一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
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持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
目次
2023.07開催のオンガクジンの部屋にご参加のみなさま、当日の内容を書き起こさせていただきましたので、各社さま振り返りにご活用ください。
※現在のオンガクジンの部屋では、演奏家・アーティストとして活動される方々(ソロ・バンド・ジャンル問わず)で、毎月1回zoomで集まって、理念づくり、活動方針の発表、業績(数字)報告、実務における情報共有をしています。
今回参加者メンバー:O野さん、Aさん、T本さん、ちえじん 計4名
「4,5,6月の収入・支払いの明細をすべて書き出す(項目名/金額)」
ディスカッション(メンバーからの問いかけ & 思ったことを抜粋)
【問いかけ】支出の合計金額は、どこから書き出したんでしょうか?支出明細の合計と数字が違うように思うのですが。
【思ったこと】「いつ、何に、いくら使っているのか」を書き出すことがまず最初に大事なことかなと思います。今回クレジットカードの合計金額を書いてもらっているのも、何に使ったのか、明細を確認したりとか。ざっくり引き落とされた金額ではなくて、現状、自分が何にいくら使っているのかをまず現状把握することが、とても大切なことかなと思います。(ちえじん)
【思ったこと】ライブのことに関して、収入と支出の明細は特に書き出して把握しておくことが大事かなぁと思う。O野さんがリーダーでやっているバンドなんかも、把握しておくことはすごく必要になってくると思う。(T本さん)
【思ったこと】私が普段しているのは、まずレシートを全部取っておく。クレジットカードの明細を紙媒体で確認して、交通費はいくら使ったとか計算したり。レシートをもらえないものは、全部家計簿アプリにその場で入力しています。(Aさん)
「来月の個人レッスンをやってみての感想、今後の改善策を考えてみる」
ディスカッション
【思ったこと】オンラインレッスンについて、事前にテストをしたというのが良いなぁと。対面については順調な滑り出しということで何よりだなぁと。(T本さん)
【問いかけ】レッスン料の支払いについて、手渡しがいいなというのはどんな感覚?
【問いかけ】人に教えることで、自分自身が勉強になったことはどんなことがあった?
【思ったこと】私も地元に帰った時にレッスンをしているんですが、Aさんのツイートで楽しそうにされている様子を見て、すごくいいなぁと。(O野さん)
「7月のライブ振り返りレポートのアップを継続」
「6月ミーティングでもらったアドバイスを基に、バンドのあり方を更新」
O野さん 感想
今回のお話として感じたことは、特に前半部分の天秤の話や所属の恐怖心のお話など手紙屋さんが亮太さんに当てたお手紙がとても自分に言われているのかと思うくらいの普段何気なく考えてたことへも言語化で自分の心で思ってたことが、言葉となって私の頭に残るそんなお話でした。
人生今うまくいかないなーって思う時もあったしこれからもありますが、今まで以上に前向きに生きていきたいと思いました!!
天秤のお話で、努力は絶対に報われるとは限らないという言葉もありますが、それはその人が思った何らかの結果なわけであって、私もこれからの活動として天秤に何が釣り合うのかというのを考えて載せるというか今まで天秤という考え方はなかったので、そのものは何なのかを考えたいと思えました。
「自由な場所」という言葉
私は今回のお話で一番心に残ったのは、この言葉だったなと思いました。私は比較的に自由な方だと思ってたのですが、音楽家はこうしないととかアイドルとかタレントだったり自分の中で少し誇れてなかったというか、誇っていたけど、何か刺さるというか、、、楽器持ってない自分は音楽家として言えないのではと少し周りを見てた部分があったかもしれないと改めて思えました。
何となく音楽という枠組みを意識してしまう自分がいたので、しっかり離れてもいいし自由だし自分に何かを貼りつけるのはやめようと思いました。興味を持ったこと今やりたいと思った事、これからやりたいと思うこと、自信もって全力でやっていきます!!
