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ケンチクジンの部屋 vol.06-1 - 経営の黒字化に向けた業務受託 (株)ちえじん

一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう

2023.02.04 ミーティング建設

ケンチクジンの部屋 vol.06-1

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第6期 CRC利益UP研修 2023.1

社員さんを育てる話題のなかで「先輩の姿をみて学ぶ、あとについてきてもらうように・・・」もあれば、「今は、みんなで助け合う、ひとつのチームとしてのほうがいいんじゃないか」という声もあり、人が育つ環境づくりってほんとうに大事だなぁと思います。

2023年に入り、実践&実務研修も6期に入り、新たな経営幹部4役さんのもと、新たな課員さんも加わってスタートしました。

6期の経営理念と目標
▶経営理念
お客様にとってのオンリーワン
・自分が幸せになりたい!
・そのためには社員も幸せでなければならない!
・そしてお客様のお役に立ちたい!
・自分達の価値を上げる気持ちと行動を続ける事で地域に必要な会社となり
お客様にとってのオンリーワンに繋がっていきます。
▶目 標
素直な心で仲間と共に自分達の価値を上げる
・皆が仲間の事を自分の事の様に考え、本音で話し合う
・良いところは伸ばし、悪いところを見つめ直し、それぞれにあった取り組みを行い、協力して成長していく。

地域のお客さんに寄り添う工務店の社員さんが、数字を持ち寄り、仲間と情報交換しながら、がんばっておられます。CRC(進化し続ける地域密着リフォームの会)にご賛同いただいている工務店の経営者のみなさま、ダイキンHVACソリューション近畿さま、いつもありがとうございます。謹んで、当日の状況を掲載させていただきます。

ご参加のみなさま、おつかれさまでした。グループワークの内容、顧問、アドバイザーさま、オブザーバーさまのコメント、タイムキーパーコメント、みなさんの感想を書き起こさせていただきましたので振り返りにご活用ください。

課題図書「夢をかなえるゾウ」水野敬也著 “明日の準備をする“

▶T津アドバイザー(T工房)
僕も準備がめちゃくちゃ苦手です。子供のときも、なんのために準備をしなきゃいけないのかよくわからなかったので、忘れものとか、しょっちゅうしていました。今でもしていますが。最近よく思うのが時間は有限だというこという言葉を聞いて、ずっと頭のなかに残っていて、自分も相手も限られていることなので、たとえば、明日の現場をスムーズに、全力で終わらそうとすると、やっぱり前日の準備が必要になってくるので、みなさんも時間は有限というところを自分も相手も有限であるということを意識して、動いていってほしいなぁと思いました。

▶F田アドバイザー(F工務店)
いろんな感じ方があるなぁと思いました。N井さんが仕事の段取りを人と一緒にやると仕事が早くなったということに共感したのと、S籐Y江さんの感想で、わたしは荷物が多い方だと、なんでも何かあるんじゃないかと用意をしてしまうと。それもめちゃめちゃ共感するというか、自分もそういうタイプなので、そう思いました。両方とも共通することがあるとしたら、時間は有限で、時間=命でもあるかなぁと思うし、それは、人の時間をいかに大事にしているかというのにつながる。準備というのはそういうことかなぁと思います。N井さんが感じたのは、段取り良くしようとちゃんとやってくれているから、自分の時間がスムーズに動いた、プロジェクトがスムーズに動いた。S籐Y江さんなら、自分ひとりでもなにかあったときにサッと出せるんじゃないかと、みんなが困らないように出来るんじゃないか。という人の時間を大切にしている、イコール自分の時間のことも大事にしているんですけど、そういうことなのかなぁと思って、わたしは現場をすすめるときに、できれば受け取りの方であったとしても、一日がちょっとでもスムーズにできて、一日当たりの単価が少しでも上がるように現場監督として準備を怠りなく、もっとスムーズにいける方法はないかとか、というのをできるだけ考えるようにしています。

▶W尾アドバイザー(W工務店)
明日の準備をする、スケジューリングをするということで、わたしが社内で対談していることをお話したいと思います。わたしが職人さんに現場の収まりについて“こうしてほしい”とい要望を伝えたときに“はい、わかりました”という職人さんと、自分の納め方があるから“そうしたい”という反論する職人さんがいます。終わってみると自分の納め方を持っている職人さんのほうが、工期は早いです。ということは、自分の納め方がある職人さんは、スケジュールが出来ているということですよね。その職人さんは、いついつこの材料がいりますから注文してください、この期間に設備屋さんに入ってもらってください、ということをきっちりと言ってくれます。材料がないから仕事が進まないとか、手待ちだということが一切ないように自分でスケジュールされています。わたしもみなさんも一緒ですが、そういう明日のことだけじゃなく、一ヶ月後、三ヶ月後、三年後をスケジューリングしていきたい、そういうふうに成長していきたいと思いました。

▶O月顧問(I工房)
わたしは子供のころ、前の日の準備が苦手でした。自分のためにというのがなかなかできないもので、さきほどみなさん、人のためと言われてましたが、迷惑にならないようにとか、気持ちよくやってもらうために、準備ができるようになってくるんじゃないかと思います。準備にあたってスケジューリングということを言われましたが、明日のことだけじゃなくて、遠くから、どこに行きたいから、これをするのかという、目的、意識を持つと、ぜんぜんスケジュールの幅、準備の幅が変わってくるのかなぁと思っています。それと、ワクワクする準備の仕方をしていくと違うと思います。わたしは営業にいくときに、成功のイメージをしています。受注ができて、工事をいただいて、成功して、その方と長いお付き合いができるイメージをもって、そしてそのために明日どうするのかという準備をするようにしています。そうすると気持ちもワクワクして、準備をするのが苦じゃなくなるのかなぁと最近、自分のそういった癖をつけています。

▶W田顧問(D住研)
わたしは現場管理から今の立場に居させていただいているのですが、現場管理をしていますと、準備というのは安全につながるんです。職人さんたちを管理するうえで、備え、準備が怠ると安全に支障をきたします。もしものことがあるとお客さまに迷惑をかけるということで、やはり準備というのはとても大切なことです。人を守るためにも必要なことだと思います。目の前の時間に余裕がないとお客さまの心に寄り添う、思い馳せるということができないし、職人さんたちにも思いをかけるというのができない。それはどういうことかというと、目の前の今の時間を、いかに余裕を持って作り出すか、次の準備に備えられますので、まずはそういう考え方をもっていただいて、時間は有限です。そしてみな平等にあります。大切に使っていただき、自分たちの未来に資するような時間の使い方をしてください。

▶総評
“明日の準備をする”これは建築ではほんとうに大事なことですね。一つはモノの準備をします。もう一つは心の準備ですね。心の準備とは、スケジューリングですね。これってすごく大事ですね。完成のイメージを持ちながら、その完成にいくまでの段取りを頭のなかで考えるという2つになるかと思います。これはみなさんが日常にやっておられるので非常によくわかると思います。この2つをやっていくと業績に反映するということになるし、またそれが上手にできるようになってくると、みなさんの成長が日に日にわかると、いうことになるかと思いますので、非常に大事なところになると思いますから、“モノの準備”と“心の準備”、スケジューリング、完成のイメージから今現在を見ていく、その方法をぜひぜひやっていってください。

グループワーク

A課

●TPAさん

▶K田さん(TPA)

4項目あるんですけれども、まず新人の早期戦力化として、僕含め新入社員に仕事を覚えてもらうということで、あと事務所、特にK田とS藤、工務の人間が日ごとに事務所待機することによって、問い合わせがあったらその日のうちに対応して、あわよくばその日のうちに仕事も終えて、集金してということで、スピードアップっていうのを出来るようにしていきたいと思っています。それも含め一人で対応できないこともあるので、事務所のプランナーさんがいるので、その人たちと一緒にお客様のとこへ訪問して、ビジネスマナーと会社の品格とかも保ちつつ対応できるようにしていきたいと思っています。まごころ案件数も伸ばしていきたいということで、さっき言っていた通りスピードアップすることによって件数も増えていくと考えております。そのまごころ工事に関して現場の写真が中々撮れていないということもあって、そのTPAの強みでもあるまごころ工事の告知が中々できないので、告知もしていきたいので工事させてもらう時に徹底的に続けて撮っていくことで告知できるのかなと思いました。工事の終わった後にキャンペーンとか、今やっているチラシを配って、新規様も含めお渡しできれば次の工事に繋がるかなと思って一応それも取り組んでいきたいなと思っています。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。じゃあ何か言いたいことあれば言ってください。webGWで、T山(T住設)とY枝さん(T工房)だけしか発表できなかったので、他にある方はどうぞ。

▶T山さん(T住設)

はい、お疲れ様です。これPDCA全部なんですけど、実行のところが全部先の通りになっていて計画の内容はこれで分かるんですけど、何を実行したのか?この1月6日からと書いてあるけど、実行した内容をもうちょっと書いてもらいたいのと、これいつ結果分析に移るのかなっていうのがわからないので、それを教えて欲しいです。

▶K田さん(TPA)

実行っていうのは、正直、計画に書いてあることを、するっていうことで一応左の通りっていう風に書かせてもらってるので、もしもっと何か詳しく書くことあれば、書かせてもらいたいなと思います。で、結果分析に関しては、特に早期戦力化っていうのは全部ですかね、そうですね…いつ発表すればいいですか?逆に(笑)そのまごころ件数っていうのは1年間の目標なんで、結果っていうのは月一でもいいですけど、今何件っていうのでもいいですけど、どういう風に伝えていったらいいですか?

▶N川課長(T住設)

研修が月一なんで、それでもいいです。はい。

▶K田さん(TPA)

一応、1月何件みたいな形で結果の所に書いていったらいいですかね。半年間。一応それでやっていきます。その写真ですね。写真の告知に関してはちょっと結果分析これも1年間の結果なんで、どういったものを告知していってるか、そういうのも会議の時にお配りしていっていいですか?そういう形でも。はい。早期戦力化に関しては一年間の新しい取り組みなので、これは最後になるかと思います。結果に関しては。はい。

▶M衣さん(T住設)

早期戦力化っていうのはどこまでの戦力を1年で作れると良いと思ってるのでしょうか?

▶K田さん(TPA)

僕個人的なことでいうと、僕とS藤に関しては、現場も仕事やらせてもらうんで、特に現場での取組、現場でのお客さんとの打ち合わせとかをメインで。特にまごころ工事の件数といいますか、どれだけお客さんに対応できるかっていう所やと思うんで、あまり失礼な対応もできないし、ビジネスマナーとかも書いているんですが、どこ基準で、どこからマナーになっているか僕らもまだわかってない状況なので、それはちょっと聞いておきます。すみません。

▶M衣さん(T住設)

いえいえ、もうちょっと細かく具体的な目的を出した方が、きっと計画実行とかしやすいんじゃないかなぁと思うんです。一日事務所待機して何か問い合わせがあったらすぐ訪問できるように、ということなんですけど、常に先輩が一緒についてくれてはる状況?

▶K田さん(TPA)

いや、常にじゃなくて、早期戦力化と書いてくれているんで、一人でも行動できるように、一人で見積から工事完了まで一人で出来るようにという形で聞いてます。というか僕もそれが目標なので、明確な目標とか個人個人あると思うんで、特にそのS下っていうものは入ったばっかりやし、この方は特にプランナーなので、また現場作業はしないので、それも変わっていくんで、そのへん明確にしたいなと思います。

▶M衣さん(T住設)

はい、ありがとうございます。

▶N川課長(T住設)

はい、T下さん(IDO)お願いします。

▶T下OBS(IDO)

お疲れ様です。ちょっと細かい質問いいですか?まず1月19日発表の新人の早期戦力化の話からいきます、新入社員に仕事の内容を覚えてもらう、これは当たり前のことなんですけど、ひとつ具体的に教えて欲しいのですが、「Howどのように」のところで、営業のS下コト売りから始める(とあります)、コト売りって非常に大切な事だと思うんですけど、一朝一夕に教えられるような話ではないんです。これは。ずっと午前中のコト売り勉強会も3年4年やってきてますから、これを具体的にどのように教えて、どれくらいで、どれくらいをマスターして、っていうタイムスケジュールを含めて、具体的に考えておられることがあれば教えていただけますか?なければ結構です。

▶K田さん(TPA)

すみません、S下に関しては僕が教えるというのは多分ないので、その辺はまた僕が先輩に聞いて、どういう風に教えて、目的・どこまで一年間で出来るかどうかを聞いてみたいなと思います。

▶T下OBS(IDO)

もう一つ言わせていただくと、タイムスケジュールが抜けていますね。全般的に。いつから始めていつまでにここまでというような、表の中で表現しづらいと思うんですが、必ず目的を達成するため・PDCAを達成するためにはタイムスケジュール(が必要)ということを頭に入れてください。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。ちょっとその件、新人の戦力化の件で、うちもちょっとやってるんですけど、2年やったら2年とか決めて、1ヶ月とか3ヶ月とか半年とか区切って、それを目標にして○○するとかいうのをやったらどうかなと思います。あと、T野さん(E工務店)とかH道さん(F工務店)とか現場出てはるからいいアドバイスあるかと思うんで、T野さんどうですか?

▶T野さん(E工務店)

アドバイスっていうより、僕らの場合は見て習うっていうことなので、入ってきた若い人たちに自分の姿をちゃんと見せてあげて、後についてきてもらうように指導してあげたらいいのかなと思います。はい。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。H道さん。

▶H道さん(F工務店)

はい、ごめんなさい、ちょっと僕は考え方変わったんで、正直全部教えてくれって思います。全部教えて欲しいって言うてもいいし、みんなで相談したらいいと思います。まあ昔は正直(僕も)T野さんみたいな考え方でやってたんですけど、もうみんなで助け合いして、で、一つのOneチームっていう感じでしていく方が、一番何もかも効率もいいですし、業者さんからも信用されやすい、っていうのはこの頃実感しているので、だからまあH道に聞かなくても、うちの社長に聞いても同じ答えが出てくる、返ってくるっていうくらいにされる方がいいかなと思います。はい、以上です。

▶K田さん(TPA)

はい、ありがとうございます。

▶N川課長(T住設)

はい、他、W尾さん(W工務店)

▶W尾AD(W工務店)

さっきのやつを聞いとったら、新人の早期戦力化っていうこの目標は、どなたか先輩がこれで行けっていうことで始まったことなんかなぁ?っていう風に聞いておったんですけど、やっぱりそれはスタートそうでもいいと思うんですけど、やっぱりいついつまでに一人で便器つけれるようになろうとか、そういう具体的な目標は立てられた方がいいと思うんですよね。そうしていかんと励みにもならんし、目標達成しようという貪欲さも出てこないと思うんで、一番わかりやすいと思うんで、色々便器取り換えるっていったってケースバイケースで色々ありますけどね。経験積まんと中々出来へんとは思いますけども、やっぱり一人で行って完了して帰ってくるという具体的な目標を立てられた方がいいと思います。

▶K田さん(TPA)

はい、わかりました。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。他W顧問へ渡す前に誰か。

▶W田OBS(D住研)

お疲れ様です。ちょっときついことを言わせてもらうんですけど、TPAさんの場合本当に雑過ぎて、書き方が。今、W尾社長(W工務店)が言われたように、前回の業績の書き方を見直してもらいたいんですけど、前の時のB課のS藤さん(T工房)の書き方も(参考に)なるんですけど、○月にこういう風にっていう、一年計画であろうが来月はこうするという自分の中でできることを必ず書き入れて、目標立ててそれに対して実行するという目標っていうのがそこやと思うんですよ。今の社長(W尾さん)がいわれたように。例えば電話をとる、きちんとプランナーに伝えたかっていうのもすごく戦力。誰もいなくても一人でも電話番出来るかっていう話なんですよね。そういうのも戦力の早期化なんですよ。そこをもうちょっと細かくね。自分らが出来ることを出していくっていうのをこの表で(表して)、そこから始めてそれがどうなったかっていうのが、今の段階やと思うので、細かいことを積み重ねていったらいいと思いますし、あとさっきにK田さん言ったみたいに、コト売りは僕じゃないって言ったじゃないですか。あなたもコトはあるんです。そこをもっと自分に取り上げて、これが僕のコトなんやったら、それを正しいかどうかじゃなく僕はこう思うっていう言い方をしないと、僕は違うだったら、何も進みません。彼しか、コト(売り)は出来ないんですじゃないんで、自分でコトをしないと進みませんので、そこはT也さん(TPA)も一緒なんで。TPAさんはそこが大事なんかなぁと私は思います。

小さいことからコツコツとじゃないですけどやってもらえたらなと思います。

▶K田さん(TPA)

ありがとうございます。

▶N川課長(T住設)

ありがとうございます。自分の番が怖いです(笑)では最後W社長に締めてもらいます。

▶W顧問(D住研)

K田さんおつかれさまです、私の方からはお尋ねしたいことが何点かあるんですけど、今回目標設定のプロセスっていうのはどういう形でこれを決められましたですか?

