな、っていう事前の準備を(する)。そんなのが一番大事なんで、何月頃からしようっかっていうのは順番を早めに決めてしまわないと…。(と思っています。)そしたら来月にPDCAの方に載せます。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。
▶W田顧問(D住研)
H道さんおつかれさまです。PDCA見ててね、本当に思うことはH道さんがやる気になってやっているなぁというのがすごく伝わってきます。で、あえて言わせていただけるなら、お客さん訪問されているので、ぜひとも、お客さんを選ぶというのはちょっと変な言い方かも(知れないし)、上から目線じゃないですけど、さっきのコト売りの中でも言ってたんですけど、10割の中で1割のお客様がこっちに向いていただけたら9割のお客様と1割のお客様どっちのお客様を大切にするべきかって言ったら、当然1割のこっちを向いていただけているお客様だと思いますから、PDCAに載っているお客様訪問のお客様が1割のお客様なのか、先ほどVIP様のお客様は4組さんって書いてるような気がしたので、その辺のところが落とし込まれているかっていうので、私の所も経営者側の分類でVIPさんとAAAさんって言ってるんですけど、社員さんと共有できてるかって言うと中々共有できてないんですよ。なぜVIPさんなの?なぜAAAさんなの?っていうのが、E並さんとこはお客さんにランク付けするのはダメっていうことなんで、それぞれお客様の考え方があると思うんですけど、やはりお客様の想いに応えるためにはこちら側がそれを理解していないとダメだと思うので、まずはそれを共有しないといけない。なぜ分けないといけないのか?なぜ作っているのか?どういうランクで作っているのか?そしてそのお客様がどなたなのか?って言うのを、うちもS木君に言って分けさせて、リストを上げて今共有してくださいね、って社内ミーティングでも言ってるんですけど、やはり直接的にお客様と接する機会がない工務さんって言うのはあまり興味を示さないですわ。それは仕方ないことなんですけど、そこは口酸っぱく言ってて、なぜって言うのを理解してもらって、その次の行動を。このお客様はVIPさんですよってS木君に言ってねって言ってるんですよ。このお客様はVIPさんですからねって。なぜか?ちゃんと行動を変えてくださいね。っていうことなんですよ。だからPDCAに落とし込んでいるお客様も、どういうお客様なのかをつかんだ上で、訪問するとか、請求書届けるとか、通信届けるっていうのが落とし込まれてないと、せっかくやる行動っていうのが本当の意味でのPDCAにならない、自分たちが会社を良くするんだという想いに繋がらないとやっぱりやらされている感では時間がかかっちゃうんですよ。せっかくやってるんであれば、まあ近道はないんですけど…。回り道するよりは行った方が良いのかなと思います。以上です。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。では、T下さん(IDO)
▶T下OBS(IDO)
ちょっと失礼な言い方(になります)。W田社長からPDCAの考え方をご教授いただいたんですが、これ前から不思議に思ってたんですけど、一番最初の月に3件配りに行くという文言があったと思うんですけど、ニュースレターの配布が月にたった3件で良いのかどうか?こんなの話になれへんでっていう世界なんですよね。100、200、300行って、そのうち会えるところが20%あって60件でそのうち話聞いてもらえるところが〇%でね。実際、工事案件までつなげていくのが200件のわずか5%、10件やった。それでも大成功なんですよ。それをね。僕もあえて質問しなかったんですけど、月に3件配りに行くって、なんか意味を取り違えてるのかなと思って、あえて言わなかったんです、この件に関しては。今日話聞いてたら、やっぱり月3件しか行ってはれへんわ。ということになるのではないかなということになるとね。配布計画をPDCAに落とし込むんやったらちょっと根本的に4回目からでもいいですから、考え直さないといけないのではないかなと思いました。で黙ってました。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。ではH道さん感想をお願いします。
▶H道さん(F工務店)
はい、ありがとうございました。色々ご指摘いただきましてありがとうございます。今日色々ご意見いただいたことを会社に持って帰って、明日から頑張っていきます。以上です。ありがとうございました。
▶T山さん(T住設)
はい、僕は今回から事前会議でも言わせてもらったんですけど、目標がらりと変えて「整理整頓、削減は俺に任せろ」っていうことで、想いは社員がいつでもどこでもすぐに出来る内容っていうのはこれかなというところで、はい、取り入れてみました。実行の所では、3/6~3/11までの1週間で事務所とゴミ置き場にあるゴミ袋を3袋まとめていって減らすっていうことをしたのと、プラゴミを2袋減らすっていうのを、ザックリとした内容で言ったらこれをメインでやっているかなって感じです。で、できる日もできへん日もあるんですけど、ちょっと自分の中ではまだ2週間これ今日で3週間目ですけど、これをやりだしてからは現場から事務所に戻ってゴミ置き場を1回は確認して、まとめられそうやなっていうのは意識できてるから、それを無意識にできるようになるまではこの目標を続けていこうかなと思っております。はい、僕からは以上です。
▶N川課長(T住設)
はい、次は僕で。自分らしく仕事するっていうのをちょっと…。毎年社長に目標が一人一人に言い渡されるので、それを僕はやろうかなと思いまして、計画を立てていただけです。ちょっとわかりにくいんですが、EUって書かれているのはエンドユーザ―です。ヨーロッパではございません。あとこの2つはT山のやつと、上の2つは会社の為と自分のためにやっているのと、下の3つ目は研修用にやっているやつです。はい、以上です。それでは質問アドバイス、よろしくお願いします。
~質疑応答~
▶T下OBS(IDO)
早速N川さんにご質問なんですが、自分を好きになる自信をつける、持つ、価値のある人間だと思う、自分の強みを3つくらい見つける、チャレンジ精神をつける「どのように」の所に書いておられますけども、現在でかまいませんよ、現状N川さんにとって、N川さんという人間のソフト価値とハード価値、前回はコト売りってどういうことですか?って言う質問をさせて頂いたと思うんですけど、N川さん個人のソフト的な価値、ソフト的に俺はこうこうこうで強いぞ、と、ハード的な価値、ハード的にはこうこうこうで強いぞというのが、もし思い浮かべられれば、教えていただければ。というのは前も言いましたように、T山住設さんという会社は社長の人柄も性格も多趣味な活動もやっておられるということもあって、地域コミュニティ、特に若い奥さんを固めていくパワーをお持ちの非常に珍しい会社やなと思って、僕自身注目させていただいているんです。その中で中核となるN川さんが、今申し上げた質問にどうお答えになるかちょっと楽しみにしてるんです。よろしくお願いいたします。
▶N川課長(T住設)
ソフトな価値とハードな価値…。ちょっと時間をくださいとしか。
▶T下OBS(IDO)
例えばジョークが上手い、ルックスがまあ割とましや。SNSに強いとかね。ソフト価値は色々あると思うんですけど、ハード的な価値は前おっしゃってたように、仕事をきっちりする。掃除もきっちりする。その上できっちりコミュニケーションもとる。これハード的価値やと思うんで、ちょっとわかりにくい質問なんですが、再度お答えいただけますか?
▶N川課長(T住設)
えーと、ハードなところで言えば、最近ちょっと半年くらい前から気持ちが変わりまして、会社を良くしようというのを、あちこち行って勉強させてもらってるとこちゃうかな。ほんまに良くしたいと思っているので、何か会社の役に立つことがあれば。あまりしゃべらないですけど、知識とかも増やしてって言う感じで、それが今の所ハード価値なんかなと。ソフト価値は、すみません、いつもふざけているので、ふざけているのが良い所なんかなと。って言う感じです。
▶T下OBS(IDO)
僕もそう思っていました。ふざけているというのは表現悪いかもしれませんが、でも人に独特の接し方、ジョークの言い方をもっておられますし、そういう強みを活かして、これは僕が勝手に思っているんですが、このCRCのグループの他社さんにはないT住設さんとしての、ヤングママと言いますか30代40代の比較的SNSという武器を使ってもいいと思います。ちゃんと仕事にもしていかなあきませんよ。それを大きなリフォーム業界のうねりに(して欲しい)。SNSは基本的には地域密着戦略には合わないと思っています。マスを対象にしますから、数を対象にしますから。でもfacebookとか使ってSNSコミュニティなんかを作っていけば、それは話題になる層もあります。そういうことで、今までのリフォーム会社さんとは違う形のT住設さんというのを(出して欲しい)。可能性は事務所の作り方でも全然他社さんとは違いますしね。そこを期待しております。
▶N川課長(T住設)
ありがとうございます。ちょっと②の自分らしく仕事するにちょっと付け足すんですけど、これは計画段階で終わりです。この、「どのように」っていう所で、次から自分を好きになる・⾃信をつける、持つPDCA、価値のある⼈間だと思うPDCA、⾃分の強み(特徴)を3つぐらい⾒つけるPDCA、チャレンジ精神をつけるPDCAに変えていきます。
▶W田OBS(D住研)
ここを分けて?
▶N川課長(T住設)
1つ1つ分けて、細かくやった方がわかりやすく良いんじゃないかなと思いまして、はい。その件でそれはやめた方が良いとかご意見あればお願いします。
▶W田顧問(D住研)
それぞれ二人が書かれているPDCAが前向きに取り組まれているなという、積極的にというのがすごく見えて、特にT山君のやつは今自分が出来るっていうことにフォーカスしてて、素晴らしいなと思いました。うちもそうなんですけど、うちF川君が几帳面できれいにしてくれるんですよ。それまでは、業務請負してた時は時間がなくてバタバタしてたから、汚かったんですよ。その姿って周りのお客さんはすごく見ておられてね。道行く人たちがよく見るんですよ。そういうのが変わっていくと、お客様にも伝わるし、くるお客様も変わっていくと思うんで、この掲げているのはすごく良いなと思いました。かつ、チェックの部分でね、細かく出てるし、具体的に成果が書いてあるじゃないですか、これもいいですね。すごく良い、わかりやすいし、共有しやすいんで。そういう意味で行くと次の改善(A)の部分で成果の部分の数字設定というか、数字の目標値が書かれているとより一層いいのかなと思いました。N川君については、一歩進んだ立ち位置に上って行ってるなぁというのを感じるので、これも素晴らしいんですけど…。質問なんですけどね、③に書いているこれは、業績アップ用に掲げてるって言うてはったんやけど、それ多分言い訳というか、自分の中で整合性がない(というか)、自分が立ててないんでみて見ぬふりをしているなと見たんですが、自分が掲げてるPDCAのプランとこの、「水まわり月1計画」とラップして考えた時にどう思われてますか?どうしようとか。
▶N川課長(T住設)
えーと、②と③ですか。③はやめようかなと…。(笑)
▶W田顧問(D住研)
だから、やめようかじゃなしに修正したらどうなのよ(笑)。「D」の部分か「C」の部分でやって行ってちょっと違うなと思うから、ここの改善して「A」の部分でこう変えるとかさ、その辺はどうなんですか?
▶N川課長(T住設)
うーん、もうやめようかな…。誰も手伝ってくれへんし…。(笑)
▶W田顧問(D住研)
なんか、最初の自分の説明の中でひしひしというかこちらに伝わったんであえて聞かせてもらいました(笑)、今一度会社でね、せっかく掲げてるPDCAなんで、プランなんで、話し合って修正していけばいいのかなと思うので、ぜひやっていってください。
▶N川課長(T住設)
基本、M衣さんと僕が担当してエンドユーザーさんをやるっていう形で決めているので、まあM衣さんが手伝ってくれればやるけどっていう感じですね。
▶W田顧問(D住研)
というか、どういうお客さん?っていうのをフォーカスする方が良いんじゃないかな。それが、あなたが掲げている会社を良くするっていうところに、働き甲斐のある会社の環境づくりのためにっていう、N川君の成長のためにっていうのに、つながっていくんですよ。それが午前中のコト売りにもつながる話で、コト売りはどんなお客さんにっていうフィルターなんですよ。それを量販店がやっている価格だけで売っていると、価格だけのお客さんが来る。価格だけのお客さんってどんなお客さんかって十分わかってると思ってるんやけど、そこに社員さんたちの幸せっていうのは後回しになるんですよね。なぜか?会社が売り上げを求めてるからなんですよ。売り上げを求めてたら何かを犠牲にしなければならない、それが社員さんの時間なのか、誰の時間なのか、っていうのがそこに返ってくるんで、決して悪いPDCAの目標じゃないので、今一度アクション(A)の部分で改善して欲しいんですよ。目を背けるんじゃなしに。ぜひお願いします。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。では最後に誰か僕以外のところで質問アドバイスください。
▶W田顧問(D住研)
でもさ、これM衣さん達は関わってないの?
