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勝ち残る会社と、生き残る会社。 - 経営の黒字化に向けた業務受託 (株)ちえじん

一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2017.10.05 未分類

勝ち残る会社と、生き残る会社。

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勝ち残る会社と、生き残る会社。

自分はどちらの会社で働くのが向いているのでしょうか?

 

『勝ち残る会社』のためには、

まず、売上拡大を目指しています。

そのためには、集客が必要となりますから、

広告宣伝、販売促進に力を注ぎます。

常に顧客のニーズを調査し、売れるものを探し、

お客様に選ばれるよう見せ方(付加価値)を磨きます。

当然、競合他社と市場を奪いあうことになりますから、

価格力や、営業力などで獲った獲られたの戦いがおこります。

市場は弱肉強食の世界で、大きな資本力のあるところが

勝ち残り、ますます規模の拡大がおこなわれます。

(勝ち残るための狩猟型の経営が主流)

 

『生き残る会社』のためには、

利益確保を目指しています。

役立ってまわりに貢献するためには、

まず、自分たちの食扶ちを確保して、

生きながらえなければなりません。

そのために、削減(改善)活動をおこない、みんなの知恵を出し合い、

社風を変え、体質を改善していきます。

顧客へのアフターフォローから得られた売上のなかで、

自分たちが努力し、どれだけ利益を作り出せるかで、

社内の付加価値をつけていきます。

個々の人間力の成長により、チームになり、会社の独自化がすすみ、

価値観の合うお客さんに支えられることで、

売上が得られ、利益が増えていきます。

独自の黒字化でまわりとのすみわけがおこり、生き残っていきます。

(生き残るための農耕型経営が主流)

 勝ち残りか、生き残りか。

日本経済が大きく変化しています。

右肩上がりの拡大路線から、市場の奪い合いから一体化へ向かっています。

情報の氾濫、IT化、AI化がすすみ、会社の役割、働き方が変化しています。

 

自分が成長するためにはどのような環境で働くことが良いのか?

そのなかで、何をすれば自分が成長し、まわりに役立って生きていけるのか?

今一度、幸せな働き方について考えてみましょう。

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