一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
【業績アップとは】
●業績アップ(向上)とは
※業績とは、事業や研究で成し遂げた成果の意味。
・社会に貢献する目的を持った会社が成果を出すこと(役立って儲ける)
・会社、人が成長し、変化し、進化していること(数字の成果が伴う)
・会社で働く人たちが物心両面の幸せを得ていること
・経営の成果が過去に比べて良くなること(比較対象として前年、四半期、先月など)
・三方よしのまっとうな商売
●業績アップの状態
・売上額はそのままで、粗利益額、営業利益額がアップしている
・売上額がアップし、粗利益率、営業利益率がアップしている
●業績のいい会社 状態
・経営理念があって、向かっている
・独自化が進んでいる
・絶えず変化して、進化成長している
・社員さんが、いきいき働き、社風が良いと感じられる
・社長が元気で前向き
・お客様や関係する会社の質がよいと感じられる
・会社の評判が良い
・営業・経常利益が黒字
●業績アップへの取組み手順(利益の構造づくり)
1.変動費削減(改善)し、粗利益をアップ
2.固定費削減(改善)し、営業利益をアップ
3.売上アップに手を付けて、独自化をすすめる
●業績アップへの取組み
・改善活動Ⅰ(変動費、固定費の削減改善)
現状かかっている金額予定と改善後の金額予定、実施後の金額
業務の構造(関係フローの改善)
・改善活動2(独自化をすすめ方(伝え方)改善)
顧客管理、告知、受付数、受注失注、売上金額と粗利金額、率
営業循環の構造(営業循環図の改善)
・人材育成
生成化育の価値観とチームづくり、役立って儲ける(粗利づくり)
・管理会計
目標数字の策定、目標数字活動報告書、日額表、先行管理表
・業績のいい会社を実現していくためには、さまざまな手を同時に打ちながら経営をおこないます
原因と結果がつながる手順を踏むことで、自然に循環が生まれ、業績のいい会社に育っていきます