▶N川課長(T住設)
M衣さんと、社長と、K子さんは会社で違うPDCAをやっています。はい、一人一個PDCAです。
▶W田OBS(D住研)
おつかれさまです。じゃあ僕以外のところでT山君の最後の改善点(A)の、取り組めたらいいなぁという意味じゃなくて、取り組むために、楽しく取り組みたい、楽しくなったらいいなぁじゃなくて、楽しくして欲しいし、それにはどうしたらいいかっていうのも深堀りして考えてもらって、その四文字PDCAをもう一回立ち上げてもらえると次にそれはずっと続くことなんで、でも最後の改善点が、それをするにあたって楽しくないわけじゃないですか、今は、楽しくしたいでしょ。それをどうしたら自分が楽しくウキウキとそれができて、それが会社にも自分にもつながっていくのかなというのも、言葉としてまた出してもらって前に進めてもらえたらなと思いました。
▶T山さん(T住設)
ありがとうございます。あの多分楽しく取り組むっていうかね、今は正直やってても「無」なんです。で、「わあ、こんなに削減できたんや!」まではあるけど、やってる時は何も考えてないです。で、最後の片付け、事務所内を見るっていうのも、僕の中では事務所は会社の顔やと思っているから、お客さん来た時に汚かったら「この会社ヤバいな」となるから、とは思っているけど中々気が乗らへんかったら、もう今日はいいわってなってしまうんですよね、そこを何とかしたいなっていう想いがあるんで、はい。また見直します。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。ではT山さん感想を。
~感想~
▶T山さん(T住設)
はい、今アドバイスもらった通りに、楽しく取り組むにはどうするか、ちょっと考えてみようかなとは思います。数字の目標を設定してみたらっていうのもちょっと、最近正直やることがめっちゃ増えて、余裕が全然なくて、仕事は覚えなあかんわ、やることは増えてるわ、やから中々ちょっと余裕がないんですけど、余裕がありそうならはい。設定してみます。ありがとうございました。
▶N川課長(T住設)
はい、常にどうしたらいいか考えているので、どうしたらいいか、どうしたらよくなるのかというのを頭の片隅に置いておいてもらうとちょっと変わるんちゃうかなと思いました。もう僕のはやめます(笑)ありがとうございました。
▶N川課長(T住設)
はい、それでは今月の1番を決めたいと思います。
▶T山さん(T住設)
俺から?イチオシ?個人的にはイチオシないんですけど…。僕はF工務店さんのチラシ配りがすごい内容がみんな意見してたから、個人的に得るものがあったので良かったかなと思いました。
▶N川課長(T住設)
〇〇工務店のここのやつ…とかで良かったよね。
▶W田顧問(D住研)
今回発表者誰やった?H道さん?じゃあH道さんに聞いてみたら。
▶W尾AD(W工務店)
H道さんもう決めてるって言うてたで(笑)
▶H道さん(F工務店)
もう、決めてるんです。はい、ごめんなさい、代わります。僕がこれで意見いただきたいのは、T住設さんところですね。T山さんがPDCAされてる「整理整頓は俺に任せろ」で、それで何かこう、こんなことを皆さんと共有したいということがあれば、何か皆さんの方で発表していただけるとありがたいです。で、それをまたまとめさせていただいて、A課の代表の発表とさせていただきたいなと思います。
▶W田OBS(D住研)
ええやん、ええやん。
▶N川課長(T住設)
これがでも、横におってやられたらめっちゃ気持ち悪いでこれ。
▶W田顧問(D住研)
何より俺思うけど何よりさ、口が良いとか悪いとかは別として、心意気がいいじゃないの。俺に任せろってその積極性が、僕はそれが一番じゃないかなと、PDCA。やらされている感が一切ないじゃないですか。そんな感じがしますね。
▶N川課長(T住設)
フリートークでしゃべってもらっていいですよ別に。K田君行け~。手挙げてたやろ(笑)
▶K田さん(TPA)
え~、僕もT住設さんが良いなと思ったんですけど、まあ今W田社長がおっしゃったT山さん、N川さんそうなんですけど、個人個人が、俺がやってやるってその、会社良くするっていう意識が徐々に僕も思いましたので、まあそういう風な形でまとめた内容かなと思いました。
▶N川課長(T住設)
ありがとうございました。H道さんがチャチャっとまとめてくれたら休憩行ける。
▶H道さん(F工務店)
もうまとまりましたよ(笑)
▶N川課長(T住設)
それいつからやっててん(笑)PDCAせんとそれやってたんやろ(笑)
▶H道さん(F工務店)
みんなに言うてもうてからにする。みんなの意見が無かったら、僕の意見だけでは意味がない。
▶Aさん(E工務店)
ゴミの分別って細かく分かれて難しいし、なんか捨て方も色々あるんすよ。うちの場合。産廃のバッカンに捨てたり、引き取りに来るとこへ出すだったり、そういうのみな決まってるんですか?
▶T山さん(T住設)
うちは、産廃持って行くのは、僕の知り合いが産廃屋さんやってるから、そこへ持って行って、他よりは安くしてくれてはるんで、元々安いんですけど、ガラ袋大体〇千円位でとってくれてはって、1袋〇千円みたいな感じやから、山盛り詰めて行って袋の数を減らしていってこの削減にしているっていうのと、分けてるのはそれくらいで、段ボールは無料で回収しに来てくれるんで、ゴミは全部産廃屋さんに持って行っている感じです。
▶H道さん(F工務店)
Aさん、今の整理整頓は俺に任せろっていうところで、みんなで共有したいことがあれば教えて欲しいなと、それを代表の発言にさせてもらいたいので、何か今さっきT山さんが伝えてくれはったことを、今、A課だけでしゃべらせてもらっているので、それを皆さんと共有できることがあれば、こんなん伝えて欲しいなというのがあれば教えて欲しいなと。
▶Aさん(E工務店)
すみません、あとで。
▶S藤(T也)さん(TPA)
僕もT山さんの目標が一番明確ですし、W田社長のおっしゃってた言葉お借りして言うんですけど、今自分が出来ることにフォーカスしてやってるって部分で、そんなところが魅力に感じたんやなというその目標のアドバイスも含めてそういう風に感じることが出来たんで、自分自身もこれをいいなって言うのだけじゃなくて、せっかく会議でこういうふうにやっているんで、いいなで終わったらやっぱ意味ないんで、まとめにちょっと補足してもらえたらいいかもしれないですけど、実行するっていうのが大事なんかなと。いいなで終わったらあまり意味がないなということで、会議で何を盗んでくるんか?良いこと何を会社に持ち帰るんか?っていうのが重要になってくると思うんで、真似をすることから始めようと思います。以上です。
▶N川課長(T住設)
はい、ありがとうございます。T下さん
▶T下OBS(IDO)
僕はしょっぱなのTPAさんの発表というか議論を。長期的なPDCA、短期的なPDCAの2つの議論があったということを上手くまとめていただければ、の条件付きなんですけど、ということでTPAさんが良いかなと思っています。
▶H道さん(F工務店)
T下さん、ごめんなさい、度々口出しますけど(笑)あの僕、勝手に決めさせてもらったんですよ。そうなんすよ。ごめんなさい、もしT山さんの俺に任せろっていうこれあったと思うんです。みんなに共有できることで、何かご意見とかあったら有難いです。すみません。
▶T下OBS(IDO)
このT山さんのご発言は、よくよく考えれば僕が何度も言っていますようにソフト価値にもつながっていくんですね。それとW田社長おっしゃってた自発的な発案でのPDCAということで、ちょっと変更させていただきます。
▶W尾AD(W工務店)
はいはい、もう素晴らしいT山さんのこれで行ったらいいと思います。僕もやってることと、みんなやってることと全く一緒ですわ。同じことやってますわ。3つの袋をバラして全部仕分けして、同じことやっていますわ。それともう一つ言うたら、T山さんだけがやるんじゃなくて、それを会社の中みんながそういう気持ちでやりはったらもっと時間削減できるやろうし、持って帰ってくる時にちゃんと仕分けして帰ってきはったらね、もっと時間が早くなって、自分の時間ができるんちゃいますか。
▶W田OBS(D住研)
私は、T住設さんで良かったんですけど、ゴミの方よりもN川さんの方がよかったんですけど、そこでつながったのが、今のH道さんがこれでいいよっていって、それを考えるとなんていうんですか、会社を良くするとか自分を良くするという意味でそれの意見は二人ともが一緒で、私の中ではやらされている感が本当になくて、W田社長じゃないですけど。二人が前向きに自分なりに出来ることをどんどん進めていってはるなと、その中でみんなができる、T住設さんだけができるものじゃなくて、これが、今W尾社長が言ってはるように、僕もやってますねんって。言うのと一緒で、みんなができるPDCAっていうのがこれやなっていうのがあったんで、俺に任せろっていうのを最後つけて欲しいなと思います。
▶W尾AD(W工務店)
はじめと最後に(笑)
▶S下さん(TPA)
私もT住設さんの自発的にやられているっていうところがすごいなって思いました。あの自分の意志で楽しくそれができているのがすごいなって思います。それと事務所の清掃もやっぱり事務所は会社の顔なので、お客様が入って来られた時に事務所が汚かったりとかちょっと散らかってたりすると、お客様も不愉快な思いをされると思うんです。やっぱり事務所の清掃も大事やと思うので、そこも見習ってやっていけたらなと思いました。以上です。
▶N川課長(T住設)
俺がちょっと思ったんが、元々H道さんと僕がだいぶ前に、ちえじんさんとこでやってる時に、社員さん研修の時に削減を発表する機会があったんですよ。なので原点に戻って良いかなと思っておる。新しい人も出て来て、これからも増えると思うんですけど、僕らはこれが原点だったので、これをちょっと大事にしていって欲しいなとおもいますね。今はなくなって寂しいけど。はい、以上です。
▶W田顧問(D住研)
1つだけいいですか。1つだけお願いしたいのが、今回のPDCAってT山さん個人のPDCAじゃないですか、これは全然いいんですけど会社ってみんなの会社なんですよ。なので、会社が持っている問題点をこのPDCAにも出して欲しいんですよ。そうじゃないと個人個人がレベルアップするのは良いんですけど、そしたらその時チームで置いていかれる人がおると会社って回らなくなるんですよ。そこで問題点が出るので、その問題にも向き合ってほしい。
▶N川課長(T住設)
それ社長に言うてください。
▶W田顧問(D住研)
だから(笑)気持ちはわかるんやけど、そこから目を逸らしてるとN川君が書いているような会社の環境を良くしてやりがいのある会社にしたいって言う部分が中々改善されないのよ。ちょっと今の話の本質とはズレるんやけど、PDCAの本質でいくとそこをみんなで話し合って、じゃあどこから?って、まあ要は、受け入れるって言う話なんですよ。わかったわかった、じゃあこれ俺するわとか、ここからやろうとするわとか、N川君が言ってるみんなの会社をやりがいのある会社にしたいんだって、わかったじゃあ俺これするわって。言うのを出し合って、認め合って、次にどういうところを改善していこうっていうことにしないと、バラバラだけではね、中々。自分だけが成長しちゃうと今度ね、責めちゃうんですよ、その人を。なんでなん?ってなっちゃうんで。それを無いようにしてもらえたらなっていう風に思います。
▶T山さん(T住設)
言いたいっていうか、そのPDCAについて会社全体で上げるっていうよりかは、会社は会社でみんな個人個人PDCAもやってて、おまけに日報って言う形じゃないんですけど、今日現場でどんなことがあって、何をしたかっていうことも別で個人個人書いていってるんです。その辺ですごい初歩的な事をやらんとT住設はまとまらない状態なんで、その辺をやっていってる感じでございます。はい。
▶N川課長(T住設)
ありがとうございました。
▶Aさん(E工務店)
僕もW尾さんと一緒なんですけども、T山さんがすることで会社全体の気持ちが変わるというか、現場から持って帰ってくるゴミも自分で分別して、意識が変わってきたり、1人がしてるからじゃなくて、みんなで協力してできるようになるのが一番いいのかなと思いました。以上です。
▶N川課長(T住設)
ではH道さん発表、事前発表。お願いします。
▶H道さん(F工務店)
こんなまとめ方でいいのかまだ悩んでる所ですけど、A課の代表発表は整理整頓・削減は俺に任せろっていうところで、皆さんからこのような意見等アドバイスがありましたというので、心意気がいいとか、全然やらされている感がないというのとか会社をよくするためにその社員さんが一生懸命頑張っておられるとか、(分別は)自分もよくやる、そして、まあ掃除してたら汚い所目立ったら、お客さんが会社に入ってきてもらっても不信感とか色々あるかと思いますので、やっぱりキレイにされているのがすごいなっていうのがあったのと、自発的に楽しく出来ている。あとはゴミ袋とかの削減ができていて、僕たちが最初にやっていた研修(社員さん研修)での削減報告に大分近づいてきて会社で共有できて一番いいのかなということを今回のA課の発表とさせていただこうと思います。よろしいですか?勝手に仕切ってすみません。
▶N川課長(T住設)
何か改善があれば…。すぐPDCAしてください。H道さんの発表聞いて、何もないですか?はい、では終わり。
▶S木さん(D住研)
お客様訪問というところで、まず元々VIP様とAAA様だけにお客様訪問で週二回って言うふうな決りでやってはいたんですけども、まあVIP様とAAA様と次に26(エリア)で配っている、BRTと呼ばれるところのOB様をちょっと増やしまして、そこに月の通信を配りに行くということに変更になりました。想いの部分としては、イベントなので(普段)会わない方とも会う機会をつくるというのは前も同じなんですけど、変更というか追加で通信だけではなく、お会いしてお話をすることで、うちを身近に感じてもらえて日常の小さなことでもご相談がしやすくなって、なんでもD住研に頼って欲しいという想いが私の中であって、それをすることによってお客様からご依頼を受けたりイベントに足を運んでもらえるきっかけになるかなと思ってPDCAをしました。前回までは実行の部分までしか書いてなかったんですけど、結果・分析としましては、やっぱりVIP様AAA様はお話が続いて次回のイベントのご案内だったりがスムーズにできます。またお仕事に出られていてお留守の方がいらっしゃいました。私が担当したOB様は大体いらっしゃる時間がわかるので、そこをねらって訪問はしているんですけど、急遽お出かけされたりとかもしている方もいらっしゃるので、留守の方もいらっしゃいました。またインターホン越しにポストに入れておいてといわれる方がいらっしゃいまして、ちょっとこれは先月もBRTのエリアで私が配らせてもらってるんですけど、決まって同じ方がポストに入れておいてというふうな形でいらっしゃいます。ちょっと改善点のところで悩んでいる部分があるんですけど、修理修繕だけの方だったり、依頼したのが数年前だったりすると営業されるのではないかという不安があって、対面ではあまり受け取らない方がいらっしゃるのかなというふうに感じました。結果の所に書いてあるポストに入れておいてといわれてしまうのをどうにかお会いして、お手渡でしたいと考え中です。また通信に配ってますみたいな文言を中面に入れて、この人が配ってるんやというアピールをすれば通信受け取りやすくなるのかなと思案している形ではあります。私がアドバイスいただきたいのが、このところであって、ポストに入れておいてと言われる方にどうにかしてお会いしてお手渡ししたいなと考えているんですけど、そういった経験のある方いらっしゃったらアドバイスいただきたいです。
▶S岡課長(D住研)