Aさん 感想
「今のあなたは、成功の人生を送る上でどうしても必要な経験を集めているだけなんです。~人生の成功者になるというのは逆境をたくさん乗り越えるということと同義でもあります。」
昔の私は諒太くんのように失敗をしたら「私の人生もう終わった」ってくらい絶望していました。だから小さな頃から失敗をしないようにとリスクを回避するタイプでした。
でも大学生くらいのときから失敗は全て成功の為の経験になると気がついて、それからは失敗してもいいと気が楽になり、色んなことに挑戦するようになったので、この部分を読みながら共感すると共に昔のことを思い出しました。
五通目のお手紙では会社の経営を人間の人生に例えていたのが分かりやすかったです。思えば私も大学生のときは諒太くんみたいに、人のためではなく全て自分のために仕事(バイト)を選ぼうとしていました。フリーランスな働き方をする上で音楽ミーティングで「あり方」を考えるようになりましたが、会社選びするのもまず初めに「あり方」が大切なんだなと思いました。
「大切なのはどの船に乗るかではなく、その船がどういう目的で航海しているか」
私自身、個人の信念である「自分の心に素直に生きる」というのを大切にしていて、ワクワクすることを直感で選んで今も生きているのでいるので、これは凄く分かるなと思いました。
私が高校生から大学生あたりにぼんやり感じていたことが分かりやすく言語化されていたので凄く共感したし頭にすっと入ってきました。今後のお手紙や諒太くんの気づきを読むのが楽しみです。
T本さん 感想
今回は、明確にふたつのポイントが、印象に残りました。
ひとつ目は『頭の中にいつも天秤を用意する』というお話です。これに関しては、大納得でした。ゲッターズ飯田さんからよくお聞きする話で『何かを得ているという事は何かを失っている』というお話があり(決してネガティブな意味ではないです)、通ずるなと思ったと同時に、自分でコントロールしたりチェックしたりできる可能性が膨らむ『天秤理論』は、とてもわかりやすくて良いなと思いました。「反対の皿に載せているものが違っていたり、足りていなかったりするにも関わらず…」という部分も、今後気にしてみようと思いました。
ふたつ目は『会社を一人の人間として考える』お話です。読み進めて、まんまと “人” の話と思って読み進めて、「なるほど!会社の話だったのか!」と、なりました。【『多くの人から長期間にわたって必要とされ続けること』と『収入の中で生活すること』最低限これらのことができなければ、法人としての人生は終わってしまう。】すごくシンプルだけど、人としても、法人(会社)としても、すごく大切な原理原則を教えてもらった気がしました。
今回は、(もちろん他にもメモをとっている箇所もあるし、良いなと思ったところもあるのですが、)自分的にすごく明確にふたつのポイントが浮き上がって見えた感じがしたので、Aさん、O野さん、星さんは、今回の章を読んで『どこにどういう感想を持ったのか』を、聞くのがとても楽しみだなと思っております。
ディスカッション
【問いかけ】アイドルとかタレントとかをやっている中で、困難や壁にぶつかったことってどんなことがある?
【思ったこと】今回の課題図書にもあった、「大切なのはどの船に乗るかではなく、その船がどういう目的で航海しているか」っていうところで考えるとすっきりしそうな感じがする。音楽やるのも、アイドルするのも、他の活動するのも、それらはすべて何のためなのか。あり方の部分、ここがブレなければいいと思う。仮に、すべては人の笑顔のためです」とするなら、手段が音楽であっても、アイドルであっても、何でもよくて。ただそこで自分のあり方と乖離していないことが大事で、自分の笑顔のためにもというか。今まで毎月話をきいていると、アイドルに違和感がある感じなのかなと思う。でも、もしかしたらアイドル自体が嫌なんじゃなくて、何のためにやっているのかという紐づきが無かったり、ということなのかなと思う。(T本さん)
【問いかけ】今の目標として、「全国放送のテレビに出ること」とおっしゃっていたのですが、なぜそう思われたのか、その目標はどんな想いからでてきたのでしょうか?
