一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/weblogging/chiejin.link/public_html/sys/wp-includes/functions.php on line 6114一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
昨日は、地域密着店の経営者が集まるCRC研修でした。
1.課題図書「ファンベース」を読んで感想を述べ合いディスカッション。
2.コト売り研修では、
ファンベースの考え方をもとに価格や機能を出したモノ売りではなく、
コト売りで独自化していこうというもの。
グループごとに1社さんのコト売りを企画、計画、実践、検証まで全員が参加して、
成果を出していきます。
1回目は、理想のお客さまシートを固めるところまでいきませんでした。
「理想のお客さまが、自分(たち)のどんな『価値』を気に入ってファンになってくれているのか」
自分では自分のことがわかりません。しかし、自分の持っている、支持されている本当の『価値』がわからなければ、
お知らせするものがありません、次の施策が打てないのです。
・理想のお客さまからしてもらったこと?
・どのようなもてなしをしてくれたか?(しれくれたこと)
・どんなコトを気遣い、心遣いをしてくれたか?
を聞きましたが、なかなか出てきません。
どうやら、そのお客さまはあなたのことを親戚や親しい友人のように思っているよう、
でも、こちらは、自分とお客さまの間にビジネスという壁をつくってしまっているかも。
そんな壁があればぶちやぶらないといけないと助言がありました。
やはり、お客さまに聞いてこよう! さっそく訪問してきてください!
理想のお客さまと合って、時間の許す限り、なぜ選んでくれたのか、何が気に入ってくれたのか、何が良かったのか・・・
とことん掘り下げて聞いている。それを素直に傾聴して、グループの仲間に報告する。
お客さまから教えてもらった『価値』を自分でも素直に認めること。
それを自己開示していく、これがお客さまに寄り添う言葉になり、商品のまくら言葉になっていく。
これまでCRC業績アップ研修で、変動費削減、固定費削減に取り組み続けているから、
柔軟でやわらかい、変化に対応できる会社なっているはず。だからコト売りができるようになっていく。
課題図書ファンベースの考え方である、商品にファンはつかない、その会社の、ブランドの、商品の『価値』にファンがつくの実践がコト売り。
自分(たち)の認めてもらっている『価値』がわからないままだと、価格競争に巻き込まれるモノ売りになってしまう。
3.進捗報告、経営指標発表では、この一ヶ月の数字を発表し、助言をいただきました。
ダイキンさま、平田タイルさま、地域密着店の経営者のみなさまいつもご賛同ありがとうございます。
~生成化育の経営が経済の主流となり中小企業に物心両面の幸せがもたらせれますように~