はい、あと、「お客様の想いに寄り添う対応」という所で、前回のwebGWで話させてもらった続きになるんですけど、内窓の案件のお客様の話を前回させてもらったんですけど、そちらのお客様、寒さ対策はやっぱり絶対にしたいということで、工事の受注いただきました。まだ他にも見積させてもらったんですけど、まだちょっとどの工事をするっていう詳細の打ち合わせができていないのでしっかりと打ち合わせをしていきたいです。改善点で、お客様の想いに合わせて見積を何パターンか作って提案出来たので、お客様の予算とやりたいことを見比べられて良かったかなと思いました。また、お客様がやりたいことに対して疑問になるべくその場で答えられたので良かったかなと感じました。以上です。何か質問・アドバイス等ある方お願いいたします。
▶S岡課長(D住研)
はい、T己さん(D工務店)お願いします。
▶T己さん(D工務店)
S木さんおつかれさまです。前にこの場で聞いたことがあるんですけど、I工房さんとかだったら、お留守の方とかにちょっと小さい紙に本日お伺いさせていただきましたというのを手書きで書いて一緒にポストに入れたりっていうふうにしてらっしゃるっていうのを聞いたことがあって、多分それするだけでお客様からすると、ああこうやってこれ覚えててくれてたんやなっていうのをちょっと一言書くだけですごい変わってくると思うんで、そこにS木さんの顔写真とか入れて、こう私が配っていますみたいな。今度ぜひお話したいですみたいなふうに書くだけでも、ちょっとお話しようかなとなると思うんで、もしよかったら一度検討してみてください。
▶S木さん(D住研)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。他に質問アドバイスのある方お願いします。はい、F田さん(F工務店)お願いします。
▶F田AD(F工務店)
S木さんおつかれさまです。今のポストに入れておいてというのを何とか回避できないか、みたいなことだけに絞っていえば、何となくですけど、通信を届けに来たとか何かポストに入れられそうなものを持ってきたということを先に言ってしまうと、そうなるのかもしれないと思うんですね。近く通ったんで、ちょっとご挨拶に伺いましたとか、ポストにいれられるもんじゃない、とにかくお会いしに来たと。結局直接会いたいだけだと思うので、まあまず、そのポストに入れといてと言わせないみたいなことは出来るかなと思います。ただ、まあ会ってどうしたいのかっていうのはそこから先はわからないですけど、S木さんがどう思ってはるかによると思いますが。はい。
▶S木さん(D住研)
ありがとうございます。それは思い浮かばなかったのでちょっと次からそうしてみます。
▶F田AD(F工務店)
はい、ぜひ作戦考えてみてください。
▶S木さん(D住研)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。他に質問アドバイスある方お願いします。えー、それではT中さん(T美創)お願いします。
▶T中さん(T美創)
おつかれさまです。そのポストの件なんですけど、直接中々受け取れない理由が何かあるのかなと思うのですが、それがお客さんにとってどういう理由なのかを探すのは大変だと思うんですけど、ちょっと探ってみてはいかがですか?
▶S木さん(D住研)
やっぱり決まっている方で、社長が配っている時もピンポン押してお会いしてお渡ししようってしてた方なんですけど、その時も中々会わないような方で、会いたくないというか、ちょっとめんどくさいのかなというふうな…。ちょっとその時から私の配っている時までそんな感じの方ではあって、お年寄りの方なのでお会いして、大丈夫ですか?お元気ですか?ってしたいなって思ってはいるんですけど、こういうお年寄りでそこまで出るのがめんどくさいって思っている方なんじゃないかなって、私は思っているところではあります。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。他に質問アドバイスある方お願いします。K戸さん(ダイキンHVAC)お願いします。
▶K戸OBS(ダイキンHVAC)
おつかれさまです。僕はリフォーム屋さんじゃないので、その辺のことはよくわからないんですが、逆に僕は断る方の人間なんで、たいがいピンポンって来てもポストに入れといていうか、結構ですっていうタイプなんで、それを…。どうしたらいいんかなぁ…。でもそんなん10件行って10件会えることはないと思うし、そういう人もおるなと割り切るのも一つかなと思います。すみません。
▶S木さん(D住研)
はい、ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。それではM落さん(D工務店)お願いします。
▶M落社長(D工務店)
はい、S木さんいいですか?そもそもそのお客様のランクであったり、関係性っていうのはちゃんとわかっているというかご理解されているんですか?
▶S木さん(D住研)
BRTの26エリアの方はほとんどっていったらあれですけど、VIP様とAAA様は私たち自身わかっているので、その他通信配られている方っていうのは、Aランクの方なんです、一応A様、AA様、AAA様、VIP様って、通信を配っていない方はBでまとめてはいるんですけど、一応A様は一度工事受けていただいたり、何回か受付(させて)頂いた方で通信を配らさせて頂いている、うちと価値が少し合う方で配らせていただいてはいるんですけど。
▶M落社長(D工務店)
今のそのお客様っていうのは?Aなんですか?
▶S木さん(D住研)
Aの分類の方になります。
▶M落社長(D工務店)
今後S木さんもそうですし、D住研さんとして、そのお客様とどういう関係性、いわばVIP様で関係繋ぎたいとかそういうような部分っていうのはS木さんの中で思いありますか?
▶S木さん(D住研)
私自身その方にお会いしたことがなくって(笑)とりあえずお会いしたいっていうことで、通信をちょっと配ってはいるんですけど、中々お会いできないって言うのが現状です。
▶M落社長(D工務店)
OBさんではあるんですね。それでしたら工事させていただいているはずなので、実際に工事に立ち会えた工務の方と一緒に点検させていただきますとか、そういった感じでワンクッション入っていただく形で、どうしてもお会いしたいんだったらね。そういうやり方も一つあるんじゃないかなと思います。ただそのほんまに迷惑に思ってたらかなわんので、あまり2,3度続けてであればちょっと間、空けてみるとか、やっぱりそれも一つかなと思います。お客さんであった人が逆にお客さんでなくなる可能性もあるので、まあそこら辺の見極めって必要かなと感じました。はい、ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。それではN井さん(W工務店)
▶N井さん(W工務店)
全然ためにならないと思うんですけど、もうええんちゃうかなと僕はそう思うだけで、まあ、あの断る、なんかいややなぁと思って断ってたら仕事の事も連絡してこないと思うし、多分断ることに悪気ももってなくて、なんとも思ってない人やったらずっとチラシをポストに入れといたらなんかあった時に多分連絡くれると思うし、僕はそのポストで、そのお客さんはポストでええんちゃうかなって思いますけどね。多分これは僕の悪いとこでもあると思うんですけど、僕はもうそれでええんちゃうかなと思っちゃいます。はい。以上です。
▶S木さん(D住研)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。K奈さん(W工務店)お願いします。
▶W尾K奈さん(W工務店)
そのお客さんにどうしても会う必要があるお客さんなのであれば、例えば女性とかだと、お年寄りとかでも外に出ていく準備をしてないと会いたくないし、それがずっとおうちにいるお年寄りの方だと、今日は外出えへんわと思ってると、例えば化粧一つしてなかったりすると、あ、会いたくないなと思ってポストに入れといてっていう方も、もしかしたらいるんじゃないかなとも思うんで、もしそれが理由とかだったら、届けに行くんでとかなんかお話したいんで、いついつ行ますねっていうふうに言っていれば、もしかしたら会いたいなって思ってくれる人であれば、準備して待っててくれてるんかなと思いますし、いきなり会うというよりは、インターホン越しでも(チラシ)入れといて下さいだけじゃくて、ちょっと雑談3分でも5分でも、雑談だけでもするみたいな、ちょっとずつ、最初はインターホンでしゃべる、そのうちドア開けてくれるようになるんかなとも思いました。以上です。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。それではO月社長お願いしてよろしいですか?
▶O月顧問(I工房)
S木さんご苦労様です。頑張って回られてるんですね。えーとちょっとだけ質問なんですけど、VIPさんは何件くらい?ありますか?
▶S木さん(D住研)
VIP様、AAA様全体で30名ほどいるんですけど、私が配らせてもらっているのがだいたい10件以内ほどになります。
▶O月顧問(I工房)
じゃあ、そのあとの20件はどなたかが行ってらっしゃる?
▶S木さん(D住研)
そうですね、社長と専務のお知り合いの方だったりもいらっしゃるので、その方は社長と専務にお手伝いをしてもらって配ってもらっている形です。
▶O月顧問(I工房)
はい、それからAAさんは?何件なんですか?
▶S木さん(D住研)
AA様の方は大体40件ほど。
▶O月顧問(I工房)
40件ほど。で今度BRTさんこれは何件くらいですか?エリアの方ですよね。
▶S木さん(D住研)
BRTはエリアなので、その時によって違ってくるんですけど、一応21件プラスで。BRTのOBさんは21件です。
▶O月顧問(I工房)
まあ、いろんな皆さんの意見をこれから参考にされて、本当に会いたければということで、ポストの入れ方とかそれからあとさっきのメモのあれもいいかと思いますし、それからお客さんによってはもう関わり合いがあんまり得意じゃない方もおられるかもしれないし、これをあとどういう風に膨らませていくのか、今10件のやつをもう30件S木さんがもうお客さんのことを知り尽くすのか、そっちの方に力を注ぐのかそれをもう一回考えてみられたらいいかなと。そのお客さんによって対応の仕方は違うと思うんですよね。会社さん会社さんで、で、どこに力を今入れた方がD住研さんのなかとS木さんの成長になるか?ということを絞り込んで、どの人にも同じやり方ではダメだと思うんですよね、AAAさんにはこういうやり方して次VIPさんに成長していただきたいとか、それぞれの目的があると思うんですね。目標が。で、D住研さんの中で段々30件の人が60件になって欲しいじゃないですか。だからその40件の人にどれだけ振り向いてもらうじゃなくてD住研さんに賛同して共感してもらえる人をどう増やすか?その人、そのお客さんお客さんによってやり方をまず変えたてみたらどうかなと思います。みんなと一緒じゃ差別か区別かどうか分からないですけど、えこひいきにはならないので、そういう風にして回られて今も疑問に思っていることをどんどん言ってそうすると、自分のポケットが広がるので、今後どんどん数やってください。質を高めようと思うと数やってください。数して、失敗して、これダメだったなぁ。次この人にこういう風にしようと、その経験値を積むことがいっぱいなので。月に何件まわるって決めて数こなしてみてください。はい以上です。
▶S木さん(D住研)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございました。それでは感想の方お願いします。S木さんお願いします。
~感想~
▶S木さん(D住研)
はい、みなさんご意見有難うございました。件数もそうなんですけど、今後付き合っていきたいお客様かどうかっていうのを見直さないといけない部分なのかなと、意見をもらって思いました。また留守中のメモだったりとかはVIP様とかAAA様とかにはやってはいるんですけど、写真とかあまりなかったのでちょっと検討してみたいと思います。ありがとうございました。
▶S岡課長(D住研)
他のやつは前回N井さん(W工務店)に業務報告みたいやって言われたんで、なるべく業務報告にならんように頑張ってみます。ちょっとF川さんとどうしようかっていうて、これからも変えていきます。それではD住研発表ありがとうございました。
▶S岡課長(D住研)
それでは次W工務店さん発表お願いします。
▶N井さん(W工務店)
黒字のところは先月の分で、今月はまだ赤字の分だけなんですけど、黒字はちょっと消さんと置いてこの上からどんどん書いていこうかなと思うので気にしないでください。このI様というところで、社長はじめ、僕とか現場に行ってる者の対応が良かったんか、気に入ってもらえたんか、一応紹介をしていただいて内窓の見積を今出している状況という、紹介のお客さんにそういう状況です。で、そこの結果が出たら書こうと思っています。事前会議でM落社長からアドバイスいただいて、社長が行くからW工務店じゃなくて僕が行ってもW工務店やし、大工って仕事は結構年功序列なとこあって、お客さんからしても若かったら甘くみられるところがあって、田舎やし、余計にそういうのがあるんで、僕もベテランの人みたいな仕事はできへんけど、なるべく信用を得て紹介など、そういうのをしていただけるようになれたらいいなと思っています。
▶W尾K奈さん(W工務店)
私の情報共有、スケジュール共有の所は事前会議の所から特に進んでいないんですけど、PDCAというか、売上という所で、すこしずつ見積がかなり案件溜まっている部分が多くて、現状、基本社長だけ(が見積できる)っていう感じなので、私が出来るように勉強しながらやりたいなというところで、今ちょこちょこ見積入力したりとかさせてもらってるんで、そこが出来れば早く見積が出せるかなという所を今考えているので、情報共有という所もどんだけ案件があるっていうところもしっかり共有しながらやりたいなと思っています。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。何か質問・アドバイスある方お願いします。それではT山さん(T住設)
▶T山OBS(T住設)
はい、ありがとうございます。N井さんの行動はものすごくすごいなと思って、現場でお客さんと話をして、工事のことから世間話もした、何より元気よく。お客さんも紹介してもらったって、現場で仕事している職人さんが仕事を撮ってくるって言うのは素晴らしいことなので、結果が出たらいいなと思っています。K奈さんの情報共有の件も、これ先月からおっしゃってたことかな、赤字の部分が多分3月って付け足してもらってると思うんですけど、Googleカレンダーの使い方、大工の予定はホワイトボードとか、すごく1個1個進んできているので、ものすごくいいなと、何のアドバイスでもなくただの感想なんですけど、可能であれば、先ほどD住研さんがおっしゃってたんですけど、こういう取り組みをしてます、このことに対して何か意見が欲しいですって言うてもらうたらコメントがしやすいなと思って。そうしてもらったら有難いなと思います。ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。他に質問意見等ありましたらお願いします。あ、O月社長お願いします。
▶O月顧問(I工房)
さっきT山OBSさん(T住設)が言われたんで、せっかくだから何かN井さん(W工務店)聞きたいことは?どうぞ。
▶N井さん(W工務店)
最初から僕これ目標立ててまして、最初の頃にたしか…情報の営業会議の仕方とか、黒字なんで前の分なんですけど、そんなこと聞いたんですけど、何やろね…。F田社長が前進捗表のコメント書かれてた通り、それ僕の中でも解決してしまったことあって今回報告だけになってしまいますけど、あの言葉がちょっと…。一生懸命している姿が良いというその、新人の営業さんのあれ(です)。サッシ屋さんの営業がこの人大丈夫なんかなというお客さんの気持ちがあったけど、その営業の方がものすごい一生懸命仕事して、そういうお客さんが好印象持ってましたっていうコメントがあったんですけど、ほんまその通りやなと思って、僕もまあそれが僕の目標かなと思って、聞きたいことって言われたらそこで解決してしまってすみません。
▶O月顧問(I工房)
K奈さんいかがですか?