▶K田さん(TPA)

全部の目標に対してでしょうか?書いている、新人の早期戦力化に関しましては、また僕個人的になってしまうんですけど、先輩方もいらっしゃって年齢的な事もあるんですけど、僕も含め若い人材が、逆に今から前に出る番じゃないかなと思っていて、それもあって今の先輩方も早く僕たちに戦力化になって欲しいのかなってちょっと思ってて、今言われた通り、毎月でも毎日でもいいんですけど、今言われた細かい目標を定めてはなかったです。僕個人的には。1週間これ乗り越えたらいいわってちょっと安易的な考え方もあったので、それは自分自身見直して、目標立てたいなと思っています。はい。

▶W顧問(D住研)

えーと、H道さんもおっしゃったんですけどね、特にTPAさんの場合は社名にチームって書かれてるじゃないですか、なぜチームって書かれているかっていうのは社長の想いがそこに込められていると思うんですけど、H道さんがおしゃったみたいに、今お客様の要望・ニーズっていうのも多様化してますのでね、一人が対応していけるような時代じゃないと思うんですよ。ってなると、このPDCAシートに書かれている設定の内容っていうのも一人が決めるとか、上が決めるとかじゃなしにプロセスが大切だと思うんです。K田さんが一人で書くんじゃなしに、T也さん(TPA)が一人で書くんじゃなしに、二人で書くんじゃなしにみんなで、チームでその設定・プロセスを辿っていただけたらなぁと一つ思いました。はい、それと後はですね、やっぱりPDCAの目的なんですね。これは何だと思われますか?このPDCAを書かれている、この活動をするのが。

▶K田さん(TPA)

目標を明確にするため、全員が共有するためだと思います。

▶W顧問(D住研)

これね、自分たちの未来を作るためなんですよ。会社っていうのはチームですから、会社の、チーム全体の問題点を改善していかなければ、会社の未来は作れないんです、で、会社の未来が作れないということは自分たちの未来も作れないという事なので、あらためてこのPDCAの活動っていうのを、目的を考えていただいて、そのプロセスを辿っていただけたら、回っていくと思います。それとその先にあるのが、皆さんがおっしゃっているように、分析できるような具体的な設定をしていかないと、一つずつ改善点をこなしていくっていうのを。だからPDCAに書かれていることは例えば1番目の新人の戦力化やったら、今月はここまでとか、っていうのを決めていかれるとチェックが出来るので、それについてみんなで、チームで、協議して出来たか出来ないかっていうのを客観的に話しするってなると、このPDCAシートがしっかりと回っていきますので、そうなると会社の改善に繋がっていって、会社が本当の意味で強くなって、お客様に貢献して自分達の未来につながると思いますので、今一度その辺で取り組んでいただけたらなと思っております。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございました。感想もらいますか。

▶K田さん(TPA)

そうですね。一杯言われちゃって、あと今考えることが一杯、まとまってはないんですけど、またちょっと今日これから、今言われたことをメモらせてもらったんで、全部がちょっと一気には行かないと思うんですけども、さっき言っておられた一つ一つ何でもいいんで、細かい所の設定とかをやっていきたいなと思います。以上です。

▶T也さん(TPA)

ありがとうございます、先輩方からのアドバイスを受けて、特にそうですね、PDCAを何のためにやるか、そもそもそこを通らずに今日ここまで来てしまったというのがちょっとあったりとか、ちょっとまずは、来てみないとわからないという部分もちょっとあったので、参加させてもらったんですけども、ちょっと気持ち切り替えて、次回出直してきます。以上です。

●E工務店 さん

▶T野さん(E工務店)

前回からずっと引き続きなんですけど、顧客ランクのランク付けですね。とりあえずこの間の(web)GWの時に日にちをちゃんと設定というか、いつまでにするというのをちゃんと決めて、した方がいいと言われたのでその顧客ランク付けに関しては、親方とE並さんが話し合い、その後、私達職人と話しをして今期末までに一応決めていきたいという方針でみんなと話をさせてもらって決まりました。それと昔なんですけど、現場のノートっていって、お客様の声を、ノートをお客様別に分けて、そこへお客様と話しした内容を書いていたのですが、ここ最近そのノートをやめてしまってなかった状態なんですけども、その代わりに最近スマートフォンで、LINEで現場の写真を撮って共有するとか、スマートフォンの中でスプレッドシートっていうのを作ってもらって、材料であるとか、お客さんの声であるとかっていうのをそのスプレッドシートの中へ打ち込んでみんなで共有できるようにと始めています。それくらいです。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。この前はY枝さん(T工房)がスマートフォンの共有について質問あったり、あとH道さんがいつまでにするんやっていうので、質問した位です。はい、何か。(質問アドバイスありませんか)

▶T下OBS(IDO)

どうもお疲れ様です。OBのお客様を大切にすると書いておられるんですけど、シンプルな質問なんですけど、今、顧客管理システムというのはどういうかたちになっていますか?まず。

▶T野さん(E工務店)

今、しかけたところで、まだ管理っていうところまで行っていなくて、よく声を掛けてくれるOBさんを大事にしていきたいなっていう所なんですけども。

▶T下OBS(IDO)

あの、親方とE並が話し合い、その後職人さんとE並が話し合うという風にかいておられますが、今の様な状態であれば、シンプルにExcelでいいと思うんです。顧客管理表、例えば1から500まで、あるいは1000かもしれませんけども、ユーザーの名前がズラーっとあって、ユーザー毎にアプローチ履歴、いつ電話かかってきて、いつ、まごころ工事をやって、いつ半年後かもしれませんけども、注文がきてみたいな(ことが)書けるようになっていて、当然ランク付けがありますよね。そういう風な形のこれは半年なり、3ヶ月なりかかるかもしれませんけども、親方とE並の話合い、職人さんというか社員全体で話し合いをされて、どういう一覧表があればという、まず、そのフォーマットを作る、でそのフォーマットに先ほどLINEの活用ですね。お客様ノートみたいなものを随時書き込んでいけるような形、ということで、非常にOBのお客様を大切にするために、何をせなあかんか?と言ったら顧客管理ですわ。最初は100%項目詰まっていなくても構いません、とにかく縦にズラッとリストがあって、そのお客様の情報が、注意とかね、結婚記念日とかね。どんどんそこに押し込んでいくんです。そうすると社員の方全体が、その一覧表を見て、500人なら500人のお客様のアウトラインが掌握できるような、これ2年3年かかると思います。だけどまず、表を作るということが、具体的にOBのお客様を大切にするために非常に大事な事だと思います。以上です。

▶N川課長(T住設)

ありがとうございます。はい、なんかいいヒントをいただいたような。これが大まかに6ヶ月まで、6月まで、としてるけどそれを細かくリスト作るのを例えば2月までにするとかも考えたらいいと思います。

▶E並専務(E工務店)

ありがとうございます。顧客のリストはあります。住所とか電話番号とかしかないので、そこに色んなことを書いていけるようにしたいと思います。

▶N川課長(T住設)

それやったらそんなに時間かかれへんのちゃう?(笑)じゃあ、また改善してください。

▶E並専務(E工務店)

ありがとうございます。

▶N川課長(T住設)

他にないでしょうか?質問じゃなくてアドバイスの方がいいと思うな。解決していってあげた方がいいと思う。H道さんいこう!

▶H道さん(F工務店)

はい、お疲れ様です。社内共有。僕もまあ、昔は全然出来てなかったんで、で、まあみんなから色んな事教わって、やっぱり社内で小っちゃいことでも共有しとけば、なんらか会社内でも円滑に何もかも進んでいくっていうのが、これも実感してますので。これ中々多分、E並さんとこは職人さんと言っても、社員さんとかくくりが良く分からないので何とも言えませんが、社員さんとどこまで開示できるかわかりませんし、見せ合えるところがわかんないですけど、僕も昔は全然会社の中のこと数字も教えてもらわなかったですが、この会社に入らせてもらって、やっと見させてもらって、こんな管理してはるのかと分かったりもしてきたので、やっぱりそんなのみんなで共有されると、社員さんのスキルとか、そういうのも上がってくるのかなと思いました。以上です。

▶N川課長(T住設)

TPAさんなんかない?(笑)逆に新人の立場でもいいんで、全然。

▶K田さん(TPA)

アドバイスですか?いやあ僕がアドバイス欲しいくらいなんすけど。

▶N川課長(T住設)

うちはこうしてるけどとか。

▶K田さん(TPA)

社内共有に関しては、ホワイトボードとか、事務所全体的に見えるようにしていて、この現場が今、見積提出中とか、現調今日行きましたとか、メモ書きを全現場、終わってない進行中の現場は全部貼りだしているんで、それは正直今年からやり始めたことなんですけど、まだやり始めたばかりなんで上手いこと進んでるかわからないですけど、今僕的にはわかりやすくて、皆で共有できてるかなと思ってます。

▶W尾AD(W工務店)

まあ、どっちかっていうとうちもE並さんの所と近いくらいの話で1年早くに(システム)導入した位のことですんで、まだ使いこなせてはいませんけども、先ほどT下さん(IDO)がおっしゃってた、電話がかかってきてこういう話したとか、いう事までそれに載せておくっちゅうのが、今聞いて大事な事。これがほんまやなと。工事始まって何した、ああしたというのは紙で出てけえへんから見ようと思えばいつでも見れますわな。どんな話を電話でしたかということを残しておいたら、僕しか知りえん内容を残せるということなんでぜひともこれはやっていかんとあかんなと思ったところでございます。

▶T下OBS(IDO)

ちなみに、W尾さんには3年位前にこの話を申し上げました(笑)わかりましたとおっしゃってました(笑)

▶W尾AD(W工務店)

ありがとうございます(笑)まあ、システム導入したんが2年前で(笑)まあ本当に僕一人しかわかってなかった状況やったんで、奥さんも知らへんし全然共有ができてない、まして電話履歴までつけれたら非常にわかりやすい、今のLINEっていうたらみんな気になりますやん。それで見れますわな、事務所のパソコンの中に書いて置いてても中々そこへ見に行こうとしませんわなこれ。だからそういう方(SNS)はきっちり利用して、ええように回るんやないかなと気づかされました。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。K代さんお願いします。

▶W田OBS(D住研)

一つ聞きたいんですけどね。なぜ6月までなんですか?ごめんなさい掘り起こしてしもて。なんで顧客の分類だけで6月までかかるんですか?

▶T野さん(E工務店)

なぜと言われるとちょっと返答しにくいんですけども、ずっとみていくとそのくらいかかってしまうかなっていうことで。

▶W田OBS(D住研)

アドバイスだけなんですけども、うちの場合はExcelと、ちえじんさんのシステム入れさせてもらってて、Excelから入ってるんですけど、まず顧客を今まで自分の担当者に分けた時点で、そこでこれから長く付き合っていきたいお客さんに、まず振り分けをしてそこから会社全体でこの方をどうするんやという決め方をしないと、いつまで経っても6月でも7月でも期間が延びすぎて出来ないし、何のためにこの顧客分類をするん?っていうのが半年くらいかかるっていう時点で、私はダメだと思います。ごめんなさい、せっかく計画立ててはるんですけど、今言われたように2月でもって言わはったあれの通りで、まず顧客分類を。ということです。

▶N川課長(T住設)

あの、わかってなかったから、とりあえず、6月までにしたらっていうてん。webGW終わってから。ごめんなさい。僕が悪いです。僕に言うて。

▶T山さん(T住設)

はい、ああだこうだと一気に言っても全部は出来へんと思うので、せっかくPDCAで共有の所とかで毎週水曜日ミーティングしてはるから、そこで顧客の情報共有をしたりとかして、1週間やったら1週間で結果、分析、改善点っていうのをこのPDCAシートを使ってやっていったらいいんじゃないかなと思いました。

▶E並専務(E工務店)

はい、そのつもりで、6月で(やろうと)思います。

▶N川課長(T住設)

はい、ではW田社長お願いします。

▶W顧問(D住研)

はい、T野さんおつかれさまでございます。私からは先ほどと一緒で、質問させていただきたいのですが、顧客分類の前に社内共有の部分なんですけど、先ほど色んなやり方でって、おしゃってたんですけど、なぜ社内共有が必要だと思いますか?

▶T野さん(E工務店)

とりあえず現場へ先に行った者、後から行く者でお客さんと話をしてない者も突然行ったりするわけで、そのお客さんがどういう人なのか、どういったことを好むのかというのが把握できてないものも行かせてもらうことがあるので、少しでも分かっていたら、対処しやすいかなと思ってですね。

▶W顧問(D住研)

その通りですよね。その先にあるのは何かっていうと、お客様に迷惑をかけないとか、自分たちが必要とされるためにっていう風になっていくんだと思うんですけど、その部分はやり方とか方法論じゃないと思うんですよ。で、やり方論とか話していると、例えば相手の伝え方が悪いとか、自分が書いてなかったからやんかとか、なりがちなのでそうじゃなしに、なぜ社内共有、お客様の情報の共有をしなければならないのか?したことで何がえられるかっていうことをまずはしっかりと社内で落とし込みされるのが先決じゃないかなと思うんです。じゃないと結局伝える方が悪い、聞く方が悪いってなっちゃうと、結局社内共有どころの話じゃなしに、意識の共有が出来ないんですよ。なので、これをすることで会社全体が、チーム全体がしっかりとお客様に必要とされる。っていうことはどういうことかっていうと、それぞれの個人もお客様に必要とされるってことにつながるんですよね。だから会社がとか、伝える側とか聞く側とかっていう問題じゃないです。みんなが一つの想いを持ってやれば、当然ながら社内共有ってできていくんだと思うんですよ。その中で、どういうやり方がスムーズにいくよね。とかっていうのをこのPDCAシートでやっていただけたらいいのかなと思います。で、その中に一つの要因として、顧客管理っていうのがあるんですよ。これ顧客管理も結局ね、社内共有の一つなんです。ってなると、どういうことかっていうと、まず基準をみんなで決めなあかんということですよ。親方とE並さんが決めたらだめなの(笑)。みんなで話し合って、このお客さん残したいって。大切に思う。自分たちのことを見てくれてると思う。必要としてくれてるっていうことを聞き取っていかないと、結局想いが共有できてないから、社内共有なんてできないんですよ。だからそこから始めていただく。基準を決めるということからやっていただかないと、日数がどうとか、こうとかっていう話じゃなしに決めても結局回さへんかったら一緒やからと、私は思います。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。T野さん。感想をお願いします。

▶T野さん(E工務店)

はい、色々アドバイスありがとうございます。今やりかけたところで右も左もわからない状態なんですが、皆さん言ってくれたことを工場へ持ち帰って、みんなで一遍話をして、方向性決めていけたらと思います。ありがとうございます。

▶N川課長(T住設)

ありがとうございました。では次行きます、F工務店さん発表よろしくお願いします。

●F工務店さん

▶H道さん(F工務店)

はい、よろしくお願いします。前回の分は見ていただいているかと思います。それは計画の所に書かせていただいております。あと、申し訳ないのですが通信の方がまだちょっと完成していないので、今月中に手配りをして、実行の所、結果の所に書ければなと思っております。議事録をちょっと読ませてもらってないので申し訳ないのですが、伝わってなければ、通信のところで前回から同じなんですけれど「Whyなぜ」という所で、お客様と会話を共有したいっていうちょっとざっくばらんに書かせてもらったんで、多分質問がありそうかなと思ったので、付け加えてお伝えさせてもらうと、お客さんと同じ価値観というのがこれ、通信を「H道君が持ってきてくれた」って喜んでくれはるお客さんを選んでいるわけではないです。選ぶのも、僕今回の方はみんな知っているんですけど、初めて会った方とかでも同じように、同じ価値観で話せるというか、共有できるようなお客さんになれたらいいなという所で、手渡しという形でそれを目標に立てさせてもらっています。で、2つ目の方は、道具だけで出来ることって書いてますけど、仕事って書かなくて、出来ることって書かせてもらっていることは、仕事らしくなくても、この人が家にいたら(来てくれたら)あとあと楽やなって言われるくらいに本当に些細な事(作業)です。今訪問時とか書かせてもらっていますが、電話いただいても、「こんなくだらんことはどこに相談していいかわからん」ってよく言われるお客さんがありますので、材料とか多少在庫とかありますんで、ちょこちょこって位だったら使ってでもそのお困りごとを解決させてもらおうということで、目標にさせてもらいました。今回ちょっと実行も日にちがなかったので、2つですけど、お困りごとっていうので、今ちょっと京都の方の現場へ行かせてもらってまして、お客さんの方が家全体をリフォームされているので、他の所に仮住まいされてまして、たまたま仮住まいの所で、照明器具のひもが切れたので、そのひもを直して欲しいとおっしゃってたので、お客さんの照明器具を外したのがたまたまコンテナに残ってまして、それを拾い出して…。それ正直に言いました(笑)これ前の奴なんでって。それはそれで利用させてもらったのと、引っ越されたところの洋式便器が詰まったとおっしゃったのでラバーカップで改善したというところです。なので、まだ結果分析等はでてないですけれど、もう少し実行に移して、分析結果の内容の方をご報告できればなと思いました。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、すみません。僕、(webGWの)議事録で誤字があるのでそこは時間なかったので直せてないです。それではアドバイス、質問などありますでしょうか?

▶M衣さん(T住設)

いいですか?今回これ初参加でちょっとまだわかってないんですけど、通信を月3件配りに行くっていうのは、他のお客さんは郵送やけど、そのうちの3件は手配りしてる?で正解ですか?それが順番に手配りされる人が毎月変わっていくということですか?わかりました。いやでも、いつも郵便で届くものが直接来てくれはったら話も繋がるし、会えるし良いなと思いました。ありがとうございました。ちなみにさっきのひも直したみたいなとかは、それは今かかっているお客さんやし、別にサービスでも全然いいんだと思うんですけど、全然今仕事をしているお客さんじゃない人からもそういう、例えば大したことない内容で(依頼が)来た時に、行ってあげると思うんですけど、それの請求とかってどういう感じの基準でされていますか?

▶H道さん(F工務店)

はい、今のご質問なんですけど、基本請求しません。商品・物とか買って、それとかどこか外注さんに頼んだら請求書は出したりもしますが、弊社の方でみんなできるようなものとか、道具があって手でできるものに関しては請求書っていうのは出さないようにしています。はい。

▶N川課長(T住設)

すみません、うちが共有できてなくて。他あるでしょうか?

