CRC業績アップ研修の振り返り(三ヶ月を終えて)

2021年01月24日

    CRC業績アップ研修をおこないました。
    コロナ禍で緊急事態宣言の再発令を受けて、リモート開催となりました。
    アドバイザーさんからのコメントを抜粋しましたので、振り返りにご利用ください。

    各グループの業績報告を受けて

    ▶Wさまから
    固定費削減がみなさん順調に進んでいるようです。
    各社さんの状況によりますが、固定経費を絞るのが、
    徐々に厳しくなってきます。
    社内で共有、見える化しないとなかなかできません。
    変動費削減、固定経費削減は、社内を磨くという意味で、
    効果があり、しいては売上にも影響してきます。
    がんばってやり続けてください。

    ▶Sさまから
    全体的にみると、みなさん年末に動かれたことで、
    いい出来あがりになっていると感じています。
    問題は、これからです。
    しっかりと計画を立ててやっていかなければなりません。
    一番大事なことは、
    社内で方向性をもう一度話し合って、
    どのように対応していくかを共有して、
    力が分散しないようにして、同じ方向に向かっていくと、
    数字が追い付いてきます。

    ▶主宰から
    12月までは、みなさん頑張られて数字をつくられたと思います。
    これは「数字をつくらなければならない」という意識が、
    みなさんに浸透して、
    ムダを探すということ、今あるお客さんをクロージングするということの
    意識が芽生えて、数字が出来たと思います。
    これからが問題で、ここからが正念場になってきます。
    良いところは、ドンドン伸ばせば良いのですが、
    もし、弱点があるのであれば、ミーティングのなかで、
    狙いを定めて、補強をしてほしいと思います。

    グループワークの発表を受けて

     

    ▶Wさまから
    数字から、現状の問題点、原因が浮かび上がってきます。
    数字だけでなく、素となる問題をどう解決していくかが、
    未来の数字をつくることになります。
    数字の管理のあとに、問題にどう着手していくかに
    踏み込んでいってください。

    ▶Sさまから
    みなさん数字的には良い流れになっているのかなと思います。
    通信を再開したりという案も出てきていますので、
    目標に追いついていない会社さんも、目標を越えている会社さんも
    おごらず、焦らず。
    一番大事なのは、お客さんとの会話だとか、面談だとか、
    会うことが一番大事になってきます。
    基本的な活動として、お客さんとのコミュニケーションを
    深めていくことが大事かなと思います。

    ▶主宰から
    1月始まってから先行きが少し曇っているのかなぁと思います。
    結果というのは、数字が表してくれます。
    動いた結果が数字で出てくると、
    その数字を見て、なぜアカンかったんだろう?!と
    P(計画)→D(実行)→C(検証)→A(改善)が
    まわってきます。
    ここなんだぁというところをいかに早く見つけ出して、
    改善するかということになります。
    相対的にお客さんというのは、
    不都合さ、不完全さというか、
    お家のなかの使い勝手ということに対して、
    「がまんしている」か、「気づいていないか」の
    どちらかだと思います。
    がまんせずに、気づいてくださいよという、
    啓発活動をしたり、
    もし、こんな不都合さが起ったら、あそこへ電話してみようと
    お客さんに思ってもらえるような、気がついてもらえるような、
    「投げかけ」をしないと案件というのは、発生しないと思います。
    お客さんは、どんなことに困るのだろう、
    この時期は、なにが嫌なのかなとか、
    プロとして考えて、予測してほしい。
    お客さんからみて、話しやすい、問合せしやすい雰囲気は、
    とても大事になってきますので、意識をしてカバーをお願いします。
    これまでやってきたことを振り返りながら、
    未来の足取りをシミュレーションして、
    お客さまにアピールしていってください。

    先読みの案件づくり、原点を再確認しましょう

    図1

    図2

    検証、課題、改善、行動計画の発表を受けて

    【D工務店さまの発表を受けて】
    ▶O社長から
    Mさんの考え方にほんとうに共感してくださっている方が
    紹介される人は間違いがないと思います。
    VIPさんやお知り合いの方に、
    紹介をお願いしてはどうでしょうか。
    こんな会社を自分は、創りたいと伝われば、
    VIPさんなら必死で探してくれると思います。