▶W尾K奈さん(W工務店)
そうですね、やっぱり人数少ない中で、母親も入れると4人でやってる中で、事務所にいる時間が結構バラバラで、N井君が現場から帰って来て夕方になったら母親も家に帰ってるしとか、その中でコミュニケーション取りたいけどコミュニケーション下手くそな人間ばっかりが集まってて、なんか教えて欲しい、聞きたいけど聞かへんとモヤモヤしてることが社内で多いんかな、と私は今ずっと思ってて、それを報告をさせるというか自分もそうなんですけど、それが習慣づくというか、これこうやねんという一言があったら、うまくまわることが、それが中々回ってないので、みんなちょっとずつストレス溜めているので、そこをどうにかしたいなと思ってるんですけど、どう人を動かせればいいか難しいなと今思っています。
▶O月顧問(I工房)
そのヒントを(もらうの)みんなに回したらどうでしょうか?(笑)どうぞ。
▶S岡課長(D住研)
ということで、何か先ほどのK奈さんのことに対してアドバイスを。はい、N美さんお願いします。
▶W田N美さん(D住研)
はい、K奈さんの気持ちはすっごいわかります。なんかコミュニケーション下手くそな人ばかりとは言わないんですけど、うちの男性もほんま口数少なくて、こっちが、女子がガンガンしゃべりかけて、もう聞き出すみたいな。ちょっと労力はいるんですけど、出会う時間も合わないというのも一緒で、うちずっと現場出てはるんで男性。女子でいる中でとりあえず。でもそうか、K奈さん女性一人やからあれなんですけど、事務所内でこういうことを男性に聞きたいとか言うとかなあかんなということをわあわあとしゃべって、帰って来はったら、私かS木が、「ちょっといいですか」って時間貰ってちょっと喋るみたいな感じなんで、最初は言ってやってもらえへんかったら、こっちが行動起こしてやってもらうしかないんかなって思いました。あんまり参考にならないかもしれないかもしれませんが。
▶W尾K奈さん(W工務店)
ありがとうございます。あきらめずに言ってみます。
▶W田N美さん(D住研)
あきらめずに頑張りましょう(笑)
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。T己さん何かありますか(笑)
▶T己さん(D工務店)
うちは社長と二人なんであれなんですけど、結構、私、一日中事務所にいるっていうのもあって、なんかあったりとか、お客さんからの電話あったりとかしたらすぐ社長に電話して、折り返ししてくださいとか、こういう連絡ありましたっていうのを結構逐一報告するようにはしてて、社長の顔見たらこの工事終わりましたか?とかこっちから動かんとあまり…。なんか気分で、なんやろ、たまにこの工事終わったよとか報告があるんですけど、3回に2回位なかったりするんで(笑)あの結構顔見たらこの案件どうなってますか?とかっていうのは自分から聞くようにはしています。ただ2人なんで時間は合わせやすいんですけど、とか、私は忘れやすいんで、パソコンの画面に貼って。聞きたいことは…。帰ってる場合があるんで、(社長の)パソコンの画面に貼って(笑)、これしておいて下さいとかっていうふうにやってます。
▶W尾K奈さん(W工務店)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。I江さんいるかな?I江さんなんかアドバイスあります先ほどの件で?
▶I江さん(I工房)
はい、おつかれさまです。うちもK奈さんがさっきおっしゃってたのと同じようで時間が中々忙しくて社長が外に出てることが多くて、時間がみんな合わないっていうのがあるので、社長が外に出てる時は、合間合間になんかある?って電話を事務所に入れてくれるので、その時にすぐ伝えれるようにノートに聞きたいことを箇条書きにして書いてすぐそれを見てその電話もらった時に伝えれるようにしておくとか、私もよく思い込みで自分ではこう思ってる、ってやってしまって後から社長にできたものを出したら違ってたっていうことがあるので、合間合間で確認を…。コミュニケーションってすごく大事だなと。私も出来てないんですけど、これからやっていきたいなと。その辺気をつけてやっていきたいと思ってるところです。
▶W尾K奈さん(W工務店)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。ちなみにF田さんのところとかは基本一人で一騎通貫でやってはるんでしょうか?引継ぎ関係とか…。
▶F田AD(F工務店)
うち?引継ぎ。うちの方では、朝のミーティングである程度、その進捗とかしゃべったり、あと週一の営業会議で初めてその時は夕方5時に全員揃うんで、それは経理の方も会長も全員が揃うので、そこである程度細かい話とかはしてますけど、それ以外はLINEとか電話とか気がついたらっていう感じで、出来るだけ気を利かして、でもK奈さんの言われるのはむちゃくちゃ僕もよくわかる、それって多分ね、自分のやったことないポジションの話は気がつかなかったりするんで、指摘されるとかお願いされないと、「ああそうなんか」って理解されないこと多いと思います。K奈さんの場合はK奈さんの今のポジションを誰か経験したことある人なら、ああこれ多分困るやろなって思って先に情報くれるとかあるかもしれないですけど…。そうですね。だからできれば、なんかその経験をしてもらったり一回でも体験して(もらう)逆にK奈さんもなんで情報をいちいち言うてくれへんのか?とかその原因は何なんか体験してみるのもありかと思いますね。結局なんか思いやりの部分も大事かなと思うし、実際それに気づいてない、気づきようがない場合もあるし、だから歩み寄るということもいるかなと思いました。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。
▶星川(ちえじん)
S岡さん、K戸さん(ダイキンHVAC)のダイキンさんの話も聞きたいなと思いました。
▶S岡課長(D住研)
(笑)K戸さんお願いします。
▶K戸OBS(ダイキンHVAC)
うちは、部長が一日に20件位メール送ってくれるんで、それでコミュニケーションはめちゃくちゃとれてます(笑)。全員に一斉メール送って、で今日中に返事くれとかやってるんで、逆に朝礼はやってないんですよ。まあ皆さんね、朝必ずいるとは限らへんので、結構直行直帰してはる人も多いんで、メール打ってやってます。W尾さんとこも、もしあれやったら朝礼されたらいいんちゃうかなと思います。予定の入力とかもGoogleカレンダーもできてるっていうし、朝礼が良いんちゃうかな。いや、毎日必ずせなあかんということではないんですけどね、お客さんとこへ直行行かなあかん時もあるやろうから。と思いました。以上です。
▶W尾K奈さん(W工務店)
ありがとうございます。朝はN井君とかは朝早いんですけど、早く現場に行くんですけど、母親とかは家のことしてから事務所来るんで、本当に時間が被ることがほとんどないっていうのもあるんですけど、その辺が兼業してるからあの…。特に社長と母親の会話がないので(笑)、私はその間に挟まれてるんで…。全員が集まる時がほとんどどうしてもないというのがあるんで、LINEとかでやらないといけないかなと思います。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。
▶O月顧問(I工房)
ありがとうございました。それぞれのコミュニケーションの取り方があるかなと。うちもパートさんなんで、9時に入ってくる人と、9時半の方もおられるんです、私はもう9時半になったら現場が始まってるので、大抵いないことが多いんですけど、でも一応来ても来なくてもルールで9時半になったら朝礼をするにしています。ホワイトボードで現場の事の確認を全員で(やって)、今日の現場、誰どこどこ、この1週間以内の現場はどこどこ、っていうのをパートさんが読み上げてやってます。私は時間が取れる時にはLINE電話で入ってます。引合の管理もその時に「昨日こういうのがあって、それが保留になっています、社長電話してください。」っていうようなことを言われます。だからどっかで本気でやろうと思ったらできるんじゃないかなと思います。というのが、さっき問題は見積案件が滞留していて、見積をK奈さんがこれから頑張ろう、ってやってる(こと)。これお客さんのためなんですよね。だって約束せっかくね、N井君が現場で頑張ってきても、ほったらかしになってたらお客さんって離れていくじゃないですか、せっかくいい種がW尾さんとこ一杯あると思うんですよ、お客さんが。それを大切にするっていうのも、やはりそこを掲げて、朝がダメならお昼前でもいいじゃないですか、ご飯食べてからでも。その自分たちが何のためにそれを、情報の共有をするのか?っていうことをしっかり考えてやっていく、そしてお客さんからせっかく言っていただいた案件に関して早くフィードバックしてあげる、答えを出す、っていうことがやっぱり地域密着店では大切な事かなって。現場の整理整頓と同じだと思います。はい。以上です。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。それでは感想の方お願いします。
~感想~
▶N井さん(W工務店)
やっぱり中々時間が合わないというのは事実でして、7時ころに事務所を出て、帰ってくるのが6時、7時とかだったら、その時間におってくれというのが無理な話なので、今は携帯とかLINEとか便利なものもありますし、何かあれば細かく連絡を取ろうかなと思います。ありがとうございます。
▶W尾K奈さん(W工務店)
何かこう、思いついた時にすぐ電話するという。帰ってきてから言おうって、私、結構やってたんで、つどつど電話するとか。電話連絡なくてもLINEだけでもしとくとかすれば、すぐ情報欲しいんだなって相手もわかるなっていうのと、あえてわかっててやってないと思ってたんですけど、もしかしたら気づいてないのかなっていうのも、F田社長の(お話)聞いて、そこも伝えないと分からないなと思いました。ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
それではD工務店さん発表お願いします。
▶T己さん(D工務店)
おつかれさまです。うちも特に新しいことは赤字で書かせてもらっていて、先月話していたVIP様とのお食事会がついに来月頭に近づいてきたということで、社長が一緒に行くVIP様3名様の情報をまとめてくださったのをB4-2の方でアップさせていただいています。あとエコキュートの件で、事前会議で、もしかしたら受注になるかもしれないというふうに言ってた分が、先週無事に受注になったので、まだアップはさせてもらってないんですけど、とりあえず1件は受注になりました。聞きたいこととしては、お客様の情報をアップさせていただいているんですけど、それでなんか、もうちょっとこういう情報あったらなみたいなのとかがあれば、一応まあちょっとこれでこういう話しようかなっていうのは考えているんですけど、なんかこう言うのもっとあったら話しやすいんじゃないかなというのがあったら教えて欲しいです。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。それでは質問アドバイス等ある方お願いします。それではN井さんお願いします。
▶N井さん(W工務店)
このまとめてるお客さんの情報にプラスという部分(ですか)?いや、もう結構十分揃ってるんちゃうかなと思うんですけど、今回の3人と言わずこういうのちょっとずつ増やしていったらそれがいい会社の宝になると思います。ちょっとずつでいいと思います。
▶T己さん(D工務店)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。それではT中さん(T美創)まあこれを見ての感想でも大丈夫です。
▶T中さん(T美創)
お疲れさまです。僕も全然しゃべるのが苦手なんですよ。で、色々教わったのが、相手の好きな事を聞いてあげると相手がよくしゃべってくれるので、自分がしゃべれなくてもまあしゃべってくれて仲良くできるじゃないけど、会話がつづくようになるっていうのは教えていただきました、ただ、僕があまりコミュニケーションとるのが苦手なのであまり参考にならないかもしれないです。以上です。
▶T己さん(D工務店)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。それではS木さん(D住研)お願いします。
▶S木さん(D住研)
おつかれさまです。私もこれ事前会議で読ませていただいて、これは十分あると思います。情報が。てんこ盛りやと思います。で、これで不安やなってT己さんが思われる部分は会話が続くかどうかで不安になってるんかなと思ってて、この好きな事、趣味の何か一つを調べてちょっと知識として入れておいて、これってこういうことですよね、みたいな形で話を盛り上げてもらったらどんどん続くと思います。で、質問してこれって調べたんですけど、こうですよねって。言わはったら、さっきもT中さんがおっしゃってたように好きな事はバーッとしゃべりはるんで、そこをずっと質問返しでこれってこうなんですね、こうなんですねってやってもらったらT己さんやったらもうなんぼでも盛り上がると思うんで(笑)。そこの趣味の部分で何か一つでもいいので調べて、メモでも頭に入れておいてもらってたらもっと話が盛り上がって良くなるんじゃないかなと思いました。
▶T己さん(D工務店)
ありがとうございます。調べてみようと思います。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。ふと思ったんですけど、これをお客さんのやつを作りはったと思うんですけど、T己さんとM落さんの分も作られても面白いんかなと、話の種として、多分(2人が)個人的につながりがあっての、T己さんがいてくれてというそういう流れだと思うんで、そういうの話しても面白いんかなと。あとT己さんもバレエしてたり色々あるし、そういう趣味とかの話書いてみても話のタネになるのかなと思いました。あとはまあ、T中さんも言うてはったけど好きな事話しすると話がやっぱり盛り上がるんで、他のところでちょろっと話したんですけど、僕もOBさんと旅行行った時に筋トレの話で変に盛り上がったんで(笑)そういうのも大切かなと思います。好きな事をちょろっとでも情報を入れておくとか、話しできる程度とまではいかなくても、かいつまんで聞けるような事があったらいいんかなとは思いました。他に何かアドバイスある方。ではI江さん(I工房)いいですか?