【問いかけ】「タレントとしての期限がある」「拾ってもらっているから」「今チャンスを逃さないように」「結果を出す」っていうO野さんの言葉をお聞きしていて、事務所にテレビ出演を後押ししてもらえるというのは、O野さんのどんな目標を達成するためのチャンスと捉えているのでしょうか?
【問いかけ】「テレビで多くの人に認知してもらいたい」というのは、テレビを通して、O野さんのどんな姿、どんなこと、何を認知してもらいたい?
ディスカッション
【思ったこと】前回、発生主義という管理方法で入力するということで、また更新入力されているのがさすがだなと。(T本さん)
【問いかけ】6月の売上の、イベント演奏について教えてほしい。変動費が0ということは、経費が一切かからなかったということ?
【問いかけ】売上の、その他****円の内訳は?
【問いかけ】6月の広告収益の変動費のところに金額が入っていて、売上が0となっているのですが、ここを詳しく教えてほしいです。
【思ったこと】いやあ、ここまで細かくつけられているのが本当にすごい。(O野さん)
【問いかけ】日々の数字をつけられて、現状を把握することで、なにか気づくことはありますか?
【問いかけ】レッスンをはじめられたということで、今年の見込みはどんなかんじでしょうか?
【思ったこと】今は単月と、年計で数字を確認していることが多いと思いますが、現在7月ということで、1年の中で折り返し地点を過ぎたところです。PL(損益計算書)の下に売上と粗利それぞれの累計目標、累計実績、そして基準達成率、現在の達成率を表示しています。月ごとに基準達成率があって、12月時点で、100%になっていることが理想ということになります。現状は基準達成率に比べてどうなっているのか、進捗の目安として、ココも確認してもらえるといいなぁと思います。(ちえじん)
ディスカッション
【問いかけ】芯棒の6. どのように社会に貢献するか を教えてもらいたいです。
【思ったこと】お客さんの像が具体的になって良いなぁと。前は応援する人たち、だったけど、それがどんな人なのかっていうのが、具体的になっている。自分にも置き換えていったときに、20人くらいの会場が心地いいなと思っている人と、1万人くらいが心地よいと思っている人と、こちらが届けるものは変わってくるなあと。自分が向かいたい方向に賛同してくれるお客さんが来てくれるのかなと。(Aさん)
【思ったこと】なんで武道館なのか、というのがすごいしっくりきて。たしかに前に観に行ったアーティストのライブは、スタジアムなので音的にはあんまりよくなかったんですけど、スタジアムでやったというのはすごくかっこいいとは感じた。お客さんに対する話とかも、分かりやすくて伝わってきてすごいなと思いました。(O野さん)
【問いかけ】文中※印のところ、「※大きな舞台に立ってほしい!有名になってほしい!なぜならこんなに凄い音楽をやっている魅力的な人たちだから!と、思ってくれるお客さま」とあるのですが、“こんなに凄い音楽”、“魅力的な人たち”というのは、ファンの方からそう感じてもらっているということでしょうか?
【問いかけ】上記がそうであれば、ファンの方は、具体的にT本さんのバンドの音楽に対して、何がすごいと感じられていて、バンドメンバーの皆さんのことをどんな魅力がある人たち、だと思われているのでしょうか?
【問いかけ】会社や製品・サービス、バンドさんや音楽も同じだと思うのですが、自分たちの欲だけでは長続きしないと思うんです。その時代に必要とされているから、存在し、継続しているのだと思うと、T本さんのバンドを応援してくれるファンの方がいて、継続できているのは、今がどんな時代で、どんな人たちに必要とされているからだと思われますか?バンドとして、社会に対してどんな役割があるのだと思われますか?