▶W田OBS(D住研)

お疲れ様です。すみません、(手配り)3件って少なくないですか?ちょっと読ませてもらってたんですが、それはH道さんのやることやし、私も茶々入れることではないんですが、ちょっと少ないかなっていうのが。留守があることもあるじゃないですか、お留守の時。絶対いるとは限らへんから、5件くらいは持って行って。今のH道さんのお話では、そこでお話をしてっていうことなんで、それって3件行ってパーフェクトやったら、留守の時は3件なってないから、5人くらいは1ヶ月ピックアップしといたほうがいいんじゃないかなっていうのが私の中で、思いました。あと、あのこれはH道さんの強みであって行ったらトンカンしてあげるっていうのはお客さんにとったらうれしいことで、すごくいいことやと思うし、会社にとってもすごい良い人材やと私は思っているんですが、今の話、自分の車で行って自分でっていうわけじゃないんやから、もう少しOBさんやったらね、またH道さんやから声かけてくれる的なアピール的な意味で、ただっていうのはOKやと思うんですけど、例えば今言われていた、一見さんじゃないですけど、ちょっと聞いてっていう時は、ちょっと差別化じゃないですけど、ただで走っていったわけじゃないんやから、工具も会社でって。まあ色々会社の方針もあるやろうけど、ただではないんで、そこももうちょっと考えられたらなと思いました。あともう一個だけ、さっきのぷらあるさんと一緒で、この実行の中で安心が左と一緒で、結果誰が安心って言ったん?ってなるので、そういう事でしょ?計画してそれに対して、実行したことによって安心やねん。って誰が安心なん?って。こうして、こうなったから安心やっていう意味の書き方をしないと。だから、みなさんそうなんですけど、左と同じとか右と同じとかの(表記)はやめて、きっちりしたことを書くのがこの表の良い所やと思うんで、お願いします。以上です。

▶H道さん(F工務店)

すみません、今の件で質問です。さっき安心のところあったと思うんですけど、これは今、下の所にとりあえず「Howどのように」のところに書かせていただいたんですけど、これは逆に言えば、何のところへ書かせてもらったらいいですか?

▶W田OBS(D住研)

そこ、やってない、やったって、とりあえずっていう時点で話にならないと思います。とりあえずっていう話じゃない。実行したのかしてないのかっていう話ですよね。これ。実行したときに安心になった理由っていうのが、実行の結果じゃないんですか?って私この表見ててそう思うんです。

▶H道さん(F工務店)

理由っていうのはこの「C(結果・分析)」っていう所じゃないんですか?

▶W田OBS(D住研)

いや、これは実行した時のことを書くんですよ、この表って。安心っていう実行って何なんですか?

▶H道さん(F工務店)

いや、だから計画に書いてるんです。安心をお客さんに…。

▶W田OBS(D住研)

(安心をお客さんに)与えた・伝えたってことですね。じゃあその時に実行があれやったらお客さんが喜んでくれたとかね。お客さんの声がほっとしたとか、そういう書き方をしないと、安心って。それによっての結果が失敗やった時、嫌な顔されたときに初めて次はこうしようと改善につながるので、そういう表の仕方だと私は思います。すみません。

▶H道さん(F工務店)

はい、ありがとうございました。

▶N川課長(T住設)

ありがとうございます。これはまあ全体に言えることで。

▶T下OBS(IDO)

お客様と同じ話題を共有できる、そのためにどんな努力をしておられますか?

▶H道さん(F工務店)

なるほど、難しいですね。すみません、これ何回も聞かれてます。で、色んな新聞とか自分の中で知識を深めて、そういう風なものを共有すればいいんかな、っていうのもおっしゃって下さった時もありました。共有できるっていうのをこの前、前回ですかね、色々T下さんから教えていただいて(ます)。初めて会った方もありますし、OBさんの方でも普段見てないところ、普段だったらこんなところ気づかないんですけれど、それをお客さんの趣味とか、見つけられるところが色々あったんです。で、カレンダー行った時は1件2件だったんですけれど、奥さんが芸術家さんなのか、ポストの所にちょっと可愛らしく色んなものを貼られてたんです。そのことをご主人さんと話させてもらってたり、もう1件の所は初めて行かせてもらったところなんですけど、(飼われている)コーギー、可愛らしいですねっていう話で結構長い事しゃべったりしまして、「他の人には吠えるのにあんたが来たら吠えへんなぁ」って言われたんで、話題作りを前回教わったことがあったので、そういう所が、お客さんと共有というのか、価値観の共有を広げて行けたらいいなと(思い)ちょっと行動に移させてもらってます。はい。

▶T下OBS(IDO)

おっしゃった中に入っているかもしれないんですが、同じ話題を共有できる、一番安直な方法としては、お客様に似たような事例の他のOBさんなり、H道さんが経験された話をしてあげる(こと)。やっぱり世の中にある色んな話よりも、努力せずにお客様と話題をつなぐには、噂話が一番です(笑)

▶N川課長(T住設)

W田社長(D住研)お願いします。H道さんとW尾社長は前一緒やったんで。

▶W顧問(D住研)

H道さんお疲れ様です。僕はね、すごくH道さん前向きに取り組まれているなぁとこのPDCAシートの内容見て思うんです。これってコト売りの実践なんですよね。実は。それをわかっておられるから、今日のコメント聞いていても、H道さん大分本質にたどり着いておられるなぁと思って、僕すごいなぁと思って感心しているんですけど。コト売りの実践なんですよね。先ほどの質疑の中でもあったように、通信やセールスレターのコト売りの部分を質問されたんだなぁと、いま改めて思っているんですけど、ただ逆にね、但しがつくのが、ねこまごサービスの無料の話なんですけど、これあのH道さんとこって人員数が限られてるじゃないですか、だから出来る範囲が限られてくるんですよね。そうなった時に既存のお客様で本当に大切なお客様の方に、その時間を割かれちゃう可能性があるんですよね。

▶H道さん(F工務店)

あの、ごめんなさい、これほんまのOBさんとか、リピーターさんだけです。

▶W顧問(D住研)

ああ、先ほど新規さんでも、って言い方してはったんで、ちょっと僕の聞き間違いだと思うんですけど。いいんですけど、リピーターさんの中でも本当に大切に付き合いたいってお客様がおられるじゃないですか、そのお客様にえこひいきをするには、全部のお客様に無料でこれをやっちゃうと、その本当に大切な人にえこひいきする時間が割かれはしないかなと、そこだけちょっと心配しますね。だから自分達を本当に必要としてくれているお客様をピックアップして、その方に重点的にえこひいきの時間を作ってあげる方がいいのかなぁと思います。ただそれだけです。内容は本当にコト売りの実践なので素晴らしいことやなと思いました。ありがとうございます。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。感想を。

▶H道さん(F工務店)

はい、ありがとうございます。色々とアドバイスいただきましてありがとうございます。確かにPDCAに新規さんと記入させてもらってたの間違っておりました。また訂正しておきます。一応うちも顧客リストで500件くらいあります。そのうちの200件位まで絞らせてもらってます。そこだけを通信とカレンダーを送らせてもらってます。なので通信とカレンダーはセットっていう形で配布させていただいてますので、その方たちに安心になって欲しいということなので、これを極力続けていきたいと思いました。ありがとうございました。

●T住設さん

▶T山さん(T住設)

はい、お願いします。訪問の旅なんですけど、前の事前会議でも言わせてもらった通り、今回はお菓子とタオルと通信をもって回ってます。1/14に7件、1/16に2件、1/17に6件、1/21に6件は回りました。ただ、不在が結構(多く)、下を見てもらったらわかる通り、多かったのでその辺はちょっとまた、アポとってから行くなり考えようと思っています。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、僕が2点あります。社員育成計画というとこで、TPAさんとほぼ一緒です。新人の社員さんが入ってきて、現場の仕事を覚えるためにはどうしたらいいか、っていうと現場以外でのスキルっていうことで、まあそれは社員全員ということで、社長と計画させてもらってOff-JTとOn-JTの2種類で、Off-JTは、期間はまだ細かく決めてないんですが、On-JTの会社の現場でやることは一応入社後3ヶ月、6ヶ月、1年、2年っていうのでちょっと計画と目標とその期間に覚えなあかんことを、今Excelで作って、やっと完成したってとこですね。Off-JTに関しては、経営理念から。社長がこの前、社内会議で経営理念の事について、一回しゃべってもらったっていう形です。次、水まわり月1計画のとこで、ちょっとH道さんに目的突っ込まれたんで、若干書いてます。位です。はい。目的としては月1みずまわりの事に関しては、これやるために、T山がOB訪問の旅とか、M衣さんが作ってくれているチラシを使ってという感じです。水廻り中心の会社なので、水廻りの得意とする分野を販売したいという想いがあります。以上です。

質問承ります。あとTPAさんとT下さん(IDO)とW尾さん(W工務店)H道さん(F工務店)が、前回違ったので、どちらかというとその方々からアドバイスもらえる方が有難いです。よろしくお願いします。どうでしょう?

▶K田さん(TPA)

アドバイスというか質問なんですけど、水廻り商品って中々替えること多くないと思うんですよね。トイレとか給湯器とかも。月一回いけるのかな?どういう風にやっていくのかなと思いました。はい。

▶M衣さん(T住設)

これと、月にエンドユーザーさんの売り上げで○○○万上げたいっていう目標があって、それを達成するためにキッチン1台、お風呂1台、洗面1台、トイレ1台、給湯器1台っていくと○○○万くらいになるから、できたら毎月こういう風にずっとコンスタントにつなげていければいいなって、元々上げています。で実質毎月お風呂がある、毎月キッチンがあるってわけではないんですけど、平均してこれが年間で12台ずつくらいを目標にはしています。で、そのためにセールスレターなり、通信でちょっと商品を絞って案内をしたり、っていうのはしていますけど、上手いこと毎月は中々実質ないです。

▶K田さん(TPA)

ごめんなさい。僕勘違いしていました。これ全部書いてあるやつを月に一台ずつやるんかなと思ってて。各種1台1台ってことですか?わかりましたありがとうございます。

▶T也さん(TPA)

社員育成計画っていう所でちょっと教えていただきたいんですけど、入社後3ヶ月、6ヶ月、1年と計画されているということで、最近出来上がったということで、私自身も入社して、なにから覚えるというのは特にないんですけど、やっぱりこれが出来たら先輩が楽になるなぁとか、あ、これが出来たらあの現場一人で行けたなぁみたいな、正直先ほどのPDCAにもあるように、ざっくばらんな部分があって、そういう所改善したいなぁと思いましたのでちょっと参考に教えてもらえますでしょうか?

▶N川課長(T住設)

まあ、3ヶ月までにするっていうところは、最初は完全に挨拶・掃除この2点です。っていうのは話し合って、その2点は絶対に入れました。あとはスケールの使い方が分からへんかったり、カッターナイフの使い方がまともに出来へんっていうのがあるんで、そこから作っていってます。ざっくりいうと。はい。

▶T也さん(TPA)

たとえば目標設定3ヶ月済むと、6ヶ月1年とかの目標はどんなものなんかなぁと(思いました。)

▶N川課長(T住設)

あ、1回作っているので、LINEかなんかで上げますわ。

▶T也さん(TPA)

すみません、お願いします。逆に僕自身がこういう目標設定するんやったら、自分の頭の中にあったりしても期限とか明確に決めてないなぁという反省があったりとか、手探りだったんで、またお願いします。

▶N川課長(T住設)

了解です。じゃあまた送ります。はい、すみません。T下さんお願いします。

▶T下OBS(IDO)

あの今、T住設さんが数字の話されましたけれども、みずまわりを得意とするリフォーム店ということで、ニュースレターなんかを読ませていただいたらそれは十分わかるんですけど、個々の日々の営業の中で、お客様に喜んでもらえることに関連して、水廻りを得意するリフォーム店ということをどういう形でアピールされておられますか?

▶M衣さん(T住設)

どれだけに伝わっているかはわからないですけど、今、T山君がやってくれているのは毎日インスタグラムで、施工中の写真、今日は給湯器を替えてます。今日はお風呂をやってます。今日はキッチンやってます。レンジフードやってますみたいな、具体的に実際の工事現場を写真上げてくれてるんですね。ただ、今方法がインスタグラムっていう特定されてしまう場での発表になっているので、それをもうちょっと広げた形でしていきたいなぁっていうのはあります。あとは店の前に水廻りが得意な工務店です。みたいな旗が立っているっていうくらいですかね。

▶T下OBS(IDO)

あの、簡単な方法としましてはね。水廻りの工事、結構多いと思うんですよ。簡単な水道のパッキンの交換から、お風呂関係の傷みとか色々あると思うんですけど、お客様に喜んでもらえるということに関連するんですが、工事が終わったあと、そのお客様にプラスアルファの余韻をどんだけ残すか。それが次の注文、あるいは生涯顧客に繋がっていくと思うんですね。例えばお風呂で言えば、給湯器を使っておられたら、給湯器の修理終わってから、サラッとエコキュートの話をして、これはやっておられると思うんですけどね、光熱費の削減につながりますよとか、水道のパッキンの工事に行ったのに、玄関ドアが汚れておった、じゃあ鍵の具合はどうですか?っていって鍵を聞いて。工事が終わった後、必ずゴミが落ちているはずなんです、そのごみを絶対に残さない必ず持ち帰る。その小さな積み重ねと、今SNSでやっておられること、ニュースレターでやっておられること、複層していくと、ユーザーが今200人300人おられるとしたら、その中から必ず注文来ると思います。そういう地道な日々の努力でできることが大事じゃないかなと、生意気ながら思います。

▶N川課長(T住設)

ありがとうございます。僕はあれです。扉調整とか、できる限りして帰ってます。はい。W尾さんお願いします。

▶W尾AD(W工務店)

はい、ありがとうございます。T住設さんとこやっぱり仕入れも安いし、自分とこで(施工)しはるから月1件くらいは絶対できると思っています。だからチラシ・セールスレター見せてもらってもあまり気にならんのじゃないかなと思うんですけど、値段で言うても絶対に負けることがないと思うねん。だから、25件の特Aのお客さんっていうてはったから、そこだけに今月1件だけなんぼでできますと話しはったら、確実に取れていくんじゃないかと思いました。普通にやっても負けへん、それだけ無理せんでも利益はとれるやろうし、自分とこの元請で仕事取れていくんじゃないかなと思って、具体的な値段出していっても全然問題ないんじゃないかなと思いました。はい、以上です。

▶N川課長(T住設)

H道さんにも聞こうかな。H道さんにwebGWでいわれたんで。もっと言ってもらっていいです。

▶H道さん(F工務店)

いや、大方改善出来ていると思うんですけど、このOBさん訪問ってね。日付書いてあって、1/14 7件とか書いてますけど、どこに行かれて、だれがおらんかったとかそんなの残してこられているのか?あと、T山さんとか奥さんも配っておられるんですか?誰がっていうところの担当で、T山さんの名前はありますけど、奥さんの名前もありますので、一緒に行かれているのかなと思いました。

▶M衣さん(T住設)

たまに行くお客さんに同行してます。

▶H道さん(F工務店)

できれば、○件、○件とざっくばらんに書かんと、なんかみんながどこに(行ったか)、僕もざっくりで苗字ですけど(書いていて)ここで隠すことも1個もないと思うんで、ここのところが不在でしたくらいは書いてもらって目標書いてもらったらと思ったのと、「(社員が)やりがい」っていうのがあまり興味がないので見ないようにしてました、これに何の魅力があるのかわからなかったんで、これをPDCAにする意味がよくわからなかったんで、初めてT住設さんと同じチームにならせてもらって、一番これが、意味が解らなかったんで、そうですね。何を目標にされているのかもさっぱりわからんし、計画の意味もわからんし、っていう所でした。

▶N川課長(T住設)

はい、うん、俺も意味わからんって社長に聞きました。水廻りの。M衣さんにも聞きました。これ一番最後やなと思って、通信とチラシの。あまり説明できへんので、また個人的に。

▶W田OBS(D住研)

T住設さんの方は前回の時に、今のH道さんの説明でね。T山さんの顧客訪問っていうのがね、はじめは入ったときからすぐにこの方がOBさん回るっていう計画がのっているので、これ今H道さんがやっておられるのと一緒なんで、今件数だけ名前書かはった方がいいなと私も思いましたんで、誰と誰だけでも行ったよってそれに対して、Aさんっていう人がこうやったっていうのが成果とか結果とかまた分類できると思うので、表を使って、自分の表があるのはわかってるんで、それもみんなに知ってもらうっていうのが(大事)この人どんな人なん?ってみんなに質問されるのが大事だと思うので、みんなに教えてあげて欲しいと思います。以上です。

▶N川課長(T住設)

最後、ちょろっとだけW田さん(D住研)お願いします。

▶W顧問(D住研)

それじゃあ、ちょろっとだけ(笑)3つあるんで、項目別にいきますと、1つ目のTやんの旅は、PからDに行っているんですけど、すでにCの方に行っても問題ないのかなと思うので、結果の分析の方へ書いていただけたらと思います。次の社員育成計画、これは答えはTPAのT也さんが言われてました。あの基準が見えないっていうのが一番です。基準と、いつまでの期日にどこまでっていうのをしっかりと会社側が伝えていないと、させられる方はわからない答えなので、そこを明確にしてあげて、しっかりと伝えてあげるっていうのが大切かなと思います。でその先にあるものまで、どういう人物像になって欲しいんだということまで伝えてあげてくれると、モチベーションが上がってなるのかなと思います。一番大きいのは最後ですね。あのこれも答えH道君が言われてた通りです。これ目的と行動の目標の部分が整合性取れてないと思うんですよ。聞きたいんですけど、なぜ月○○○万で年間○○○○万という数字を設定されたか、そこを教えてください。

▶N川課長(T住設)

これやめます(笑)

▶W顧問(D住研)