▶I江さん(I工房)
T己さん、これ以外でどんな情報あったらいいですか?とかもさっき聞かれてたと思うんですが、どんな情報があったらいいかって言うよりか、すごいたくさん色んなお客様の情報を書き出して教えてもらってる、その中でT己さん気になることとか、こんなこともっと聞きたいっていうことを聞くようにしたらいいんじゃないかなと(思います。)どういう情報が必要とか、このお客さんについて何が知りたいとか、こういうふうに今後こういう関係を作っていきたいとかを聞いたらいいんじゃないかなと思いました。
▶T己さん(D工務店)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。他に。はい、F田さんお願いします。
▶F田AD(F工務店)
はい、他のどんなネタが、というとこでは、これだけ色々あれば色々関心があるかなと思うんで、誰が言ってたんかな、その趣味をもうちょっと調べてみるというのもいいと思いましたし、今日の感想文じゃないけど、色々興味を持って聞くと自尊心を満たされると思うんですよ。僕が結構お客さんというか誰でも、これ聞いたら話、ずっと自分も興味湧き続けて聞き続けられる話、中々切らないと終わらないくらいの話はその人の生い立ちですね。よく出身はどこですかとか色々あるじゃないですか、年齢いくつ位ですかとか。でもその人の中で人生今まで絶対色々あったはずやから、どんな風にして今こうなられたんかなと想像するのがね。僕、結構想像するんですよ。それをめっちゃ聞いていきたいから話し終わらないです。で、自分の一番ここら辺の聞きたいというポイントを聞いたら自分も面白いやろし、僕よくそれやりますね。終わらないですね。特にお年寄りやったら終わらないですよ(笑)。しゃべりたいから。って言う感じです。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。他にアドバイスある方お願いします。O月社長
▶O月顧問(I工房)
さっきもいいましたけど、T己さんプロフィール作ったら。まず自分の事も開示して知っていただいたら。反対に共通点が向こうから見つけてくれるかもしれない。しゃべらなくても。というのが、ここに書いていらっしゃる、ダンスだとかヨガとか(お客様の)好きなところと、T己さんの好きなところがあるじゃないですか、だから共通点があると話しやすい。T己さんも自分が全然興味のない、格闘技とか好きかどうか知らないですけど、その話の人とそれを聞こうと思っても中々興味が湧かないじゃないですか。ダンスだったら自分も知ってたりとかすると話題が広がっていくので、今日いった自尊心が深まるところに話題をもっていくためには自分のことも開示じゃないですけど、こうプロフィール作られたら、向こうの方も勝手に見つけてくれるかもしれない。T己さんってこんな人なの、ダンスするの、どんなことやるの?とかって。盛り上がるんじゃないかなっていうのと、あともう一つは、この中でちょっとねその人の事はわかるんだけど、その人の家族とか、おうちの家庭とかが見えないので、そこももうちょっとM落社長と一緒に、どういうふうにその人が生活されているかっていうバックボーンが見えて来たら家族の関係だとか息子さんとか、そういうこともひっくるめたその人なので、人間になるのでそれも入れられた方が、その人の人物がもっとより深く分かるのかなと思いました。以上です。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。他にアドバイス質問ある方お願いします。星川さん何か、ちょうどプロフィールを書くとかそういう点で。
▶星川(ちえじん)
その人の将来の夢とか希望っていうのをもし聞けたらメモしとくのがいいかなと思います。それは亡くなられた澤崎さんがいつもおっしゃってたのが、その方の過去・現在・未来っていうのを聞いて点でつなぐと、自分達と話が合うというか。まあさっきF田さんがおっしゃってた生い立ちを含めそうなんですけど、そうすると向こうともすごい添えるというか、寄り添えるらしいんですよ。だからどういう風になりたいかっていう、その経営理念じゃなくて、その人の夢とかそういうのを聞いてあげると、F田さんがおっしゃたように語ってくださると、すごくそれが共有出来て、まあいやらしい話リフォームする時にみたいな感じになると、それが目的じゃないと思うんですけど、寄り添えるんかなと思いました。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。K奈さん何かありますか?
▶W尾K奈さん(W工務店)
私、結構はじめましての人としゃべる時に趣味とかもそうなんですけど、興味がないと、自分が興味ないと深堀り出来ないから、家族構成とか、お子さん何人おられるんですか?とかそういう話をよくするので、そういうとこだと興味をもって話しできるし、お年寄りの方だと息子がこんなんで、孫がいてとか、ってなるとすごく話してくれるんで、家族構成も聞くのもいいと思いました。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。
▶O月顧問(I工房)
付け加えて。さっきK奈さんもいわれてたように、今回はじめての人じゃないですか。だから段階があるから、はじめましてから人生論語っても難しいので、だからさっきの共通点、家族の話とかペットの話とか趣味の話。それからそれが盛り上がって行ったらこれからその人たちと、さっきの未来とか過去の話とか、そうしたら自分の話も年上の方なんで、いろんなこと相談もちかけたら親身になってくれる人、多分ファンも出来てくると思うんよね。それを楽しみにこの会をしていったら。段階を追ってやるというストーリーをね。この人とこういう話が(できて)将来的になりたいなっていうストーリーを考えて。今回はまず自分を知っていただくということ、次は向こうの共通の趣味があったらそれを教えていただく。若いから。どんどんどんどん受け入れていって、どんどん相手に寄り添って、自分の事も話が相談できるそういう人間関係が構築出来ていくようなストーリーを考えていったらいいんじゃないかな。いきなりは難しいと思うので。特にM落さんだったらこれだけ知ってるんだから懐入ってるんだけど、さっき言ったペットの話とかね。好きな人いますよ、ワンちゃんとかね。それからここに書いてある、一番身体を動かすのが好きなんだからそんな話したらいいんじゃないかなと。それを自分をアピールしたらいいんじゃないかなと。それだけ付け加えときました。以上です。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。ではM落さんに当日の意気込みを聞いておきます(笑)
▶M落社長(D工務店)
はい、まずこの情報よく知っていると言っていただいたんですけど、実際3人様に会いに行ってきました。そしてあらためて取材してきました。っていうのはその趣味の部分であったりとか、なんぼか知っている部分はあったんですけど、やっぱりアップデートされてなかったんですね。5年前に聞いた話とか10年前にああこんなんしてはったなとか自分の中でこうやろって言う予想しかなかったんで、あまりそういういい加減な情報をT己さんにっていうのもっていうのもあったんで、あらためてちょっとお時間いただいて各自30分から1時間位、ぜひうちの社員さんと仲良くなっていただきたいので、あらためて教えていただけますか?っていうお時間いただいて。やってみるとやっぱり知らなかったこととか、気づきいただけたんで、またそこからこのお客様3人に対してどういったことをうちが出来るかっていうことも分かったから、これをやった意味っていうのはT己さんに対してでもあるけど自分自身にも意味あることをさせていただいて、さっきN井さんがアドバイスくださった、他のお客さんに対してもこういうことを続けていかなあかんなとあらためて感じました。それと出身地であったりとか、上お二人が北海道、広島やったんですけど、N様がどこやったっけって思って今LINE送っておきました。教えてくださいっていうて。ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。それではT己さんに感想をお願いします。
~感想~
▶T己さん(D工務店)
色々ありがとうございました。結構自己開示が苦手なので、確かに自己開示しないと向こうも話広がらないなと思ったので、とりあえず自己開示からしていきたいと思います。ありがとうございました。
▶S岡課長(D住研)
I工房さん発表お願いします。
▶I江さん(I工房)
お願いします。事前ミーティングからの追加した事項を青色で上げさせてもらってます。1つは「スタッフの知識・経験を増やす」という目標で追加した事項は③の案件の内容により、社長ではなくても対応可能な場合はスタッフが現調に行くようにするというところで、廣瀬様の着工の立ち合いに私とK見山さんとで行ってきました。その時に養生の仕方を電気屋さんが手伝ってくれたんですけど、どうやってしたらきれいに折れるかとか、どこまで貼ったらいいかというのを学べました。分電盤を移動する事になっていたんですけど、どこに移動するのか聞かれたけど私が全然把握してなかったので答えられなかったという事がありました。改善点としては事前に工事台帳を良く見て疑問点を解決しておく事が必要だと思うんですけど、知識・経験がないため台帳見ただけでは疑問も湧いてこないのが今の現状です。もう一つの目標として、「新スタッフの育成」というところで、各スタッフとの同行で、あたらしいK見山さんに回ってもらってます。それぞれの人と行くことで気づくことがそれぞれあって、いいところがその人その人でお客様の訪問の仕方とか、お客様とどういう話をしているのかというのを今勉強しています。改善点としましてはお出かけ前のお客様もおられて少しイラっとされる方もおられたので状況によって忙しそうな場合は早く切り上げるとか、対応を変えようと思ったということです。会社から出ていく前にお客様の情報を少し頭に入れてから回った方がお会いした時に話がしやすいと思いました。もう一つ今回補助金のチラシを持って回ったんですけど、まず補助金の事をいきなり話し始めると抵抗のあるお客様も多かったので、お客様との親しみの深さというか、お客様との付き合いの深さによってもお話の仕方を変えた方が良いのかなと思ったのと、まず補助金の事についてのお話という切り出し方じゃなくって、世間話から始めたりとか、話のきっかけも考えないといけないなと思いました。広い範囲のお客様のおうちを訪問する時にはどういうコースで回ったらいいかシミュレーションが大切ということを気づきました。はい。皆さんに聞きたいことは、1つ目の「知識・経験を増やす」というところで、本当に全く現場も初心者なので、分からないことが分からないという状況なので、そういった状態の人が現場に行くときに必ずこういうことを準備していった方が良いよという事や気をつけた方が良いよということがあれば教えていただきたいなと思います。以上です。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。それでは質問アドバイスある方お願いします。はい、S木さんお願いします。
▶S木さん(D住研)
はい、おつかれさまです。私も来月の4月で入社1年でっていう感じなんですけど、まだまだわからないことばっかりで、知識がないから疑問も湧かないっていうところにすっごい私もそうだなぁって共感がありました。私としては、写真をたくさん撮るっていうことがすごい心に置いてて、まず、全体の写真とそこの修繕するところのアップの写真を何枚か、別の角度の写真を何枚か、そういう写真をまだまだ私も出来てないことばっかりなんですけど、写真をたくさん撮って、あとは、私は工務さんがいるので、工務さんにここをどういう風に修理したらいいのかっていうふうに教えてもらうってことをやってます。とりあえず写真をたくさん撮って、どういう風に修理をするのかっていう過程っていうのを私も聞いてこうやって修理するんだなというふうな形で学んで、これからも頑張っていこうかなと思ってますので一緒に頑張りましょう。以上です
▶W田N美さん(D住研)
頑張ります。
▶I江さん・K見山さん(I工房)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。写真って言うのが出たので僕から、とりあえず木工事で写真を撮る、現調とかで写真を撮るときはとりあえず、その場所の部屋とか全体含めての全景と、とりあえず商品の全景、あと品番があるならその品番を撮る、あとちょっとおかしいなと思うところを詳細で撮る、あと角度変えたり、何パターンか撮ったら、あらかたは行けると思います。あとは現場行って何回か経験して、必要なところを増やしていくという感じになると思うんでそんな感じかなと思います、あと事前に知識がないから、全く何もわからないから何を聞いていいか分からないという状態だと思うんですけど、僕も今やっと4年目かそれくらいになるんですけど、僕も工事始めたての時全然わからなくて、今でもわからんこと結構多いんですけど、とりあえず工事受注になったら、とりあえず工事内容がどういう内容か見る。で、その内容、工事で入ってくれはる職人さんが見積とかで、どの職人さんが入ってくるとかわかると思うんで、まあ社長がそういう見積を作ってるんであれば、社長にまず話聞くのもいいし、もう職人さんが入ってくるのが分かるんであれば、その職人さんに直接、こういう工事なんやけど何を準備したらいいやろっていうのを、職人さんからしたら面倒くさいかもしれへんけど聞いてしまう。ちょっと初めてやし、何を用意したらいいかわからんし、ちょっと教えて欲しいんです。って言ってしまって、何を用意したらいいやろ?って言ったら、ほぼ間違いなく言ってくれはると思うし、あと、もしなんかあってもその時はその時で職人さんと(対応できる)、まあそうなった場合は職人さんも一方的には攻めてこないだろうし、って感じで初めのころはやって行ったらいいと思います。他にアドバイスある方お願いします。はい、K奈さんお願いします。
▶W尾K奈さん(W工務店)
おつかれさまです。私は前職で大卒とかの新入社員の育成をしてて、もう疑問が湧いてこないというのがすごい分かるんですけど、建築のとこって特に言われた通りやってると出来ちゃうこともあって、こういうふうにやったらいいよ、このシステムこう触ったらいいよとか言われると、わけわからなくてもなんか出来てしまう事が多くて、必ず言ってたのが何のためにこれをやってるのとか、何のためにこの道具使ってるんですか?という質問を現場に行ったら必ずしておいでと新入社員には言ってて、そうすると大工さんが使ってる道具一つにしても何でそれを使うんですか?とか何でここをこんな風に養生するんですか?とか、そういったところに疑問持てると作業の目的も理解できるし、逆に教えてあげる側は今日は全体図をまず伝えてあげて、今日はこの工事をするから段取りこういう風に順番にやれよっていうふうに伝えてあげると、初めての人も何となく準備していけて、準備していけると、現場で初めて見たものでもこれってこういうもんなんですか?っとかって質問も湧いてくると思うんで、基本的に私は何のためにこれやるの?っていうところ、何のためにこの数字入力するんですか?とか、そういう何のため?って目的というか、根本のところを知るって言うのが、大事かなって私は思います。
▶I江さん・K見山さん(I工房)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。他に意見・アドバイスある方お願いします。それではN井さんお願いします。
▶N井さん(W工務店)
何にも疑問も湧いてこないっていうのは仕方ないというか、当たり前というかやってなかったら当たり前やし、僕は最初2人大工さんおって、それに1年おきでついていったんですけど、お互いの良いとこ、とりあえず見て、僕はあまり聞いたりはせんかったんですけど、とりあえず見て、して、この人のここ良くて、この人のここはあかんなって時は何を言われても全部スルーしてました僕は。もう気づいたら僕も7年経ってて、何か知らん間に何となく現場の進みとか段取りは知らん間にわかってるから、そのうち意識せんでも徐々にわかってくるもんやと思います。興味持ってちゃんと行ってたら自然と身につくんかなと、そんな感じですけども。
▶I江さん(I工房)
興味を持つことが大事だなと。ただ行くだけっていうのと、何かを知ろうって行くのとは、全然見てくるものも聞いてくるものも違うだろうなと思いました。ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。意見・アドバイスある方お願いします。では、T山さん(T住設)
▶T山OBS(T住設)
はい、おつかれさまです。今見せていただいてて、難しい質問やなと思うんですけど、新しく入られた社員さん?仲間が新しく増えたということなんですけど、この方は具体的に今後どんな仕事をされていく方なのかなと、ちょっとうかがいたいんですけど、お願いできますか?