O野さん(今回テーマ担当者さん)
色んな選択肢がある中で音楽家という道を選んだと思うのですが、その中で皆さんが思われる自由な場所とは何か、を教えてもらいたいです。
※あなたが就職する先は、“将来を制約する場所”ではないのです。結局、どんな会社に就職することになったとしても、いわば高校の普通科とおなじです。その先何だってできる、何の約束もない“自由な場所”でしかないのです。
(課題図書「手紙屋 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~(第二期)p.130」より抜粋)
Aさん
音楽家としてっていう枠組みではないかもしれないんですけど、信念として「自分の心に素直に生きる」っていうのがあるので、そこを自分の直感でこれだ!って思ったことを行動できる場所というか、違和感を感じながらやるんじゃなくて、こうあるべきっていうのじゃなくて、こうしたいって動ける場所が自由な場所かなと。
T本さん
音楽家としては、自分の価値観を持って、それに共感する仲間と活動できる場所、人のことを気にせず、自分のスタイルで活動できる場所かなと。何のためにやるかっていう、最終大きな目標があって、そのための手段に音楽を選んでいるっていうのは自分自身は思っている。飯田塾で、ありがとうって言われる数をどれだけ増やせるかかなと。その中で自分ができることだと音楽が一番いいなと。だから自由な場所っていうと、ある日突然俺にすごい柔道の才能がめちゃくちゃあったということが判明して、明日にでも金メダルを獲れると。メダルを獲ることが目的ではないけど、獲ることによって得たものを、人から感謝されることのために使うっていう前提でできるのであれば、別に柔道でもいいと思っているというか。大きな目標は何かっていうので、選び方は自由だなと。
ちえじん
自由な場所とは・・・
・自分で考えることができる場、自分が選択できるということが自由だと思う
・何か起こった時、良いように捉えるのか、悪いように捉えるのか、そんな受け止め方ができるのが自由だと思う
・自分の中に、「これが楽しい」「これは嫌だ」という感情を持つことができるのも自由だと思う
・選択できるという自由の中で、考えるということがとっても大事
(小さなエゴで考えるのか、大きなエゴで考えるのか)
自由じゃない場所とは・・・
・トラウマによって見え方、思考が制限されてしまう場
・「自分で考える」ということができない場、「感情を生むことができない」ような場
・自分で選択できない場
ディスカッション
【思ったこと】私は、良い意味でも悪い意味でもめちゃくちゃ影響を受けやすい。言われたら「たしかに」って思ってしまう。私がこの「自由な場所」に引っかかったのは、自由って難しいなぁって思ったんです。(O野さん)
【思ったこと】私にとって自由じゃなかった場所が吹奏楽部。一つの目標に向かうために、大人数を統率する、というのは仕方ないんですけど、役職を演じる。なんでもこうしなければならないというのがあったり、正解がある。自分が考えるのをやめてしまった。そう思うと、自分で考えることができる、選択ができるというのが無かったなぁと。今は比較的自由で、固定で縛られていないというか。自分がこっちに熱量を割きたいと思ったらそっちをしたり、成長度合いでやりたいことを変えられることがすごく自由だなと。(Aさん)
【思ったこと】自由な場所を求めて路上に出たんですけど、20年越しに答え合わせ感があった。高校の吹奏楽はある種のトラウマだったなと思う。当時の部活では、挨拶一つでも、誰かが決めた規律通りに大きな声で、団体芸として言っているだけで、目の前の人に本当に思いを込めては言っていなかったなと。選択できない場所だったから、まったくいい活動じゃない。今は自由にできているからこそ、反面教師的にそれが良かったとは思える。(T本さん)
【思ったこと】O野さんが今回このテーマを選ばれたとき、自由って、身勝手に好きなことだけをするっていうことじゃない、何なんだろうなぁと思われたのかなと感じました。
目の前に起こること、変化、すべてに意味がある。その時に、「これは何を気づかせてくれているんだろう」「何を言ってくれてるんだろう」と意味を考えることがとても大事じゃないかなと。選択できるのが自由という中で、その人らしい選択なのかというのがすごく大事だと思う。それは、周りにほ信頼できる人、自分の成長を心から願ってくれている人が周りに必要なんだと思います。
ぜひ、O野さんにとって、音楽家とは何か、を考えてみてほしいです。今現時点で音楽家であったとしても、明日、将来、音楽家の道を選択しているかはわからない。日々のこと、今音楽家さんという道を選択しているのは自分であって、それを自由に選択できるのも自分。辞書的な意味ではなくて、O野さんにとって音楽家とは何か、を考えてみてもらいたいなぁと思います。(ちえじん)
O野さん
「家計簿アプリをつける」
「4,5,6月の収入・支払いの明細を項目別に金額を書き出す」
Aさん
「アルバム制作に向けてのクラウドファンディングの取り組み予定をまとめてアップ」
T本さん
「8月のライブ振り返りレポートのアップを継続」
「7月ミーティングでもらったアドバイスを基に、バンドのあり方を更新」
O野さん
手紙屋のお話もみなさん目を向けてる場所や感じ方も似てたり少し違ったり、色々なお話をきけて今回も本当に楽しかったです!