(笑)やめんでいいんやけど、その根拠がわからないのと、なぜそこへ突っ込んでいっているのか?だから、売上を追うのが目的なのか社員の幸せが目的なのかが、ごちゃごちゃになっているから訳わからんっていうのが、H道君が言ってたことやと思うんですよ。そこをはっきりするべきかなぁと。ほんで、業績アップでやっているように売上を追いたいのか。っていうのが結局先ほど言っていたコト売りのセールスレターと通信のところにもつながってくるんですよ、ここがしっかりと肚落ちしてないから誰に・何を・なぜという範囲も含めてが見えないので、どういうことやっていいのかな?これでいいのかなっていう風に迷われているのはそこだと思いますわ。あらためてこの数字、月○○○万を社長に「なぜ?」って聞いて下さい。そこがスタートかなと思いました。以上です。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございました。では感想。T山君

▶T山さん(T住設)

はい、ありがとうございました。名前を書いていくのは考えます。僕、まだそれが腑に落ちてない部分があって、名前を書くのと件数を書くのと何が違うねんっ?て思ったんで、その辺をまた考えたいと思います。結果については全部配り終わってから書きたいなっていう想いがあって、結果を書いてしまったら、あともうやる気がなくなりそうで。はい、それがもうちょっと配ってから書きます。僕からは以上です。

●GW発表まとめ

▶N川課長(T住設)

1人1社一押しを上げてください。E並工務店さん、T野さん、どこのどれっていうのをお願いします。

▶T野さん(E工務店)

TPAさんの新人の早期戦力化っていうところです。私もあの職が職人なので、いうてみればこういう会は素人同然なので、どうやって覚えていくかっていうのを一緒に勉強していきたいなと思います。

▶T也さん(TPA)

はい、そうですね。僕はT住設さんの、皆さんはわかりにくいっておっしゃってたんですけど、この水まわり月1計画のような感じで、なんかこう数字という目標がある程度明確になっててそれを達成するためには、何をどうするか?という非常にわかりやすいなぁということで、納得できる内容だったかなと思いますので、こちらが一番です。以上です。

▶W顧問(D住研)

私はこの業績アップの会自体の目的っていうのが、情報共有と社員育成なんです。なので、それにリンクするとなると、TPAさんの早期戦力化とT住設さんの社員育成のところとなるので、そういう意味ではその2社さんの社員育成という所かなと思っています。

▶N川課長(T住設)

はい、ありがとうございます。

▶K田さん(TPA)

自分の会社の新人の早期戦力化かなと、あとT住設さんの新人の育成の方でいいかなと思いました。

▶W尾AD(W工務店)

はい、まあ前回の発表の仕方というのをちょっと(伝えます)。ルールということもなかったんやけど、想いということで。発表者の会社のこと、自分の会社のことを発表するんじゃなくて、他所の会社のことを発表するようにした方が、発表の仕方を練習するのにいいんじゃないかというので、前回のA課はそういう趣旨で、自分の会社のことを発表するんじゃなくて、他所の会社のことを発表するという風にやってました。同じようにすることはないかと思いますけど、僕も内容としてはT住設さんの育成っていうことを発表してもらうというのは賛成です。

▶T山さん(T住設)

正直、今回僕はピンとくるものがなかって、W田社長がおっしゃるように社員育成が大きいと言われるならそうなんかなと思いました。

▶H道さん(F工務店)

全然、僕もピンとくるものは一つもなかったです。T山さんとコメント(が)変わりませんけど、社員育成という中ではT住設さんのがいいかなと思いました。

▶M衣さん(T住設)

はい、そうですね。もっと具体的に落とし込んでいっていればいいなっていうのを、この表見て気づいたので、うちは別紙で社内だけでは共有してますけども、それをこの場で発表して、具体的にどのレベルまでを何か月で覚えてもらうっていう目標を具体的にどの会社さんでも共有して、新人さんの育成に使えるんちゃうかなと思ったので、社員育成でお願いします。

▶N川課長(T住設)

僕は個人的にE工務店さん絶賛応援中なのでE工務店さんの顧客ランク付けが、ちょっと方向性が決まったらいいなと思っているだけで一押しにならないのでパスでお願いします。

▶E並専務(E工務店)

私も社員育成がいいなと思いました。やっぱり入って来られた人が最初にちゃんとそういう風に育成しておけば、次からする事とかも全部吸収していけるのかなと、それによって早期戦力になるのかなと思ったので、社員育成がいいと思います。

▶T下OBS(IDO)

大切なテーマなんですが、あらためて速攻で出来るというか、やらなあかんということで、顧客管理のE並工務店さんの分を上げたらどうかなと思います。

▶W田OBS(D住研)

私は社員育成とOB様訪問っていうことで、新しい方でも必ずOB様に訪問して工事に行ってもOB様と関わるということで、二つをつけたいなと思いました。以上です。

▶N川課長(T住設)

発表者がK田君なんで、こういう意見もほぼほぼ一緒やけど何人かは違うっていうんですが…。

▶W尾AD(W工務店)

あ、もう一個忘れとった。前回のパターンは、…といいながら最後は司会者一任で(決めます)、司会が勝手に決めるということになってました(笑)

▶N川課長(T住設)

それはきついな。今回は(一任)無しで多数決かK田さん発表なので。

▶K田さん(TPA)

育成ということで。

▶N川課長(T住設)

では、TPAとT住設でいきますか。はい。社員育成でお願いします。

B課

S岡課長(D住研)
webGWの方であらかた皆さん発表してもらっているので、要点だけかいつまんで発表していただくのと、あと追加で増えた分やったり、ちょっと書けてへんけどこういうところもありましたっていうところの発表してもらうのと、あと、もしこの人にこれ聞きたいっていうのがあれば、それも一緒に言っていただけたらと思います。それではD住研から発表お願いします。

●D住研さん

▶S木さん(D住研)

はい、お疲れ様です。ちょっと隣にM本さん出席されているんですけど恥ずかしいそうで画面に出ません。PDCA見ていただいて、一番上の方で営業側として、イベント内で会わない方とも会う機会をつくるということで、コーヒーチケットっていうCafé縁に来ていただけるようなコーヒーチケットを作成して、週二回で訪問するという目標を立てました。一応結果なんですけど、見ていただいたら分かる通り大体の方はその日に訪問させていただいて、お渡しという形ができました。お話の中で4件お家のお困りごとをお聞き出せて、2件の方はその場でお答えできてお役立ちになれまして、その他2件は案件として処理させていただいてます。改善点としては毎週2日でお伺いする予定を立ててたんですけど、訪問する回数が多くなってしまうため、2カ月に1回通信配りを訪するに変更し様かなと話を今出している最中です。一応VIP様とAAA様とAA様とA様っていう風に、会社ではお客様の方を振り分けているんですけども、その社内共有がちょっとまだできていないので、次の社内ミーティングの時に共有の方と、何か意見があればそこでお客様の振り分けを変えていこうかなと思います。今回私から皆さんに聞きたいなっていうものが1件ありまして、今回VIP様とAAA様に突然訪問したため、驚かれたりとかされてる方がいらっしゃって、毎月通信を手配りしているんですけど、手配りしていない方も突然訪問をしたので、ちょっと驚かれてたっていうのがあって、社長と行ったので「え?」「社長が直々に来られたん?」みたいな感じの方が結構いらっしゃってて、そういったお客様に対して、事前にアポをとったらいいのか、そういった面がちょっとあったので、今回どういう風に、今後訪問する上でやっていったらいいのかなと思って、皆さんに相談をしたいなと思ってます。営業側からは以上です。

▶S岡課長(D住研)

工事の方、F川さん(D住研)お願いします。

▶F川さん(D住研)

すみません遅れましてD住研F川です、お願いします。工務の方では、実行として警備会社さんのオーナーさんから会議室の仕切りを設けたいという形で受けました。「いつ」というところで、1週間以内の見積を提案したいです。顔合わせということもありましたので、営業のS木の方と一緒にお客様の事務所の方でまず、打ち合わせの方をしまして、事務所らしいアルミのシンプルなパーテーションを提案しようという形でお訪ねしました。このお客様は機能性もそうなんですけど、どちらかというとデザイン性を求めている方だったので、そちらのメインとして見積を作らせていただきました。金額の方は下にいくらと書かれている通りです。その後結果としまして、シンプルなデザインを提案したおかげで、YKKのパーテーションなんですけど、カタログと色見本等でお客様との話をしまして、結果的にこの見積金額でお客様と契約を結べたという次第です。改善点としまして、改善なのかどうなのか以前、オーナー様のお宅の方の改装工事を二度に分けて、内装工事の方と外装工事の方を行わせていただきました。その関係でお客様とは顔見知りになりまして、私の工事はF川君みてくれるんやろっていうような間柄になりましたので、今回もある程度すんなりと工事の方を進めることが出来ました。結果的に人間関係が良好やったために今回の契約に結びつけられたと思います。またここのオーナーと、うちのW田夫婦(社長夫妻)が公私共に仲が良い関係性もあったので、契約に結び付いたと思います。以上です。引き続き、工事の引継ぎですかね。工事の引継ぎの方を言わせていただきます。計画はちょっと目を通してください。実行の方で、今現在やっている店舗の外部の修繕工事がありまして、その工事を営業から工事へと引継ぎを行いました。本契約する1週間前ほどでした。「どこで」というのは事務所なんですけど、引継ぎは営業と工務、この営業っていうのはW田の方に当たります。「何を」っていうことで、営業から工事の主旨と工事内容の方を確認しました。「どのように」ということで、営業から工事の内容説明を大方聞きまして、その後図面・内容事項を私の方で確認した後、都度営業に質問ですね、確認等を行ってきました。結果として、引継ぎ内容依頼書という形で、箇条書きで内容が記載されていたためにある程度の内容の把握は1週間前に把握できたということです。ただ、1週間前の引継ぎだ、ということだったので工事の方もタイトやったんですけど、そのためすべてを網羅するってことは出来ませんでした。今の内容は改善の方も含まれています。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。S木さんから質問があったんですけど、VIP様、AAA様突然訪問したため驚かれていたことで事前にアポとったり、何か訪問の方法何かありますか?ということで、あとそれ以外でも内容に関しても何か意見等ありましたらお願いします。

▶M浦OBS(M産業)

オブザーバの立場ですみません、当社リフォームの方ではまだまだ皆様に大きく及ばないんですけども、委託業務でよくやっていますのが、回る予定の時に地域にチラシを入れておいて、アポまで行くと予定変更とかで行けない時とか悩まれると思うんですけど、いつからいつの間でお邪魔することがあると思います。ご都合つかなかったら日程改めます、もしお時間あったらちょっと話させてもらえたらみたいな、内容だけ伝わっていると特にVIP様やAAA様やったら、「ああ、はいはい」と、ポスト入ってたやつねと驚かれるということはほぼなくなるんじゃないかなと、それがマッチしているかはわからないんですけど、お聞きしていてふと思いましたので僭越ながら。以上です。

▶S木さん(D住研)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

他にある方おられますか?F田さん(F工務店)ないですか?

▶F田AD(F工務店)

僕?はい、S木さんにもう少しお聞きするとしたら、驚かれたということもあれですけど、そもそもお客様の訪問の目的が、中々会えない方に会おうという事ですよね。で、そういう意味ではそこでもうちょっと具体的にどんな、どういう状態に持って行きたいと思っておられるんでしょうか?例えば、「会えたらいい」じゃないと思うんです。

▶S木さん(D住研)

そうですそうです、会えて、会って近況だったりとか、お話をして、最終的にこのコーヒーチケットお渡しして、ぜひとも来てくださいというような形で最終的にはCaféだったりとかイベントに来ていただけるような話というか確定していただけるようにという想いがあって、訪問を…。

▶F田AD(F工務店)

しておられると。はい、多分ね社長と一緒にまわられるから色々複合してくると思うんですよ。社長と一緒に回られると社長の影響力が大きいと思うんですよね。お客さんに対するインパクトもある、っていうのも。でも多分S木さんは今度自分が一人で行っても「ああS木さん」って言ってもらえるようになれたら多分一番いいんちゃうかなって、僕は思ってるんです。で、そういう意味で言うと今後のやり方とかは、今度自分一人でも行けるようになるとか、あとはそれまで時間をかけて、通信とか色んな自分が行かなくても定期的に自分を出していけるとか、知ってもらえるような機会を利用されるのがいいんじゃないかなという風に思います。はい。上手くポイントが当たってないかもしれないですけど、そんな風に思いました。

▶S木さん(D住研)

ありがとうございます。はい。

▶S岡課長(D住研)

他に(アドバイス)もらえる方おられませんでしょうか?ああ、すみませんF田さん

▶F田AD(F工務店)

すみません、話の続きでもう一言。今度はS木さんじゃなくF川さんがさっき「今度うちの現場来てくれるのまたF川君やんね」って言われたって言われたじゃないですか。あれむちゃくちゃ僕はいいことだなって思ってて。これ突き詰めて考えていくとF川さんに頼んでもらってるというよりは、本当は会社としたらD住研だからって言ってもらえる方が良いと思わはると思うんですけど、でも僕は絶対F川さんやから来てねって言われる方が良いと思ってます。っていうのも、でもF川さん、S岡さん、M本さんって色々いらっしゃって、F川君がこういう感じでやってはるっていうことは、他の人、他の担当者にもD住研の大事な部分ってみんな共通して持ってるだろうなと思ってもらえたら一番ベストだと思うので、その中でF川さんはF川さんらしくD住研の良さをちゃんと持って現場に行ってきてるということ、そこを意識してもらったら。どんどん自分のファンを増やさはったらいいかなとちょっと思いました。以上です。

▶F川さん(D住研)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

それではI江さん(I工房)お願いします。

▶I江さん(I工房)

お疲れ様です。さっきあの、お客様訪問されたときに突然で驚かれるという話だったんですけど、例えば今までお伺いしてなかったから最初のうちはちょっと驚かれるかなと思うんですけど、通信とかにはS木さんの顔が載っていたり、S木さんのことをお客様が直接会わなくっても知っていただけるっていう風になってたら行った時に、私もあの最近になってお客様の所へ行くようになって、初めましてっていって名刺代わりに自分の写真載っけたりとかプロフィールと趣味とか載っけたのを持って行ったら「いつも通信に載っとるから見とるから知っとるよ」って言われたことが何回かあって、お客さんって見てくださってるんだなと思ったのと、そういうので、直接お会いする以外でも自分の事発信したり、見てもらってると会った時にお話しできる内容とか違ってくるのかなと思いました。

▶S木さん(D住研)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。N井さん(W工務店)お願いします。

▶N井さん(W工務店)

確かに僕も急に来たらびっくりすると思います。正直。で、もうチラシとかでD住研さんとか、みんな顔載っけてて、お客さんも顔知ってるわけやから、M浦さんおっしゃってたみたいに、チラシというか訪問しますっていうのを1回ポストに入れとくだけでも全然違うと思います。で、もう顔がわかってるっていうのが一番大きいのでそこで、そうするといいんじゃないかなと思いました。以上です。

▶S木さん(D住研)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。他にある方おられますか?

▶主宰

S木さん、VIPさんとAAAさんの定義っていうか、VIPさんはこんな人、AAAさんはこんな人っていう定義を決めてはりますか?

▶S木さん(D住研)

はい。

▶主宰

はい、それは皆さんと共有されてます?

