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出来なかった理由にこそ、成長の糧がある - 経営の黒字化に向けた業務受託 (株)ちえじん

一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2019.06.23 未分類

出来なかった理由にこそ、成長の糧がある

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目標を避ける人が多い。

なんでやろう?

出来なかったら嫌やから・・・

どうせ自分に出来っこない・・・

努力が必要、しんどそう・・・

見ないことにしたい・・・

これって、なんか勘違いしているように思う。

目標を達成できなかったらどうするのか?

このタイミングだからこそ、チェックして対策を立てることができるんやけどなぁ。

・達成できなかったことをありのまま受け止めること。

・人のせいや、世の中のせいにしないこと。

・トラウマの偽りに気づいて判断を誤らないこと。

出来なかった、出来ない『真の理由』を見つけること。

見つけにいくと、次につながる改善が必ず見つかる。

達成できなかったら時に「次は絶対にやってやる」ってよく言うけど。

この「やったる!」根性は、その場の嫌な雰囲気から逃げて、自分の気分よくするためで、

なんの解決にもならない。結局なんども繰り返し、誤った記憶だけが刻まれ強まっていく。

自分(たち)が、決めた目標が達成できなかったら、出来なかった理由を見つけましょう。

1.元々無理な予定なのか。

2.見返しチェックが出来てなかったのか。

3.解っていたけど後回しにしたのか。

など

見つけにいくと、自然にどうしたら出来たのか?どうしたら出来るのか?に向かう。

日々の作業の予定を決めて、それを履行していく癖をつけることで積みあがっていくことを

先輩のちえじんさんから教わっている。

この癖がついている人が集まった会社は業績アップに取り組んでいける。

どうしたら出来るのかに取り組むときに、

大事なのが現状を振返ること、ありのままを数値化して受け入れること。

やってきたことをデータベースにして、指標の表にして細部を見ること。

そうするとその数値を改善しにいくとどうなるか?

そのために何をするのか?自然に具体的な行動計画が出てくる。

データベースというシステムのゴール(見たい表)がとても大事だと実感している。

振返りできる表があってこそ、改善に気づくわけだから。

話は飛びますが、いま「ファンベース」という本を課題図書として勉強しています。ダウンロード

持続して社員さん、お客さんに喜んでもらう本業を持つことが必須になっているような気がする。

これはあたりまえのことでしょうが、持っていないところが案外多いように思う。

その本業がないと目標を立てることはできないのでは!?

ファンベースでない目標達成は、世の中に迷惑をかけているように思う。
~生成化育の経営が経済の主流になり、中小企業に物心両面の幸せがもたらされますように~

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