日々色々な事を感じたりする中で、毎月こういったお話をする事によって、また改めて考える時間、そして人のお話を聞ける時間がとても為になりますし、頑張ろうと思える時間でもあります!
今回テーマにさせてもらった自由な場所という言葉についても、とても自分自身心動かされました。
自分の思う事、発言出来たり、感情だったりそういった事が自然とできる場所が自由な場所という考え方はなかったので、そういったことにも目を向けて考えたいと思いました!
みなさんと毎月のこの時間のおかげで毎月毎月新鮮に1ヶ月を過ごすことが出来て、考える時間、そして教わる時間を取らせてもらって感謝でいっぱいです!✨
今月も本当にありがとうございます!
来月もよろしくお願いします!
Aさん
普段生活していて私1人ではぼんやりと思っていたことが、手紙屋を読んだり、T本さん、O野さん、星川さんの発表を聞くと、自分1人の経験や考えでは思いつかない部分に気がついたりするので、視野が広くなるなと思いました。こういう場が1ヶ月に一回あるのはやっぱりいいなと思いました!
高校を卒業して浪人時代は周りに音楽の道を志す仲間がおらず孤独だったので、音大を卒業した後はどうなるかと思ってましたが、今こうやって先輩後輩関係なく目標に向かって頑張っている仲間が近くにいることが本当に幸せです。
来月もよろしくお願いいたします!
T本さん
今回もありがとうございました!
毎度思うことですが、やはり自分の考えを述べる(発表する)だけではなく、お互いに真剣に聞き、真剣に考え、コメントし合える仲というのは本当に素晴らしいしありがたいなと思います。今回で言うと、O野さんの「目標」の話や、Aさんの「レッスン」の話が特に、コメントしたいことが出てきたのは、自分の経験とそして現在と照らし合わせて、自分なりに真剣に考えているからだと思います。(もちろん他パートもですが)自分のことで言っても、バンドの「あり方」を考え、深掘るにあたり、お三方からもらうコメントが本当にとても良いきっかけになっています。
そして、今回ひとつ気づいたことがあります。それは、「事前に皆さんの提出された資料を読む時間が楽しい」(後の発表を聞くのが楽しみになる)ということです。これは、おそらく繰り返す中でじわじわと自分の中でわいてきていた感覚だと思うのですが、今回、はっきりと思いました。事前に読ませていただいて、あれこれと想像して、考えて、そこから答え合わせを聞く、みたいな感覚でしょうか。
というわけで、これからも、それぞれの「あり方」とそこに基づいた「やり方」を磨いて、それぞれがなりたい自分になれて、やりたいことができて、人様に喜んでもらえるように頑張って行きましょうー!
ちえじん
自分自身がまず楽しいと感じられる中で、営業利益をつくることの大切さに、改めて気づかせてもらいました。自らのこうしたい、やりたい!という感情があってつくる利益と、上に言われたから、こうすべきだから、という利益のつくりかたは、やっぱり全然違うなぁと思います。吹奏楽部時代のお話を聞いていると、これからのチーム・組織づくり、は変わっていく必要があるのだろうなぁとも感じます。今回のミーティングで、また新たに問いを持つことができました。ありがとうございました!