▶ S木さん(D住研)

私と営業側は把握しているんですけど、やっぱりそこが工務さんまで行き渡ってないので、次回の社員ミーティングでちょっとこれからすることにはなってます。

▶主宰

はい、その辺の認識を社内で統一することと、各々の会社で定義のあり方って違うと思うんですけど、例えば工事高1千万以上のお客さんであるとか、イベントには月1回くらいは来てくれるとか、ご案内したら愛想よく来る来ないの返事をくれるとかっていう、その人間性的な条件の区分けをするのか、例えば売上高でやるのか、例えば紹介の数でやるのか、色んなことが出てくると思うんで、皆さんが納得するような定義づけをしっかり決めておいた方が良いのかなという風に思いました。そうすると会社の中で、例えばVIPさんAAAさんに社長とS木さんがダイレクトに訪問されても受け入れてくれるVIPさんなのか、受け入れ難いAAAさんなのか、そういったことも変わってくるでしょうから、お客さんのランク付けっていうのは申し訳ないんですが、そういったことを徹底するってことは非常にこの際良いことかなと思いました。以上です。

▶S木さん(D住研)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。T山さん(T住設)工事の引継ぎとかで何か話ありましたら聞かせていただけたらと思います。

▶T山OBS(T住設)

はい、F川さんお疲れ様です。うちの場合は営業がそのまま工事することが多いんで、ものすごく勉強になったんですけど、営業から工事への引継ぎってされてるというので、大変勉強になりました。先ほどF田さん(F工務店)もおっしゃったんですけど、F川さんがやってくれるから安心って言ってもらえるというのは、それが強みやと思うんです。だからそれはそれでいいことやし、先ほどS木さんがおっしゃってた、一人で行った時にちゃんと喋ってくれるかな、会話ができるかな。っていうのも、これからS木さんが自分の強み、お客さんにPRできる自分の強みっていうのをしっかりと把握していただいて、私が行ってお客さんの困りごとを聞き出すのが得意とか、別に仕事に関係ないことでも家族のことを話すのが得意とか、そういうのを、数をこなしていく中で見つけていかれたらいいんじゃないかなっていう風に今聞いていました。何より、うちのT山は一人で会ったこともないお客さんにチラシを配ってきよるんで、それはすごいなと思ってて、それは結構楽しいって言ってたんです。なんかしら行って話をして、これが楽しかったとか、こういうので盛り上がったとか積み重ねになって行ったらそれが怖くなくなってくるんじゃないかなと思います。

●W工務店さん

▶N井さん(W工務店)

前回は、お客さんに僕のことを知ってもらうという目標をずっとしてたんですけど、今回から逆にお客さんのことを知るということにしてます、地域密着をやってる限りOBさんの情報っていうのが社内で共有しとかなあかんなというのが、改めて分かったんで当たり前のことなんですけど、現場行く前に何年前にこれやったとか、そういうことを頭に入れて現場に向かおうと思っています。ちょっと先週から忙しくて、夜も遅くて中々実行が出来てない状態です。K奈さんが今日のゾウの話でもあったんですけど、スケジュールを立てて事務所の不在をなくそうということで、今Googleで、それも先週から顔も見てない位で、中々会って話すことがなかったんで今日話したんですけど、Googleでスケジュールのアプリをしてやってくれているみたいで、それもさっき話して職人さんにもスケジュールを入力してもらおうかという話になっています。お聞きしたいことで言うと、各社さんみんな顧客情報の共有の仕方って多分様々あると思うんですけど、どういう管理の仕方と共有の仕方っていうのをしてるのかなと思って、そういうのを聞きたいと思います。よろしくお願いします。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。今、N井さんから顧客情報の管理の仕方、共有の仕方、どういう風にしてますかということで、簡単にT津さんから聞いていこうかなと思うんでよろしくお願いします。

▶T津AD(T工房)

スケジュールに関してはうちもGoogleカレンダーを使って共有しています。お客様の情報はAccess上に入力しているのと、別でもちょっとExcelで作っています。作っているから共有が出来ているかというと、そうでもないんですよね。Googleカレンダーに関しても入力しているから共有できているかというと、共有できてないんですよね。なんか日々のコミュニケーションを…、N井さんとかも顔を会わせへん日がどうしても…。N井さん現場に出られてたら。顔見ない日もたくさんあると思うんですけど、ただそういう時でもメールとかLINEとかの文面じゃなくて、せめて電話して会話でコミュニケーションをとる。営業会議とか月に何回か、週に何回かあった時にしっかり、その時に自分が持っているお客さんの情報とかをしっかりアウトプットして、言葉でアウトプットする方が僕は大事だと思っているんで、それでも中々会ってない人から(したら)、うちもY枝さん(T工房)が会ってないお客さんのことを話しても中々イメージ出来ないですよね。その逆もそうですし、やっぱりしっかり社内のこと言葉でコミュニケーションをとって、イメージができる伝え方というのがすごく大事かなと思っています。はい、以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。ではF田さん(F工務店)お願いします。

▶F田AD(F工務店)

はい、うちは顧客情報の仕方としては、同じくシステムのところにお客さんのデータを、データとしては入力しているところです。それだといつでも誰か見たい時に見られるような感じにはしてます。そうですね、基本的にはデータはそれくらいですね。あとはLINEで都度何か、お客さんこんなことがあったということをちょっと言うたりとか、営業会議で少なくともシェアするとかというところです。方法としてはそんなとこです。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。M浦さんおねがいします。

▶M浦OBS(M産業)

質問に質問を重ねてしまうんですけど、顧客情報の共有って溜めていくのと、端的に伝えたいっていうパターンと二つあると思うんですけど特にどちらでご質問でした。

▶N井さん(W工務店)

残していく方ですかね。

▶M浦OBS(M産業)

Accessでそれって実装されてるんでしたっけ?されてるんですね。はい。パソコンを都度開いて、っていうのはできたりできなかったりってあると思うんですけど、うちの場合、今はダメだったんですけど、また別のwebサービスでサイボウズさんのキントーンってサービスとかがあって、それだと携帯電話かけたり、パソコンで見れたりというのがあって、途中まで作って封印しているんですけど、お会社ぐるみとかで携帯電話見れた方がとかがあったら、こんなのがあってとお伝え出来ることがあるかもしれませんが、CRCの中では今、社長さんお二人おっしゃったのがいいかなと。すみませんお願いします。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。T山さん(T住設)お願いしていいですか。

▶T山OBS(T住設)

はい、うちの方まだエンドユーザ―さんの顧客がだいぶ少ないんで、営業会議の時、新規で決まったお客さんの内容っていうのが、今の所共有は出来ているんですけど、今後何かデータベース化しようと思うと何かのツールを使うのが一番便利かなと思います。だから今おっしゃったように有料ツールか何かで管理するのが一番便利なんちゃうかなと思います。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。T己さんお願いします。

▶T己さん(D工務店)

うちも基本的に社長の頭の中に入っている事が多いので、なんとも言えないですけど、でもAccessに履歴工事みたいなの一覧で見れたりするんで、社長が外に出てる時に社長から、ここのお客さんっていつくらいにこの工事やったっけっていう連絡が結構きたりもあります。で、あとスケジュールの管理、うちもホワイトボードとGoogleカレンダーを使ってるんですけど、私のいない間、土日とかの間に工事が決まったりとかだと、社長がその間にこの日工事っていれてるんですけど、けっこう予定多いんで何が増えたのかが、こっちからしたらわからないことが多くて、工事当日にこれ今日工事やったんやとか、っていうのが結構あるんで、入れたら入れっぱなしじゃなくて、LINEとか紙に書いてPCに貼るとかでもいいと思うんで、何か一言あった方が見落としとかはないのかなと思います。以上です。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。I江さん(I工房)お願いします。

▶I江さん(I工房)

I工房はお客様の情報は聞いたら、お客様情報っていうグループLINEを作っていて、そこに聞いた人が上げるようにしてます。その情報をシステムに入れるところまでがちょっと今追いついていない状態です。あと、お客様のファイルを作っていて、通信とか持って行った時に○月○日に誰が持って行って、そこでどんなお話をしたというのを記録するようにしているので、次他の人が行くときでもちょっと見返して、前にどんなお話をしてるかっていうのをわかるようにファイルを作っています。で、そのファイルの情報もシステムの方に入れ切れてないので、やっていきたいなと思ってる所です。スケジュールの方については毎朝の朝礼で必ずその日1日誰が何をするかっていうのを、その日出勤している人のスケジュールは全員で確認するようにしているのと、1週間分はホワイトボードに書いてもらうようにしています。以上です。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。D住研さんお願いします。

▶S木さん(D住研)

うちの方は顧客情報をAccessの方と別でExcelで入力はしているんですけど、お客様の趣味だったりとか、そういった深堀りした内容のことを入力しているとかはないです。いつも社長だったりとか、専務だったりとか工務さん単体で、工事された方のお客様情報が多分個々で入っているので、それをAccessだったりとかExcelに入力っていうのは出来ない状況にはなるんですけど、とりあえず現場に行く前にはちゃんと、誰だれが担当でっていう履歴を必ず見るようにして、どういったお客様かっていうふうな共有だったりとか、現調行った後にこういうお客さんだったっていう話を、口頭などでは話しています。スケジューリングなんですが、うちはI工房さんと同じで、1週間分のものをホワイトボードに書いてもらうっていうのと、あと1日の流れをホワイトボードに書いてもらうようにはしています。他の工事日だったりとかそういうのに関しては、進捗ミーティングの時にその表を使って、誰だれ担当がこの日に工事するっていうのがわかるので、そこでちょっと把握って形はしている状況です。以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。N井さん、一応各社さんのを聞いたんですけど(どうですか)

▶N井さん(W工務店)

ほんまいろんな方法があって、すごい持ち帰って話しようと思います。うちも多分D工務店さんみたいになりそうな(笑)、そんな予感しかしないんですけど。そんなことも聞かれたんで。僕、ちゃんと伝えようと思います。ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ちなみにいつやったかな、前回の時か、なんかW尾さん(W工務店)が確かホワイトボードかなんかで、スケジュールの管理のやつ作ったみたいなこと言うてはったような。

▶N井さん(W工務店)

受付段階と見積段階と図面段階で分けてはおるんですけど、確かに何が増えて何が減ったか、僕が営業とかしてるわけじゃないので、わからへんし、それだけであって個々のスケジュールというか、そこまではやっぱり…。社長は自分の1週間の流れを自分で管理していると思うんですけど、突然「明日この現場行って」とか、そんなのちょくちょくあるんで中々1週間の予定っていうのが自分で決めにくくてそれで、そんなのも話していかなあかんなと思いました。ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。ちなみに社内で会議とかってあったりするんですか?月一とか週一でとか?

▶N井さん(W工務店)

何もないです。はい(笑)

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます(笑)。全体にお話を聞いてO月さん(I工房)何かアドバイスあったらお願いします。

▶O月顧問(I工房)

反対にちょっと質問なんですけど、何もないですって朝礼とかもなし?なるほど。うちの問題点がよくI江さんと話すのは、パートさんが週に3日か2日とかなんですよね。全員が通してやってないので、それを解決するために、毎朝の朝礼に時間を割いています。同じことを繰り返ししています。それで私も現場8時くらいから始まるので、朝どうしても行かないといけない所は、パートさん9時半からなんで、私一仕事も二仕事も外でしておかないとはかどらないので、朝礼には出れてないんですが、LINEの電話で司会者をパートさんから順番にしてもらいながら、やるようにしています。そうすることで自分がやるということになると、責任感みなさんおありになるので、事前に準備するということが出来てくるということと、それから事前にI江さんと10日10日で1週間かその先の工程と、どういう風に1ヶ月が流れていくかというミーティングをして、I江さんの中にも1ヶ月の流れをイメージしてもらえるようにしてます。それを情報の共有、まあ時間がいるんですけど、失敗が少なくスムーズに流れるっていう。お互いが自分の役割、まあ、だからパートさんの中でもここ近所挨拶、誰かが休むから私が行っとくわ、とかいう声が出てくるようになってます。それはやっぱり毎日繰り返し同じことしようと、どんな時でもやると、ということを必ず決めてやってます。参考になったでしょうか?はい、以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。他に何かN井さんにアドバイスとか質問ある方。

▶O月顧問(I工房)

もう一つ、今度イベントするんですけど、さっきのVIPさんていうか、うちのメインのお客様を絞り込んでお呼びするんですけど、外に出る人はお客さんの顔わかるんですが、中でずっとしてる人とか、社歴が短い人ってお客さんの顔がわからないので今度お客さんと写真を撮ろうと、それをもとに反省会をしようと、そうすると顔がわかるとイメージしやすいかなと、それと出来るだけ、お客さんのメインの方の写真を集めようと思っています。そうすると、私がお客さんの情報を話すときもイメージが湧くのと、何も白紙状態なのと多分残っていくものが違うと思うんですよね。なるべくそういう機会を増やそうかなと。今せっかくの機会なので、とりあえずお客さんの顔写真をとってやろうと思っています。以上です。

▶S岡課長(D住研)

M落さん(D工務店)、T己さん(D工務店)からダメ出しみたいなのもありましたけど。

▶M落社長(D工務店)

いつもこの場で反省なんです。実際そうですね。自分の頭の中に入っていることも多いし、彼女が言っていたように、土日の間に結構コトが決まったりって多くて、LINEで送るのもあれやけど、休んでるしな。月曜会った時にしようと思ったときには、覚えているほど良い頭じゃないって感じで、それの繰り返しが結構あるかなと思いますし、どうしても私自身が現場に出てかまってたら、現場収めて終了した時点で自分の中で一段落ついてるっていうのがあって、つい伝えるのを忘れたりとかってあるんですけどね。あの有難いことにAccessで、受付したお客様っていう部分で情報が蓄積されていって工事履歴も出てきたりしてるんで、たまたま事務所いてた時に、その案件でた時には、これこういうお客さんで、って話をたまにはしたりもしますし、一年やっていただいて、住所見たらこれ近所の人やなあとか、ターゲットエリアのお客様やな、とかは彼女なりにもある程度わかってるかなと思うんですけど、僕も広範囲にお客様いらっしゃるのでね、そういった部分も何か一目見て、これどういうお客さんとかっていうのと、うちもランク付けしているんですけど、どうしてもこうVIPさんはともかく次の段階のお客様がすごく多くて、もうちょっとそこら辺も細分化してわかりやすくすれば、これはVIPさんの予備軍のお客さんやなとか、そういう風なとこで分かっていくんで、アドバイスというより、今の話をみてやることが一つ分かったなっていうような感想になりました。はい有難うございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。僕も工事してて、結構、M落さんも言ってはったんですけど、工事完了したらそのまま頭の中で終わったと思って、完了の報告とか回すの忘れてて、事務員さんに回してや、って奥さんとかに言われたりするんで、もう、なるべくその都度その都度やっていかなあかんなっていう風に思います。W尾社長の頭の中に入ってあるけど、前も忘れてはることも多いっていわれてたけど、どうしてもその都度やらんと忘れることが多いんかなっていう風に感じるので、社長のケツをたたいてその都度やってと言ってください。N井さんありがとうございました。

●I工房さん

▶I江さん(I工房)

はい、よろしくお願いします。今回事前会議の時から進んだこと、付け足したことを赤字で記入させていただいています。まず、おもちつき祭りについてです。こちらの方はもう参加者の方が決まって、今度日曜日におもちつき開催予定をしております。改善点として、不参加の場合にも返事をいただきたいというのが、案内のチラシでわかりにくかったので、来年はわかりやすく記載をすることと、あとハガキの返信期限が1日に届いて6日までというふうにしてたんですけど、ちょっと期間が早すぎたので、来年はもうちょっと余裕をみて、1月中頃までに返信期日にしようと思います。今回が特別なOB様に向けての特別ご招待でご招待させていただいてたんですけど、それがチラシから伝わらなかったかなと思うので、来年する時には通信に同封っていう形じゃなくて、おもちつきのご招待の方は直接手渡しでお渡ししに行くか、チラシ「おもちつきのご招待です」として単独でお送りするとか、あと、もうちょっと特別な方たちにご招待してますっていうのを伝わるようにチラシの書き方とかも工夫を(して)、お渡しの仕方とかも工夫をしたいなと思っています。その下チョコレート作りイベントについてです。こちらは来ていただきたいOB様に直接お電話をして、お誘いをして後日詳細のチラシとお手紙を送りました。今、参加が5名様決まっています。みなさんに聞きたいこととして、イベントが今、おこなったら来てくださるお客様が同じ方になってしまっているので、どのような工夫をされてるかなっていうのを。日にちを決めて、来て欲しいお客様だけをお誘いすると、どうしてもそれぞれご予定が入られて、ご都合が合わなかったり、というのが出てくるので、これもどんな風に工夫されてることとか、あったら教えていただきたいなと思います。以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。ではまた、T津さん(T工房)からお願いします。

▶T津AD(T工房)

すみません、うちイベントってほとんどしたことないんですけど(笑)、もちろんチョコレート作りのイベントとかでも、最低何組っていう開催の仕方もあるとは思うんですけども、どうしてもこの人とこの人に参加して欲しいというので、希望の組に達しなくても、その組だけでイベントを行う、っていうのもありなんじゃないかなとちょっとお話を聞いていて思いました。伝わりましたかね?伝わりにくいですね。すみません。はい、組数は少なくても一緒に集まって欲しいっていう方だけでもいいんじゃないかなって思いました。はい、以上です。

▶I江さん(I工房)

何人、ってこだわらずに、一緒にしたい方が2,3人でも一緒になったら、ってことですね。はい、ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

F田さん(F工務店)お願いします。

▶F田AD(F工務店)

結構T津さんと似てるとこありますけど、それこそ何のために何人来て欲しいのかとか、ある程度、明確かなと思うので、来られてる方が偏ってたり毎回そうなるというのは、ある意味そういう人が来やすいイベントになってるんだと思うんですね。それを良しとしないんであれば、違う目的とかこういう人にも来て欲しいんだという所から手段を考えた方がいいかなと思って、うちはほとんどのイベントって感謝祭とか位しかしてないんですけど、他にもイベント色々やってみましたけど、一応その都度、とにかくOBさんを対象に何かそれがしたいな・来たいな、と思う人が来てもらえたらそれで良いわという、所にとどめていたのであまり偏りとか気にしなくて、毎回来られる方もあったし、という所です。なので、そんなところかなと思うんですが。まずは本当にその偏りが良いのか悪いのかっていうところが社内でどうなのか?ということから考えてもらった方がいいかもなと思いました。

▶I江さん(I工房)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。では、M浦さん(M産業)お願いします。

▶M浦さん(M産業)

ちょっと、当社の方まだまだお客様づくりが不十分なもので表面的な事になってしまうんですが、お客様に特別感をお持ちいただくという時に、今印刷って自社のプリントアウトでされてますか?それとも業者?

▶I江さん(I工房)

自社の複合機でしています。

▶M浦さん(M産業)

ラクスルとかwebサービスで紙質を変えたものの印刷が出来ると、枚数が多くないと割高になるんですけど、数百枚とかから、たまにお得になる、自社でやるより安くなる場合もあると思うのですが、その中で分厚い紙を選んだりとかもできるんです。単価上がるけど。そうすると手に持った時の感覚がだいぶ「あ、普通のとは違うな」という感じが出ますんで、チラシ同じデータでも特別感出す時は有効かなと思ってお伝えします。それくらいしか分からないですけどお願いします。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。

▶I江さん(I工房)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

T山さん(T住設)お願いします。

▶T山OBS(T住設)

はい、うちはI工房さんほどイベントぎょうさんしてるわけではなく、かたまって同じ人がいつも来るという悩みがあるわけではないんですが、今ちょっと内容伺っていると本当に来て欲しい人に中々来てもらえないということですかね?ではなく、同じ人が毎回来るからそれが困るということですか?