▶I江さん(I工房)
はい、正社員で入社してもらって、今後お客様のアドバイザーという形で入ってきてもらっったので、お客様のおうちに行ったりとか現場に行ったりしてお客様の声をきいたり、お客様に寄り添って、工事の事だけじゃなくて、工事の事も併せてお客様に寄り添うっていうお仕事をしてもらいたいなと思っています。
▶T山OBS(T住設)
大変よく分かりました。正社員で入って来られてアドバイザーっていうことであれば、I工房さんの業務のほぼすべてを知っとかなあかんことになるのかな思うんです。ですごく幅広い知識が必要やと思うんですけど、ここに書いてもらってる事務所にて来客・電話対応をほぼ半日一人で行うとか、もちろんご存じやと思うんですけど、どこまでの権限を与えて、どこまでの責任があるのかというのをはじめに明確にしといてあげる、とわかる範囲で自分の判断でしていいこと、確認せなあかんこと。その判断基準がわかってればいいかなと思います。うちの場合は、参考になるどうかわからんのですけど、うちの場合はT山君は結構イケイケでやるんですよ。作業とかもわかってなくても…。こっちがドキドキしたり、ちょっと止めたりすることがあるんですけど。そこのやる気は伸ばしてやりたいなあと思うんで、そこの僕の場合はここ以上失敗したらあかんなというとこまでは、ある程度の失敗は許容してわざとやらすというか、取り返しのつく失敗で目に見えてて、前もってこういうリスクがあるとかも言うんですけど、ある程度の失敗はさせたりはするんで、どこまでがOKとか社長とよく話してお客さんが怒らん程度の失敗ならOKとか、そういうとこを決めといて上手いことしてもらえたら、自分から進んで何でもやるようになると思うんで、そこが育成では大事なんちゃうかなと僕は思います。はい、以上です。
▶I江さん・K見山さん(I工房)
はい、ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。T中さん(T美創)なんかありますか?
▶T中さん(T美創)
おつかれさまです。僕もちょうど今新しいこと覚えたり色々している中で、先ほども言われた通り、それを意識して、自分が気になることとして覚えていかないと中々頭に入っていかないんで、自分がやっているのはYouTubeで動画を見てその工程表をみたりはして、次の現場だったり。前もって聞いてるんで、情報を。その内容だったりを調べたりはしている状態です。で分からないことは教えていただいている現場の方とかに聞いて、どう使うのが良いよとか。こうこうこうするのが良いよとか、教えていただいてるんで、よければ動画見たり参考になるかどうかはわからないんですけど、やってみてはどうですか?
▶I江さん・K見山さん(I工房)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。F田さんお願いします。
▶F田AD(F工務店)
現場でどんな準備をしていったらいいかみたいなお話、ご質問やったと思いますけど、K奈さんがおっしゃったことがむちゃくちゃ、そうやなぁと思いました。何でこの道具使うんですか?とかいう何のために?それと同時に逆に自分たちが行った時に聞いたりするときには自分たちが何でそういうことを聞こうとしているとか、現場に入っていこうとしているかということの、ここに「Why」に書いていただいているように、そういう自分達で出来るようにしていきたいんだという目的もちゃんと、業者さんとかに伝える方が大事だなと思います。それがはっきりしていると、応援できることはしていこうとか、ちゃんと目的持って質問に答えてもらえると思いますので、当然の様にされると思いますが、そこ大事だと思ったので、ぜひしていただきたいなと思います。
▶I江さん・K見山さん(I工房)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。N美さん(D住研)お願いします。
▶W田N美さん(D住研)
おつかれさまです。何名か言われてたんですけど、私も未経験やったら、自分が興味湧かへんかったら覚えられないので、この工事はどんな工事で、どういうことをして、じゃあ打ち合わせにどんなものが要るなっていうのを自分で、失敗してもいいと思うんですよ。最初やし許されると思うので、やってみてああこれ要ったなとかあったら、これあったらお客さん助かったかなとかを感じたら、次行動に移るかなと思うんで、経験産業と言われている建築なんで、大変やと思うんですけど、やってみてO月社長が今までどんな大変やったかを感じるんちゃうかなと、こんな案件数一人で契約まで持って行ってたん、本当にすごいなと、むしろ引合表見て担当で一緒にやっていただけたらと思います。以上です。
▶I江さん・K見山さん(I工房)
ありがとうございます。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。では感想お願いします。
~感想~
▶I江さん(I工房)
ありがとうございます。まず自分の想い。なぜこうしたいのか?あと自分がしたいことっていうのをはっきり自分の中で持ってくるように伝えて、準備するのもこれをしたいからこれが必要っていうのを。だから何となくするんじゃなくて、一旦何のためにするのかとか考えて、自分の想いをもって取り組みたいなと思いました。
▶S岡課長(D住研)
はい、ありがとうございます。それでは各社さんの発表が終わりましたので今日の一押しの発表を決めたいと思います。T己さん(D工務店)が発表なので、これっていうのがあればお願いします。
▶T己さん(D工務店)
さっきいってた、I工房さんの部分で何となくするんじゃなくて、何のためにするのかっていう目的を明確にしたら、自然と作業内容も覚えてくるって言うのがどうかなと思います。
▶S岡課長(D住研)
「どういう目的・どういう理由でやるのかっていうのをしっかり考えて行動していく」を今日の一つの一押しにしていきたいと思います。まあ その話に合わせて何か追加で、何か一言ずつ聞いていきたいと思います。これを付け加えて言った方が良いんちゃうとかこれ話して欲しいっていうのがあれば、そういうポイントをお願いします。
▶W尾K奈さん(W工務店)
何事も一緒やと思うんですけど、さっきいったみたいに何のためにやっているのかっていうところで、結果同じ仕事をしてても、何のためにやってるのかを理解している人としてない人だと次続く、仕事が続く人への思いやりも違うだろうし、何かトラブルがあった時になんでこれを使っているかっていう理由がわかっていればトラブルも回避できるし、そういったところで普段同じ仕事をしてても何で?ってところを知っている人と、知らないでやっている人とであれば、仕事の質が大きく変わるなと私は思うのでT己さん行ってもらったみたいにそこが一押しポイントでいいのかなと思います。
▶N井さん(W工務店)
何のために?っていうのは大前提として、僕の意見としては時間が解決してくれるっていう、何でも経験やと思うんで、まあ何のために?っていうのは大前提として、なんでもそのうち絶対わかってくるし、同じような工事がポツポツと出てくると思うんで、「ああ、あの時こうしたな」っていうのそれだけちゃんと意識して興味持ってやってたらあとは時間が解決してくれるんかなと、僕は。ちょっとナマクラな意見ですけど、すみません。
▶T山OBS(T住設)
はい、ありがとうございます。ものすごく良いと思います。目的を持ってというのは。何事も僕はそうやとおもうんですけど、例えば養生をするにしても、段取りを組むにしても、お客さんとこへ挨拶行くにしても、その一つの事の目的を理解してたらそれは仕事になるんですけど、その目的を全く理解せずに同じことをすればそれはただの作業やと思うんで、やっぱり一つ一つの目的を持つ。で、人を育てるのは時間がかかるし、N井さんがおっしゃったとおり。それはもう覚悟を持って、出来るだけ短いスパンで一人前にしたいなっていうのはどこの会社もあると思うんですけど、時間をかけてしっかり社員を育てるというのは素晴らしいことだと思いますし、T己さんさんがおっしゃった目的を持ってという内容でいいと思います。
▶K戸OBS(ダイキンHVAC)
ここに書いている、トイレの写真を撮る時にね、その一体型でないトイレは便座と便器とタンクのそれぞれの品番の写真が必要って、こんなん僕も絶対知らんかった話ですけど、多分これで一回失敗したから、次からは失敗しないと思うんですよ。てことは要は場数を踏むって言うことが一番近道なんかなというふうに私は(思います。)僕は空調の方でしか知らないし、僕何回も同じ間違いしてますけどもそれが大事かなと思います。場数。以上です。
▶W田N美さん(D住研)
一緒ですけど、目的、仕事の目的とかを理解して、やることによって、やっぱり思いやり、相手を想う気持ちも加わると、やっぱりこうしといたほうが良かったねというのもわかるのかなと思うんで、それを思わんと、とりあえず作業でやってると、こなすだけで、何も成長しないなと思うんで、今回の発表する内容はそれでいいかなと思いました。
▶S木さん(D住研)
私もその何のために?の目的の部分で、すごい大事だなというのは思ってて、何のためにその仕事をして、それに次につながるのか?っていうふうなことをずっとしているから自然とこう作業内容を覚えてくるんかなぁ、というふうなT己さんの一押しポイントでいいなって思ったんですけど、私もう1個いいなって思った部分はD工務店さんの話の中でお話をする上でその人の趣味を知って、自尊心を高めるにつながるよっていう所もいいなというのは思った部分ではあります。
▶I江さん(I工房)
私もその前からこの目的が何のため?っていうのが一番何をするにも大事というのを勉強して来ているにも関わらず、それを忘れてしまうことが多いのでもう一回振り返って、何のためっていうのを一回一回キチンと確認することが大事だなと思いました。もう一つ質を高めるには数をこなすという、場数を踏むっていうをどんどんチャレンジしていくことが秘訣だなと思いました。
▶K見山さん(I工房)
私のことなんですけど、やはりお客様に不安が伝わらないようにやっぱり思いやりも一番大事というのはあるんですけど、スムーズにやっぱり仕事がこなしていければいいなっていうのはやはり経験と知識だと思うので、多少の失敗もあるとは思うんですけど、一つ一つちゃんと確実にこなしていければいいなと思います。で、ちゃんとわからないことは聞いて行こうと思います。以上です。
▶M落社長(D工務店)
先程発表の中で、目的というか、何のためにこれをやってるか、社員さんの教育である。何のための教育か、お客様に寄り添うためっていうのをおっしゃってたと思います。これね、本当ね、お客様に寄り添うっていうのもあるんですけど、僕先ほどアドバイスできなかったんですが、これ現場に行って業者様に教えていただくってことは、これ業者様にも寄り添っているんですよね、ということはやっぱり職人さんも人間です。俺らの苦労とか大変な部分見てくれてるんや、わかってくれるんや、そういう想いになると思うんですよね。そしたら業者さんもお客様に対してより一層力は入ったお仕事していただけるんで、一番最終目的である、お客様に寄り添えるというのに繋がっていくと思います。ちょっとこれここに書けるかどうかわからないですけど、私はちょっとこの話聞いててそう感じたんで、ぜひぜひ続けていってください。はい。
▶T中さん(T美創)
僕もこの何のためにって言う言葉が一番しっくりきてて、何の言葉にでも合うよなっていうのがあって、仕事をするのに今後使っていきたいと思います。すみません話すことあまりなくて。以上です。
▶F田AD(F工務店)
はい、もう皆さん色んな意見出たんで、私も思ってたことほとんど被ってますし、なので、例えばI工房さんで言えば、目的というか「なぜ」というところがすごく明確だから、どうせならこれで社長の時間に余裕が出来ることっていうのも目的の一つなんで、それが数字で、例えば何件のこれくらいの仕事は…とか、社長の今までやってきたシェアのうちのこんだけは行けたらいいなとか、そこら辺は数字で出たら尚いいかなと思いました。以上です。
▶O月顧問(I工房)
はい、あのさっきも言いましたけど「失敗」。一番多分社長がしてます。はい。だからしっかり失敗しても大丈夫だと思います。体験してそれが身についたら、経験に変わる。さっき言ったように、目的っていって自分が自尊心じゃないですけど、プライドをもってこの仕事やってるってところを育てれば、色んな疑問が湧くと思うんですよ。自分たちの知識でお客さんを幸せにしたい、仲間を楽にしたい。そこに帰って行ったら色んな見方が変わってくるのかなと思います。そこが社長が一番強くて一杯失敗してます。確かです。だからその人たちにしっかり聞いたらいいと思います。で、失敗して、さっき言ったわからないことがわかろうと思ったこと自体がスタート。新しいことにチャレンジしていこうというところが本当にスタートになって、それが変わってきてる証拠なのかなと。一段上で。前は全部受け身で考えてたのが、新しいことチャレンジしたりだとか、新しいお客さんと会食したりだとか、見積作ろうかとか、何かをしようとした瞬間から成長してると思うので、それを失敗してもいいけどやり続けるって言うことが良いのかなと思います。以上です。