    ▶Wさまから
    予定のスケジュール通りにやってください。
    それとみなさんに甘えて、相談してもいいんじゃないですか。

    ▶Sさまから
    強み、弱み、改善点をきちっと分析されていて、
    やるべきことが明確になっていて、たいへん良い内容に
    なっているなと思います。
    「一人が限界」ということはたいへん良いことですね。
    それだけ、お客さんから求められているってことなので
    だれか良い相棒ができるといいですね。
    それと、VIPさんなどお客さんと定期的に食事会などされて、
    お客さんに相談をかけて、のってもらうのがいいかもしれませんね。
    そういう流れができると地域で、D工務店さんを盛り上げようという
    流れになる可能性が出てきます。
    ホームページは大事だと思います。
    コマーシャルではなく、会社の方針だとか、雰囲気など
    感じてもらえるようなあったかいことが伝わるといいです。

    ▶主宰から
    Mさんと関わって7年になりますが、もう少しほしかったなぁ。
    2ヶ月を経て強み、弱みはわかっているし、改善案も明確なのですが、
    これをクリアしたときに、何が得られて、それを何のために使うか!?
    というところが、弱いと思います。
    ただ、今のVIPさんOBさんにスタッフが入ることで、
    もっと安心していただきたい!というだけでは、弱い。
    地域のお客さまで価値観の合うまだ見ぬ(顔を見ぬ)お客さまに対しても、
    ご安心して、自分たちの地域に住んでいてほしい。
    というぐらいは、最低ほしいと思います。
    そのためには、今現在のOBさまをフォローするだけでも一人では限界です。
    どうしても、地域のお客さまを守っていく使命があるので、
    人が必要なんですというところに行ってほしいですね。
    そうするとD工務店さんの未来のやるべきこと、夢が付加されてきます。
    それをMさんの気持ちのなかで、しっかりとなんのために業績アップを
    やっているのか、なんのためにCRC会で学んでいるのかというところに
    結び付けておかないと方法手段で終わってしまう。
    そこが、発表のなかからは、軽かったかな。
    Mさんは、これまで、方法、手法、発表の仕方は、
    ほんとうに腕を上げたなぁという感覚はしました。
    しかし、結果として言葉が重いかもしれませんが、
    「命かけてもよい。という仕事」を明確に押さえておかないと、
    新しい人に対して、一本筋が通らない。
    7年も付き合っているから、それがほしかったです。

    ——-
    【T工房さまの発表を受けて】
    ▶Wさまから
    弱みの部分ですが、ネガティブではなく、前向きに直したいという
    想いが出ているのかなぁと思いました。
    優先順位をつけないと、どれもこれもだとつぶれてしまいますよね。
    なによりも、Tさんの強みの人柄をこの人だなというVIPさんに
    もっともっと伝えるを一番の優先順位にしてもらえると
    案件は一気には増えませんが、徐々に広まっていくと思います。
    自信をもってやってください。

    ▶Sさまから
    ちょっと厳しめにいきたい思います。
    この内容を拝見して、何がやりたいのか、
    ほんとうにこんなことをやりたいのかって、
    感じるんですよ。
    ほとんどが、夜討ち朝駆けでがんばったら、
    出来ることじゃないですか。
    こんな目標じゃだめだと思うんですよ。
    ちょっと朝早く起きて、夜遅くまでがんばったら、
    見積なんてすぐ出来るじゃないですか。
    案件が少ないのに、見積作成、見積提出が遅いのは、
    致命傷ですよ。
    案件が少ないのに、なぜ、見積が遅くなるのですか?
    朝早く起きてやったらいいじゃないですか、
    夜寝ないでやったらいいじゃないですか。
    全体のまとめをみていて、それぐらいの気概が、
    Tさんのなかから、感じられないのですよ。
    この資料から、意欲が伝わってこない。
    Yさんは、仕事をやっていて楽しいのかなって、
    感じるんですよ。
    そんなことがお客さんに感じられたら、致命傷だと思います。
    お客さんを楽しませないと、絶対だめですから。
    Tさんの強みは、独立して一生懸命にがんばっているじゃないですか。
    今まで、Tさん自身がんばってきたじゃないですか。
    Tさん自身が一番よくわかっているんじゃないですか。
    がんばってこられて、ここまできて、
    業績アップ研修に参加されて、なんとかしようという意欲を
    もっと前面に出してくださいよ。
    がんばっているTさんがいるじゃないですか。
    僕は、Tさんをものすごく応援したいんですよ。
    一つ一つでいいんです、焦らなくてもいんです。
    がんばっていきましょう。
    もっと元気を出して、ワクワクするような強みだとか、改善点とか。
    自分でも、これできたらいいなぁと
    ワクワクするような内容にしていきましょうよ。