▶I江さん(I工房)

困るというか、企画して来て欲しい人って思い浮かぶのが、いつもお会いするお客様になるので、イベントの中身をガラッと変えるとか、目的を変えたら来て欲しい方も変わってくるのかなと思うんですけど、お客様情報っていうのが少ないので趣味とかそういったのが中々わからなくて、どういう方がこのイベントに来て欲しいとか、いつも参加してる方の情報がたくさんあるけど、それ以外の方が…。なかなかスタッフも知らないと思うので。

▶T山OBS(T住設)

はい、なるほどよくわかりました。まあ、ターゲットをどこにするかやと思うんですけど、VIPさんとかAAAさんとかAAさんをターゲットにするのか、もうちょっと下のお客さんともっとつながりを持って格上したいなっていう内容のイベントにするのかだと思うんですけど、一つヒントあったんは、大してうちイベントしてないっていうT工房さんの、あのお芋配るイベントっていうのが、あれすごいことで、チラシやお芋を配って…。来てくださいじゃないんですよね。押し売りというか、もう持って行ってしまう(笑)しかもそれに色んなコメントが書いてあって、結構、お客さんあれもらったら感動するんちゃうかなぁ、って思って、岡山でなんかこう、有名なもんとか、皆さんに召し上がってもらいたいもの、別に食べ物じゃなくても何でもいいんですけど、こちらから押しかけるんやったら断るどうこうないんで、もうターゲットとするお客さんに直接働きかけることはできるんちゃうかな、と思うんで、それがものすごく参考になるんじゃないかなと思いました。

▶I江さん(I工房)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。T己さんお願いします。

▶T己さん(D工務店)

お疲れ様です。私入社して1年なんですけど、全くイベントないので、なんとも言えないんですけど、でもさっきT山さん(T住設)おっしゃってたT津さん(T工房)ところのお芋配りみたいに、ちょっとお菓子の詰め合わせと一緒に通信持って行ったりとかでも、ちょっとお話する機会になるんじゃないかなって思いました。以上です。

▶I江さん(I工房さん)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。ではN井さん(W工務店)お願いします。

▶N井さん(W工務店)

僕もかぶってくるんですけど、想いが伝わってるお客さんは来てくださっていると僕は理解しているんで、そんなにそこ、こだわらんでもいいんかなと思ったり、言い方悪いですけど、量より質かなと。そういう考え方で全然僕は問題ないと思います。以上です。

▶S岡課長(D住研)

M落さん、お願いします。

▶M落社長(D工務店)

そうですね、T己さん入ってイベント全くしてないですね。まあこういう時っていうのもあるんですけど、過去にはやっぱり、うちも販売店さん主催のイベントであったりとか、それから自社でショールーム使ってのイベントとかもしてたんですけど、まあ販売店さんのイベントっていうのは、そこの販売店さん自身がお祭りとして捉えてるんで、人数を呼んで下さいっていうようなイベントなんで、私自身も誰が来てたとか、なんやったらそのイベントだけのOBさんとかね、お土産出るんでとか、そういうこともあって、僕は逆にコロナとかで、そういうことが出来なくなったんで、ちょうど限界を感じてたから、これ何のためにやってるんやろう?って、だんだん見えんようになって来てたんで、それはある意味止まってよかったなと。逆にそのショールームを使ってこのお客さんに来ていただきたいとか、お菓子作りの先生を呼んで、スイーツ食べてもらいたい、この人来て欲しい。キッチンを買って欲しいじゃなくて、この人に来てもらいたいっていうイベントの方が楽しかったし、そういうお客さんはその場で会えば、事前のwebGWでI江さん(I工房)がおっしゃってたように、つながって欲しいというのが、お客さん同士つながって欲しいっていう、そういうイベントになっていく方がきっとその質っていう部分では高くなるから。別にその同じ人ばっかりやな、っていうよりも同じ人がI工房さんと価値が合うっていうことで、僕はずっと続けていけばいいと思います。そこにそうやって横のつながりでまた、つながった人が、つながった人を連れて来てくれると思いますんで、そこはそんなに悩まなくてもいいかなと。ものもらいのイベントで何回もあの人にというのは悩みましたけど、そうではないので、ずっとこのままでいいんじゃないかなと僕は思います。ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

はい、T津さん(T工房)お願いします。

▶T津AD(T工房)

 大分ふざけた、ちょっと提案なんかもしれないんですけど、イベントに来て欲しいOBさんをI工房さん側で選んで、マジカルミステリーイベントみたいなお誘い方で、それに応えてくれはったOBさんの共通の趣味・共通の部分を探し出して、そういうイベントを行うとかっていうのは、今皆さんのお話を聞いていておもしろそうやなと思ったので。すみません、ちょっとふざけた提案ですけど。以上です。

▶I江さん(I工房さん)

ありがとうございます。

▶T津AD(T工房)

旅行ツアーであったはずですよ。

▶S岡課長(D住研)

主宰お願いします。

▶主宰

I江さん、お疲れ様です。先ほどもアドバイスしたイベントの重要度とかいうことと関連するんですが、I工房さんの場合だったら年間の予定っていうのは決められると思うんで、一番頂点はおもちつき大会で、お客さんにしっかり感謝して、しっかりスタッフとの憩いの時間をとって欲しい、もっと自分達を知って欲しい。っていう目的があるとしますよね。じゃあ、そこへ導入するための月々のイベントがあるとか、和食の日、カレーの日とか色々ありますが、その位置づけはこういう位置づけにしましょうとか、その辺を、年間を通じて、段階的に決めていくっていうのは非常に良いことかなと思いますし、そうすると個々のイベントの目的が明確になってきますから、どの範囲のお客様にお声がけしようかとか、Bランクのお客様をAランクにあげたいから、こういうお誘いの仕方をこのイベントで持ってこようとか、イベントを開催する目的が明確になってくるっていうのが、一つあります。ですからそうすると、年間毎回毎回そういうことでやるわけにはいきませんので、年間のスケジュールを立て始めて一番頂点はここですよ。と、そこへ持ってくるための集客イベントはこうですよ。と、セールスキャンペーンはこういう風にしましょうとか、色々その目的に応じて手法は変わってくると思うし、案内の仕方も変わってくる。ぜひあの女性ばっかりなんでね。

そこへ細かく取り組んでいただくと、よりいいイベントになると思います。以上です。

▶I江さん(I工房)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。D住研のS木さんお願いします。

▶S木さん(D住研)

おつかれさまです。うちもその課題がありまして。ほんとにイベントお楽しみメニューと月一で何かセミナーだったりとかを、おさめていただいているんですけど、やっぱり一定のVIP様しかあまり来られていない。っていうのが現状で、それ最近営業ミーティングもさせていただいている時に、お楽しみメニューだったり、イベントを開催するのは、VIP様とAAA様に向けてのイベントでいいんじゃないかという形の話し合いでちょっと今終結した感じです。また今年もマルシェを開催するんですけど、そういった大きいイベントで他のお客さんだったりとか新規の方だったりとかを呼び込めたらいいなっていう風に、先ほども皆さんおっしゃったようにイベント毎で結構分けられていると思うんで、多分そのままでいいんじゃないかなと思います。最近、社長がお客様にえこひいきと言ったらあれですけど、VIP様とAAA様でも違うえこひいきを毎回ちょっと考えていかないといけないという話になりまして、そういった意味でもイベント開催して来ていただいてるというのは、お客様がうちに対して信頼していただいてるというものがありますし、そこでイベント開催して、えこひいきをうちがお客様に対してVIP様にしているっていう形にもなるので、先ほどのコーヒーチケットだったりとか、今あるお客様に向けて、また向いていただけるように努力はしています。また新規さんでまだまだ関係性が開けてない方にこのイベントがあって、どうですかっていうのも、私も言いはするんですけど、お客さん的には事務所との距離があったりとかで、「あ、ちょっと」っていう話になったりとかもあるので、そこは関係性をちょっとずつ築いて行かないと、イベント参加っていうのは難しいのかなと思います。以上です。

▶I江さん(I工房)

ありがとうございます。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。O月さん、I工房で自社の話になるんですが。

▶O月顧問(I工房)

ちょっと、自分の反省。ちょっと上手いことまだ社内に落とし込めてなかったかなと、ふと思いました。どんなことをするにしても最終的に何を目的にするかっていう所をやっぱりみんなで共通に持っていないと、物事が上手いことそっちの方向に行かないかなと、やっぱりそれは、「うったて」するのが一番大切なことなのかなと、これは何のためにするのか?っていうところが、今のイベントの話をすると、OBさんを「深めるのか」「広めるのか」それと、ちょっとした例を続けていきたいためにするのかという風に、色々と目的があると思うんですよね。それでどうやったらそれを喜んで、最終的に自分たちが楽しくて、お客さんも笑顔になるような関係性を作るために色んなことがなされてると思うんですよね。さっき、午前中のコト売りもそうですよね。だからそこをみんなで、共通認識でこれは何のためにするのかなという所、そこをしっかり明確にする必要があるのかなという風に思いました。さっきのD住研さんの話に戻るんですけども、S木さん(D住研)が言われていた、突然行ってってね。ほんと社長が行ったらね、びっくりすると思います。「今日何事?」って。私もあります。それがS木さんの中で、今後そのお客さんとどういう風になりたいか?ということ、それから誰かのコメントの中にもあったんですけど、私も時々言うんですが、外に出ると私が会社の代表だと、F川さんも現場に行くと代表だし、S木さんも代表。その人が、窓口がお客さんとしっかり手をつなぎ、やると後からの人が楽なんですよね。すごく仕事がやりやすいんです。私がまず信用されてなかったら、まず工事の方、職人さんが疑われるし、パートさんがチラシ持って行っても、「え~っ」って顔されるので、だから私は窓口、みなさんがどんな時でも窓口になると。お客さんと接する時は自分が窓口で、まず自分が信用される、ということを大切にされたらいいのかなと思います。それがすべて会社のカラーになっていく、私が会社の代表、会社が、みなさんが、どんなお客さんと、どういう風になりたいか、っていうところをしっかり。それがイベントを深めるのか、広めるのかっていう所に分類されていくのかなと思っているので、それを徹底的に。やっぱりお金もかかることですから、先にみんなで話し合って方向性、今回はこう(って決める)。それと1年間のストーリーを考えるっていうこと、ストーリーを考えて成功の目的、ゴール地点を決めたら、そこにストーリーをもっていって、それがワクワクしていくっていうこと。一つのチケットを配るにしても最終的にはゴールがあるはずなんです。どうなりたいかっていう姿が。そこをみんなでしっかり深めていったら、いい計画・スケジュールが出来るのかなっていう風に思いました。以上です。

●D工務店さん

▶T己さん(D工務店)

よろしくお願いします。事前GWから特に変更はないのですが、去年も掲げてた1年間でエコキュート6台目標、これなんですけど去年10台と掲げてて実際7台くらいしかなかったのでリベンジという形なんですけど、実際この間の年末にあった話なんですけど、そろそろ交換時期ですよっていう風なご案内をチラシとかでしてたんですけど、実際壊れないとお客様から連絡がないというので、冬の寒い時期にお風呂入れない、お湯使えないっていうようなことがあったらお客様もすごいお困りになられるので、お客様に困っていただきたくないっていうところから事前に、エコキュート取替時ですよっていうような案内をしたくて目標を掲げてます。で、VIPさんとの食事会なんですけど、書いての通り25年以上のお付き合いのVIP様3名様で、去年も一応計画にはあったんですけどコロナだったりで、実行できなかったので今年こそはということで目標掲げさせていただいてます。あとちょっとエコキュートなんですけど、うちも3日くらい前にエコキュート壊れて追い焚きはでるんですけどお湯張りが出来なくて、そんな急いではないんで全然いいんですけど、これもしお客様でお湯が出なかったらすごい大変だなっていうのがあったんで、そういう思いして欲しくないからこそ早め早めにお伝えできればなと書いてます。えーと聞きたいことは、さっきも言ったんですけど、やっぱり壊れてからでないと、エコキュート変えようとお客様思わないと思うんで、早め早めにこういうの書いたら取り換えるんじゃないかなとか、そういう何か方法とかこういうので売ったよっていうのを教えていただきたいです。以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。ではまた、T津さんからお願いします(笑)

▶T津AD(T工房)

エコキュートはほとんど販売したことないです。はい。

▶S岡課長(D住研)

エコキュートに限らずなんか壊れてからやし、使えなくなって困るトイレとかそんな、なんか長年たってるし、交換したほうがいいですよっていう、エアコンとかもと思うんで、何かそういうのでありましたら。

▶T津AD(T工房)

はい、なんかお客さんが耐用年数以上使い続けてるっていう自覚も正直なとこ少ないんじゃないかなとお客さんとしゃべっててもよく感じるんです。潰れた時とかのことをしっかり想像できるお客さんってガス給湯器であっても前もって交換される方が多いんですね。材料の値上がりとか、商品の値上がりとかのことも考えて、今のうちに交換しようって方が去年何人かおられて、やっぱり耐用年数を過ぎて使用しているのと、壊れた時にこういう風になりますよと、ちょっといい方悪いかもしれないですけど、イメージしてもらうことが大事なのかなと思います。その時には自分達D工務店がついてますから…。これ安心してもらったら余計に変えないからと思っちゃうんですけど、すぐ対応しますっていうのをなんかあれなんですけど、でもなんかお客さんにも想像してもらうということが大事なんじゃないかなとちょっと思いました。以上です。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。W尾Kさん(W工務店)難しいと思うんですけど、実際自分が使ってるものでも耐用年数超えてるけど使ってしまってるから、ほんまは替えなあかんのやけどっていう部分も込めて、別にエコキュートにとらわれずでいいんで何かあったらお願いします。

▶W尾Kさん(W工務店)

私は素人目からみて、なんか今使えてるから使えるまで使いたいっていう気持ちはすごいわかるなと思うので、そこで潰れた時に去年とか材料入って来なくて、ちょっと修理するのでも数ヶ月待ちみたいなことになってらっしゃった方もいたと思うので、そういうことをちょっとリアルに、去年こういう材料が手配できなくなるから、というところまでリアルに伝えられると、そしたら冬寒い中でお湯出ないとかっていうのはそういうことに焦りを感じるのかなと思うんで、実際、建築業界にいると当たり前に材料入ってこないっていうことがわかると思うんですけど、そうじゃない方はなんで入ってこないの?っていうような、形になってしまうと思うんで、そういった知ってる情報をリアルに伝えるのもありなんかなぁって思いました。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。F田さん(F工務店)お願いします。

▶F田AD(F工務店)

はい、まずT己さんが今、エコキュートがつい最近壊れたっていうのは、めちゃめちゃチャンスやなと思いました。一番自分が困った時のこと体感するわけやから、これ説得力あるなぁと思って、だから今なんか感じてることとか、何が不便なんやろ?とかってことは、ちょっとメモ書きとかしておいたら色々書くネタにはなると思います。で、僕思ったのはなぜ年間10台なんかとかね、多分なんか色々、目標10台にしてはる、もう数字で表すのは大事やと思うから、でもその根拠が変に間違って売ることが目的になっていくと、先に何で早く替えへんのやろとかね、そっちの方に行こうとなるじゃないですか、でもほんまに思ってはるのはお客さんがその時に困って欲しくないという一念じゃないですか、なんかそういう意味ではある程度壊れても、事前にこうやってお知らせしてるということが良いと思うんですよ。で、10年経ったとこをリストアップされて、そこにちゃんとお知らせしているということが、まず良いことされてるからそれでいいし、その痛みを味わないと分からない人もあるじゃないですか。壊れて初めて「D工務店さん言うてくれてたの、変えてたら良かった」っていう感じもあれば、でもそこに、K奈さん(W工務店)言っておられたみたいに壊れるまで使いたい、で、壊れた時にすぐ次の日に、翌日まで位に変えられるのがベストっていえばベストですよね。だからそういうのを在庫できるんやったら余力あったら在庫しとく、とかがメチャクチャいいんちゃうかと。お客さんにとったら最大限都合の良い工務店ですわ。と思います。だからそれ、誰彼でも困った時すぐ出すかどうかは別としてもね、大事なお客さんだけにはすぐ出せるように用意しときます。という案内もありかもしれんなという風に思いました。質問の答えにあまりなってないんですけど、はい。以上です。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。T山さん(T住設)お願いします。

▶T山OBS(T住設)

はい、あの僕、エコキュートとか給湯器とか大変得意なんですけど。難しいです売るのは。あの、まず本体見えへんので、変わってもわからへんのですよね。で、なくならんもんなんですよね。潰れんと。だからものすごくむずかしいものなんですけど、給湯器の場合は訴求できるポイントは何個かあるんですけどね。エコジョーズといってガス代がめちゃ得になるものとか、あと最近僕がいいなと思うのはリンナイのマイクロバブルのついた給湯器が今まで風呂桶の中だけがマイクロバブルが発生してたんが、給湯にマイクロバブルが含んで全部水栓から出る水が、マイクロバブルの水が出るっていうのが最近出たんですけど、それはいいなと思ってこれはポイントとして売ることはできるなと思ってました。で、片やエコキュートも、うち得意としてるんですけど、基本潰れてからしか言うてもらえない。点検行って、そろそろですねっていう話をするんですけど、やっぱり潰れてからしか言うてもらえないっていうのが一番多いです。で、まあ取替時期っていうのはわかるんですけど、毎年例えば10台売りたいっていう風に思うと、耐用年数を10年と仮定したらエコキュートを使っててしかも故障したときにD工務店に言ってくれるお客さんが100件ないと、今年10台売れても来年の分を先食いしているだけっていうことなんで、まずもってエコキュートを得意としてますよ。なんかあったら言うてくれますよっていうお客さんが10年で取替するとしても、100件必要っていうことになってくると思うんで、そこはまあ把握しとかなあかんなぁと思います。でまあエコキュート替えるのに思いつくのを絞り出したんですけど、一つダイキンさんも風呂桶の中にマイクロバブルを発生するタイプあったんちゃうかなと思って、それを勧めるのが一つと、Xシリーズっていうのが電気代安くなるけど、そんなに実感できるほどではないと思うんで、そこをあんまり言うても訴求効果にはならへんかなと思いました。あとは、「こどもエコ住まい支援事業」を何かとからめて5万円以上にするっていうのが一つかなと、あとは10年15年くらい前のエコキュート管の取り換えやと、水圧がちょっと高くなる、今水圧に不満がないですか?っていうことで、水圧に不満があるんなら替えたら上がりますよっていう。所ぐらいかなと思います。でも何よりも今年7台売りたい、来年も7台売りたいっていう事であれば、それだけの顧客があるかどうかっていうのが一番大事かなと思います。はい。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。O月さんお願いします。

