なぁ、恐怖に負けんなよ。脱下請けへ挑戦

2019年12月25日

    5年前から勉強会の仲間であり、人生の先輩であるW社長。

    業務請負で年商11億円を続けていましたが、

    2009年以降環境の変化により、請負経費率の低下と

    業務内容の増えたことで、赤字が続く。

    元請けは、働き方改革をおこなうが、しわ寄せが下請けにきて、

    業務内容に対する対価が低く、社員さんの時間を安売りしている!!

    このままでは、社員さんの未来は作り出せない!!

    経営者として社員さんに対して責任が持てなくなる!!

    発注元に振り回されて楽しくない!!と、

    脱下請けから、元請けへ挑戦。

    恐怖のなかで、自分を見失い、ありとあらゆるコンサルやFCに加盟し、

    やってみたが、ことごとく失敗に終わる。

    そこで、W社長に聞いた、「FCでは儲からないのですか?」

    「FCは売上アップ。粗利35%を出そうと思うと、お客様を誘導し、下請けを泣かしている。

    自分は、嘘をついて商売はできない」を教えてくれました。

    今やっている地域密着の業績アップは、自分の生き様を商売にできる。

    在り方、利益の構造、コト売り(ファンベース)を一緒に進めている。

    今年春に元請けに、下請けを辞めることを伝え、自分たちのやりたいことを貫く商売をされています。

    同じように苦しむ後輩社長に、

    「恐怖に負けるな」

    「自分に嘘をついて商売できるのか」

    「いま、やりたいことを貫けよ」

    「楽しいことをやらないと経営じゃない」

    「社員さんの成長が、社長の成長」

    とアドバイスされていました。

    今は年商2億円で、個別、顧客、地域密着を目指す改革中。

    年商の大きい、小さいは関係がない。今の規模が自分の実力。

    人になにを言われようが、

    社員の幸せを守り、協力会社の幸せを守り、地域のお客様を守る。

    と決意を教えてくれました。

    売上を目的にした売上アップよりも、

    社員さんの成長を通した利益づくりを目的にした業績アップ。

    思わず、

    生成化育の経営が主流になり、中小企業に物心両面の幸せが得られますように

    と祈りました。

    ありがとうございました。