    ▶主宰から
    強み、弱み、改善まで書いてくれていますが、
    がむしゃらさが感じられません。
    どうしても出来たての会社なので、
    ほんとに赤ちゃんを見ているみたいで、
    寝返りからはい出して、よちよち歩きをしだして、
    走り出すというところを見ているような感じがするのですが、
    強みの中で、みなさんのご指摘があるような、自分の人間性ですね。
    みんなが気を使って、見てくれている、
    育んでいただいているというところの感じ方が弱いのかなぁ。
    愛情をかけてもらっていることに対しての感じ方が、
    弱いのかなぁ、足らないかな。
    めったにここまで、ちょっかいというか、
    勝手に世話をしてくれている人は、あまりいないのですが、
    それを受けている自分というのは、あまり感じていないんだろうなぁ。
    特別にスゴイことだということを本人が一番感じていない。
    それと、心配をしてくれている、愛情を傾けてくれている人への
    報告、相談、連絡が欠落しているところがあるので、
    人間性の年輪がなかなか積み上がっていっていないなぁ。
    これから、失敗もありますが、年輪を重ねていきながら、
    人間性をふくよかなものにしていくのですが。
    今いただいている、目をかけてくれている人たちへ、
    気持ちのお返しでよいので、しっかりやることで、
    強みである人が助けたいなぁと思える人間性が、
    磨かれるので、そこを履行していただければ、
    もっと良くなっていくなぁというのが、
    経験からわかります。
    自分の良いところ、自分が至らぬところを
    自己に気づいて、改善してもらえれば、
    もっとよくなる兆しはもっているので、
    がんばってください。

    ——

    【I工房さまの発表を受けて】
    ▶Wさまから
    コミットとコミュニケーションをきちっとされていると感じました。
    私に足りないのは、そこだと改めて気づかせてもらいました。
    不測の事態に対してですが、O社長はすべてにおいて出来る過ぎるので、
    あまり無理せずに取り組んでいただければと思います。

    ▶Sさまから
    たいへん細かく分析をされていて、行動計画もしっかりしていて、
    社員さんもパートさんもわかりやすいなぁと感じました。
    目指している方向性もきちっと見えていますので、
    さすがだなって感じです。
    協力業者さんとの連携が良いというが強みになっています。
    これがもっともっと深まっていくといいと思います。
    業者さん同士が打合せをされて、工程が進んでいくことは、
    O社長のところにとっては、プラスで助かる流れだと思います。
    これからは、横のつながりを大事にしていく流れが
    出来ていくといいなぁと思います。
    会社同士の間でも、
    営業の強い会社、管理力が強い会社、施工力の強い会社、
    それらが、組み合さっていく可能性があると思うんですよ。
    そういうことのさきがけになるのではないかと思います。
    O社長のやり方は、業績アップでもモデルになるような感じがします。
    お客さんとの関係もいいし、仕組みそのものが、
    みなさんの参考になっていくといいなぁと感じました。

    ▶主宰から
    I工房さまのなかには、いろいろ到達地点が変わっていったと思いますが、
    今現在は、女性がいきいきと働ける職場をつくろうが、大きな柱になってあります。
    建設業、リフォーム業において、そのモデルになろうと
    現れた変革のなかなのかと考えております。
    自社としても見習わないといけないところもたくさんあり、
    また自社の良いところをどんどん吸収していただいているなぁと思います。
    ライングループの活用については、伝授いただければと思いました。
    少し気になったのは、概算見積、実行予算、発注書、結果の検証の数字的なところですが、
    早急にひな形を作れば、管理事務職のIさんで対応が可能だと考えております。
    距離は離れておりますが、お互いに力を合わせて頑張っていきましょう。

     

    2月の月間課題図書

    「福」に憑かれた男

    61bRU0OG-CL._SX355_BO1,204,203,200_

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