▶O月顧問(I工房)

えーと、エコキュートですよね。さっき言われてたようにエコキュートとかトイレとか、結構壊れないと売れないものってあるんですよね、やっぱり皆さんリアルで困ったことが分からないから、困らないと(わからない)っていうことで、今日みたいに雪降るじゃないですか、困らないと。チェーンがいるとか。やっぱりお知らせするという義務があると思うんですよ。私たちには責任が。地域の方を守る工務店なんだったら、こうなって欲しくないから事前にお知らせするということは大切かなという風に思います。無駄じゃないと思います。それが、結果が10台になるか、5台になるか分からないけれども、やっぱり寄り添って地域の方にやろうと私たちは旗を上げたわけですから、だからこうなって欲しくないよなっていうこと、それからその先が、余力があってエコキュートが在庫で持てるかどうか、その在庫の確認が出来てるかどうか、それからあと工事体制がどうなのか、っていうところをやっぱりイメージして、せっかく、やったら多分困った人が、こう寒くなったら出てくると思うんですよね。その時にやっぱり自分たちが助けられる、っていう所までイメージして準備しておくことが大切なのかなというふうに思っています。それとあと、なんでエコキュートなのかなと、さっきエコジョーズだとか、ガスかな。マイクロバブル(とか)、なんでD工務店さんはエコキュートをしているのかということをちゃんと社長と話して。I工房は岡山のところで、都会じゃないので土地が安いんですよね。で家広いんですよね。だからエコキュート置けるスペース大っきいんですよね、田舎ですから。だったら私がよく言っているのは、もし何か困った時エコキュートだったら、460ℓ、370ℓの倍はお湯が使えますよと。こわれてもお湯出るんですよね、あれって。災害の時にも使える。だからそういう意味でエコキュート(だと)ちゃんと理由をつけて。お客様に困って欲しくないからというところをきちっと説明して、そうしとけば、いずれお客さん気がついてくれると思うんです。ちゃんとお客さんにこうなってもらったら困るし、自分たちがこういう風にしてますよということを、きちんと明確にすると、あ、困った時にD工務店さんっていうふうなイメージがすぐできてくるという。そのための準備はやっぱりしておくべきかなという風には思います。いいでしょうか?はい。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。N井さん、お願いします。

▶N井さん(W工務店)

やっぱり、みなさんおっしゃってた通りのことで、ちゃんとお伝えするっていうのが僕らの義務であって、それをお伝えすることによって、やっぱり日本人であったら、もったいない精神で壊れないと買わない人が多いと思うんで、難しいと思うけど、在庫かかえるのも一つの手だと思うし、そうですね、それが7台売れんかったとしても、2台でも3台でもお客さんが困って、ってなる前に取り返すことが出来たら目標達成だと思うし、で実際それで困った人の話を他のお客さんに、みんなに教えてあげてもらうとか。僕らが言ったらどうも営業に聞こえてなんか、人によっちゃあ金儲けのことを考えてるようにも聞こえるかもわからんし、お客さん同士でそういうのを伝えてもらったりしてもいいのかなと思いました。以上です。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。S木さんお願いします。

▶S木さん(D住研)

おつかれさまです。私も多分お客さんが、エコキュートとかうちにはないんですけど、お客さんの立場だったら、壊れなかったらいいやろって思いがやっぱりあるので、そこの部分は難しいかなって思うんですけど、今回のこのお客様に案内する方法って、お電話かなんかで案内とか、チラシとかで案内する感じですか?

▶T己さん(D工務店)

一応チラシで考えています。

▶S木さん(D住研)

はい、そのチラシは今作成中って感じですかね?

▶T己さん(D工務店)

(笑)

▶S木さん(D住研)

ありがとうございます。たぶん、その中にやっぱりT己さんが壊れて困ったこと、先ほどF田社長がおっしゃっていただいたと思うんですけど、でも困らないと実感できないというものがあるので、そこの困った声っていうのをこのチラシの中に入れていったら、「あ、こういうことがあっても壊れるんや」っていうのがわかるので、そこをチラシの中に入れてみてもいいのかなと思いました。あと、先ほどN井さんがおっしゃっていただいたんですけど、お客さんからのお声で、奥様とか雑談されてる時に「こういうことがあってん」っていう話やとすごい話題が盛り上がって、信頼度っていうのがお客さんの中であるとおもうので、この前言ってはったVIP様にこういう人(が)周りでいたら、伝えて欲しいっていうのもありなのかなって、さっき意見を聞いて思いました。以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。F川さん(D住研)お願いします。

▶F川さん(D住研)

先程皆さんも言われていた時期なんですけど、冬やったら給湯器、夏やったらエアコンっていうようなイメージで、チラシ等々で電話連絡とかでやってると思うんですけど、やっぱり工事やられている方はお客様としょっちゅう顔合わしている機会が多いんで、雑談の時にでも、やっぱり相手のことを想うのであれば、冬のコト、夏に冬のコト話してもあれなんですけど、例えば9月とかそういうあたりに話すことによって、給湯器(の製造)年号どうですか?とか、もう10年以上経ってませんか?とか、ちらっとそこらへん休憩の時にでも、それ見て今こんな状態やから、ちょっと考えておいた方が、っていう、きっかけを与えることを事前にやっておく方がチラシよりも、もしかしたら効果あるかもしれないですし、T己さんなんかは事務所にずっとおられるとは思うんですけど、何と無しにお客様から連絡があった時にそこらへんのことちらっと、給湯器のことを話すきっかけを与えるという声掛けを、チラシのみではなくする必要があるのかなと思いました。以上です。

▶S岡課長(D住研)

はい、ありがとうございます。話の中でも出てたんですけど、どうしても壊れてからしかお客さんには伝わりにくい部分は多いと思うんですけど、N井さんとかS木さんが言ってたみたいに、VIP様にも協力してもらってそういう話を少しでも広めてもらうっていうのも一つの手なんかなという風に感じました。あとF田社長のすぐ対応できるように在庫しておくっていうのも、まあ何台も何台もっていったらパンクしてしまって在庫が余ってしまうとなんなので、1台とか台数決めてすることも必要かなと感じました。これでD工務店さんの発表を終わります。T己さん感想をお願いします。

▶T己さん(D工務店)

ありがとうございました。全部メモしたんで帰ってからゆっくりとこういうのあったらなぁとか、あと自分が困ったこととかメモしてチラシ作っていきたいと思います。ありがとうございました。

●GW発表まとめ

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。今4社さんに発表してもらったんですけど。このあとS木さんに発表をお願いしているんですけど、今日のトピックスを1つ決めて発表したいなと思っています。でまあ何が良かったのか、S木さん今日発表やし、もしなかったらいいんですけど、これ私押したいっていうのがあったら教えて欲しいです。

▶S木さん(D住研)

はい、やっぱりまとめですけど、情報共有、社内共有だったり、情報共有っていうのがすごい思った部分であるのと、あとコト売りでもあったように目的をしっかりないと、ダメなんかなという所なんですけど、こんな感じですかね。

▶S岡課長(D住研)

はい、情報共有やったら、N井さんのところで出たお客様の情報の共有であったり、あとはまあD工務店さんの方であった、エコキュートの壊れる機器の共有っておかしいですけど、事前の情報の共有とかっていうのも入ってくるのかなとも思います。目的をしっかりするっていうのは、I工房さんのイベントを何でするのか?っていう目的を共有っていうのも入ってくるのかなと感じました、ですし、それを話にまとめなあかんのですけど、発表の内容的にはそういう話で大丈夫ですか?よろしいでしょうか。ではそういう方向で話を進めていこうと思います。ではN井さんから何か今の「情報の共有」やったり「目的をしっかりと決める」っていう部分で何かこういう話して欲しいという話があればお願いします。

▶N井さん(W工務店)

情報の共有で言ったら、ツールを使うし、ホワイトボードも使って、あと口頭でもその都度その都度話すっていう、何か一つをするじゃなくて上手く使い分けるというか、あまり何が増えたかわからんとかそういうのもないように口頭でもしっかり伝えないといけないっていう所を押します。

▶T己さん(D工務店)

私も今N井さんが言われたことと一緒なんですけど、やって終わりじゃなくて、ちゃんと何かしらで伝える方法がないと共有ってできないんじゃないかなと思うんで、はい。押します。N井さんと一緒です。

▶S木さん(D住研)

はい、私も、ツールの方では共有はできていても、口頭で伝わりきれてない部分とかもあると思うので、そこをちょっと残していきたいなというのはあるんですけど、またちょっと話が違うので…すみません。

▶F川さん(D住研)

はい、私らの会社もそうですし、皆さんの会社もそうだと思うんですけど、情報の共有っていう形でパソコンに打ち込んだりであるとか、紙に書き込んでまとめたりとかそういったことをやってると思うんですけど、文章の上手な方はどうかわからないですけど、相手にここはこういうとこなんやで、とかこういうお客さんなんやでっていうことを紙一枚で書いてポイっと前に置かれてそれが伝わるかどうかってことを考えると、おそらく伝わらないと思うんです。そうなってくると最終的に先ほど言われていた、やっぱり最終は口頭でそのことについて話し合う、物言うっていうことが一番必要になってくると思うんで、やはり言われていた通り、声掛けっていうのが一番メインになってくる。それが共有するっていう形になってくるのかなと思いました。以上です。

▶I江さん(I工房)

はい、何をするのもやっぱり目的(が必要で)どんなお客さんにどうなって欲しいかを社内できちっと全員でお客様の情報もなんですけど、自分たちがしてることとか、している目的も共有しないといけないなと思いました。さっきも言われたように紙だけとかLINEに送ったからとか、送った人は覚えているけど見た人が同じように見てるとは限らないので、やっぱり送っただけじゃなくて、ちゃんと話をして朝礼だったり、ミーティングだったりでキチっとみんなに伝わってるのを確認してっていうのが大事かなというふうに思いました。以上です。

▶M本さん(D住研)

特に、すみません、なんもないんですけど、今みんなが言ってた社内共有の話もしていかなければいけないのかなと思いました。すみません。

▶W尾Kさん(W工務店)

はい、すみません私途中からの参加になってしまって申し訳ないんですけど、情報共有するっていう中で、たくさんツールがあるので、電話が良いのか、システムに入力するのが良いのか、あとまた表にした方が分かりやすいのかっていうのは、伝えたいことによって最適なツールって違うと思うので、そこを例えば写真に残した方がもっとわかりやすかったとかっていうのとか、メールでくれたけどやっぱり、それだったら電話の方が欲しかったっていう、受け取った側も伝えてくれた人に対して、こういう方が良かったというのが遠慮なく言い合った方が、お互いが、「ああじゃあこういう情報はこのツールが一番いいんだな」っていうのが分かってくるかなと思うので、ルール決めてしまわずに逆にこういう風な方法とか使っていって、それぞれが人によっても文章の方が分かりやすいっていう人もいるかもしれないし、写真の方が分かりやすいとか、言葉で伝えられた方がわかりやすいとか、その人によっても違うと思うので、そういった使えるツールと自分はこうしてくれた方が分かりやすいっていうこともそれぞれが伝えてあげた方が良いのかなと思います。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます。ADさん、OBSさん、顧問の皆さん、今出た話の中で付け加えとか何かあったら、お願いします。(笑)T津さんお願いします。

▶T津AD(T工房)

はい、あの僕も特に付け加えるとかそういうことはないんですけど、今W尾Kさんがおっしゃってた、情報によってツールを変えるというのは共感できました、なのでそれをみなさんで共有できたらいいなと思いました。以上です。

▶S岡課長(D住研)

ありがとうございます、それではF田さんお願いします。

▶F田AD(F工務店)

そうですね、情報を共有しようとする時にお客さんの情報ってね、何から何までどこまで知りたいねんと、っていうのはなんか絶対どこかで決めといた方がね、みんな共有する情報のその種類とか質を一旦決めた方が良いんじゃないかなと僕は思います。社長がその人のコトを全部覚えていて色々思うんやけど、でもそれが伝われへんっていうのは氏名・住所とかそれからせめて生年月日とかっていう誰が見ても一緒っていうデータは集められるとも思うし、ある程度、家族構成とかもね。ここまではちゃんと聞いておこうと。あとはもう、それぞれの人の主観でいいと思うんですよ。主観で自分が、この人こんなんが好きそうやとか、っていう情報が、みんなそれぞれF田が書いたデータとか色々蓄積していったら、あとみんながそれぞれ、そのお客さんに興味持ってみた時に自分の中での顧客ゾーンっていうかね、出来上がっていくと思うんですよ。それをみんなが知っているといいという、みんなが関心を持つということが非常に大事やなと思うので、字だけで分からないこともあるっていうのももちろんそうですし、音だけで聞く、目で見るだけって色んな情報があるけど、それぞれ色んなもの使って、そのお客さんのことみんなが何らか感じるっていうのが大事なんかなと思うので、そんなことを思いました。以上です。

▶主宰

はい、今共有っていうところでお話がまとまりかけてるんですが、今一度今日皆さんが色々話した中の、何のために、何の目的で共有するのかということに立ち戻ってもらうと、答えは出るんですけど、結果として業績に反映します。2回も3回も同じこと言わんでも一つのもんが、お互いが同じように価値観を認識しておれば全て時間の短縮につながって業績に反映します。ですから共有するんです。ここへ立ち戻ってくれたら一番いいと思います。共有するという手段・ルールを構築するっていうことは皆さんの成長につながります。いい意味で色々と共有してみてください。そういう目的があるからこそ共有するんだということを認識しておいてください。よろしくお願いします。以上です。

▶T山OBS(T住設)

はい、主宰が一番大事なとこおっしゃったんでそれでいいと思います。

▶O月顧問(I工房)

良いこと言われましたんで、そのあとに(笑)一つ自分たちの価値、成長っていうのが、さっき言われてたのが、いろんなツールがあると思うんですよ、伝えるのに。やっぱり伝えたいっていう想いがまず一番大切で、その人とまたコミュニケーションするって伝わったかどうかっていうのは、やっぱり相手を想う気持ちかなと、思いやりかなと。これが伝わっているのか伝わっていないのか、どうしたらあの人に伝わるのか。さっき関心を持つって。やっぱり相手に関心がないと何も始まらないというところ、自分も無視されたら寂しいじゃないですか、だから相手に興味をもってどうやったら伝わるのかということを考えていくと思いやりだとか、成長していくので成長につながる、イコール会社の業績につながるのかなという価値観かなという風に思いました。ちょっとだけ付け加えました。はい、以上です。

▶M落社長(D工務店)

共有、私自身も出来てない部分多いんですけどね。結局今O月さんおっしゃったように、その人のことを思えばこそですね、この前年明けにE並さんとこお邪魔した時に、どこの会社さんにも貼ってある、報・連・相っていうのがあるんですよ、すごく基本的で当たり前のことなんやけどそれが出来てないと、それはうちも同じで出来てないことですと。でも目の前に座っている人に伝えたいとか、この人これ言っといたらええんやろなっていう想いがあれば伝え方もそうやし、目的もわかるやろうし、やっぱりそういう相手に対しての想いっていうのが、結局共有っていう、伝えるっていう部分で答えが出てくるんじゃないかなと思って話聞いてて思いました。だから僕はおそらくT己さんに対して想いが足らんのやろなっていうのも併せて反省しとこうかなと思いました。

タイムキーパーコメント

A課担当 Tタイムキーパー

●良かった点

・課長が事前に発表内容を読み込むように依頼されており、質問からというよりも、アドバイスを中心に勧められているのが良かったと思います。

・H道さんがみずからの経験をもとに社内共有の重要性を実感されたとお話されていたのが深いアドバイスだと感じ、経験の共有は貴重だと思いました。

・アドバイスについて腑に落ちないところは、はっきりと“腑に落ちない”と発言されていて、6期目標の“本音で話し合う”に近いことだと感じました。GW自体で質問が多くあり、それも良かったと思います。

●気になった点

・一つ一つのPDCAの目的について、一つ一つの発表に“何のためにするのか”があるといいかなぁと思います。“自分たちの信念に沿っているのか”という質問が入ってくるともっと楽しくなるんじゃないかと思いました。

B課担当 Hタイムキーパー

●良かった点

・PDCAを実践されたうえで、課題を発見し、それに対してみなさんに意見がほしいという場面がありました。そのように問いかけられると仲間の人たちもアドバイスがとてもしやすいと感じました。

・ディスカッション内で一つの議題として、顧客情報やほかの情報の共有を含めて、その管理方法について話があったのですが、各社さんそれぞれのやり方を発表されていました。そのなかで各社さんがどんな目的でそれをしているのかであったりとか、どんな経験からそれをするようになったのかというお話が聞けて、そういうことが知れてすごく良い時間だと思いました。みんなで一つのテーマについてのディスカッションというのもたくさんの気づきが得られるなぁと思いました。

●気になった点

・今回6期になって初回のグループワークということもあって、お互いを少し伺う印象でした。これから課長を筆頭にグループワークのメンバーさん全員で、話題に踏み込むといういうか、第6期の目標である“本音で話せる”ようなそんな雰囲気がつくれたらいいのかなぁと思いました。と同時に個人的に“本音で話せる環境や状態”は、どういう状態なのかなぁとちょっと疑問に思いました。

・PDCAに書く一つ一つの目標についてですが“やらなければならない”という観点というようりも“これができたら自分が楽しい”であったり、“自分はやりたい”と思えることを動機や目標に出来たらいいなぁと、個人的には思いました。

