一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
一人ひとりが役割を発見し、
持って生まれた能力に気づいて、楽しく働き、楽しく生きよう
ちゃんと経営しましょうよ!(顧客満足+効率化事例)
従業員さん:バタバタして毎日が過ぎていくけど、
これからどうするつもりですか?!
従業員さん:オーナーは、どうしたいのですか?!
私たちどうすればいいのですか?!
オーナーさん:・・・・・・・。
開店から16年を迎えた焼き鳥店。長年の常連さんのおかげもあってお店を続けているものの、オーナーが明確な方向性が示せず、従業員からしっかり経営をしてみんなで幸せになろうとの提案で経営を見直すことに。
・オーナーの想いがはっきりせず、経営理念も定まらないこと
・思いつきの行き当たりばったりになっていること
・数値管理ができておらず、値段決め、仕入れなどすべてに根拠が無いこと
・お客さんが喜ぶことと利益のつながりを意識していないため儲からないこと
・経営理念、ビジョンを明確にすること
・現状を数字で把握すること
・従業員さんも参加して黒字化に向けた活動をすること(協働の自発性)
・理想のお客さんの選定をしなおすこと
・根源づくり(オーナーの信念、お店の経営理念)
・バイブルシートづくりで現状把握と原因づくり
・業績アップの算数教室
①業績アップの手順 その一、変動費の削減。その二、固定費の削減。その三、売上アップに向かう
②固定費と粗利率を根拠に売上目標の設定
③管理会計の実施(先行管理で本来の姿づくりに取り組む)
④独自の黒字化
・現状の記録をITで効率化
・助成金を活用した研修、ITシステムづくりを実施
・まずは、現状把握から
①現状の用紙に手書きしているものをgoogleドライブでフォーマット化(無料)
分類整理:ランチ、夜、仕入れ、アルバイトの4つのカテゴリー化
②関係フロー(業務分担と流れ)
業務別に記録する人を決める
③検証して改善策づくり
経営理念に照らし合わせて、問題点、課題点、改善策をつくり、計画して、実施をおこないPDCAをまわす
●現状の手書き用紙
●ランチ実績入力フォーム
googleドライブでオリジナルのフォームがつくれます。お店ではタブレットで担当者が入力します。
●ランチデータ一覧表 入力したものが集計されます。
・信念と経営理念がまとまるか?
ここが出てこないと現状把握をしても、向かうべき方法が決まらないからPDCAがおこなえず、進化成長がおこなわれない。現状をはっきりさせながら、自分に向き合って役割と目的に気づき、経営理念づくりに取り組みます。
生産性向上(粗利向上)=顧客満足向上/効率化 6つの軸
○科学的・工学的アプローチ ○プロセスの改善 ○高付加価値化 ○人材育成 ○地域密着 ―国際展開