▶S岡課長(D住研)
ありがとうございます。目的理由をしっかり明確にした上で、作業していく、どうしてもO月社長もT山さんも言ったように失敗は絶対ついてくる。失敗したことない人は絶対いないと思うんで、失敗したのをそれも覚えて失敗したけど、失敗をしっかり振り返って何で失敗したかって言うのをちゃんと分析しないとまた一緒の失敗を繰り返してしまう。僕も失敗してて、F川さんに結構怒られたりもするんですけど、失敗したときに注意する側もなぜその失敗があかんのかっていうのを説明してあげないと、ただ、叱るだけだと、叱られた側もモヤモヤして終わってしまうので、しっかりと理由をつけた、こういう目的、こういう理由があるからこういうことをしたらあかんというのを伝えてあげんとあかんかなと感じました。ではこれでB課のGWを終了したいと思います。ありがとうございました。
●良かった点
・T山さんからPDCAが次に「どうつながるか」とうアドバイスが良く、事前の読み込みができているからだと感じました。
・S藤さんが直近の失敗談をもとにアドバイスをされていたのがすごくリアリティがあり、自分のことのようにアドバイスをされていました。
・みなさん他社さんの事情をよく理解されていて、ひとりがアドバイスされたあとにも、ほかからのフォローがあるなど、みんながひとりのために考えていると感じました。
・後半のまとめに入ってからですが、発言が少ない人に、みんなから話すことができるように促す姿がみられるなど、グループワークに一体感がありました。
●気になった点
・発表時間がながく、質問アドバイスの時間が少なくなることがありました。PDCAや資料に書かれていることは、読上げなくてもいいのではと思いました(みなさんドライブで見られたり、事前に読まれたりするので)。それよりもみなさんからの意見、アドバイスをもらうほうが大切なように感じました。
・おひとりの持ち時間(22分)が終わりそうになったときに、質問があるとそこから時間が伸びてしまうことがあります。また、質疑応答の最後は、顧問などの方がまとめにつながるアドバイスをいただくと、発表者が理解しやすく、その後の感想も話やすく、進行役の課長さんもやりやすいと思います。参加者全員が、時間も考慮にいれながらの協力が大事だと思いました。
●良かった点
・S課長が「今日の進行があまり良くなかった」とおっしゃっておられましたが、zoom参加の方の来客状況などをみながら、発表順を変更したりだとか、すぐに質問をみなさんに投げかけたりだとか、臨機応変さがあり、スムーズな進行だったと思いました。課員さんやアドバイザーのみなさまもS課長からのパスをしっかりと受け取って、ご自分の言葉で返されていて、雰囲気もすごく柔らかくなってきたと感じました。
・他の会社の営業さんや工務さん、管理事務職さんなど役割が違う方が集まるからこそ、同じ役割の人同士が共感しあえたりとか、違う役割の人から「案外、それって気づいてないことも多いかも」など違う角度からのアドバイスがもらえたり、他の会社さんのことだからこそ、自社と同じ状況を客観的に見えたり、アドバイスもスッと受入れやすかったりするのかなぁと、そこがすごくいいなぁと思いました。
●気になった点
・粗利の目標数字と現状に対して、グループワーク全体を通して、PDCAの内容が、少し遠いというか、離れているなぁと感じたところがありました。午後からの粗利づくり研修のなかで、業績報告の時間を踏まえて、グループワークに入っていく流れですが、あまり数字の話が無かったように感じました。目標に対して現状の数字がこうなっているから「改善のためにこうします」というところで、長期的なものもあれば、短期的なもののPDCAがあるのかなぁと感じました。
・引き続き、PDCAのところで、現状の数字から自社の課題というのが、営業循環図でいうと、「いま、受付が少ない」のか、「見積が滞留している」のか、「工事がスムーズにいっていない」のかなど、どの部分が自社にとっての課題なのか、原因はどこにあり、それをどのように改善するのかが明確にPDCAに反映されているとさらにいいのかなぁと思いました。
2月の一隅を照らすは、F田工務店さんのH道さんを選ばせてもらいました。
理由は、4つです。
①正直に生きておられる
おかしいことは、おかしいと思い、まわりに振り回されて迎合することがない。大工さんのご出身だからなのかわかりませんが、“自然”に基づく判断をされているんだなぁというのを感じます。
②恩返しの実践をされている
会長、社長、奥さまから家族のように接してくれていることがありがたい、感謝していると聞きます。みんなが一つになって会社を良くしていきたいという思いが年々強くなっているように感じています。昨年1月から毎週定期的におこなわれる営業会議では進行役を任され、数字にも積極的に取り組んでおられます。
③課長の経験を活かしている
第6期の研修ではA課に入っておられますが、第4期で課長をした経験からN課長をフォローし、メンバーに対してはときには厳しく、ときには気づきを促すなどされており、課員さんみんなで、グループワークを良くしようと貢献されています。
④人柄(人間性)が出てきている
職人さんからの信頼が厚く、H道さん自身も職人さんの人柄を重視して、信頼関係を築かれているように思います。人懐っこさからお客さんにも可愛がっていただいているのが、ふじこー通信の取材から伝わってきます。自分らしさが伝わり、それがいいなぁと思ってくれる人が周りにいることで、以前より、笑顔が多く、楽しそうにされているように感じます。
〈仲間からのメッセージ〉
昔のB課だったT工房のT津さん、F田工務店のH道さん、私(N川)が、研修以外でもたくさん会って、しゃべったことでだいぶと絆が深まりました。H道さんは、ほんまに思ったことを言う人で、良くしたいから、ああしたらえんとちゃうか、こうしたらええんとちゃうかなど積極的に話してくれる。業績アップ研修で、F田社長が研修に参加して歩み寄ったから、H道さんも歩み寄ることができて、徐々に良くなったのかなぁと思います。F田社長には、もっとH道さんを褒めてあげてほしい、そしたらもっとお互いよくなると思う。これからは、時間をつくって、進捗管理表、日額表だけでなく、経営指標昨対の表を見るなどして、会社の数字が頭のなかに入って、それを活用して、より会社と一緒になっていってほしいです。(T住設 N川さん)
H道さんは、ふじこー通信がはじまってからどんどん良くなっているのがわかります。ちえじんの担当者からヒアリングされて、現調で重視しているところ、施工へのこだわり、道具への愛着、職人さんへの思い、お客さんへの思いなどを答えていくうちに、H道さんの強みが引き出されています。それらが掲載された通信を見て、お客さんから声を掛けてもらえるのがとても嬉しそうです。そうやって自分たちのことをわかってくれるお客さんと仕事が増えていくんだろうなぁと思います。(ちえじん 千本さん)
『一隅(いちぐう)を照らす』は、天台宗の開祖・最澄の「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉です。“一隅”とは、片すみや自分のいる場所のことで、一人ひとりが自分のいる場所で一隅を照らしていくことこそ、わたしたちの本来の役目であり、それが積み重なることで世の中がよくなるという事とありました。どこかの片すみでも、小さな事でも、一つひとつ真面目に行う。今の自分にできることを一生懸命やる。そうやって一人ひとりが灯す小さな光がやがて大きな光となる。まさに、地域密着店を支えるみなさま一人ひとりの想いが、会社の理念、芯棒となることに重なり、コツコツと真摯に取組まれている方を見つけさせてもらいました。
この『一隅(いちぐう)を照らす』にこもる真実に深く感応した安岡正篤氏が「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」を己の行とし、呼びかけ続けたメッセージを紹介させてください。
「賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つのことを何十年と継続していけば、必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあっても、その立場、立場においてなくてはならぬ人になる。その仕事を通じて世のため人のために貢献する。そういう生き方を考えなければならない」
国も社会も会社も自分の外にあるもの、向こう側にあるもの、と人はともすれば考えがちである。だが、そうではない。そこに所属する一人ひとりの“意識”が国の品格を決め、社会の雰囲気を決め、社風を決定する。一人ひとりが国であり社会であり会社なのである。
▶T己さん(D工務店)
いつもためになるお話を聞けて、自分も行動しようという気になります。次月はPDCAにあげている食事会があるので、あまり緊張し過ぎずに自己開示しながら、お客様のことを知っていければいいなぁと思います。
▶K田さん(TPA)
ぼく個人的に、T山住設のT山さんの会社の向き合い方だとか、自分自身に対するスキルアップ、レベルアップに対して見習うべきかなと思いました。次月に向けて、今日から、明日からですがそれを参考にして取り組んでいきたいなと思いました。
▶H道さん(F工務店)
W尾工務店さんの通信がもうすぐ発行されるのを聞かせてもらって、それが一番印象に残って、発行されたら見せていただいていろいろ聞きたいなぁというのがコト売りで思ったことです。午後からの業績アップのほうは、わたしが「今月の一番」の発表者だったので、T山住設さんのPDCAに決めさせてもらい、みなさんから意見をいただきました。自分で考えているのとみなさんからの意見とはぜんぜん違うなぁと思い、勉強になりました。
▶T山さん(T住設)
みなさんからいろいろと言ってもらっているんですけど、改善についてアドバイスをもらっている点もあります。正直、業績アップのことをやっていたら、毎日、毎日、帰る時間が遅くなるのですが、上手く時間をつくれるように考えてやっていけたらと思います。
▶T中さん(T美創)
今月も勉強させていただき、ありがとうございました。いろんな言葉が出てきたので全部を持ち帰るのは難しいなぁと思っているので、一つずつでも持ち帰って、自分のためになるようにがんばっていきたいと思います。
▶Aさん(E工務店)
研修に参加させていただいていて、なかなか自主的に発表することも、あてていただいても発言できなかったりすることが多かったのですが、今回のグループワークで、まだ一度だけですが、自主的に発表させてもらえることがありました。自分なりに進歩できたかなぁと思うので、これからちょっとずつですが、増やしていけるようがんばっていきたいと思います。
▶W尾K奈さん(W工務店)
I工房さんの新入社員の育成というところで、わたしも新しく入って、出来ることをもっと増やさないといけないなぁと思っているので、同じようにたくさん知識をつけてやっていきたいなぁと思いました。
▶S下さん(TPA)
今日、はじめてコト売りから業績アップまで参加させていただいたのですが、みなさんからの指摘やアドバイスを、自分のなかで今後活かされるようにしていきたいと思いました。
▶N井さん(W工務店)
これから社内みんなで、新しいことに挑戦するということで、ぜんぜん出来ていなかったコミュニケーションもさらにこれから重要になってくるのかなぁと感じました。
▶S藤さん(TPA)
今回もいろいろと学ばせていただきまして、学んだことを持ち帰って、実行に移すことと、会社で実行に移したことをお客様や、先輩方
に喜んでもらえるような行動にして、与えてもらった時間を還元したいと思います。
▶S木さん(D住研)
PDCAの部分でいろいろなご意見をいただいて、やっぱり何のためにこれをしていくのかということが、あらためて仕事をしていくうえで、やることで、相手に思いやりをもって、やっていくことができるのかなぁと改めて思いました。また、前回言っていた自分のプロフィールをお客様に渡したりするなど、まだ出来ていなので、今日のご意見をいただいたことも含めて、やっていけたらなぁと思っています。
▶W田N美さん(D住研)
コト売りのほうでは、通信でもっと社員の声を出したらとか、写真を掲載するとか、あまりそういうのを考えていなかったので、確かにそうだと思ったので、次月のは出来ているので、次から修正して反映させていけたらいいなぁと思いました。PDCAの社員さんの育成というところで、何もわからないところでどうしたらいいのかというところで、目的をもってやることで、作業をする意味、毎日仕事をしているので、意味があるなぁと思いましたし、今も目的を持ってやっているんですけど、もっともっと先を考えて、行動していきたいなぁと思いました。
▶K見山さん(I工房)