今月の一隅を照らす

12月の一隅を照らすは、W尾工務店のW尾K子さん、W尾社長の奥さまを選ばせてもらいました。
理由は、3つです。

①社内の環境づくりに積極的に取り組まれている姿勢
 ・案件進捗のホワイトボード、ファイルリングづくり など
 ・アクセス見積請求の原価管理の取組み など

②地域の方、お客さん、業者さんとの関係づくりに取り組まれている姿勢
 ・手作りのクリスマスカードをお客さんに送られていること
 ・訪ねて来られた業者さんと明るく、元気に迎えられ、いつも楽しく話されていること

③先日、W尾さんのお父さまが亡くなられ、経営指標勉強会で近くにおりましたので、CRCを代表して、その夜にお宅を訪問させていただくことがありました。遅い時間に関わらず、W尾さんのお母さま、W尾さん、奥さま、K奈さんから、お話をさせてもらいました。話のなかで2年前にちえじんが訪問したときに、亡くなれたお父さんと、今もお元気なお母さんが畑で作られた野菜をいただいことがあるのですが、そのことを奥さまのK子さんが覚えていてくださって、とても嬉しかったのと「あぁ、この方のなかにはいろんな出来事が刻まれているんだぁ、自分たちのこともさえも・・・」とちょっと感動したんです。W尾工務店さんは、もとは林業をされていたお爺さん、お父さんが創業され、W尾さんが継がれ今に至っていると聞いています。結婚以来、同居をされながら、家を支えられている奥さまのK子さんってすごいなぁと感じました。地域密着の工務店さんが続いていくには、このような方がおられるからこそあり続けることができるんだなぁと思わせていただきました。

『一隅(いちぐう)を照らす』は、天台宗の開祖・最澄の「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉です。“一隅”とは、片すみや自分のいる場所のことで、一人ひとりが自分のいる場所で一隅を照らしていくことこそ、わたしたちの本来の役目であり、それが積み重なることで世の中がよくなるという事とありました。どこかの片すみでも、小さな事でも、一つひとつ真面目に行う。今の自分にできることを一生懸命やる。そうやって一人ひとりが灯す小さな光がやがて大きな光となる。まさに、地域密着店を支えるみなさま一人ひとりの想いが、会社の理念、芯棒となることに重なり、コツコツと真摯に取組まれている方を見つけさせてもらいました。

この『一隅(いちぐう)を照らす』にこもる真実に深く感応した安岡正篤氏が「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」を己の行とし、呼びかけ続けたメッセージを紹介させてください。

「賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つのことを何十年と継続していけば、必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。その仕事を通じて世のため人のために貢献する。そういう生き方を考えなければならない」

国も社会も会社も自分の外にあるもの、向こう側にあるもの、と人はともすれば考えがちである。だが、そうではない。そこに所属する一人ひとりの“意識”が国の品格を決め、社会の雰囲気を決め、社風を決定する。一人ひとりが国であり社会であり会社なのである。

本日の感想

▶K田さん(TPA)

いろいろ指摘されまして、悔しい思いもあったので、その面も含めて社内で相談して、ちゃんとした意見が言えるような知識を得て、次に取り組みたいと思いました。

▶T野さん(E工務店)

毎回のごとくですが、いろいろなアドバイスをいただきまして、今日いただいたアドバイスを頭のなかで考えて、帰って、みんなにわかってもらえるように話ができるように考えながら帰らせてもらおうと思います。

▶N井さん(W工務店)

各社さんから真剣にアドバイスしていただいて、勉強になりました。6期がはじまったということで、ちょっと初心にもどって目的を明確にして取り組んでいきたいと思います。

▶T山さん(T住設)

6期一回目ということで、今までと違う感じだったんですけど、事前の資料の読み込みが自分のなかでも甘かったのでなかなか発言が出来ていなかったというのがあるので、次月はもっと事前に資料を読み込んでおきたいなぁと思いました。

▶T山M衣さん(T住設)

今回は、N川が課長という大役をいただいて、会社のなかでも事前の準備に頑張っている姿をみていたので、今日はまだ緊張しているのかなぁという感じで、素直な発言がまだあまり出来ていなかったと思うので、次回以降、期待しています。

▶S藤T也さん(TPA)

今回この会にはじめて参加させていただきまして、率直にいうと会社内のスタッフのやりとりだけでは気づけなかったことというのを、課員の方とのディスカッション、グループワークや、アドバイザーさんからの指摘、そういったことを受けることで、気づけたと思います。これをいかに日々に活かせるかと思いますので、自身で気をつけて日々取り組みます。

▶H道さん(F工務店)

今回5期と違うメンバーで、させていただいていろんな方から新しい意見を聞かせていただき良かったなぁと思いました。みなさんが他社さんにコメントをされているのを聞いて、自分のことのように受け取りながら、なぜ、このようになったのかをいろいろ考えながらこれからの行動に移していきたいと思いました。

▶W尾K奈さん(W工務店)

わたしは今回2回目で、前回はざっくり見ていたんですけど、今回は自分もこういうことをやってみたいなぁと思えるようになってきたので、来月までには、PDCAも自分でやってみたいなぁと思えることが、見つかっていられたので、進捗を進めていってみなさんにアドバイスをもらったことを挑戦してみながら、少しでも早くできることを増やしたいなぁと思います。あと、母へも一隅を照らすをいただいたことを伝えたいと思います。

▶T己さん(D工務店)

いろんな方にアドバイスをいただいて、こういうことしていったらいいなぁとかというのがいろいろ見えてきたので、来月はできるようにしていきたいです。

▶S木さん(D住研)

PDCAのほうでみなさんからご意見をいただいたので、営業のミーティングのほうで今後に活かせたらと思ったのと、目的をしっかりと定めるというのがコト売りワークでもあったので、自分のなかで落とし込んでいけるようにしていきたいと思いました。

▶M本さん(D住研)

みなさんのいろんな意見を聞かせていただいて、なるほどこういう意見や考えがあるんだなぁとわかったのでそれを僕自身勉強して身につけていきたいなぁと思いました。

▶F川さん(D住研)

PDCAのほうで社内共有という話が出ました。お客さまを共有するというのもそうなんですけど、人が多くなると共有というのがどんどん難しくなっていくというのが、よくわかりました。書類だけではなく、最終的には相手のことを思って、言葉で対応するであるとか、そういったことをメインにやっていくことによって、会社の共有というのが生まれるんじゃないかと思いました。

▶I江さん(I工房)

グループワークのなかで、共有というのが相手を思いやるということが一番心に残りました。自分がわかってほしいから言ったのにとかじゃなく、相手の状況とかも考えて、思いやりの心を持って伝えることで共有ということにつながるのかなぁと思いました。次回はもっとしっかりと質問したいこととか、聞きたいこととかをまとめて積極的に発言ができるようにしたいなぁと思います。

▶N川課長

記憶が無くなるので、ちょっと覚えとかないといけないなぁと思ったのと、緊張しているので、だいぶキツイなぁというのと、PDCAのときにH道さんにいじめられて、ちょっとキツイなぁというのと、意味がわからんって言われるし、もう、ちょっとやめたいなぁって短い間でしたがありがとうございました。

▶S岡課長

グループワークで情報の共有というのが出たのですが、主宰が何のために情報を共有するのかを言うのを考えないといけないと言われて、改めてそういう部分を考えていかなければならいなぁというのと、そういう部分を社内でしっかりと共有していくことが大切かなと思いました。あと、今期6期の目標で“本音で話し合う”とあるのですが、なかなかB課で本音で話し合えるような環境がまだまだ作れていないので次回以降しっかりと環境づくりをしていけるよう頑張っていきます。

▶E専務

グループワークで新しいメンバーさんといろいろ話をさせていただいたのですが、メンバーが変わるとアドバイスしていだくことも違うし、いろんな気づきをいただけて良かったなぁと思ったのと、今回は社員がしっかりと自社のことを発表してくれたので今までは自分がしなければならないと思っていたのが、違ったのでみなさんのことを良く見せていただけたのが、良かったなぁと思いました。

▶M社長

めっちゃ疲れました。今日までがしんどかった。ほんまにここに座っている専務、両課長、事務局の方がすごく協力してくださって、なんとか今日、無事終わりそうな、終わると思います。ほんとうに前回、前々回とF社長はじめ四役の方が取り組まれてきたことの意味であったりとか、深さというのが多くて、ほんとうに何回も心折れながら、みなさんの協力のおかげで、今日、終われそうです。今日の研修のなかでアドバイザーの方からもなんども出ていた話として、どのように行動、PDCA一つにしてもそうだし、チラシづくりにしてもそうだし、それって何を目的にしているの?何のために、誰に向けてするのか?そういった部分をこの研修の場で、みなさんにもっと気づいていただけるような、そういった場所を提供していけるように、がんばっていきますのでみなさま、ぜひよろしくお願いいたします。

オブザーバコメント

▶Mさん(M産業)

ほんまにこの場というのは、とんでもなく凄い場だし、そこに参加されているみなさまは素晴らしいと思います。メモして凄かったなぁと思うところは、1分では収まらないのですが、タイムスケジュールもそうですし、グループワークの最後にまとめられているところも、まとめのところだけ見ていましたが、それぞれの応援の声掛けもあったし、時間の無いなかでまとめるのはたいへんな作業であったと思いますが、K田さんがまとめて発表された内容も前半を聞いてなかった私にもポイントがわかるようなすばらしいまとめでしたので、みなさんが協力されて学ばれているのは、ものすごく価値がある、こんな場はほかのいろんな業者、プロパンとか、都市ガスとか、リフォームメーカー系のものでも無いと思います。すばらしい場だと思います。今後とも継続されていただけますよう、よろしくお願いいたします。

▶W田K代さん(D住研)

四役さんの緊張感がすごく漂ってきていまして、司会のほうもスムーズにいけてよかったです。今日はS岡について早く来たら、ちえじんさんの設定を凄い短時間でテキパキとされていて、いつもこうやって設定していただいていたんやなぁと、なんかすごいありがたいなぁとこうやって声も通るのも、やっぱり縁の下の力持ちの方がおられるからやなぁという感謝の気持ちがあって、みなさんもやっていただけるこそ、この場が開けるんやなぁということがあります。前期と違って、今期もみなさんの成長を楽しみにさせていただくので半年間、長いようであっという間だと思います。みなさんががんばっている姿を見せていただきたいと思います。

▶T下さん(IDO)

今日はグループワークが半分くらい新しいメンバーになられたのかな?非常にフレッシュな気持ちで議論させていただきました。ただ、午前と午後を通じて活発な議論は出来ているのですが、若い方々のなかで、ご発表は、プレゼンテーションだというくらいの気持で、ましてやお客さまのご高齢の方が多いのでしょうから、もう少し大きな声ではっきり、ご発表いただければ嬉しいかなと思いました。

▶T山さん(T住設)

第1回目やっと終わったなぁというのが僕も同じ感想です。今日の準備のためにこの4人は夜中の12時くらいまで、打ち合わせしたり、伊賀に入ったり、奈良にいったり、ちえじんさんの協力もあって、今日の1回目が終わったんですけど。この1回目をするためにすごい打合せをしているんです。やっとこう車輪が一周、よっこいしょと、今まわったところなので、ここからみなさん一緒に漕いで上げてほしいなぁと思います。会歴が浅いとか、古いとか関係なしに、みなさんが思ったことを言う、それだけで、ものすごく活発な議論ができると思いますし、ここで間違ったことを言っても、なんか次の日まったく真逆のこと言うて、そうかもしれへんなぁってことがあってもいいと思うので、ここで活発な議論をしていただいて、結果、みなさんが幸せになれば、社長が幸せになると言っているので、半年かけてみなさんで盛り上げていってもらいたいなぁというふうに思います。

アドバイザーコメント

▶T津さん(T工房)

グループワークに参加させていただいていると、自分も課員なんかなぁという感じをさせてもらっています。グループワークで共有とか目的というお話が出ていたなかで、伝え方というところが心に残っていて、相手を思いやる伝え方を聞かせてもらい、ぼくも伝えることが苦手なので、試行錯誤でやっているのですが、相手を思いやるというのが大前提かなぁと改めて自分も勉強させていただきました。

▶F田さん(F工務店)

四役さん、ちえじんさん、第6期のこの場をつくるまでなかなか大変だと思いますし、やられてはじめて、こうやって準備をしてもらっていたんだなぁということに気がつかれたんではないでしょうか。準備の話が課題図書の感想文にありましたが、そういうことなのかなぁと思いますし、みなさんの逆にそういう立場になったりとか、自分がそういう立場になったら、何を準備していくのだろうとか、自分の前後で誰かが何かをやってくれているということに、いつか気がついて、ということが大事なことだなぁと思います。B課のS課長がいろんなシミュレーションをしてきたんだろうなぁという、のが読み取れて素晴らしいなぁと思いました。自分では上手く、百点まではいってないかもしれないけれど、十分にその意思が伝わりました。第6期の“本音でいこう”ということなので、さきほどタイムキーパーコメントで晴菜さんが、本音でしゃべる環境って何なのか?!というのが疑問ですというコメントがあったと思います。本音で何かを言おうと思ったら、相手も本気でやっていないと言えないと思います。自分も本気だから。中途半端ではアカンと思うんですよね。PDCAの話でもいろいろ出ていましたが、なんとかちょっとでもやったと、やったことに関して課題が何かありそうだから、教えてほしいねんという問いかけには、みんな本気で必死に言いますよね。あんまりやってなかったりとか、出来てなかったということを言うならいいんだけど、自分のなかで不完全燃焼でこの場にきたのなら、なかなか本音でしゃべろうなんてならないかもしれない。とぼくは思います。自分なりの精一杯を本音でいこうと思うなら、みんな本気でやろうと、自分なりの本気を見せてやろうと、じゃないかと思います。どんな程度なのかは、人によるからいいのですが、そういう熱量かなぁと思うので、四役さんは、見せてないけど準備もされているし、熱く考えて、出来ないもの同士だと必死でやっているので、みんなそれに応えて、それぞれ自分を良くするため、会社を良くするため、人のために頑張ってもらいたいと思います。

▶W尾さん(W工務店)

四役のみなさん準備から事前の打合せが手にとるようにわかりました。今日のグループワークはA課に入らせていただきまして、N課長の抜群の司会で、緊張されてちょうどよかったんじゃないですかね。みなさんも忌憚のないアドバイスをされていまして、やらされPDCAではなくて、自分で目標をつくっていくPDCAにしていただきたいと思います。

顧問コメント

▶O月さん(I工房)

おつかれさまでした四役さん、やれやれですか。ほんと準備って大切ですよね。それと想いっていうのが最初、反省されていたと思うのですが、最初のスタートしては良かったと思います。これが、これまで1期があって、2期があって、3期があって、4期5期とみなさんの積み重ねで、想いがどんどん膨れ上がっている成果が全員にあると思いました。それが一番感じました。今回のグループワークのテーマで目的ということを言われていたと思いますが、その目的意識というのがどんどん深くなっているように思っています。それがずっと堂々巡りだと思うんですよね。いろんなチラシをつくって失敗したりとか、ここでコメントしてちょっと的外れかなぁとか、また戻ってくる場所がこの目的だと思うんです。今回M社長が、理念というカタチで、“幸せにしてください”と言われました。みなさんの笑顔が自分の幸せにということです。いろんな成長をしていかなければいけない。思いやりを持つこと、夢を持つこと、ずっとつながっていくと思います。絶対に最終的に6ヶ月終わったときにみんなが笑顔で迎えられるようなイメージをしてください。そうすると必ずそちらの方向に向かっていくと思います。成功のイメージをしていただいて、次回、自分の課題、反省も必要ですけど、ワクワクする心が必要だと思いますので、何か一つ自分のワクワク感を見つけだしてみてください。そうすることが隣にいる人の笑顔につながって、会社の笑顔になるし、お客さまの笑顔につながると思います。みなさん、成長されています。びっくりするほど。

▶W田さん(D住研)

四役さん、無事に漕ぎ出せてよかったですね。今日もコト売りからグループワークを拝見させていただいて、みなさんの成長というのを確実に進化しているなぁというのをほんとうに感じます。グループワークでは、H道さんが、すごく本質を見抜いたことをおしゃっていて、本音でしゃべられているのがすごく印象に残りました。見える景色が変わるというのは、みなさんの未来がですね、成長している証だと思うんです。数字を共有して、次はコト売り、PDCAというように活動をやっていくことが変わっていくのですが、PDCAはなぜ回すか、PDCAは成長していかないと回せないのです。書くことが見えないのです。ありきたりのことしか書けないのです。だけどそれを回すことで会社の問題を一つ一つ解決すると、ほんとうに強い会社になるし、それがしいてはお客さんに必要とされる会社、そしてみなさんの未来をつくることにつながっていくのです。だからPDCAってすごく大切です。今一度みなさんで考えていただいて、自分たちの会社にある、今、目の前にある問題は何なのか、介入していかないといけない問題は何なのか、ということを会社で、みんなで話し合って、一つ一つ解決することで必ずみなさんの未来は、つくれるとわたしは確信しております。ともにですね、この会に参加していただいて、みなさんが成長していただいているというのが、経営者として、ほんとうに感謝しかない。ですから一緒になって、成長していけたらなぁと思います。

▶総評

長時間にわたって、足元の悪い中、よくがんばりました。Mさん、まあ、そこそこの出だしかなぁという感じで、出だしをしておりますので、また次、一ヶ月後みなさんと出会います。今日、みなさん、それぞれメモをとっていると思います。やってください、会社に帰ってから。必ずやってください。そしたら足跡が見えてきます。やらなければまた同じです。同じように、同じような発表で、同じように時間が費やして、同じところにとどまっているはずです。今日、自分が気づいたことを会社で必ずやってください、そうすると必ず一歩、二歩と、上がっていますので、よろしくお願いします。

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