はじめての参加ということですべてが把握しきれていないというところもあったんですけど、みなさまからのありがたいアドバイスとか、はじめて知ったこともありますので、これをまた自分に取り入れて、作業ではなく、仕事として、みなさまに喜んでいただけるような仕事が出来るように頑張っていきます。
▶I江さん(I工房)
午後の研修からだったのですが、目的をきちっと理解することと、その目的を自分たちはこういう思いで、目的を達成したいから、これをしているんですというのを職人さんたちにも伝えるというのがすごく大事だなぁと思いました。興味を持つことで結果が変わってくると思ったので、今、一日何かの寸法を覚えるというのをK見山さんと一緒にやっていることなので、引き続き続けて、コツコツと積み重ねていきたいなぁと思います。
▶N川課長
次月への取り組みなのですが、数字のほうがあまりよろしくない状況で、うちの会社が赤字やって、社長にバンジージャンプを飛んでくれないかという話をしていたので、この会が黒字にいかなかったら、社長、主宰、顧問、アドバイザーに、バンジージャンプを飛んでくれないかと、いうことを取り組んでいこうかなぁと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
▶S岡課長
コト売りではB班に参加させてもらったのですが、コンセプトという話で、どういうお客さんに向けてのものなのかをしっかり考えていかなと、ただチラシを作っているだけでは、相手に伝わらないと感じました。グループワークのほうも、目的を持ったうえで行動する、なぜ、工事が必要なのか、道具が必要なのかをしっかりと考えたうえで、身につくものは身につくし、自分の人生につながるというところで、話があって、あらためて、自分のなかでも、慣れてきたところもあり、疎かになってきたところもあるので、ちょっとしっかりとしていかないといけないなぁと思いました。次月の取り組みとして、次月は進捗をもっとしっかりと見ていって、なにか各社さんのフォローをしていけるところがあれば、していきたいなぁと思います。
▶E専務
グループワークで自社の目標について結果までアドバイスをいただいたのですが、結果まで出ているのに、改善点を書けていなかった。結果まで出ていたら、改善点までするようにと言われたので、それをやってみたいなぁと思います。コト売りでイベントの計画をすることとか、午後の研修で数字の見直しのこととかも、いろいろアドバイスをいただいたので、なかなか今まで進めることができていなかったのですが、計画をしっかり立てて、やっていきたいと思いました。
▶M社長
数字の部分ですね。見ての通りの赤色です。1月からの全体進捗も目標に届いてなくて、かなり改善はされたのですが、まだまだです。さきほど課長から出ましたが、ここに参加されているアドバイザーには、社長も実際おられますし、みなさん、もう一度、社内でしっかりと、社長とも話をされて、私たちも数字に関して、先行管理表から進捗表まで、しっかりと見させていただいて、みなさんにお声がけさせていただいて、やっていきたいと思います。あと、4月、5月、6月と3ヶ月です。なかなか数字的に厳しい部分もあるんですが、あきらめることは簡単です。でもやはり根拠があって、掲げた目標であるので、それは最後まであきらめずにやっていく。みなさんが各社のことをもっと気にかけていただいて、私たちももちろんですが、6期の会社を一つ、一丸としてやっていくということがほんとうに大事だと思っているので、また1ヶ月、ご協力お願いします。
▶W田K代さん(D住研)
今年1月の一回目から比べたら、発表の言葉も口数の多くなって、こうしよう、こうしたいという気持ちは、すごく前向きでがんばっているなぁ、一歩ずつ、一歩ずつ、成長しているなぁとすごく思います。ただ、言葉は簡単に言えます。来月の会議で、どれだけ、復習、予習も含めて発表できて、一歩ずつでも階段に上がっていただいて、目標、夢に向かって進んでいただけたらなぁと、それを楽しみに来月、寄せてもらいます。
▶K戸さん(ダイキンHVACソリューション近畿)
他人の悩みごと、困りごとを自分のことのようにアドバイスするということをしっかりと社員の方が出来ていて、これからますますCRC会が楽しみだなと思いました。とくに2回目のT中さんも、自分の意見もちゃんと言えて、半年後は課長になるのかなぁと思うくらいです。楽しみにしておりますので、来月もよろしくお願いします。
▶T下さん(IDO)
グループワークは活発な議論ができて、たいへん有意義だったんですけれども、なかでもT山住設T山さんのPDCAに基づいて、会社と個人という関わりについてかなり突っ込んだ議論ができました。たいへん有意義だったと思います。
▶T山さん(T住設)
1月からはじまって3回目なんですけど、はじめはものすごい労力をかけてスタートしてそこでいろんな問題点がでて、それを改善して2月に挑み、また少し改善して3月に挑みということなんですけど、6月までの考え方をすると、今で半分なので、惰性で行かずに、漕ぎ続けないといけないと思います。来月挑むにあたって、みなさんが当初持っていた目的、目標をもう一度見直していただいて、臨んでいただくと、1月から比べたらみなさんものすごく成長しているので、このペースで6月まで成長し続けてほしいなぁと思っております。さきほどN川が言いましたとおり、うちの会社が前期赤字だったので、ぼくがバンジージャンプを飛ぶことになったのですが、さすがに主宰を飛ばせるわけにはいかないじゃないですか。6月までみんなで力を合わせて、なんとか黒く、目標を見直すのも含めて、なんとかみんなで力を合わせて黒くしてもらいたいと思いますのでよろしくお願いします。
▶F田さん(F工務店)
グループワークに参加していて、S課長が変わってきたなぁと思いましたし、T中さん2回目でしょ、S下さんは2回目。緊張もせずに自分の考えを話せることが良いなぁと思います。みんな真剣に考えてきているというのがその場の質疑応答とかでも伝わるのでメチャメチャ良いと思います。毎週のコメントもそれぞれが深くなっていっていると感じます。タイムキーパーのH菜さんから気になることでありましたPDCAが短期的な部分の数字、粗利をつくっていくというところがリンクしていない、遠いという話がありました。短期的なところはみなさん出せていないかなぁと思うので、自分も含めてですけど、それは会社として、自分として、PDCAの目標プランをつくらないといけないなぁと思いました。それはみんなの課題として次週なり、次月では遅いと思うので、みんなで真剣につくりましょうということで、投げかけさせていただきます。
▶W尾さん(W工務店)
ほんとうに自身が成長したい社員さん、本気で会社をもっと良くしたいというふうに行動されている社員さんがたくさんおられて、PDCAを実行されているわけですけれど、ほんとうにすばらしい研修だと思いました。自分は何をしたいのか、どうなりたいのか、というのが一番大切なんだなぁと思いましたので、わたしも含めまして、もっと深く、掘り下げていただきまして、掘り下げていってほしいと感じました。みなさんも自信をもって、このまま進んでいただけたらいいなぁと思います。
▶O月さん(I工房)
役をやると素晴らしいコメントが返ってくるなぁと、事務局の方がほんとうにいいアドバイスをくれたなぁと思いました。さきほどタイムキーパーさんが言われていた長期的に考えること、短期的に考えることということがやはり数字とみなさんの未来に、直結していかないといけないのは、アドバイザーの責任かなぁと思いました。バンジージャンプは飛びたくないので、アドバイスだけはさせてもらいたいなぁと。さっきちょっと言ったんですけど、大きい目的は、みなさん共通されていると思うんですよね。人のお役に立ちたい、会社の役に立ちたいとか、A課のほうでやられていた個人と会社の目的、このベクトルが揃っているからみなさんここに集まられて、成長したいとか、みなさんに自分の思っていることを伝えて良くなってほしい、成長してほしいという思いがあるのは一緒だと思います。小さい目的というところでいけば、各会社で、さっき言われていたように、いろいろな課題があると思います。自分たちの会社の課題。顧客数が多いのか、売上が行っていないのか、工事でクレームが多いのか、いろいろなところがあると思います。それを自分のなかで洗い直してみて、毎日できること、それから数字で置換えることが、最近大切だなぁと思います。一生懸命がんばっていますというのは、みなさん一生懸命にがんばっています。同じかなぁというと、人によって査定が違ったりするんですよね。それを月に一回、一日一個やる。それをやり遂げていくと、自分のなかで、自信がついてくると思います。自信がつくと、もっと前に、成長したくなる。それを自分でやってほしいなぁと思います。だから小さい目標を一ヶ月やり続けて、どこか物足り無かったとか、目標に達成出来なかったら何が悪かったのか、を繰り返し考えることが最近必要かなぁと。バンジーを飛びたくないので。みなさんからも色んな気づきをいただいております。もう一回、目的、チラシ一つをつくるにしても、お客さんにどんな思いが大事だし、ちょっと自分はこうだからというのが出てくるので、そういうところもこういう場で勉強になるなぁと。T己さんはしゃべるのが苦手だと言われていましたが、今日のB課のまとめとても上手でした。がんばって会食をやってください。
▶W田さん(D住研)
今日思ったのがPDCA活動については、3回目になり、しっかりと取り組まれている会社さんがおられます。ただまだまだ会社さんごとに温度差があるのですが、それぞれの事情があるので仕方がないと思いますが、やはりPDCAというのは、自分たちで自分たちの会社を変えていく、成長させていくということなので、あらためてその辺を考えていただいて取り組んでいただければと思います。一方、ちょっとなぁと思ったことが数字に関することなのですが、当然、売上を上げて、粗利を上げて、会社を維持するためには絶対必要なことなのですが、削減の部分が・・・。やはり本業の仕事をこなすことに、いっぱい、いっぱいで杞憂されていないのか、取り組めてないのか。削減の部分がぜんぜん取り組めていない会社さんがおられます。なぜ削減をするかというと、“出を抑える(いずるをおさえる)”。そして入ってくるのを増やすということなのです。入ってくるところの急に案件が増えてくることは無いです。それをすると売りに走ってしまい、結局、社員さんたちを幸せにするというところには、遠いなぁと思うので、その部分にはあまりフォーカスしていないです。まずやることは、“出を抑える”、出るモノを抑える、削減する、変動費固定費とともに。みんなで力を合わせて削減する、その部分をやることで強い会社になることです。そこを取り組んでいただいて、次に、売上、粗利を上げることに何をしなければならないのか。今できることは何かを考えてほしいのです。それをぜひともPDCAに載せてほしい。みんなで出来ることは何か。たとえば受注率を上げよう、受注率を上げるのならどういう行動をすれば受注率が上がるのか、スピード感を持って取り組むのか、それを一人がやるのか、みんなでやるのかをみんなで話し合ってほしいのです。その部分が受注につながるのです。あとにしかつながってこないのです。だけどそれをPDCAに上げてみんなで協力してやることで、数字に必ず返ってきます。削減することで強い会社になるのです。なので、ぜひともみんなで自分の会社をつくって、自分たちの未来をつくってほしいんです。わたしの願いです。ですから一緒になって今後もやりたいなぁと思っていますので、よろしくお願いします。
▶総評
はっきりいって3ヵ月前は、やらされ感満載だったのですが。ねぇ、社長。今はそれがみじんも出てこないというか、よしやろうやないかという、気構えになったのかなぁと。あと半分を今まで学んだこと、今日も、よし帰ったらこれをやろうと、わたしはこれをやりたいなぁと、今決めているはずです。Web参加のみなさんもなにか一つ持っているはずです。それをやってください。しっかりとやりきってください。途中でやめないで、自分が心に決めたことをしっかりやってもらいたいと思います。そしてやっているわけですから、やらされているわけじゃないですからね。会社の数字を自分たちでつくってほしいなぁと思います。業績は何のために上げるのか、順番もちゃんと教えています。一番目が変動費の削減、二番目が固定費の削減、三番目が売上を増やしにいく。みなさんわかっていると思います。そのサイクルをしっかりと回して、粗利益を稼いで、自分たちの食いぶちをまかないましょう。ちょっと今のところへこんでいますけど、しっかりやると必ず、あと半分ありますから、まだまだ半分あるんです。しっかりとやっていけば、必ず達成できると思います。今日、目標設定その他をまわっているのかな、まわるのかな。半期きていますので、しっかりと目標数字をみなおして、必ず達成するという意気込みを持ってことにあたってほしいなぁと思います。社長さんによってしっかりと数字の会議をしていただいて、なんとしても自分たちでそれを掴みとるという決意のもとに、行動してください。必ず今、心に決めていることをやり切ってください。